つい先日、旦那ちゃんと少し気まずい感じになって

…いやまぁ、旦那ちゃんはお仕事が殺人的日程で疲れていたのもあるし
　私も１週間以上もの看病疲れやら寝不足もあったしで
　２人ともなんともまぁイヤンな感じではあったのだけど…


最近お疲れ気味の旦那ちゃんが

『あぁ、ハルマゲドンでもなんでも来てくれたら良いのに！！』

と少々切れ気味に言い放った。
え〜そんなのイヤや〜(=_=)と思いつつ

『残念ながら来ないとさね〜』

と返したら

『計算では俺が４３か４４ぐらいで来るはずなんだけどなぁ』と！！
（つうことは、あと１〜２年後？）

そういえば、前も数回そんなことを言っていたけど
私はスルーしてた。

なんかね、小学生だか中学生だか高校生だかの若かりし時に
誰かと計算したらしいんだけど……。


でも、ＪＷ系サイトでそんな話…見ないよね？



みんな『現役当時はもう今すぐ！！だと思ってた』みたいな…。

１９７５年に来るハズだったとか…

２１世紀になる前に来るハズだったとか…

１９１４年を見た世代がいなくなるまでに来るハズだったとか…

古くは１９１４年や１９２５年だったり…


もう何回預言してるんや！！ってつっこみしたくなりますが(^^;)
（偽預言するってことは
　神様の言葉伝えてない（神の経路ではない）ってことじゃないのかい？
　…とつっこんでみたり）



まぁ結局今は『いつ来るか分からないけどとにかくもうすぐ来る』
になったみたいですがね。
（『とにかくもうすぐ来る』は信者さんを組織から離さない為に外せないらしい）


ほんで、旦那ちゃんの説の件。
どう計算したかは憶えていないらしい(-_-)　
漠然と４３〜４４ぐらいまでは生きられると憶えていたみたいで。

同じような計算した人っているのかな。
ネット上ではそんな話聞かないけれど…。
ウチの旦那ちゃんだけ？
どうなんでしょうね？

家の玄関を開けると
桜の木が一本見える。

ココ数日天気が良かったり、雨だったり、風が強かったりで
めまぐるしく変化するお天気だったけれど

それでもまだ
きれいな桜の花を咲かせています。




桜をみると
嬉しいけれど

まだちょっと

胸の奥がチクチク痛みます。


産後鬱が酷くて
気力もなくて


そんな私を見かねて
半分無理矢理
車にのっけて
桜を見に連れて行ってくれた


どうにか元気づけてあげたいって気持ちは
痛いほどわかるのだけど…

それに答えてあげたいけれど…

気持ちがついていかなくて
ほんとに何にもする気が起きなくて
心も体もしんどくて

それに

原因をたどれば


向こうにイイ顔したばっかりに
コッチの家族を犠牲にする結果になったわけで…



アナタが守ってくれなかったからじゃないかぁ〜！！



そんなこと思いながら

車の中に流れる平井堅の歌聞きながら
ずーっとシクシク泣いていたのを思い出す



毎年そんな思い出を
新しい思い出で消すかのように
桜の季節は家族で出かけて
明るい笑顔の家族写真撮って

まるで心のリハビリしてるみたい



発端のヒトへの憎悪は消えたけど…
　　ん〜消えたのかな…わかんないや。あーどーでもよいって感じ？

でも、ときどき、無性にむなしくなったり、
くやしくなったり。

きっとココに書いてる内容じゃ
なんであたしがこんなに根にもっちゃったかとか
伝わんないだろうな〜

ってか、詳しく
『その後こういうことしたのが一番ゆるせな〜いっ！！偽善者めっ！！」
って書きたいけど書けないのがもどかしいっ〜


あー、春はイロイロありすぎて
いつまでもこんなん思わないで良いように


新しい楽しい思い出作っていかなきゃ


そういや今年はまだ桜の下での家族写真撮ってないね

日曜日まで桜もお天気も保ってくれるかな…