夏目久美の生きてりゃ上等!



夏目久美の生きてりゃ上等!


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●KUMI NATUME●
2007年03月31日(土)    父が男前だと…?




 この前。

 従姉妹のバレエの発表会に行って来ました。




 久しぶりの叔母様とおじ様と従姉妹(妹)。

 客席でのんびりしてたら。


 長身の男前が何やら挨拶に来てます。


 夏目「? 今のバレエ関係の人?」


 従姉妹(妹)「ううん。姉ちゃんの彼氏。」


 夏目「おお!え?前の人と一緒?髪伸びてないか?
   前は坊主っぽかったよね。
   めっちゃ男前じゃん!
   仮面ライダー風味じゃないか。←意味不明。」


 従姉妹「何年前の写真。(笑)同じ人同じ人ー。」


 夏目「バレエやってる人?」


 従姉妹「前はやってたけど。今はやってない。」


 そこでふと。

 漂う「花嫁の父」ムード。(笑)


 おじさんは私から見ても昔気質の男前で。
 石原軍団とかが好きな人です。(笑)

 娘の彼氏に礼儀正しくさわやかに挨拶されてて。

 嬉しい反面、ちょっと寂しそう。


 ふと。

 私は思った。



 父が男前だと。

 無意識に男前に惚れるのかも?と。






 長く続いてるのも、何か従姉妹(姉)らしくて。

 いい感じです。



 小さい頃は我が侭お穣さんで育って居たけれど。
 親と離れて、苦労しながら好きな道に進んでいると。
 彼女は、学生時代よりも優しい子に育って居て。
 (お正月とかに会うと。些細な振る舞いで解るのよ。)

 
 私も含めて、我が家の女系家族はね。
 叔母さん一同も。私も姉も。
 みんなバレエ習いたかったんだよね。

 でも皆経済的理由で諦めて来てて。

 いわば、皆の夢が彼女の夢に凝縮されてんですね。

 誰もそんなん熱く語らないけど。
 (習っていたとしても。それを仕事にしようと思うまで
 情熱があったか?は、謎だからねえ。皆。)


 好きな事に苦労してでも打ち込める情熱はいいなって。
 素直にそう感じる出来事でしたv





 BGM TOKIO  「自分のために」





●KUMI NATUME●
2007年03月20日(火)    なんか変なんだよ。



   ↑ 自分の寝言がね…。



 あまりにも最近ずっと寝癖(ちゃうやろ)が悪いんで。

 録音機能フル活動。



 さあ!聞くぜい。





 「スイカと次郎っ!」






 ………。

 …ねえ私?

 何の夢見てたの?(涙)





 夢の内容覚えてないけど。

 眠る間際に考えてた思考は確か…。




 『そーいや。
  セルティックのアウェーのユニ。
 (寝る間際まで
  思考がコレか!?私。)


  すいかだよな?

  どう見てもスイカだよね?

  確か有名なんだよね?
  ↑スイカユニホームと。』




 思考飛ぶ。


 『そういや。[南極物語]って
  ハリウッドがリメイクしてたよな。
  犬の名前、
  タロウ&ジロウじゃないよな?
  もろ日本犬名前だもんなあ。
  何だろ?』




 ………多分。
 このあたりの思考がな。

 そういう寝言に繋がったと思うのだが…。






 そして次。





 「瓜ときゅうり!」






 …………。

 ……………。

 ………何の夢?

 何か夢ん中で作ってんの?私。

 でも瓜ときゅうりなんでしょ?
 何のメニュー!?
 サラダ!?

 それとも…。

 漬け物…とか…?

 ………。私さあ…。
 少しは考えて寝言言おうよ…。






 それにしても…。






 再度、

 食物かよ!!

 (涙)











 どうでもえーけど。風邪ひきさんです。
 咳しすぎで喉痛い。






●KUMI NATUME●
2007年03月16日(金)    花より男子2(リターンズ) 最終話「史上最高のプロポーズ」





 井上真央ちゃん、松本潤君。

 ありがとう。


 この2人で、本当に良かった…。







 (注意。物語がベタなのは。懐かしの少女漫画だからです。)



 雪山避難小屋の真央ちゃんの泣きの演技が…。
 もう上手すぎて。


 「うんうん。ここまで長かったもんね。
  いっぱい嫌な思い、したもんね。つくしちゃん。
  良かったね…。」


 ばかりか。


 「真央ちゃん。つくしの見せ場という見せ場、
  あまりなかったもんね。(涙)
  うだうだ別れてばっかりで…。
  やっと最近当初のつくしらしくなったよ。(涙)」


 と、真央ちゃんにまで。

 (え。これは漫画でもですか?)



 凄いつくしに愛を感じないリターンズの見せ方でしたけど。
 気のせいですかね?(笑)

 まあ…途中は漫画のつくしもなんで。

 こればっかりはどーしょーも無いか。

 あくまで。

 「私は初期の男前つくしが大好きです。」です。





 構成は綱渡りだったようだけど。(?笑)

 役者さんに助けられてて、
 この2人で良かったと心底思った…。

 ラストに向かう程、疲れているのが見てとれて。
 だけど、元気にしてるのがプロ根性だなあと。


 楓さん役の加賀まり子さんが
 「疲れてるんだから」とか言うのが解る程の…。

 でもここで目上の立場の加賀さん1人にさして
 寂しい思いさしたらあかんよね。
 この人若い頃も、めっちゃ奇麗な人だから。
 若い役者さんばっかりの中で
 しっかり奇麗に悪役やって〆てくれてた人だ。
 偉い。松潤。




 

 TBSさん。少しでも救われましたか?



 
 ココがドラマ盛り上がり無いと寂しいのだ。

 一時期のTBSドラマ全盛期を知ってるだけに…。
 (再放送という落ちだが。笑)

 よく泣いたなあ。

 もう兎に角泣いた。
(花男では泣きませんが。泣くより笑います。)

 恋愛ドラマがぴか一だった。




 大事に(甘やかすではなく)若い役者さん育てて居て良かったね…。

 つくしちゃんは、井上真央ちゃんでないと出来ないから。

 実はいつ彼女でやってくれるのかと、
 原作ファンでも無いのにずっと待ってた。

 内田有紀ちゃんのあまりの映画TVで観た時から。(笑)

 いいタイミングだった。






 宝物は。

 実は凄く身近にありました見本。

 

 




 BGM 嵐 「Love So Sweet」
   ZONE 「secret base〜 君がくれたもの〜」



 それにしても。
 内容云云は関係なくて。


 個人的に私にとってだけは。

 傷つくドラマだった。





●KUMI NATUME●
2007年03月09日(金)    花より男子2(リターンズ) 第10話「消えた思い出」




 あはははは。





 もう書くのやめようかと思ったけど、
 悪役立ってきたので面白くなって笑っちゃったわ。






 そーいや、昔。
 漫画借りて読んだ時。
 海ちゃんって容姿だけは可愛いキャラ出て来た時。



 「なに、こいつ?(怒)」



 と友達に聞いた記憶が蘇った。(笑)







 友達「そのキャラ腹立つやろー?ありえへんやろー。
    嘘までついてどーしたいんだと。(笑)」



 「いやあ。一昔前の少女漫画お約束記憶喪失設定呆れさえも
  吹き飛ばす勢いの悪役だわ。(笑)

  可愛いくて人から好かれる人気者なのになぜ卑怯な手を使う?

  下手に可愛いくて明るいだけに…。
  ダークサイドとのギャップがありすぎ…。
  こりゃこの子の周り、大変だわ。」




 友達「それ程好きって表現も出来るかもしれんけど。
    こういうやり方で上手く行く事も多いんやろうけど。
    だからってその後ずっとたってから
    何かしらトラブル多発しそうだよね。(笑)
    で。
    すすんで騙されて。
    その質の悪さの重大さに気がついた時にはとっくに遅い、と。

    っていうか、このキャラ性質悪すぎやー。
    もう性格悪いとかいう次元じゃないわ。
    好き嫌い以前に関わりたくないもん。」



   「確かに、好きとか嫌いとかいうレベルじゃなくて圏外やな。
    『遭遇しなければならなくなった事が不幸です』レベルだ。(爆笑)

    つくしちゃんだけじゃなくって、
    つくしちゃんみたいな気持ちにあった娘が、
    このキャラの周り多そう。
    凄いざくざくおりそう。(笑)
    人懐こすぎるから一端は友達になるけど
    『え゛っ!?』みたいに背中から斬られるとでもいうか。
    斬られるだけならよくある女同士のイザコザかもしれんが。
    悪気なくあっさりと嘘つかれて陥られるところが
    言葉も出て来なくなるな。
    絶句して呆れるを通り越して
    今後は欠片も関わりたくない、と。(笑)


    で。現実では大抵の男が騙されるが。
    流石少女の味方のドリーム少女漫画ヒーロー達は騙されずに
    少女の乙女心をわしづかみにする、と。(笑)


    女の子専用向け話は爽快だね。(爆笑)」




  友達「まだ桜子はさあ。
     いびつながらも道明寺自身の事が
     好きだったんだという気がするけど。

     なんかこの海はさあ。
     好き好き態度とかは嘘までつくほどに凄い強烈に示すけど、
     たいして道明寺の事好きでも無い気がすんのよね。

     好きの種類が違う好きとでもいうか…。
     自分の都合のいい所だけ好きなんじゃ?
     つまり裏をかえせば『自分しか好きじゃない』となる。

     記憶思い出してこその好きな相手なんじゃないん?って思う。
     わざとそういう相手にとって健全なほうを塞ごうとしてるのが
     『そーれーはー相手を好きと言えるのか?』とさあ。

     奇麗事言ってて一見道明寺のためって正論ぶってんだけど。
     本気でそう思ってるならいざしらず。
     実は『そのほうが自分にとってだけは都合がいいから』
     にしかすぎないんだよね。
     正論がまったく正論になってないのよ。
     正論を利用してるだけでかえって攻撃してるし
     好きな相手さえも堕としめてる。

     それら全部を自分自身で気がつかないように見てみぬふりしてて
     自分以外の都合の悪い相手を悪役に見えるように
     無意識で操作して利用出来る相手には媚を売りまくるから。
     それを悪意無く、自然にやるから性質悪いんだよ。
     計算してやってるほうがまだマシなんだよ。
     だから優しさも上辺ッ面なだけなんだよ。深みが無いの。

     本気で道明寺の事好きで心配してて優しいなら、
     いくら片想いしててもつくしの好意まで
     嘘ついて自分の手柄にして邪魔しないし。
     つくしの行動まで妨害しないって。

     両思いなら妨害するのは可愛いけど。
     ただの『記憶喪失の間の関係』でしょ。
     それで相手を自由にしないのは…何様よって感じ。
     そういう思いになるのは解るけどさ。
     開き直るんじゃなくて、
     悪気なく正当化してつくしを悪者扱いぶるのがまた性質悪い。
     つくしはつくしの行動。
     海は海で別に自分で努力したらいいじゃん?
     いちいち嘘つく必要は無いよね。」



   要するに。


  原作では「つくしの作ったお弁当を自分が作ったと言う」

  ドラマでは「つくしの作ったクッキーを
        あえて自分が作ったと嘘をつかない、
        言質を取られないようにした上で
        あえて否定しない←つまり肯定に取られるようにして
        尚且つキスをする」


 ここが1番卑怯だと見られるようです。(笑)



 突っ込む所が一箇所じゃなくて、
 重複してるから。何処から突っ込むべきかっ!


 と混乱させられるのが

 原作よりドラマのキャラが悪役度数上行ってる気がします。(笑)
 






 
  と、いかにこの海ちゃんキャラが嫌われているかの見本
  のような会話をしたのを覚えています。


  (うわー。たかが漫画ごときで会話が若っ!笑)







  あ。女優さんへは可愛いので、
  この嫌悪感は一切関係無いです。(笑)
  ドラマ観てる時のみムカつくくらいで。

  むしろここまで同性に嫌われるどころか
  「性格が悪いどころか次元が違う」「圏外」扱いされる悪役は、
  リアルではフォローしたってくれ…。
  と遠くから願います。


  とはいえ。

  回数が少ない出番だから。
  そんなに嫌悪感いっぱいにはなんないか。




 

 後は笑えて楽しめました。

 え?これ、ラヴストーリー?



 ラブコメディだからいーんですっ!!(多分)







  BGM ケツメイシ 「さくら」




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