夏目久美の生きてりゃ上等!



夏目久美の生きてりゃ上等!


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●KUMI NATUME●
2007年06月25日(月)    君の未来のほうへ。



 最近多忙につき更新してませんでした。が。がが。




 ふにゃー。


 幸せだ。

 書いてなかった期間最近はずっと。
 何時に無く、幸せな環境である。

 

 優しい優しい働き者の人達。

 真面目で優しく穏やかな仕事経験豊富な年上の姐さん。


 笑顔で挨拶は誰もが当たり前で当然。礼儀正しく。

 無愛想な人ですら、丁寧でとても優しい。

 電話もそうそう鳴らない。

 丁寧で奇麗で整理されているまとまった書類。

 不備があっても穏やかに丁寧に訂正して行く人達。

 仕事用の専用PCも、ちゃんと机の上に1人1台完備。

 喫煙部屋有りのため煙草の匂いも無し。

 残業無し。

 ボーナス有り。

 オカタイ路線。



 で。余裕も出来て。爪もピカピカ。塗り塗り。

 仲良しの実の姉と電話で和やか。

 姉の幸せ生活には、完璧負けますが。(笑)

 ↑何故か私と、私の友達一同が羨む。田舎の優雅な専業主婦。


 「姉ちゃんは私もそう思ってるけどさー。
  私の友達とかも『姉ちゃん、旦那さん優しくて。
  経済力あって。
  子供も可愛くてすくすく育ってて。いいよねー。』
  と羨ましがられてるよ。」

 と言うと。

 照れ照れの姉。

 照れ方が面白い。


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 もうすぐ7月。

 7月といえば


 「アジア杯」。
(ソコか!)



 「すぽると!」で前回のアジア杯のまとめ特集みたいなのしてて。

 釘付けで観てたら。




 改めて。選手達の…格好いい事。

 川口は神がかっているし。
 俊輔はしっかりゴール決めているし。
 宮本は知的で紳士的だし。
 (こりゃ、女の子に人気も出るだろ。納得。)
 中澤は男前。



 「ああ。そうだったっけ。こうやって勝って行ったんだね。」




 って頷く。

 ドラマ、あったよなあ。


 今回はどんなドラマを観せてくれるんだろうか。


 
 「俊輔、レッジーナの頃なんだっけ。
  こうやって観てると。
  ボール、一端下がって受けるとことか…
  今はしてないね。
  あたりの激しいセルティックに行って、学んだんだね。」




 
 と、同じくそれを観た人がしみじみと語ってくれてた。




 サッカーをあまり観ない人から。




 「中村俊輔、好きなの?
  プレー、上手いから?」



 すみません。


 顔も好きです。(爆)



 ↑驚かれる最近。(遠い目)



 あのう…。名波選手も…す、好きですけど…。

 私にはもの凄く。
 とっても男前に見えるんですけど。




 そして知る。
 ファンの方々が同じような言われ方をたまにしている事を。(笑)



 こ、こりゃ…。

 基本の好みの問題かと思われまする。

 学年に1人2人は。
 あのような顔立ちの方、必ずいらっしゃったでしょう。

 結構好きなんですよ。これが。
 
 よって、この手のオンナノヒトは。

 彼のようなタイプの部類を男前に認定しとります。




 
 彼女は。BZの稲葉さんが大好きでした。
 (王道じゃん!笑)
 




 そして。ふと、思い出す過去。


 「理想のタイプはTV出てる人で言うと誰?」



 と聞かれて。


 「秋田豊さん!」



 と答えると。

 大概のお嬢さんが。



 「誰?それ。」



 と呟いておられました。(遠い目)




 「もっと解りやすいとこはないのっー。
  日本代表にしたってFWとか。
  観ない人でも知ってる人とかいるでしょお。
  カズとかゴンとか中田とかなら私にでも解るのに。」



 (サッカー観てる人なら皆知ってる有名人なんですけど。涙)



 と言われ続けておりました…。


 (有名どころ様は勿論、当然のように好きですけど。
 理想のタイプって訳ではなかったんですよ…。遠い目)


 
 そしてふと思う。

 じゃあ中村俊輔選手は理想のタイプなのか?



 いえ。むしろ。



 将来の息子にほしい
 タイプかと…。(爆)



 ……。



 こんなサンプルによって、導き出される答えは。


「この人は世の中のサッカー少年のお母さん連中を。
 虜に出来る人でしょう。」



 そして『花マルマーケット』を、
 ちゃっかりビデオセットし、ゲットして楽しんでました。



 「そう。ココだよ。
  ヒデとは大きく違って。
  キリンカップとサッカースクールの宣伝で、
  彼が出演する所はココなんだよ。
  ターゲット、『サッカー少年の母』なんだよ。
  間違って無いよ。(涙)納得だよ。」



 
 そしてネットニュースで
 「オーラの泉」出演。の記事を読んで。


 大笑いしてしまいました。(笑)
 主婦層アジア杯の宣伝狙いだと、ソコなのか。(涙笑)と。
 いや。これは勿論、ネタとして観ますよ。



 ま。こんな生活の日常でする。







BGM コブクロ 「-轍−Street stroke−」





●KUMI NATUME●
2007年06月24日(日)    エンピツフォームからのスパムメール






 うちは、携帯の ezweb からです。



 最近多いみたいね。




 放置しまくってた自分とこの読む前に。

 暇な時エンピツ日記読みしてたら。

 結構あった。

 ありすぎ。





●KUMI NATUME●
2007年06月05日(火)    W杯に連れてって。2 (キリン杯)



 6/5キリンチャレンジカップ 2007

 日本代表 対 コロンビア代表 0−0

 日本代表優勝。


 (注意。これは試合内容レポートではありません。汗)

 (ついでにキリン杯に勝ってもW杯は関係ありません。笑
  でも。FIFAランキングには影響してくるそうなんで、
  勝っておいて損は無し。

  題名がW杯なのは。代表戦だから。理由それだけ。)

 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−




 「高原選手、お疲れ様でした。」


  ↑TVの中のインタビュアーがこう言った瞬間。



 「ほんっとにお疲れ様だよっ!(涙)」



 と。画面こっちで叫んだのは、言うまでも無い。








 「何か…。
  オーストラリア戦みたいな
  俊輔狙い潰しも2度と観たく無いけど。


 今日の高原潰しも観たく無いんですけど!!


  冷やしてるよ。あれ、コブ出来るね?」




 「高原好きやったっけ?」




 「誰でも嫌やろっ。(涙)
  それにあれだけ上手くて熱心やったら、好きにもなるわ。
  高原、絶対必要。欠かせん。」




 「潰されるの、よくあるからねえ。

  例えば中盤でボール回されるの、
  強いチームでも嫌やから。
 そういうのが上手い俊輔なんて真っ先に潰されるやろうし。
 (だから必要。憲剛、他若手同ポジの更なる成長!)

  観ていて気持ちいいもんじゃないけど…。よくある。


  ワントップだったのと…。
  しかもFWのプレーが他控えプレーヤーより
  1人抜き出てるから…。
  集中砲火やったね。
  1回目は兎も角。
  後はわざとじゃないにしても。(どうだ?)」




 「キリン杯で怪我さしたら、フランクフルト側怒るよね?」




 「でも高原…。前もっと凄いのがあったよー。

  あっちでどっかと対戦してて。




  まず背中踏まれて。



  胸踏まれて。



  顔踏まれた。



  というのが…。」






 「うげ。『ジョゼの麦踏み』かよ。

     (↑解る人にしか解らない少女漫画ネタ。
      こんなに可愛いもんじゃないけど。)

  …3段階でトドメですか…。」




 「流石の高原も、アレは交代させられてたよ。」




 「高原、よく動く…。
  MFも出来るからかな。
  自分でゲームメイクしてるじゃん。
  それとも。選手達、よく話してるから。
  皆での策略?」




 「高原と俊輔。
  この2人、よく動くね。
  …他の奴は見習わんと…。

  後。
  いくらコイツらが上手いいうても、
  『高原、俊輔に任せとけば大丈夫』って
  頼りきったらいけんよ若い衆。

  味方シュート時のゴール前カバーは基本なんやけん、
  ちゃんとゴール前、走り込んで来ないと。
  それが役にたつ事にならなくても。
  いつか、それはシュートに必ず成る。
  このへん、日本、まだまだ。
  日本人の悪い癖。

  2人よりもっと上手い奴ら相手になって来るんやから…。
  日本にはロングパスを正確に出せる奴がおらんし…。
  あー、ベッカム欲しい…。マケレレ欲しい…。
  日本に帰化せんかな。(←無理)

  ロングパス関係無いけど
  ジダンの跡継ぎナスリ、いい。
  まだ19歳やでー。
  日本に帰化せんかな。(←それも絶対無理。)
  フランス代表まだ強いし面白い。抜き出るかもね。


  でも。


  高原、羽生、俊輔、回り込んで遠藤、突っ込んで憲剛。
  この連動攻撃はワールドクラスやったよ。

  何と言っても、高原。チャンス粘って作った。
  羽生、よく見て走りこんでた。
  俊輔、流石に上手い。
  遠藤、パス良かった。
  憲剛、よく突っ込んだよ。
  シュート入らんかって惜しかったね。




  後。阿部は取ったね、代表の座。いい。」





 「ほんと?
  阿部ちゃん、そっちから観てもちゃんと上手い?
  良かった。
  (ここで中澤が上手いのは前提なので、省略。)


  矢野も6/1すばしっこくて生きが良かったけど。

  羽生。この子も速いねえ。生きがいいね。

  ボールに執着あって気が強いのがカカみたい。
  ほんと気強いな。
  高原があまりにもばこばこやられても粘ってたから、
  火ついたかな。」




 「ピッチ外では天然やで。(笑)」




 「そうなん?
  ピッチ内では熱血、
  普段は普通。
  性格変わる、川口みたいやね。」



 「性格変わる…。
  あとは阿部ちゃんとか?」




 「シャイそうな俊輔とか?
  ほとんどの選手、ピッチ内と性格違う?」


 
 「大黒は一緒やろ。(笑)」




 「ラモスの喜怒哀楽も一緒やね。」



 「MFは冷静さが必要やけん。
  熱いだけのキャラでは駄目やからいいけど。
  日本のMFは、皆、頭いい。」


 

 「ほんとにそう思う?(喜)


  そういや。どうでもいいけど、解説。

  憲剛はもう愛称の『ケンゴ』で良くない?

  いちいち中村つけなくても。
  一瞬、『どっちの?』なって、ややこしいやん。」




 「うん。
  それと、セ○ジオ解説。
  『お前が言うな』言いたい内容ん時あるよ。」




 「ん?木村さんやったら、いい?」




 「…かな?


  ところで。俊輔はクラブでは輝いてるのに、
  何故代表では調子悪い?」



  
 「怪我あけですが?

  (何で私に聞くんだよ。笑
   そっちのがサッカー観戦歴、長くて詳しい癖に。)

  多分それでも。
  …まだ無理してそうな気がする。
  コメント言わないだけで。

  そりゃ、いつも完璧って訳じゃないけど。
  なんか…足がカクッとなったし。

  交代時はすでに足、引きずってたし。

  私はまだ充分じゃ無いと読んでるんだけどな…。
  今回、当たってるかは自信ないけど。
  W杯ん時は当たったけどさ…。

  この人、弱音泣き言言わないほうだよね。
  1人だけリーグ戦とCL長く出場してるし。
  それだけでも、1番疲れてるのは間違いない。


  それと…。
  セルティックは世界基準で弱いほうっつーても、
  比べるクラブが化けもんクラブなだけで。
  日本のクラブよりは強い気が…。
  これはそっちのが詳しいやろ?」




 「スコットランド代表。結構強かったなぁ。」


  ↑クラブ飛び越えて国代表になる人発見。



 「今は調整してる時期なんとちゃう?
  海外組はまず合わせる感じに機能して。
  それからは放っといても必要な時は個人技、勝手に自然に出るでしょ。
  それでいいんじゃない?
  今は慣らしじゃないん。

  オシム監督って。個人技叩き多い発言してるけど。
  あれなあ…。
  マスコミ対にして、じゃないん?
  まず基本としてのシステム叩き込んで、それが自然に成って。
  身について機能しはじめると。
  個人技は多分、各自の判断で完璧自由になりそうな気がすんのよねぇ。
  あんまりガチガチではなさそう。
  日本が戦って行くのに必要な基礎となる形に選手達が出来たら。
  後は臨機応変というか。

  気のせい?」




 「さあ?オシム監督に聞かないと。」




 「今聞いても。多分、かわされます。」


  ↑つか、聞く機会すら無い。



 「少なくとも。
  選手交代の選手の選び方と、
  タイミングの目は確か。」




 「私ですらも、

 『痛々しいけど、まだ高原でいいってばっ!
  本人やる気だからっ。そう。そう!』

 『もう時間ここまで来たら、
  俊輔怪我悪化させない内に下げてー。』

 『今もう高原も下げていいよっ。
  これ以上怪我させたくない。』

  思ったもんな。」





 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−


 「あー…。
  やっぱり ×ピー× は、いらない。」




 「なんで?」




 「こいつ嫌いなん。
  W杯で。
  目立つ川口や俊輔や他が叩かれたけど。
  違う。
  どの試合だっけか。

  ヒデがあの時ピッチ上で誰に1番先に怒鳴ってたか。
  ヒデと、観てたこっちと。
  真っ先に怒った所は…同じやった。」





 「流石に反省しとるってば。それ。(涙)

  あの後の日本中の落ち込み方荒れ方諦め方見たら、
  平気でおれんってば。
  ちと、期待のあおり方が凄すぎたせいもあるんやろうけど…。

  だからこそ、リベンジしたいやろうに。




  それとは話違うけど。


  代表招集なったら。
  まずけなされるの、洗礼?
  駄目出しされても着いて行くかどうか見てるのかな?」





 「ジェフの頃からボロカスには言うらしいで。
  元々口が悪いんやろ。

 でも。ジェフの選手達は。
  『居てほしい』と監督に願ってた。

  それが答え。




  代表でもきっと同じで。
  選手達は誰もがボロカスに言われるんやろ。(笑)

  充分いい監督よ。」





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 とか。話しつつ。




 日本代表 VS コロンビア代表


 日本代表、単純に面白かった。
 色々課題もあるのは苦しいくらい解るけど。
 久しぶりに、面白い。面白かったよ。



 有り難う。




 世界選抜より、小さい島国の未来選んでくれて。
 それも、…有り難う。




 BGM Def Tech 「Heroes」



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 PS コロンビア代表の就職活動中の皆様。

 多分、日本ではわざとラフプレーするタイプは、
 あまり女性に人気でないかと…。(?)

 お気をつけ下さいまし。



 でも。
 格下相手に全力。それは、有り難う。


 途中交代したマリン選手の怪我の具合が気になります。
 悪化しなきゃいいけど…。
 なんか動き良かったから。
 動き良かったのって
 マーク外れてた時間帯があったからかな?




 (注意。こんなとこ、選手誰も読まない。)









●KUMI NATUME●
2007年06月01日(金)    W杯に連れてって。


 注意*これは試合レポートではありません。




 私はサッカー観戦初心者。
 観てハマってた時期はあるけど。
 日頃あまり観無い人に毛が生えた程度。

 (今ではルールすらもう忘れかけている状態。笑)

 ハマってた時期は流石にルールくらいは覚えてたのだが…。

 最近では「スローイン」という単語すらすらりと出て来ませんでした。
 (いくら何でもコラ。)

 「オフサイド」は何故か馴染みがあるのだが。
 (きっと『キャプテン翼』の三杉君のせい。笑)
 でも判断するタイミングが遅いのは、
 観なれてないせい。



 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



 6/1  キリンカップ2007

 日本代表 対 モンテネグロ代表






 「日本代表のキリンカップ、俊輔出ないのに観るの?
  最近ブラジル代表戦とかポルトガル代表戦とか観てると、
  そんなん観てもつまんなく無い?」


  ↑日本代表、既に「そんなん」扱い。(爆)




 「先にワールドサッカー観てハマったせいで、
  Jリーグ&日本代表で満足出来なくなった人とは
  私は違うのっ。(涙)


  日本代表は、『たまごっち』なの。
  成長して行くのが観たいの。
  でっかい壁相手に、
  『ちきしょー!これでもかこれでもか!』って。
  がんがんぶち当たって。
  なんかでかい壁との摩擦で、
  光がキラキラしてる必死なチャレンジャーな感じのが観たいの。


  それに。
  高原出るし。憲剛君も出るし。阿部ちゃんも出るやん。
  私があんまり知らない選手とか知りたいし。
  U−22は1回しか観てないから、
  名前と顔がまだはっきり一致して無いん。
  それでも上手かった花形なポジションの子は、
  ぼんやり覚えてるけど。
  地味なとこでは一柳選手とかは何故か名前覚えた。(笑)
  DF結構好きv
  ただ。彼が上手いかは私ではまだわかんない。(汗)


  (平山は顔解るけど。←ここで名前を出すと、
   高校時代の栄光で。
   『20歳には既にA代表選抜は当たり前、
   世界で活躍出来る若手唯一の日本人ストライカーかもと、
   真っ先にものすんごっーーーく期待しまくりだった』為、
   大荒れする人が目の前に居るので名前は出さない。汗)


  高原のプレーってあんまり観る機会無いし。
  稲本んとこやったガラタサライに比べたらまだ観れるけど。(笑)


  あーあ…。これ観るの。
  視聴率に反映されないかなぁ…。
  しっかり観るのにな。
  計器無いと無理かぁ。


  モンテネグロ、強い?」



 「セルビア『は』強い。」


 「答えになってない。(笑)
  分断してしまったとこは置いておいて。(汗)」



 「高原はやっぱりいい!苦労して来ただけある。
  後、佐藤が好き。」



 「あんたの好きなFWタイプ、だいたい解る。(笑)
  ゴンやろー。久保やろー。大黒やろー。

  何が何でもゴール決めるぜっ!泥くさい熱血タイプ。
  基本的に誰もに好かれる選手達よね。熱くて。必死で。
  私も好きやもんv
  最近は播戸君がいい。
  もー、やんちゃっぽくて必死で可愛い。」



 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



 「高原、なんかコメントの仕方が中田ヒデっぽい。(笑)」



 「そーでないとやってけ無いのを(外国で)知ったんやろ。」



 「もっとキャーキャー言われてもいい立場の人やのにな。
  本人がキャーキャー言われたいかは、置いておいて。
  フランクフルト、放送あんまりしないから?」



 「スポンサー、日本企業ついてるとこは、
  いっぱい放送するんやけど。松井んとことか。」



 「中澤、格好いいv
  HPのスーツ姿、モデルみたいよ。
  女の子のファン増えるかなあ。」



 「HP見てきゃぴきゃぴしとるアンタが面白いわ。」



 「ま、このへんはミーハー根性やから。
  選手達からしたら、あんまり嬉しくない騒ぎ方やろうけど。(笑)
  ミーハー根性からサッカー好きになる場合もあるやん。

  中澤、世界で通用するかもって。
  前、アンタが言うとったやん。」


 「いやあ…。4年後になると。歳とるからなあ…。どうかなあ。」


  歳の事は言うてくれるな。
  ちょっと前のドイツ代表を思い出そうか。



 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−


 
 「憲剛君、怒られちゃったね。」


 「あれはねえ…、しょーがないよ。

  『モンテネグロDF、帰りきってたとこ』に打って出たから。
  もっと速くしなきゃ…。
  フリーの選手も居たし。
  それでも入れられる世界基準じゃ無いから。まだ。

  こういう判断出来ないと。」



 「ブラジルやイタリア、イギリス相手だと。
  DF帰りきると…もっと厳しくなるって事?」



 「そう。
  今度ブラジル対イングランド戦あるから。
  それでよく観てみたら解ると思う。
  あのブラジルが何で点なかなか取れないか。」



 「憲剛君の相手は、強豪国代表になって来るから。厳しいのかな。」



 「そう。

  W杯に出るつもりなら。」



 「親善試合みたいな試し練習試合みたいな場で出来ない事は、
  強豪国本気本番でも出来なくなるから?」



 「そう。勝ってる時だったしね。
  勝ってて余裕ある試合だったから。
  尚更バクチ打ちよりは、
  他選手と連携高める機会にしたほうがいいかな。」



 「成る程。
  キリンカップは、アジア杯じゃないもんな。」


 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−


 
 「うーん。
  本田も怪我か。
  出ないかなあ。」



 「本田どうしても使いたいなら。
  俊輔とポジかぶるって。俊輔出なくなるかも。」




 「うーんと…。

  それでも。
  例えば俊輔がベンチになっちゃうとしても。



  俊輔さえ潰しとけば、後はいいやろっていう試合展開は…。
  もう2度と観たくないんよ。



  1人潰してもコイツおるでーって。
  コイツもおるでーって。
  それで相手の気が散らばるのがいいん。


  カカ。マークしてても。
  ロナウジーニョがフリーになるみたいな。

  カカ下げても。次の選手も上手い、みたいなの。



  だから本田も。憲剛も。
  勿論、遠藤にも。遠慮してほしくないん…。




  人材豊富なブラジルと比べても、いけんけど。(涙)」



 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−





 「で。結局。

  高原シュートだけ。ワールドクラスでした。まる。」


   ↑きつ。



 「そ、それだけかよっ。(涙)
  W杯連れてってもらうのにっ。複雑な心境なるやろっ!」








 BGM Def Tech 「Catch The Wave」
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