そうこうしているうちに３月も最後の日になりました。
目に見えるものについてはかなり何も進まないまま。
一年の１／４があっというまに、
本当にあっというまに過ぎて行きました。
それなりに出合いと別れがあって、
それなりに気持ちは前に向いてきていますが、
もう少し安定したゆとりを手に入れたいが為に
あまり頑張らずに少し手を抜いてみたりしようと。
冒険をするためには体調管理から、といったところなんだと思います。

今自分が求めて手に入れようとしているものは継続力。

はい、なんとなく３月の総まとめっぽく本日終了。




追伸
あいさん、こまさん、ワタﾎﾞコリさん、
遅ればせながら、どうもありがとう。

遠いところで囁かれたお見合について
ちょっとだけ現実的に妄想モード。
うーん。うーん。うーん。
いいかも。
いや、やっぱりダメだ。
いいかも、と言ってる時点でダメだ。
かも、がダメだってば。
同じ年で結婚している人を考えると
旦那とか、子供とか、すごくすごくうらやましいけど、
その人から見ればこんな一人でぶらぶらしてるのが
ときとしてすごくうらやましいんだろうな。
それだけは妄想しててすごく感じた。
やりたい事が自由にできる時間。
それを無駄にしている以上
ダメなんだ。
ダメだと思っちゃう時点でダメなんだ。
結婚したらしたで、なんとかやって行くのだろうけど。
それは、あくまで「なんとか」で、
結局自分は後悔するだろうなーと、思っちゃう時点でだめなんだ。
そういう事一切考えないような、
先はわからなくとも
一瞬でもそう思えたからこそ、がなければダメなんだ。
だから妄想は失敗。
一つだけわかったことは、
いかに自分が今、時間を無駄に使っているかと感じたかと言う事。
それだけ。

どうせダメだらけなんだから
もうちょっと楽しもう。

たくさんの雨が降りました。
外は薄暗いから部屋の明かりをつけました。
まだ昼です。
いや、
もう昼です。
あいかわらずこの家には誰もいませんね。
地下を探検してみましょう。
階段をおりた正面の部屋。
ここにかつて人がいました。
目をつぶっても、
目をこらしても。
はっきりとした表情が思い出せません。
ただぼんやりと雰囲気だけが目蓋の奥に形を作ります。
２０数年同じ屋根の下に暮らしてきても
こんなものなのでしょうか？
今朝までここにいたあなたの事を考えても、
悲しい事に結果は同じように終わりました。
いかに普段見逃しているのかを思い知って、
今日あなたが帰ってきたら
少しでも笑顔を思い出せるようになるように
よく見て、よく楽しんで、そして焼きつけましょう。
そう決めたのですが、
きっとそのうちにまた、忘れてしまうんでしょうね。
そんな事はない、とは言い切れません。

春は穏やかで暖かいのに。

大好きなのに

調子が悪いや。

めまいと熱発。

毎週繰り替えされる戦いだ。

んでも

くやしいから

負けない。

生命の輝く季節に

負けてたまるか。

輝け！

そして早咲きの桜は

風にのってとんでいけ。

部長が突然やってきた。
風邪でよろよろになりながら。

もうだいじょうぶだよ。
今のこの体制なら、
どこにだって
負けない

そう思ってるから、

「はい」

返事だけ。

そして無言で念を押す。
そして無言で堅実を望む。

挑戦に磨きをかけよう。

お疲れ様です。

気休めだと言う事は重々承知だよ。
だけどね、
気休めの言葉だから、
気が休まるんだ。
第三者の優しさに甘えてみようという気持ちになれたことが今回の大きな収穫なんだよ。
君にはまだ本当の意味が解らないだろうけどね。


結果に期待はしていないけど。
頼りになるいう意味でのこれからの期待は出来るよ。


来てくれてどうもありがとう。
良い関係が出来てよかったです。

夜、父から何度も着信があったみたいだ。
普段は音消してるからすぐに気が付かなかったのよね。
２１時に気が付いてかけ直すと。

「別に用事はないんだけどよ。元気なんだろ？」

さっきまで妹と電話していたらしい。
なんでも、数日前にワタシだか妹だかが雪に埋まる夢を見て恐くなったらしい。

変な親子。

ついでにワタシの夢も話してあげた。

この３日間、変な夢を見続けていた。


２２日（金）の夢
入院しているシゲおばあちゃんのベットの脇にいて、
そこに父が現われる。
黒い大きなかばんから映写機を取り出し、
「おふくろ、見ろよ」と言って、
お爺ちゃんの海軍時代の飛行艇に乗っているモノクロの フィルム をかけた。

リアル>>２３日に墓参りに顔を出した時、祖母は元気だった。
ただ思い出話しばかりしていて、一人でいるのが寂しそうだった。
父と喧嘩をしているらしく父は顔を見せていないとの事。
しょうがないなぁ。



２３日（土）の夢
病院の廊下を歩いていると子供達が３輪車に乗ってわらわら出てくる部屋の入り口が合って、
そこに入って行くと妹がいて、子供達に話しかけている。
「父が末期癌で入院していたんだ」と。顔をあげた妹は涙を流していて、
その後ろの空のベットの脇に黒い靴と黒い大きなかばんが揃えて置いてあった。

リアル>>妹は小児病院で看護婦をしている。
父とも最近連絡をとって無かったので、不安になって電話をしてみる。
が、留守電。携帯しか連絡方法が無いと言うのも嫌な感じだな。
そういえば、この３月でちょうど一年だね。父が家を出てってから。



２４日（日）の夢
ポストに自分宛の葉書が入っていた。
差出人は与三郎お爺ちゃんだ。
おどろいた、去年の１２月に他界したはずなのに。
ほんの５行ほど、内容ははっきり覚えていない。
ただ、最後の２行にこれから進む世界に向けての不安らしき事がかいてあった。
もちろん俳句で。
「不安だけどなんとかこの道を進んで行こうと決めたよ。」
というような意味合いの内要だった。

リアル>>ただただ驚いて、何度も読み返したのに、
なんで正確に覚えていないのだろう。正確な文章がとても気にかかるよ。
それでも、夢でも、気分だけでも触れられて、幸せだ。

カサブランカを２本。
大好きな香りで包み込んで下さい。

石の無い風景と意志の無い１日。

地下の冷たさを訴えるような肌寒さ。
迎えるように晴れた空。
風が強く語りかけてきた。

帰り際、降り出した雨はだだをこねる子供の様。

またね。またくるね。

昼御飯にチキンを２ピース。
ふにふに押してピヨピヨ呟いてみたら
悪趣味だから止めて下さいよとソフトな注意を受けました。

これは死んだ生き物の肉です。
曲がり無き真実なのです。

かつて、飛ぶことのできる翼を持って、この地球に生命体として存在していた。
今の自分にはとてもまねの出来ない、素晴らしい能力と可能性を秘めていた。
そして食べられるために殺され、今、ここで、ワタシに食べられる。
ワタシは食べる。よく食べる。
これは鳥だ。これは鳥だ。これは鳥だ。
生き物の肉だ。


ときに、魚釣りはしますか？
キャッチ＆リリースなんて事、やっちゃってますか？
スポーツフィッシングなんて事、言っちゃってますか？

ワタシはキャッチ＆イート派です。
その点だけで言えばタモリさんと握手したいです。



＊チキンが飛ぶ鳥だったかどうかなんてしったこっちゃ無いです。
まず違うと否定出来ない食肉問題を踏まえてのいい加減な文章ということで。
あしからず。

キャッチボールは好きだよ。バシッとボールを受ける感覚が好き。
会話のキャッチボールと言う意味では苦手。
かれこれ５年くらい、人に対して話をすると言った事が大の苦手。
話をしようとも思わなかったし、
なにより、安心して話せる相手がいなかったからね。

例えば仕事で制服を着ている時は大丈夫だけど、
一歩私生活に戻ると「向い合う」と言う事を極力避けようとしてるのがすごくよく解る。
「仕事に対してけじめがある！」とプラス思考で終われれば楽だけど。
「私生活の方が堕落している」というようなマイナス思考で終わる事の方が多いな。
それでも別に「自覚があるだけでいいかー。」と。
いたずらにリズムを狂わせて終わっても、リスクが大きいからね。
気持ちにゆとりを持とう。

さらけだすつもりなんて無いし、だからといって、隠す事でも無い。
上手く話せないけど、
聞きたいと言うから答えただけ。
ただ、それだけ。
何か参考になる事でもあるのだろうか？
関係ないけど。
とりあえず、その悩みが解決すると良いね。


いくらでも転がっているであろう解決策に、
気が着くか、気が着かないかは、ゆとりの問題だけなんだろうなー。



なんにせよ、話すのは疲れる。

文句を言うのも言われるのも、良い気分がしないのは充分解ってるよ。
でも、言わなければ自覚が無いのであれば、
伝えない事には始まらないよね。
それは時として
思うように行かないいら立ちをぶつけるだけの八つ当たりだったり、
別の意味で置き換えれば期待の裏返しと言う考え方もあるわけで。

なんにせよ、今日は、よく行くスーパーで
土足で歩くような場所に、商品をバラバラと投げるように散らかしながら直接ばらまいて
歩く人の事も考えず大っぴらに作業をすすめる高校生バイト君２人が目に着いたわけで、
お金を出して食べ物を買う気がするかしないか、
とうぜんしないよ。こんなんじゃ。

店の指導を問いたいなー。
と思い、良く顔を見るベテランさんに声をかけてみたりした。

神経質すぎる？
そんな事無いと思うけどね。

店の色ってのも確かにあるだろうけど、らしくないから、目に着くわけで。
それが例えば、自分のその店に対しての、
「らしさ」と言う見解が間違っているだけだとすれば、
店の対応が変わる事は無いだろうし、
伝えてもその後、気に入らなければ、行かなければ良いだけの話だよね。

伝えないで変えちゃう事の方が多いんだろうけどな。
たまには伝えるのも良いだろうと思ってみただけ。

水色でフリフリでおっきな枠線のみの花柄のシャツを衝動買い。

電話がうっとおしい。
毎日のように２時間も３時間も心配したフリでよけいに疲れるから
そんなうざい行為はやめてくれ。
これ以上生活のペースを乱されたら切れちゃうよ？！

２１時に今回全く関係ない保険会社の人が来て、帰ったのは２３時。
せっかくの休みの日がげんなりして終わるのにもうんざり。
だけどこの人たちは直接関係ないのに、
時間外労働でこんな時間にわざわざ来てくれてるのだから
きちんと聞かねばね。
もしかしたら次に繋がるかも、という限り無く薄い期待を隠し持って、
プロの維持をちょっとだけ垣間見た気分。
右も左も置かれている状況も何も解らないから
こういったアドバイスから入って、相談へと持ちかけ、
具体的な説明に入る、って、流れが解りやすかった。
眠そうな赤い目に感謝を込めて。
どうもありがとう。きみんとこで車を買って今ではよかったと思えるよ。

なんにせよ、母が安心して相談していたという状況がちょっとだけ気持ちを楽にしてくれた。

春は「萩」。
秋は「牡丹」。

春の彼岸は「お萩」。
秋の彼岸は「ぼたもち」。

つまりはそういう事らしい。
そんな事すら知らなかったよ。

知ってた？

基本的にこしあんの方が好きだったけど、
このお萩に関しては、つぶあんの方が好きだな。
練りあんのようなこの甘さがお好みなのです。

職場のインスタントコーヒーが切れていてね。
ついつい買に行くのを忘れていてね。
めんどくさいからお湯を飲んでいたらこれでも十分だなーと。
最近ちょっとはまっていたり。

疲れて壊れて仕事を終えて、
『お湯入れようか？』で、最後のネジがポトン。
頭おかしいのかもね。
控え室でなければ笑い転げていた事だろう。
帰り道で車にひかれそうだよ。
くくく。
わっかんないだろーなぁ。

それでも歩いている内にテンションの補正ができてしまうから、
家に着いた時にはぐったりだけどね。

はじめましてコンニチハ。
ワタシはビショップ。進む方向は常にバッテン。
それでも時としてクィーンに向ってまっしぐら。

憧れはルーク。一直線にプラスに向える。

侮れないのはうまづらナイト。
テクテクピョーンと気紛れなうかれぽんち。

キングはいつでもマイペース。
追い詰められてようやくオロオロ。
守りがいが無いのがたまにキズ。

職場まで２駅間、車で約１０分の道のりが、徒歩だと約４５分。
車は母が使えばいいさ。
今日からしばらくの間、帰路は歩く事にしよう。
運動不足解消にちょうど良い距離だ。歩くのは好きだしね。

おつかれでーす。１７：１５　出発。　

朝の雨が嘘のようなお天気で西日が眩しい。
気温もそれなりに高く心地よい。
明るい内に帰りつく事を目標としよう。

ハナミズキの赤と白の並木道はまだ休眠中。
こんなふうに歩くのは何ヶ月ぶりだろう？
オオイヌノフグリは顔を伏せはじめていたね。
タデ。ナズナ。フキノトウ。向い風が吹いてきた。

ユキヤナギのシャワーでカーテンコール。
ハクモクレンのクリーム色。ボコボコ咲いてる感じが好き。
色温度は３２００k。そうだね、タングステン？
黒雲さえ夕陽を遮らなければまだまだ明るいだろうになぁ。

風が強くなってきた。
目が痛いからうつむいてモクモク。
しっぽの短い飛行機雲の後を追いかけ西へとテクテク。

そしてジャスト１８：００　我が家に到着。
足が棒。

だからぁ、頭が痛いだけなんだってばー。
これ以上、何をどう説明しろって言うの？？？！

朝はなんともなかったのに昼前から急にひどく痛みだしたんだってばー。
薬を忘れてきたんだから我慢するしかないでしょう？
ちょっとくらいこ難しい顔してたっていちいち気にする必要ないでしょう？
（そんな事を気にするってことはまだまだ理解されてないんだなー。）

心配してくれるんだったらもうちょっと優しく話しかけるとかさぁ。
突然突き付けるように「気に入らない事があるんだったらはっきり言ってよ！」
とかいわれても、

何も言い返す言葉なんてないんだよね。
（おまけに表情からは「私が何か悪い事したって言うの？」としか読み取れなかったし。）
だってそれはまるきり勘違いだもん。

だからよけいに気に触るんだよ。
物の言い方って物があるでしょうに。
頭痛にプラスされて更にイライラしちゃうよ？

あぁ。また全部そっくり自分に返ってきそうな言葉だ。
穴でもほろう。



教訓：ワケ解らずに喧嘩腰になってはいけませんね。

初めてのイベント。運転免許の更新。

１０時頃に目覚め、頭がはっきりするまで２時間を要する。
あーあ、かったるいなー。
んでも行かねばー。

写真で後悔しないように気合い入れて立体メイク。
気合い入リすぎ？
そんなこと言ったって前回までの写真は人に見せられたものではないのだもの。
身分証明書代わりに使う度に鬱になったのだもの。
気合い入れるには十分な理由だよ。うん。

出かけるまでにかかった時間に比べ、署での手続きはあっさり終了。
何か物悲しいなー。

受付でもらった用紙に名前、住所、電話番号、生年月日、性別を記入し、
２９５０円の収入印紙を購入して提出。
視力検査も３問だけ。
左目で「うえー。」右目で「みぎー。」両目で「ひだり。」
ハイ合格デス。
次に写真。一番緊張の瞬間。
ちょうど前の講習との入れ違いで他に人がいなかったから、
せかされなかったのが幸い。
パチリ。
そしてある程度人が集まったところで講習。講習？
何やら手渡された封筒の中に入っていた４冊の小冊子を
ほとんど開かない状態でかなり手短に説明を受け
（チャイルドシートやら飲酒の規制やら携帯電話やら）
罰則のページをよく読んでおくように言い渡され、
その後は名前を呼ばれた順に新しい免許証を受け取って終了。
３０分もかからなかったなー。

２時半か、せっかく出てきてこのまま帰るのはもったいないな。
近くの和菓子屋で桜の花の饅頭を買ってなつ君に会いに行こう。
来週はお彼岸だし、ちょうどいいや。

あちこち工事してて渋滞した道路脇に、満開の梅の花をたくさん見かけた。
穏やかな季節を感じた。

思い出したくなかったな。
はああ。
えぐられるというより
コンクリート詰めだ。
心配されてるんだろうけど
それは幸せな事なんだろうけど
お願いだから誘わないで下さい。

キラキラしていた過去を今目の前に突き付けられても
なんだか汚してしまいそうだから
触れないでそっとしまいこんでいたかっただけなんだ。

それではいけないかな？

嫌な予感は的中。
ジンクスって言うのは恐いもんだ。




まーっしろ。




あのときあのときあのとき、あぁぁ、もうちょっと冷静でいられれば...。


うーん、
やっぱりなれない事に気負い過ぎるのは良くないな。
深く反省。

冷たい世界に１メモリ戻ろ。
フリダシでは戻り過ぎだからね。




はい、次いこう。次！

うん。笑顔が絶えないのはいい事だ。
強さに変わればなおいい事だろう。
おいてけぼりは何より嫌いで
追いかけるのも何かが違う。
ただ、触ると火傷するよ。
ひたむきな炎がメラメラ燃え始めているから。

灰の中から救い出されたダイヤモンド。
まばゆい光を放ち賜え！

油断大敵、火がボーボー。
別に油断してたわけじゃないけどさ。
ひたすら穏やかに過ごす事に夢中になってみただけだったのさ。
気を抜いていたわけではないんだよ。
気が張り詰めてなかっただけでね。
神経を尖らせなくっていいのは平和な証拠。
なーんて考えてたら、証拠がガリリッ☆


あわわわわ。


なーんで？どーして？


そんなこんなで後方バンパーちょっとだけ...（御想像にお任せします）






いいわけにっきー♪　ヽ（´▽｀）/　ばんざーい！

永い眠りから覚めたのは７：００
よかった。目覚まし時計もかけてなかったのにきちんと起きる事ができた。
頭がはっきりするまでに時間がかかるだろうから、
ええと、ううんと、とりあえず化粧でも始めようかな。

昨日見たモスバーガーの新しい若くてかわいいショートカットの店長の顔が脳裏をかすめる。
ネームプレートには「店長、あゆ」と書いてあったなぁ。
ほぼ、マニュアルのような笑顔と、
テキパキとまではいかないけれどわりとサクサク行動していて
「良い感じの子だなー」なんて印象に残ったんだよね。

自分もしっかりせねばっと、良い刺激を受けたのです。

もちろん化粧も仕事の内。
寝ぼけたままなんて格好悪いー。

キリリと濃紺のライン。
さ、今日もシャキっと出動なのです。

あーあ、せっかくの休みなのになー。９時に起きて草に水をやりちょこちょこ手入れして、１１時には母を病院に連れて行く。一緒に事故にあった若い子トも偶然出くわし、母としばらく話をしていて時間を潰すけれども何もする事もなく持参した本を読んでは見るものの眠気が増幅するばかり。その後車を購入したTOYOTAに立ち寄り何やら長話をしている間車でボケーッと御留守番。良い天気だなー。しかし熱いなー。まだかなー。ウトウト...。約１時間後、食料を買って家に帰りスパゲティーを茹でお腹いっぱい。うん、車貸すから仕事行ってらっしゃーい。私は寝る。もう寝る。それが５時。６時にTOYOTAからレッカー移動した車を引き取ってきましたと電話が入る。はいはい御苦労様です。７時に事故を起こした当人が母親とゴアイサツに来る。いや突然来られてもね。身体の具合って当人じゃないからよくわかりません。８時にオリックスの人がレンタカーを持ってくる。カローラツーリングワゴンの新車ですか。意外と大きいの持ってきましたね。何でもいいから寝かせてくれないかなー。うん。無事だったんだからもういいよ。いや、良くはないんだけどね。うるさいのは苦手だからさ。

そしてこの後は一度も眠りからさめる事はなかった。

ニ連休だ。明日は免許の更新に行こうと、昼から夕方にかけて髪の毛を切りに行った。
帰ってきてからＭａｃでお絵書きのお勉強。気が着けば深夜１時。
母の帰り遅いなー。どんなに遅くても０時までには帰ってくるのに。
携帯を車に置き忘れていた事に気が付き留守電チェック。
「今警察にいます。電話下さい。」
しょぼくれた声に嫌な妄想が膨らむ。
急いで番号を調べ電話。

赤信号で先頭で止まっていたところを２台玉突きされたとの事。
加害者はＵターンで逃走したとの事。

ひとまず安心。ぶつけられた側であって、なにより無事だった。
迎えに行って帰ってきたら３時だ。
年末に納車したばかりの新車だっただけにショックは大きいだろう。
フォローの言葉も見つからないよ。
何より仕事帰りの出来事で疲れているからあまり深く考えないようにとにかく寝よう！と。
無事でよかった！と。

新車でいて全損にならないくらいの事故。
大雑把に見ても２ヶ月で１００万円の損害だ。
１００万って金額は月に２８０００円の貯金で３年かかるんだよ。
１年でためるとすれば月に８３５００円だよ。
お金はもちろん帰ってこない。
なにより頑張って貯金した○年という時間も帰ってこない。
母の笑顔も固まるよ。当然だ。

２斜線の斜後ろが偶然にも保険屋さんで、
一部始終、ナンバーまで記憶してくれていたのが幸い。
明け方、犯人は捕まった。
居眠り運転だった。




この日の日記をアップした今日は２６日だ。事故からかれこれ３週間。やっと修理して乗るという結論にいたった。加害者がかつての同級生のお兄さんだった事や、その同級生が３年前にひき逃げに合って今も入院生活をしているとか、そっちの保険も片付いて無いとか、母子家庭だから大変だということだけは昔から知ってるけど、それはそれ、これはこれ、言い訳だよ。同級生という言葉に縋られても、連絡を取って無い間に亡くなった人だっているよ。それでも現在の環境は違うのだから、皆、それぞれがそれぞれの枠の中で精一杯頑張って生きているのだから、別に大変さをくらべる必要なんて無いでしょう？（そんなことになってたんだーと、気持ちが揺れるのは当たり前の事だ。だけど何も出来ないし、何もかわれない、この狭い環境ですら守り切れていないというのに。）生活に支障をきたした時間的ロス（交通手段やら通院時間やら）や精神面でのケア等取り戻せないものは大きいよ。対応について、納得が行かない事だらけだよ。それでも毎日２時間も３時間も同じような話を繰り返し電話で話し合わなければいけない苦痛からは解放される。気を使いながら嫌な気分で無駄に時間を過ごすなんて止めよう。一度も挨拶に来ないとか、誠意が無いとか、そんなやつは関わらずにほっておけばいいさ。自分のローンが終わったら、新車買ってあげるさ。せっかく最近明るく過ごせるようになったのだから、だから、足踏みしないで先に進もう。あなたが生きていてほんとうによかった。

「誰がやッたか」では無く、
「どうしてそうなったのか」がポイントなんだって。
責任なんて連帯に決まってるじゃん。


こちら側のミスに「にやり」と一釘刺して行った君の嫌味な笑顔に、
「にやリ」でかえせる様、気を引き締めて頑張りましょうぞ。


チームワーク強化週間と題してね。






手は抜いても気は抜くな。です。

そうだなー。


例えるならバラ線を張り巡らせた手榴弾を両手いっぱいに抱え込んでいるような、
一歩間違えたらドカーン☆で、
一歩間違えなくても無傷なはずはなくて、
絡み合って、探りあって、神経は衰弱するばかりで。


そうだ、神経衰弱は得意だ！と勘違いして引いたカードはジョーカーだった。


切り札となれば幸いだね。

とても寒かった。
店内は暖房をかけているのに、
何がって空気が冷たい。
いや、空気の色が冷たいと言ったほうが正しいかな。

話す言葉も笑い声もいつもと変わらないはずなのに
とても静かに空気が流れるから
テンションが落ち込んで行くばかりなんだ。

今日はひな祭りだというのに。
せっかくのイベントだというのに。

あーあ、パッとしないなー。
こんな日は存在を消すかのように透明になろう。

鮮やかなのは花瓶に飾られたももの花だけだ。

あたりさわりなく、自分の中の精一杯の普通。
それが今日もまた旨く伝わらないらしい。
歪んだ空気に歪められない様、背筋を伸ばす事にも慣れたけどね。
消耗した集中力の反動が他の物との接触を避けるかのように夢の世界に飛び込むんだ。

夜は美穂ちゃんからの呼び出しでお迎え。
ジョナサンで御飯を食べた。
サラダバーの半分が空だったり
肝心な事に気付かないわりにぐるぐると回っているだけの店員に気分は萎えるばかり。

明日も仕事だから早く切り上げよう。
帰りにディズニーシーのお土産の「ジーニーのクッション」をもらった。
気分が気分だったから、なんだか知らないおじさんをだっこしてるみたいで
「何かちょっと恐いね」と笑った。

魔法使いのジ−ニ−様、ようこそ我が手の内へ！

攻めて攻めて攻めて。
正面衝突。
駆け引きを学んだ。
己を貫く為に必要な小部屋を手に入れた。
その存在を思い出しハンドルを握る。
明るい過去と明るい未来
光の速度に追い付く事は可能。
間違いを認めないのはどっちだ？
基準が違い過ぎるからくらべる事なんて何の意味もない。
それぞれが間違いでそれぞれが本当で
お互いを尊重することで自らの道が閉ざされる事はない。
むしろ逆だよ。

差し入れのドーナツに救われた。

そして今日もバーチャルに駆け込む。
現実逃避と言う呼び名の息抜き。ホ♪

urahihc ｜mail ｜ココロのスキマ

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