夏目久美の生きてりゃ上等!



夏目久美の生きてりゃ上等!


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●KUMI NATUME●
2007年05月20日(日)    きらきら。




 先日。

 マニュキュア3点セットをプレゼントされました♪


 桜貝みたいな色でキラキララメのを塗り塗りしたかったのですが。

 さらりと言った事を覚えて居てもらった様で。




 薄い透明っぽいピンク。

 銀色ラメ。

 トップコート。


 の3点セット。リボンつきv




 3回塗るから手間隙はかかるが。


 ついでに今爪が伸びていないので、短いまんま。

 が。



 何か嬉しくて、塗り塗りしてます。


 些細な事なんですが、嬉しーですよ。^^


 ブランドもん貰った訳でも無いし。
 宝石やアクセサリー貰った訳でも無いのにね。





 「見てー。見てー。きらきら☆」



 と。手をひらひらさせて喜んでたら。



 「アンタはバカか。」

 と突っ込まれました。




 どちらかと言うと。おバカで単純です。^^;



 こういう些細な事が。
 何かあったりしても。疲れも吹き飛ぶと言うものです。




 私の幸せは。安い。(笑)







●KUMI NATUME●
2007年05月14日(月)    ○○○に、スカウトされたらしい。








 友達「仕事先で。
      お金持ちの祈祷師さんに、



      祈祷師職

    スカウトされました…。」




 (目が点)



 夏目「(爆笑)

    ひゃひゃひゃ。(←受けすぎ。)


    何?仕事で会っただけで見抜かれたん?
    そのへんてこ能力。」





 友達「会った時点で。

   『あなたは…、普通の若い方とは違いますね。』

    と来たよ。」




 夏目「違うっちゃー違うが。
    大した問題でもない。」


    ↑へんてこ能力を重要視してない。




 友達「終いには。

   『あなた。それ仕事に出来て儲けられるのに。』

   まで言われた…。(ゲンナリ)」





 夏目「断る!!」
←注意。お前はスカウトされとらん。霊感類0




 友達「当然。」





 夏目「前、凄腕の占い師さんにたまたま会った時にも、
    言われたんやろ?

    『あんた。人の過去と未来、解るやろ?』って。

    その手のへんてこ能力の人同士には、解るもんなん?」





 友達「解るなあ。
    放っといてほしい…。
    …ってか。
    今回、こっちが見抜いてしもうたよ。(ゲンナリ)
    あっちは感じる程度…。

    だけどねえ…。
    『住み込みで働きませんか?』って。何。
    ついでに身の回りの世話とかまでしてもらいたいみたい。」





 夏目「?。お金持ちなんやろ?」




 友達「そこの一軒だけ。でかい目立つ豪邸。」




 夏目「お手伝いさん雇えるやん。」





 友達「…うーん…。何人もおるんやけど…。
    1人を除いて、入れ替わり激しいようで。
    その原因まで解るからさあ…。こっちは。」




 夏目「そんな所、誰も行きたくないわ。

    何を見込まれたんやろうねえ…。
    あ、そのへんてこ能力か。

    なになに?


    白い集団でもすんの?
    教祖さまみたいな集団つくんの?
    本出すの?
    幸福の何とかとか、グッズ売るの?

    それに利用されるの?




  1人ボケ
  1人突っ込み
  出来るね!
(笑)」



     ↑面白がっている。





 友達「せんって。(笑)

    あれねぇ…。寄って来る人寄って来る人。
    金目当ての人間ばっかりなんやわ…。
    本人、×××やから。
    そうなるんかもしれんけど…。
    だから凄い寂しがりなんね。
    それと…。
    人間がお金で動くと思っとる…。」





 夏目「うーん。お金で繋ぎとめる関係、か…。

    まあ確かに、
    アナタだったらお金がどうのって問題で、
    人付き合い決めんもんなあ…。

    『お金で人を動かせる』…か。

    動かせない場合もあるね…。」




 例えば。60億利益があがるとしても。
     250億利益があがるとしても。



 それを仕事には、絶対にしないんだろうし。





 夏目「で。その怪しげな。
    へんてこ能力利用されそうな職って。

    月給、おいくら?」




 友達「○○万円。」





 夏目「安っ!!」





 友達「やろ。(笑)」




  いくら何でも、それは安すぎる。




  それ以前の考え方にも、
  超問題が有ったようですね。(笑)


 (多分、その月給だと。
  お金目当てな人でもなかなか引っかからんぞー。)




 そんな面倒なもん。早く無くなるといいねえ。








●KUMI NATUME●
2007年05月13日(日)    昨日の続き。



 夏目「好みが激しい…女性。

    私の知り合いにもおるけど…。」




 Tちゃん「どんな?」




 夏目「うーんと。40歳間近でも…。
    25歳とかに見える人とか。(笑)」




 Tちゃん「凄いわそれ。(笑)」




 夏目「後は…。年配というと…。
    好みが激しいかどうかは知らんけど。
    まあそれなりの人と付き合ってる子持ちの独身女性とか…。
    相手、凄いね、
    それなりな職でそれなりな学歴で、
    それなりな容姿やったから…。
    好み…激しいのかな????謎だが。」




 Tちゃん「紹介とか。頼まれる?」




 夏目「無い無い。(笑)

    つか。放っといても、モテてるし。(汗)

    歳離れてるから…紹介のしようも無いし。
    …というか…。
    好みが激しいのは『年齢』じゃなくって。
    『外見と性格』セットのほうで。
    年齢はどーでもええみたいやな。」





 Tちゃん「モテてんの?」




 夏目「モテてるよー。(笑)
    頼んでないのに、7歳年下とかにもモテてるよ。(汗)
    何つーか…。すげー好みはっきりしてて、我が侭やけど。
    そういう女性が好きな男性のが結構多いんと違う?って思うわ。
    主義主張がはっきりしてるから。
    解り易いというか…。
    『何処行きたい』『何して遊びたい』『何食べたい』とか。
    凄いはっきりしてるから。
    私も話してて楽かなー。

    『此処行きたいな』『私も!』『じゃあ行こう!』とか。
    話早い。

    ただ思うのが…。」




 Tちゃん「思うのが?」




 夏目「私とかだと。割と何でも有りというか。
    食べ物とか遊びの好み、適当に何でも有りなんね。
    好き嫌い無いし。
    基本は出不精やけど。出たら出たで遊ぶし。

    後は。自己主張激しい彼女やけども。
    ちゃんと譲る所は譲れる訳よ。

    『絶対何がなんでも私だけに合わせて!』みたいに
    凝り固まっては無いというか。

    『さっきは自分が我が侭がすぎた。』とか後で感じてるのか、
    そういう時は後からフォロー来たりとか。あるし。」




 Tちゃん「うん。」




 夏目「だから合うのかなーと。
    こっちが合わせられる程度の我が侭さとでも言うか。

   これがもし。こっちも行動範囲とか狭くて。
   自分のしたい事とかしかしたくなくて。
   お互いが自己主張激しくて譲らんかったら。
   つまり主導権なんやけど。」




 Tちゃん「うん?」




 夏目「『私はこれしたい!』『私はあれしたい!』と。
    お互い明後日の方向に行って、
    ストレスたまるのかも。と。
    それは彼女も言ってたんだけどね。

    『自己主張激しい同士が旅すると、喧嘩するよね』って。」





 Tちゃん「あー。」




 夏目「旅行って如実に出るからさあ。
    時間とかお金とか決まってるから。
    2人とかで自由に行くと。
    どっちもの望みを平等に叶えるのが。難しいというか。

    折り合い?とかつけれたらまだいいんだけど。

    好みとか違う方向に偏った同士だと…。

    まず合わしようが無い。(汗)

    旅行行く時。目的によって相手選ぶやん?
    これはあの人とが良いかなー。
    でもあれはこの人とがいいなー。って。同性友達で。」





 Tちゃん「私、夜行バス乗れん。(笑)」





 夏目「まずそんな所から。(笑)

    そこで『じゃあ飛行機でもええわ。』となるのか。

    『えー。絶対夜行バスがいいのにっ!』となるのか。

    必ず誰かに合わせないといけない状況に成る訳さ。

    で。ソコで合わせられたら上手く行くんやけども。



    つまり。同性の私相手にこういうの出来るという事は。
    異性に対しても出来るって事でしょ。

    流石に私も。
    何から何まで全部が全部は合わせられんもん。(汗)

    彼女の自己主張の強い所。好みが激しい所。
    面白いと思う男性。
    結構、居るんじゃないのかと。」



 

 ↑みたいな感じで。
 気がついたら。当初の話題が思いっきりズレてます。(汗)
 


 
 結局…。好み激しい40代くらいの女性。

 居るけれども。

 何だろうなあ…。


 モテてる人はモテてます。(爆)


  ↑したがって、紹介とか。頼まれません。




 で。結局。



 「彼氏みつけよう!」と。
 決心固い時には出会いはあっても。まとまんなくって。


 「あー。もー。失恋したわあ。
  今は彼氏とか、どーでもえーわあ。」と。

 好きな事して遊んでる時に。
 意外なとこから強烈アプローチ来て。
 仲良くなった人とまとまったりして。


 



 夏目「↑そういう事って、有る事ない?」



 Tちゃん「あるある!そんなもんなんかもねえ…。意外と。」







 まとまったらまとまったで。

 それはそれで、色々あるんやけどねえ。(汗)

 と。笑いあっときました。






●KUMI NATUME●
2007年05月12日(土)    人口と比較して考えてみよう。40歳以上未婚離婚歴無し女性バージョン


 Tちゃんと話をして居て。

 謎な女性が居る事実をネタにされました。(爆)







 Tちゃん

 「何ていうか…。もう40歳すぎの女性に多いんよっ。

  この前もそのパターンの人がおって…。
  しかも、見かけも…言うたら悪いけど
  そんなに奇麗でもなくて(オイ。笑)
  確実おばちゃんに見える独身女性…なんやけど…。
  下手したら上とかに見える…。

  でも、そういう人に限って…。


  理想が、
  20歳の子よりも高い!





 40歳すぎ女性

  『私、10歳くらい年下がいいのぉ♪』


 その場の女性一同心の声

  『男やったら、もっと若い娘がいいと思うが?(汗)』


 40歳すぎ女性

  『男前がいいのぉ♪』


 その場の若者女性一同心の声

  『男前は、相手よりどりみどりだと思うがっ!?(汗)
   その中に入って勝てると思う自信はどこから来るのっ?』


 40歳すぎ女性

  『それで、稼いでないとねっ!長男は嫌ー。』



 その場の若者女性一同心の声

  『だからっ。そうなると尚更相手にされんと思うがっ!?(汗)
   何か、よっぽどの何かが無いとっ!!
   しかも、ここは田舎だ。
   都会よりもっとおらんぞっ!!!』とね…。」





 夏目「
人口すらおらん
    わねえ。(笑)
    しかも、跡継ぎ長男やたら多い土地柄やねえ。(笑)」






 Tちゃん

  「思わず『遊びで恋愛だけがしたいんですか?
   結婚に繋がる恋愛がしたいんですか?』
   って聞いちゃったよ。



  でも。この前さあ。
  それでもいいという30歳すぎの男前の人がおったのよ。」





 夏目「おー。良かったやん。おるもんやね。」





 Tちゃん

  「そうなのよ。珍しかったのよ!


   だから、皆ですすめてさあ。

   でも…。その彼は×1で子持ちで農家なのね。
   子供の事考えて、子供好きな人がいいから。
   彼女なら職業がそういう系統だから。
   10年上でもいいって。

   したら…。

   その女性。1回デートした後。

   よりによって彼本人にモロ

   『農家で子持ちに嫁ぐのは親が反対するし。
    そこまで自分を落とすつもりは無いから』


   って断りやがったのよっーー!!(涙)

   最初に条件なんか聞いてるんだから、
   なら会うなよ。その場で紹介者に断れよ。

   でも1回会って。
   性格とか相性を確認したいとかだったのかもしれんけど。

   それにしたって、断り方それでいいのかよと。


   40歳すぎてて、今更親かよ。

   そこまで行くと親も

   『誰でもええから1回くらいは貰ってくれ』

   とか思わないかい?


   何処の箱入りお嬢様だよ。

   お前は20歳かっ。20歳のお嬢様なのかっ。



   何が『自分を落とすつもりは無いから。』だよ。




   『もうとっくの昔に地に落ちてるやろっ!!!』

   って一同で突っ込んだよっ!


   断るにしても、言い方ってのがあるやろぉぉぉぉおっ!!!
   言い方ってのがっ!




   紹介した人の事も考えてやれよう。

   『やっぱりいざ女性が10歳も上だと…。
   結構気にしてしまったから…。』

   とかさあ。


   どう思ってても自由やけどさあ。
   オブラートに包んで、自分を下げて断るもんと違うん?

   しつこくされてストーカー化とかされそうな勢いだと解るけどさあ。
   相手普通に言って引くような人やのに。
   何でそういう言い方しか出来んのか…。


   『だから結婚したくてたまらない癖に、
    今だに独身なんだよっ!!』


   と叫ぶしかなかったよ。これ。


   結婚したく無い人なら解るんだけどさあ。

   結婚願望は人一倍あって、紹介とか積極的に頼んで来るのよ。




   だから、
   困るのよっ!






   で。そう思ったのは私だけじゃなかったらしくって。

   紹介した人が。流石に怒り頂点に達したらしく。


   『コレを逃したらもう出てこんってっ!
   おばちゃんの隣にやたら若い男前がおるってのも、
   どう考えてもおかしいやろうっ!?
   この人にしときなってっ!!
   もうこの先、金輪際10下の男前は出て来ないからっ!!』

    と言うたらしい…。


   『もうあいつに紹介するのは嫌やっ』という事らしい…。




    何と言うていいやら…。(溜息)」






 夏目「…えっと…。(苦笑)



    いっその事さ。

    この際。

 芥川賞狙うとか。


    すすめてみたら?(笑)」





 Tちゃん「何だそれはっ。(笑)」





 夏目「そんな有り得ない状況なったら、
    遠回しにしか客観的現状を言えんやろっ!!(涙)


    それかさあ。もー恥をしのんで。
    ネット一般公募とかしてみたら?とかすすめたら?
    全国規模で財産とか表示して募集よ。
    2、3人くらいはおるかもしれんやない。」





 Tちゃん
   「全国規模で2、3人かよ!
    ってか、何かプライドが異様に高いから
    そういうのはせんだろうなあ。」




 夏目「…失礼しました。(ぺこり)」




   ↑笑顔で軽く毒舌。





 …解らんけど。

 本気で相談所でどの県でも行きまっせーって
 結婚相談所にでも登録したら。

 1人くらいは該当するかもしれんと思うのは甘いですかねえ…?

 凄いマニアックな好みがあるとか。

 それで凄い意気投合出来るとか。

 ………。

 知らんけど。



 本人住んでる地域より超田舎だと、
 条件合っても断りそうだけど。

 ………。

 知らんけど。



 この際。

 外国人の方ってのはどうでしょうか?

 日本人は外国の人より若く見えるというし。


 知らんけど。



 そのくらいの逆転ホームラン。
 あったら、あっぱれですねぇ。





 よく解らんが。

 要するに「そんな理想がぶっ飛ぶくらい恋に落ちる」と。

 条件も無くなりそうな気もしますが…ね。





 話のとどのつまり。結論は。


 「そういう場合は周りに紹介を頼まずに。

  自分で探して下さいね。」


 で合意しました。






●KUMI NATUME●
2007年05月11日(金)    Trust You


 倖田來未ちゃんのDVDで。

 どの曲よりも、何回も擦り切れる程観たのが。



 この

「Trust You」






 キューティーハニーの倖田ちゃんが、
 1番最高に可愛いとは思うんですが。

 間奏中のダンスを除いて。

 「あー。男の人はこういう子好きよねえ。」

 という可愛さだったんです。


 

 で最後の最後にコレが来て。


 心からすっきり致しましたです。




 倖田ちゃんのダンス振り付けは。
 多分日本人男性受けはあんまりしないだろうという。
 そういうのは観て取れたんですけども。
 「そこまで踊られると可愛くない。」とでもいうか?

 実際、大笑いしてた男性2名ばかり発見しましたし。当時。




 
 で。その中でも。

 何で「Trust You」が好きかと言うと。



 「逆手に取りやがったな、コレ。してやったり。(にや)」
 

 という、小気味のいいストーリー&演出。



 このDVDのこの曲。

 小物からファッションから。ダンスから。
 ネイルから。

 帽子につけてる花から。スーツのボタン外すタイミング。

 歌詞と映像のタイミング。


 どれもこれも。


 めちゃめちゃ好きです。


 今だに。何回観ても飽きません。





 なんで倖田來未。
 TVではそんなに踊らないんだろ?
 (歌いたい曲と売れてる曲。
  たまたまバラードだからなのか。)


 口パクでもえーから踊りまくったら。
 めちゃくちゃ格好いいのにね。




 どうでもいいけど。倖田來未ちゃんを見ていると。

 うちの従姉妹(姉)を思い出すのは…余談です。(爆)


 この前バレエ観に行ったので。思い出してまたハマる。(汗)






●KUMI NATUME●
2007年05月01日(火)    痛ましい事件…。



 タイムラグある話題だけども。


 特急車内で女性暴行 という痛ましい事件…。






 意外と本気で『乗客に』怒っている人が多くて、驚いた。




 多分あまりの出来事に凄い怒りがわきおこって(ここまでは共感)
 「何とかならなかったのか!」という矛先が乗客に向かっただけ。

 なんだろうなあとは思うが。


 すっきり共感出来る内容のは…。


 「痴話喧嘩にしか思わなかったんじゃないの?」

 「犯人が発見される手を封じてて、ずる賢すぎで卑怯で卑劣」

 「女性も勇気を出して助けを求める覚悟が必要」



 という見方の内容だった。





 でも最後の結論には「そんな奴(犯人)、ピー してしまえっ!」
 と。どれも一緒で。

 ソコはそうだよなあ…。と頷く。






 そういうの、話してて。


 「離れてる席の若い女性狙ったんでしょ?手口が巧妙なんだよ。
  痴話喧嘩と思わせるように
  いかにも大人しそーな子選んだんじゃないの?(怒)
  脅されると声も出なくなる子だって
  学校でいうとクラスに1人くらいはおったやろ。
  気が強い子なら、怒りが頂点に達すると鬼婆化出来るから。
  とくに歳とると。(汗)
  歳とると、あまり狙われなくなるやろうけど。」



 「あれねえ…。警察関係者とかによく聞くのが。
  その反対なんだって。」


 「反対?」


 「大人しそーな子のほうが、抵抗率が上がるんだって。
  かえって今時なイケイケな感じな子のほうが、脅しとかに弱くて。
  恐くて抵抗出来ない子が多いみたいよ。
  ひと昔ガン黒とか流行ってたけど。
  ああいう子のほうが、
  普通の格好の女学生よりもモロイというか…。」



 「まじで?
  じゃあ女子高生に例えると。
  そこらへん歩いてる普通の格好の女子高生のが、
  なんか…例えば、頭に花つけてる子とかよりも抵抗出来ると?

  …社会人で例えるとどうなんだ…?

  流行り最先端なお洒落フル全開な格好の子よりも
  (…ガン黒をお洒落と言っていいものかは凄い悩むんだが。
  社会人に例えようがない…気が…何系に例えるといいんだ?
  お水系…????と…か?←それでさえもひどく苦しい…。)

  スタンダートな格好の子のほうが抵抗出来るって事…?

  …ああ…、言われてみると…。
  そういうもんかな…。
  …人によるかもしれんけど。それは少数派かもな。」




 そういう判断が性犯罪者にされやすいってのは
 …恐い統計だな…。
 今回の事件は、こんなん関係なさそうだけど。
 (今時ガン黒女子高生なんて居ないだろう。)
 

 
 そんな目にあった時。
 イザという時。
 声でるか?

 と、考えた。




 脱線するが。

 幼児向けの「ウルトラマンショー」あるでしょ。

 あれ、姉と甥っ子と一緒に観に行くの付き合ったんだけど。


 怪獣の団体が出て来て。

 その場の観客一同を一斉に包囲する感じのショーだったんだけど。
 (その後、ウルトラマン達が出て来て助けてくれる。)

 その場に居てはじめて恐かったのだ。

 子供向けの出来合いショーだと理解してても、
 大人でもちょっとは恐かったのだ!←驚き

 幼児は勿論、泣き騒いでました…。

 姉に、

 「…これ…解ってても、大人でもちょっと怖くないか?(汗)
  前のほうの子供、パニック状態だよ…?ここまでせんでも…。」

 と語りかけたのを覚えている…。

 けっこう後ろのほうだったので、甥っ子がさらわれる事はなかったが。
 最前列の子は泣いてたよ…。
 怪獣に抱っこされる子なんて凄い泣き喚き方だったよ…。

 甥っ子も結構びびってたので

「大丈夫よ。ウルトラマンいるからね。
 ウルトラマンは強いからね。正義のヒーローだからね。」

 と語りかけてました。(↑夢を壊さないようにする説明も大変だぞ。)

 甥っ子は半泣きで、無言で頷いてました。


 
 ↑こんな冗談みたいな設定の時でも恐いのに。



 外国でも無い平和ボケしている日本で。

 気が緩んでる時に、信じられない狂気と
 いきなり唐突に対峙して…。


 本物狂気に立ち向かえるんだろうか…?

 (ウルトラマンが必ず出てくる設定でも無いし。)




 痴漢程度なら、
 誰でも戦った経験はあるだろうけども…。

 (逃げるとか。睨みつけるとか。足踏むとか。

  …田舎だと満員電車が無いかわりに、
  道端通りすがり一瞬触り痴漢ってのが多い。
  犯人が自転車で、被害者が歩きね。
  大抵痴漢のが先に素早く逃げやがるがなっ!
  ↑捕まえたくても、逃げ足が速すぎるんだわっ!!!
  それと、田舎の痴漢は。
  人気の無い場所で発生だから。
  下手に女性1人で捕まえると危険。
  田舎の場合。年配者からのアドバイスは
  大抵「逃げろ」か
 「危険な場所(痴漢が多発する場所の情報が広まる)には近寄るな」)
 


 ストーカーにさえ、あった事すら無い子が多い。
 殺すと生で脅された事なんて…もっと無いだろう。



 …そんなん…いざ目の前で体験して対処した経験が無いと…。
 自信なんて無くない?
 日頃は対処出来ると思ってても、
 イザとなると、突飛すぎて。唐突すぎて。
 対処出来ないかもしれない可能性は、
 気が強い性格の女性でも、充分ありそうな…。


 ……。

 
 仕方ないので。大声出せる自信が無いと思う場合は、
 痴漢撃退ブザーをフル活用するしか無いようです。
 (若い女性は特にいつも持ち歩きしなきゃなのか…。)



 ウルトラマンやヒーローは、滅多に居なくても。

 車掌さん呼んで来てくれる、心優しい国民は結構居る気がするから。

 最初の「ヘルプ!!」のサインが勇気なんだろうな…。






 
 それでもって…。最後の最大の勇気が「訴える事」で。

 その勇気があったから、犯罪で立件出来て。
 ニュースになった訳で。

 次の似たような事件防止にも成る筈で。
 (バカすぎる模倣犯も出て来るかもしれんが。怒)


 これからは…、少しでも防止は出来る筈…。








 そして。公共性のある場所とはいえ。


 「あの路線は…、確か…。
  ○○県に ピー  があるんじゃないん?
  多分、×所して来てすぐ事件おこしやがったんだと思うよ。
  中でも性犯罪は特に再犯率高すぎる統計やし。
  女性の泣き寝入り率も高いから、図に乗ってる輩多い筈。
  あがってる件数よりも影にはどれだけ被害者が居る事か…。
  前の事件も似たような場所やったんやろ?」


 という、『特別気をつけないといけない場所やルート』というのは…。

 どうも世間には存在するようです。





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