も*う*は*う*け*い*じゃ*な*い*か*ら♪
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も*う*は*う*け*い*じゃ*な*い*か*ら♪

2008年12月31日(水) 神様のクリスマスプレゼント

さて大晦日
まずは
前回久しぶりの日記に
お祝いのメールメッセージをくれた
顔も知らない
箱のなかの友人たちに
ちんこの皮を引っ張りながら
厚く御礼申し上げます
私のちんこは
もはや
あなたがたのものです
どうぞ好きにしてくれたっていいんですよ
さて
今日は
大晦日になんですが
クリスマス
昨年のつまり07年の
クリスマスでも
お話ししてあげようか
まあアタクシ
イベント事ってえのんは
とんと縁がなく
縁がないどころか
トラウマという名の思い出しかなく
例えば
誕生日にフラれる
誕生日にクビになる
などなど
これは以前の日記に書いてあるので
まあ読み返してもいいんじゃくって
でまあ
クリスマスも然り
まあクリスマスなんてもの
月末だし
皆金なんてなく
おとなしくテレビでタモリを観るのが
これ普通
バブルじゃああるまいし
未曾有の金融危機に大不況
こじゃれたレストランでディナー
夜景を見ながらプレゼント交換
一流ホテルで夜景を見下ろしながら
立ちバックでセックス
はたまた
家族でターキーを丸焼きにし
メタボなんとかつって
空前の健康ブームなのに
不必要に甘味で装飾されたケーキを貪食し
枕元にプレゼントを置く前に
サンタさんはママに子種をプレゼント
なんてのはもはや
マスコミに作り上げられた
一種の都市伝説なわけで
実際にそんなクリスマスを送っている人間など
皆無であるし
また実際見たこともない
故に
都市伝説
そもそも
クリスマスは
宗派が違うし
なんて不粋なことは言わない
クリスマスプレゼント
という習慣のおかげで
低迷する消費の起爆剤になるのなら
各業界こぞって
クリスマスを煽るのも理解できるわけで
しかし
プレゼントに思案するのは
たいがい男のほうで
クリスマスだしってことで
大枚をはたくのは決まって男であるのも
愛を込めぇてぇ〜花束を〜♪
って花束だけかい
って花なんかいらんねん
欲しいのは
下の下半身の花びらなんやでえぇぇ
大げさだけど〜受け止めてぇ〜♪
って受け止めて欲しいのは
おぢさんのおぢさんの
下半身なんやでぇぇぇ
などと
日々
やさぐれておる
わけなんだけれども
ここで
気がつくのは
男と女
ってことなんだね
無論
男と男
女と女
でもかまいません
性癖やジェンダーの違いで
私は人間を判断しません
それくらい人間はできてるつもりです
つまり
要点は
ザポイントイズ
相手がいる
ということ
君がいて
僕がいる
ごめんくさあい
そんなことも
今の若者は知らないだろうて
つまり
クリスマスを煽るマスコミ
クリスマス商戦を煽る各業界
これ実は
愛するあの人に
なんて相手がいる前提で話が進められておるわけで
しかし
だがしかしどうだ
先述したとおり
そんなカップル
都市伝説
マスコミ幻想
タモさんの番組が毎年高視聴率であるように
クリスマス商戦の市場など
実は小さいのであり
いくら消費を煽ったところで
経済危機を脱出するほど
実は消費されていない
つまり
ならば
そんな小さい規模の市場よりも
独りでクリスマスを過ごしている
そんな人間目当て
そこに
ビジネスチャンスは転がっている
いいか
よく読んだか
私は敢えて
独り寂しいクリスマスと書かなかった
つまり
クリスマスは愛する人と
欧米では
クリスマスは家族で
なんて幻想を頭から否定し
独りで過ごすクリスマス
それこそが
クール
それこそが
大人
そういった思想を植えつけることで
自分へのギフト
自分へのご褒美
さすれば

それこそ
消費低迷の起爆剤にもなるに違いなく
決めた
こりゃ決めた
シングルクリスマスを
登録商標ってえのん
実用新案ってえのん
特許的な著作権的な
まずはそれを取得してガバガバ儲けよう
そしてマスコミを煽り
一大ムーブメントを起こし
日本経済を動かして
ヒルズ族になって
セミリタイアメントして
片っ端からいい女を金で買い漁り
欲と金にまみれたクリスマスを送り
しかしてその後
本当の愛を学び
愛する人と
ささやかだけど
一生幸せな
クリスマスを送るんだ

昨年のクリスマス
風邪を引きながらも
厳しい寒さに耐えながら
早朝から深夜まで仕事をこなし
街はクリスマス
時節柄
神戸ルミナリエ
街には人があふれかえり
咳をしながらも
タバコを点けたその明かりで見えた
新たなビジネスチャンス妄想に
咳をしてもひとり
などと呟きながら
私は風邪薬で朦朧としながら
帰路に
ついたんだ
そう
帰路についた
明日の仕事に備え
眠りについた
そう
これでいい
やれプレゼントだ
やれディナーだ
財布と相談しながら悩むくらいなら
静かなほうがいい
寒いのは苦手だ
体調も悪いし
明日も仕事だ
これでいい
何もないことのほうが
実は幸せなんだ
もう眠ろう
ひと眠りすれば
世間はすっかり正月モードだ
もう
眠ろう
静かに
眠ろう
そう
そこで
俺の
クリスマスは
終わる
はずだった
終わった
はずだったんだ
はず
だったんだ


少し
いや深く眠っただろうか
寝過ごしたと思い
とっさに
起きた
時計を見た
午前4時ちょっと前
大丈夫
熱も下がったみたいだ
大丈夫
もうひと眠りしようか
しかし
だいぶ寝汗をかいたのだろうか
下半身がなんだか熱い
なんだか
熱い
なんだか
熱い
寝汗?
下半身?
下半身?
あれ?
もしかして
オイラ
おねしょしちゃった?
いい歳して
やっちゃった?
おねしょしちゃった?
まあ
風邪だったもんね
仕方ないよね
そういうこともあるよね
風邪だもん
仕方ないよ
仕方ないよ
そう
それが
おねしょ
ではなく
おねしょ
ではなく
おねしょ
ではなく
おねしょ
ではなく
寝グソ

寝下痢
そう
おっきいほう
寝下痢
大量の
寝下痢
であることに
気づくのに
そんな時間は
かからなかった
だって
匂いが
違うんだもの
風邪とはいえ
ちきしょう
ちくしょう
神め
神め
と呟きながら
午前4時に
グジュグジュのパンツとズボンを脱ぎ
シーツをはいで布団を拭き
下半身を洗い
パンツズボンシーツを
風呂場でつけ洗いをして
午前4時半に
私の
07年
クリスマスは
ようやく
終焉を迎えました
神って
神様って
残酷だね☆




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2008年12月25日(木) 帰還の途上

言わずもがな
人生
選択の連続であり
そしてそれは
一瞬の連続でもあるわけで
もちろん
いったん問題を持ち帰り
自らの願望緒先輩方のアドバイス
過去のデータ傾向と対策
比較検討して答えを導き出したほうが
良い結果になることくらい
先生知ってます
されど
世の中なかなか不条理なもので
選択を迫られる場面というもの
やはり時間的制約があることのほうが多々あるわけで
寧ろ
その選択が部下や同僚気になってるあの子シャイなあんちくしょう
衆人環視の元行われる場合
良い結果を導き出そうと
限られた時間の中
思案すればするほど
逆にそれは優柔不断と捉えられかねないし
そうしたプレッシャーのなかで熟考すればするほど
冷静な判断というものは難儀になるからして
時間をかければかけるほど
逆に悪い結果を選択してしまう
凡人小市民を数多く見てきたし
それだけならまだしも
部下や同僚は捨てられた子犬以上に悲しげな目で
こちらの苦労など知らずにさげすみやがるし
気になってたあの子からは
何事にも保守的なのだからきっと性行為も
ありふれた性交をしやがるに違いなく
火照る身体を刺激する火照るカリフォルニヤなんて
オヤジギャグを言うくだらない奴だなんて
ああもっと
ああもっと私を軽蔑してください
ヒールで私を踏んでください
アナルに異物を挿入してください
なんてプレイができるのは
ある程度深い仲になってからじゃないとできないわけで
SMプレイにも礼儀あり
馬鹿にするのは良いが
小バカにされるのはSMの精神に反するわけで
ならば

だからこそ
即決
英断
瞬時の
これこそ男らしいというのは
所謂戦国武将や政治的英雄たちが賞賛される多くが
男が多いからという理由だけで
私は女性蔑視ではないし
女性の稼ぎが多いのなら専業主夫だって
それは立派な愛の形であると思うわけで
もちろん
そもそも歴史的英雄に男が多いのも
そういった女性蔑視というか
完全な独立分業制だからなのだけれども
そんなとこから話を始めなければいけないほど
皆馬鹿ではないと思うしまたその必要もないと思うし
つまり
便宜的に男らしい
もちろん
即決英断には失敗のリスクも付きまとうわけなんだけれど
それをも厭わない潔さ
ってのがあるわけで
もちろん成功なら成功でその功績はたたえらるし
仮に失敗しても
自分は攻めたあの人は攻めた
失敗はただの結果に過ぎず
そのプロセス
結論へのアプローチ過程にこそ
意義があるのだと
多くの人はそう考えるわけで
むしろ
その山のような清々しさのなかに
人々は逆に感動を覚えるのかもしれない
無論ときには
それは無謀暴走と罵られるかも知れないのだけれど
時間をかけて良い結果を出してもそれは当然と受け止められ
失敗すれば優柔不断というレッテルを貼られるのならば
瞬時の即決英断で成功すればもちろん我が勲章
失敗しても阿呆と思われるか男らしいと思われるかは
五分と五分
ならば
やはり即決英断が
人生の選択において
実に有用である
ということが誰だってわかるのだけれど
じゃあじゃあじゃあじゃあ
かといって
即決英断を安易にするのは危険であり
何故なら先述した潔さ
これ自然に振舞うのは至極難しく
何故なら人間の身体
とりわけ生理反応というもの実に精緻にできており
一見ポーカーフェイスを気取ったところで
声は振るえ手は震え汗をかきのどは渇き
見る人が見れば動揺して

カマかけてええかっこしているのが
これ一目瞭然なわけで
人間何が恥ずかしいかといえば
恥ずかしいところを見られる
恥ずかしいことをさせられる
排便するところを見られる
排便したモノを見られる
もちろんそれも恥ずかしいのだけれど
そうした場面において
え?おれ?ぜんぜん平気やでこんなん普通普通などと
見栄や虚栄を取り繕ろうだけならまだしも
その見栄や虚栄を見破られる
見透かされていることのほうが実は一番恥ずかしいわけで
殊更
実はそうした見栄や虚栄というものこそ
一番容易に見破られやすいというこの不条理
つまり
先述した即決英断で仮に失敗しても
その潔さでイメージダウンを免れる確率は
五分と五分
と書いては見たもののそれはやはり誤りで
生体反応が如実に見栄虚栄を示すように
実は見掛け倒しの見栄っ張りというレッテルを貼られる確率のほうが
高い
てゆうか
ほぼ
そう
保母と僧
なのであり
ではどうすべきか
それは
余裕である
余裕がないから困ってんのだけれど
そんなときこそ
余裕であり
もちろん
余裕がないからこそ思案しているわけだけども
もう
ここは
いったんチャラにしてみる
開き直る
のではない
開き直るのはただの馬鹿
開き直るのではなく
いったん真っ白にする
つまり
何故選択において
余裕がなくなるのか
勿論先述したように
周囲の目及び視線が今後の評価につながるという
それも一因かもしれぬ
しかし
周囲の視線もなく
一人で決断せねばならない状況もあるからして
やはり周囲の視線は遠因に過ぎず
つまり
情報過多
この世は情報社会
情報ひとつで戦争が起き
情報ひとつで莫大な利益が得られ
情報ひとつで人は人を殺し
情報ひとつで死ぬ手段さえ
簡単に得られるわけで
どんな選択の場においても
そういったひとつひとつの情報を吟味すると
そりゃメリットデメリット両方あるわけで
100%
絶対
というものがこの世にあるわけもなく
故に
悩む
そして
迷う
だから
だからこそ
そういった情報
利益不利益を無視して
いったん真っ白にする
そしてその後の即決英断は
直感でも言いし
第六感でもいいし
なんなら神の思し召しでもいい
精査するから
最初の目的を忘れてしまうのであり
一度原点に立ち戻って
何も考えず
ドントシンク
フィール
ブルースリーの精神で
選択することが
のちに
英断と賞賛されること間違いなく
たまたま
たまたま連れていかれた
いかがわしいお店で
タマタマをしこたま
しこたまタマタマをナメナメするお店で
しわしわNO!
タマタマWO!
ナメナメNO!
ヒアウィーゴ!
そんなお店で
私は悩まない
私は迷わない
もう恋なんてしない
なんて言わないよ絶対
ただそれは
指名しないということではない
あくまでも
指名はする
選択はする
そして
決断する

英断する
たとえどんな外見的に見劣りする女性しかいなかろうが
たとえどんなに重量的にオーバーする女性であろうが
たとえどんなにオーバーエイジ枠を利用する女性であろうが
そんなこた知りません
そんなこた関係ありません
むしろそういった女性のほうが
愛想もテクニックも持っている可能性が高いこと
先生知ってます
確か
確かもうすっかり蒸し暑くなった
昨年の梅雨
昨年の6月
もう前回の日記から
一年半にもなるのかね
そうしていかがわしい店で
タマタマをしこたまナメナメしてもらって
大量に粘性のある液体をぶちまけて
満足して帰ってきた昨年の梅雨の夜中
当時使っていた先代の我がパーソナルカンピュータが
きっとタマタマをしこたまナメナメしてる間に
永眠されていたんですなあ
そして
今使っているパーソナルカンピュータを購入するのに
OSはCPUはメモリは
なんだかんだ叫んだってやりたいことやるだけで
購入するまでひと月もの時間を要し
ああオイラってば
チンコ以外のことは全く持って優柔不断っこちゃん
まあ
それにしても購入は昨年の8月
一年半もの間何してたんやお前というご意見は百も承知
しかしそれはまた
次回のお話
とりあえず
恥ずかしながら
この場に戻ってきたことが
俺ちんからの
クリスマスプレゼント
俺なりの
メリークリスマス
よく読んだかい
また次回って言ったぜ
俺。




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