足跡をなぞる足音にぐいっと肩を掴まれて「急がないと置いて行くぞ」と望みもしない言葉で脅された。こんにちは。こんにちは。ひさしぶり。さようなら。またねさようなら。

歯医者の帰りに寄ったのは？
ケーキ屋ジャルダン。
これは失敗。今日の失敗。
雑誌か何かの撮影をしていたようだけど
買い物客を説明も無しにさんざん待たせるなって。
カメラマンの態度がでか過ぎる。なんぼのもんじゃい。
周りの雰囲気が乱れた状態ではいけませ〜ん。
少なくとも私はそんな事教わらなかったぞ？
くそ撮影隊め。

しょうがなく順番待ちして
お見舞いのお菓子にサブレの詰め合わせを買った。
皆さんで適当につまんで下され。

そして来る５連休に向けて予約をしていた美容室へ行く。
バイオレットに少しだけ赤をプラスした担当一押しの秋カラー。
夏を乗り越えたんだからまだまだ伸ばすんだ−ぃ。
宣言が有効とみなされ、チョロカットでさくさくっと終了。

頭を抱えたのは帰宅後。
Ｍａｃの調子が著しく悪い。
何度も何度もフリーズし何度も何度も再起動。
システムエラーのメッセージに適格な対応が解らず
機能拡張を停止してみたり。
壊れている可能性のある初期設定ファイルを拾い出してみたり。
無駄にDLしたあげく使っていないソフトを全て捨ててみたり。
（これは機能拡張のコンフリクトを避ける手段として？）

繰り返し再起動した中で一回だけ
デスクトップにHDを含む全てのアイコンが表示されない？！
なんて恐ろしい事が起ってしまって頭の中が真っ白になってしまったさ。

爆弾マークは前科があったから「またかよ。とほほ...（´｀；」
てな多少のゆとりはあったのだけど、アイコンが全て消えるなんて...。

ハッピーＭａｃを見る度に救われた気持ちでなんとか平常心を保てたさ。
単純に見てみたいという好奇心はあれど、サッドＭａｃなんて見たら泣いちゃうかも。

いや、泣くだけでは済むまい...。

とりあえず食事だけなら、いいか。
めんどくさいからそう思うことにした。


よく考えてみれば食事を断ったら恥をかかせるようで失礼だ。
それが原因でお客様が減ったら違うとフォローされようが自己嫌悪に陥るだろう。
プライベートを削っての接待としか考えられなくてむーん。だけどしゃあないか。
(-＿-)。o O（生け贄？）

そして今日も奴は来た。
たまたま他のお客さんを受ける事で上手くかわした。
目が合ってまた大きな声で話しかけられたら困ると思い忙しそうにしてやった。
はぁぁ。

家に帰って落ち着いてから気合い入れて電話をした。
「ああー！え？なに？電話をくれたって事は...、どう言う事？？？いいの？？！」
(-＿-)。o O（やべー。めちゃくちゃテンション高いんだけど。）

「今日さーオレ買い物行ったでしょ？
騙すようで嫌だから初めにちゃんと言っとくけど、
妻と５年くらい前から別居しててね、
１０月の１日で正式に離婚が成立する事に決まってさぁ。
仲人さんへの挨拶に行くのに手みやげを買いに行ったんだよねー。
なんか寂しそうだったでしょ？？？オレ。」
(-＿-)。o O（はい？今日は９月の２９日ですが？）

「うち、両親が健在でいろいろ心配されちゃってさぁ。
もう年だから安心させてやりたいし。
いろいろあったけど次こそは幸せになりたいし。」
(-＿-)。o O（まて...！）
(-＿-)。o O（ちょっとまて！）

「で？いつが休み？土日無理なの？
仕事終わったら迎えに行くから電話してよ。」
(-＿-)。o O（待たんかゴルァ！）

なんでどうしていきなりそういう会話になっちゃうわけ？
結婚して年老いた両親の介護になっちゃうわけ？
うちにだって母がいるっちゅーの。
落ち着け−落ち着け−。＞(-＿-)＜相手は常連のお客様だぞー。

(-＿-)。o O（うん。でも断ろう。きっぱり。）

「でも電話くらいは...」の問いにも「ノー！」だ。ｺﾉﾔﾛ。

その結果報告を今後の（来店された時の）対応のため同僚に話した所
「バツ１だって良いじゃん。好きなら応援するけど？」

いつの間に私が好きな事になってるの？？？(´д｀；)

「もったいないですよー。」
(-＿-)。o O（じゃぁお前が行けよ。）


いや、別にね、バツ１を非難する気はないし。
嫌な人間になるくらいなら別れた方が良いと思うよ。
それは両親を見てきてよく分かってるつもりだし。
自分が好きになった人がバツ１だったら気にしないと思うし
親の面倒だってちゃんと見るよ。
ただ、どうなるかわからないけど、できる事なら私は離婚とは無縁でいたい。
ようやく薄れてきた暗い話しからこのまま遠ざかりたい。
好きになった人でないなら初婚の相手がバツ１は避けたい。
こんなだらだらしてても一応結婚に対して夢があるんだよ。
一度、一生のパートナーに決めるくらいの覚悟で結婚したんじゃないの？って。

甘えられる場所は物凄く魅力的だけどその相手は１人で充分だよ。
だらだら甘えてたらちょっとした困難も乗り越えられなくなっちゃうからね。
男関係でのだらだらは禁。
ずっと張り詰めていた緊張感はそう容易くゆるがせられないのであーる。

動揺をありがとう。幸せになれよ。お前もな。
わたしは人の話しを聞かないやつは嫌いだ。

そしてこの日を境にこのお客様は姿を見せないでいる。
めんどくさいからもう気にしないもんねーだ。

彡ｻッ

とりたててカワイイとかキレイとかそう言った類いではない。
「知り合いに似てる。」と今まで何人にも言われた。
たぶんどこにでもある顔なんだよ。

一体どうして私なのだろう？

いくら疑問を投げかけたところで解る由もないだろう。

休み明け。出勤すると同僚に責め立てられた。
「昨日大変だったんですよ〜？！」

過去日記を調べると６月８日「狩人」この少し前くらいからだなぁ。

どこに住んでるの？年はいくつなの？結婚してる人はどうでもいいんだ。携帯の番号知らないの？俺今年４０なんだけどダメかなぁ？まぁ、当たって砕けろだ。あ、そうか、連絡がとれないと困るよね。携帯の番号書いといたから渡してよ。絶対だよ。

他のお客さんがいなかったから良かったようなものの
大きな声での質問攻めに出勤していた店員２人は対応に困ったそうな。

「ココまで言われたら一回食事に行ってきたらどうです？！このタイプの人は行くまでずっと言ってきますよ？！行った方がいいですよ。ううん。行かなくちゃダメ。良いじゃないですか身元がはっきりしてるんだし専務さんだしセルシオ乗ってるんですよ？はい、コレ。」

で、携帯番号付きの名刺を戴きました。

「結婚してる人はどうでもいいんだ。」が、
「結婚してない人なら誰でもいいんだ。」に聞こえてひっかかるなぁ。
てのが正直な感想。

細かい事ぐだぐだ言うなってば。こういう時は頭で考えちゃダメなんだってば。
でもね、敵の事をよく知らないから感情で行動出来ないんだよ。
だから、よく知るための食事なんだろ？
でもね、知りたいか知りたくないかって考えると...。
だぁ〜かぁ〜らぁ〜〜。考えなくっていいんだってばぁ〜〜〜。
う〜ん。でも...。
あぁ〜。めんどくさい。とりあえず今日はもう寝なさい。
...はぃ。



ちっちゃい人がうるさい。

ドライブ先は世田谷区大蔵。
国立成育医療センター。
子供の為の病院。
まだ出来たばかりで新しい建物だった。

受付の机も子供サイズで低い。
ソファーはカラフル。

待ち合い室？の壁に大きなテレビ画面があって
常時アニメなんかが流されているそうな。
そこには柔らかい合皮でできた大きな積み木？が
ゴロゴロ積み重なって置いてあったよ。

トイレは閉じこもらないように
扉は低い位置に小さいものが付いていて
１５７ｃｍの私の胸の位置くらい、
上から覗けちゃうのね。

ふーん。なるほどー。

壁には木の彫刻が張り付けられていて
大きな木の影からたくさんの動物が顔を出していた。

売店にはキテｨちゃんグッズとかおもちゃがたくさん。
お菓子もたくさん。
だからお菓子を買っちゃった。

暗くなる前にそろそろ帰ろう。

楽しいはずはないだろうけど
少しでも楽しめるように作られた子供病院。

ここで、たくさんの小さな命が戦っているのね。

むっしょ〜に酢豚が食べたくなって
仕事が終わると急いで家に戻って
妹に「酢豚。酢豚。」と、急かして連れ出す。
韮饅頭屋の酢豚は真っ黒な肉の塊。
拳２つ分くらいの大きい豚肉の塊が３つ。
大きなお皿にがんがんがん！っと乗っているのを見て
妹の目は丸くなった。「なに？これ。」
いひひ。　ｳﾏｰ(ﾟдﾟ)だよ。

とても食べきれないから包んでもらってお持ち帰りして
お母さんへのおみやげにしよう。

あはは。食べるかなぁ？

おなかｲﾊﾟｰｲ。
満足して家に帰って
夏休みのネズミ会議して
ネットに帰る。


え？何？ギフトって何？
ハ−ボットのココちゃんがヨーヨーを戴いた！？
いえ〜い！
ココちゃんよかったね♪

寝不足るるる−。
それでも今日は早く起きるのです。
仕事に行く途中で妹を美容室に送る約束があるからです。

余裕があるから朝御飯を食べました。
めんたま焼きとウインナー。
マンゴーを刻んでヨーグルトに入れてみる。　ｳﾏｰ(ﾟдﾟ)


セットの得意な人で予約を入れたら
いつもの私の担当さんだったそうな。
妹はそこに行くのは初めてで多少緊張していたみたいだね。
夜２次会から帰ってきたらとても可愛い髪型になっていて
崩すのがもったいないと言ってなかなかお風呂に入らなかった。
うんうん。その気持ちはよ〜く解る。
だって、セットで６０００円もかかってるもんね。（笑

「おねぇちゃんとあんまり似てないね〜」と言われたんだって。
その担当さんの事を「変な（変わってる）人だった〜。」と笑っていた。
そして、担当さんと私の事を「なんか似てるよねー。」と言った。
どこがどうだとか具体的なところではなく
感覚が似ているんだって。
だから初対面だけどあまり緊張しなくて済んだらしい。

って、.....あれ？
私も変な人って事？

こら。（＾＾；

うつむいたり背を向けたり
あなたはとても忙しそうだね。


明日の結婚式の２次会に来て行く服が決まらな〜い。
なんて、あわあわしている妹と
着替えては脱ぎ、脱いでは着替え...。

あれ？
私は行かないから関係ないんじゃ...？

あれは？これは？と３時間くらい
着せ替えごっこして疲れて
結局決まらないから先に寝た。

わーん。
御飯の芯が残ってるよ〜。
水の分量マチガエタ？
どうすれば間違えるのさ〜。
昨日よっぽど寝ぼけてた？（＾＾；

しょうがないからお鍋でグツグツ。
卵を落としておかゆさん。

これでどうだ。コノヤロ。

Ｍａｃなだけに迷惑かけた某ムービーの第一話。
なんとかDL完了する。

すでにﾏﾀｰﾘしてたから
見てもあんまり頭に入らなくて
続けて５回くらい見たりした。

ふむふむ。なるほど。っと。

むしむし。
むんむん。

７０箱もの宅急便と格闘。

２人ともお昼の準備してなかったから
お弁当を頼もうとメニューを覗き込んだ。

マ−ボ茄子丼。
夏のメニューなのにもう終了したなんて。
ちょっと早すぎるんじゃない？
しょうがないから親子丼でいいや。

親子丼２個よろしくね。

自転車で大急ぎで取りに行く。
あ。
ビビンバ丼なんてメニューに載ってなかったじゃん！

むーん。

奥さんが大好きなクマプーのタオルを使う。
君は良いダンナさんだねぇ。
照れちゃってかわいいねぇ。
くふふ。
そのタオルとっても似合ってるよ♪

家族サービスのたかがチケット交換に１時間半。
つらいね。

昼食を取る事で気を取り直そう。
ケーキの美味しい店に行こう。

デパートのディスプレイはすっかり秋色で
夏服のお客さんの群れとちぐはぐだから目が回る。

外は今日も暑かったから
もちろん自分も夏服で
秋物の洋服なんかを見ていると
自分の格好が落ち着かなくって
なんだか、
か、帰りたい。(T＿T)

それでも生地の薄い上着が欲しかったから
グルグル歩いて
たくさん歩いて
目に飛び込んできたものを試着してみたら
めずらしくケチのつけようがないくらい
丁度良くぴったりくるものが見つかった。
即決できるなんて
なんて良い買い物が出来たのだろう。

感激もつかの間。
母がいない。

およそ３０分後。
見つけた場所はフットマッサージのお店。
もぅ。１人でズルイよ。

とにかく暇である。
とにかくすごい雨である。
とにかくとにかく横に殴りつける雨がすごいのである。
そして２人は魂が抜けたようにボケ−ッと、
襲い来る眠気をとにかくこらえるのであった。

とにかく、「とにかく」の使い方が解らなくなるくらいに...。

はは。

なんて事はない。

午後にはスッキリ晴れ渡る通りすがりの台風の一日。
おかげで夕方から大変な混雑に巻き込まれる事とあいなった。

また？（＾＾；　ﾅｿﾞ。

毎日、

毎日、

毎日、

メールが届く。

添付ファイル付き。

タイトルは英語。

差出人は見覚えもない。

でもアンチウイルスは、

大丈夫だと言う。

ほんとかよ？

なぜだか　JAVA版のハ−ボットは上手く動かなかった。
「？」ボタンを押しても近付いてくるだけで話しかけてもくれない。

以前、HPに設置しようとした時も
ハ−ボックスは表示されるのに
「アップしないと設置出来ません。」
なんて警告に悩まされた。
（アップしてるページなのになぁ...。なんで？）

どうにもならなくて放置していたのだが
今日ひさしぶりにハ−ボットのHPを覗いて
フラッシュ版の「ハ−ボットF」を知り再度挑戦してみる気になった。

設置したいページにソースをコピペするだけ。
かんたんかんたんべりーぐー。
歌いたくなるくらい簡単に設置する事が出来たね。

フラッシュ万歳♪　ヽ(´▽｀)ノ


その後電話で呼び出しをくらい
ファミレスにてパンフレットとにらめっこ。

秋休み大計画。どうしようか？

ピンク色したフワフワのワンピースで転がるように笑う。
あの子が可愛い。
小さくてコロコロしてくしゃくしゃな顔で笑うんだ。
そんなあの子が可愛い。

目の前の渋滞を眺めながら真直ぐな線を何本も描く。
定規を当て青いインクのボールペンで
シャァ−。シャァ−。青い水平線。

悪戯に鳩のデザイン画を添付するのはどなた？

ハノイウイルスとかウェストナイルウイルスとか鞭毛の付いたアメーバーとか。
目に見えないものに恐怖する夜。
　
思い掛けない人物から励まされた夜。


電波の悪戯はたまらなく素敵。

食事に行こぉ〜♪
食事に行こぉ〜♪




「なんで？」

朝っぱらからしけった花火のようにﾌﾟｽﾌﾟｽ。
それでも身は焦がされるんだｼﾞﾜｼﾞﾜ。
何もなかったふりしてその内はｲﾗｲﾗ。
煽り立てるあなたの態度に手を払って知らん顔。
昼食を終えた後の容器には蛍光オレンジの油がｷﾞｯﾄﾘ。
それを見てこれは本当に食べ物なのだろうか？
味付けされた塗料なんじゃないのか？
お腹が痛くならなければ良いのか？
良いのだ。
知らない事に口を出す必要はない。
知らない自分がいけないのだから。
騙される自分がいけない。
いや、いけないわけではない。
ただのバカだ。

時と場所を考えて、もう少し声を落としましょう。
正直かなりヒヤヒヤしたよ。
すぐに気が付いたようだったからそれ以上は言わなかったけど
結晶となる前に水の泡に返さないでね。
たのむから。

黒い物体の目撃情報が大きな声でアナウンスされます。

あ、武器？えっとね〜流しの下に入ってるよ！
（よろしくたのんだぞ。）

左後方６メートル先から聞こえた悲鳴に寒気が走りました。

敵は得意技フライングアタックを仕掛けてきたそうです。

そんな時は一歩も動きません。
いや、動けません。
動こうと思えば動けますが動こうとは思いません。
思えません。

役割分担がありますからね。
はい。
黒いのは担当でお願いします。


(￣人￣)お〜ね〜が〜い〜〜〜。

前日はお出かけして今起きたからまだ昨日の片付けが終わってない。
あぁ、そう。
で？
時間を遅らせてくれって？

今って？
９時だよねぇ。
家からココまで４０分だよねぇ。
シフトは１１時からだよねぇ。

なんでよ？
全然間に合うじゃん。

（うだうだ言ってないで急いで支度して出てこいコノヤロー。）という感情と
（そんなんならもう来なくて良いよ。）という感情。
どっちもある。
でもそれをぐだぐだ言うのはめんどくさい。
っていうか、言うべき人が言えば済む事でだらだら責める必要性もない。
空気を感じてそれからどう考えてどう行動に出るか、それだけだ。

で？
結局遅刻して何で普通におはようございますなの？
（別に知らんけど。ああ、おはよう。）

そんなんじゃぁみんなにチクリとやられるのも当然。

ごめんなさいの一言で良いんだってば。
２度とやらないように気をつけますってその一言があれば良いんだってば。

言われるまで気が付かないのはおかしくない？
（良い意味ならのんびりというかおっとりというかまいぺーすというか...）

じゃあ、友達との待ち合わせに遅れた時でも
何もなかったように普通に登場しちゃったりするの？
（まぁ、それとこれとはかなり違うけど。）

何のために頑張ってるのかなんて聞く事ではない。
自分の為以外の何物でも無いんだから。
周りのそれを乱す行為は厳禁よ。

どんな形であれ食らい付いてこないやつはココでは必要無い。
それだけはよーく分かった？

ならとりあえず良し。

さ、ガンバロ。

空っぽにしてピカピカに磨き上げて片っ端から詰め込むんだ。
燃えるものと燃えないものと資源になるものと缶と瓶と粗大ゴミ。
有害なのは捨てるものの多い生活環境。
だからさようなら。

シュレッダーシュレッダー切り刻まれた思い出のクズ。
記憶は形に残らずとも供にある。
だからさようなら。

２時間経ったから冷凍庫を開けた。
容器から取りだせない程固まってしまったシャービックメロン。
懐かしさに張切るとこういう目に会う。
それでも食べ物だからスプーンで直接えぐってでも食べる。
だから疲れる。

揚げ煎を積み込んでお迎えドライブ。
会議は冷麺のおかげで不協和音。
焦るな焦るな。

積み重ねられた箱を運ぶ。
あっちからこっち。
まだまだ運ぶ。
せっせと運ぶ。
棚の上から冷蔵庫の脇まで。
ちび脚立も使う。
二の腕の筋肉を使う。
少しは細くなれよ。
ついでに願い事もしてみたりする。

ルート１２９を南に下りビキニ天国へ到着。
真白い肌にターコイズ。空色帽子の少年は痩せっぽち。
お弁当はおにぎりと卵焼き。
約束が守られたのは何年ぶりなんだろうなぁ。
そしてまた眠る。
その性格はちっとも変わらないね。
しょうがないから氷イチゴに＋１００円。
練乳の甘さがとてもけだるい。

紫外線直下でうごめく人波を眺めている事４時間。
何しにきたんだ？
今日のところはボブマーリ−のせいにしておこう。

３方向から駆け付けたライフセ−バー。
一番速かったのはゴムボートなのに動こうともしない。
一番後から来たジェットスキーに飛び乗る元気はあるんだね。
なるほど。
そういう作戦もアリなんだ。

気分が害されたのはあの時の携帯電話。
嫉妬なんかじゃないって。
目の前にいるのに存在を否定されたようだって、
そうやって距離を広げているんだなぁって、
親しき中にも礼儀ありって、
親しいつもりなんてもうみじんも無いんだって、
そういうことなんだってば。

じゃあね。またいつか気が向いたら会いましょう。

波打ち際は恐ろしく濁っていた。
それでも海は広かった。

スイートポテトは美味しかったけれど網戸のネジが見つからない。
別に忙しいわけではないのだけれど気の聞いた一言が出ない。
それにしてもどこにいったんだろう？
呼んだら出てくれば良いのになぁ。

よぱらいのよぱらい話しを頭は拒否していた。
全部あげるよと差し出されたボーリング大会の記念品は
ボーリングのピンがカラフルな携帯ストラップ。
ABSなんて初めて聞いた無知なワタシは鞭を投げ捨てて今日もヘラヘラ。
カウントは７０。送料は１８８０円。

お祭りだからって交通整備の係員が交代で飲酒しながらって...どうよ？
そういうものなの？


ずぇーんずぇーんわかんないよ！

あのぅ...。
そのぅ...。


それ。

被っているそれは...ネコ？？？


　
午後からとてつもない雷雨に見舞われ停電やら雨漏りやら。
（内緒でワクワクしていちゃいけないかしら？）



たたりとか迷信とか今日はどうでも良いんだ。


この状況が楽しいだけだったんだ。

（起こさないで下さい。）





zzz...。

urahihc ｜mail ｜ココロのスキマ

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