chiyoの日記

2005年01月28日(金) この街でこの道を

僕は涙がでそう
きみの言葉に涙がでそう
遠い空の下で出会ったあこがれの君は
いまこの街でがんばってる
夢をめざして出てきたこの街
過ぎ去った時間と風景と人間そして想い

ぼくはいま君と同じ想いでこの街にいる
だから君の言葉に僕は泣きそう

ルルルル
口ずさんだ君の歌
ルルルル
いっぱい真似した君の歌

がんばってやる
この街でこの道で


僕は眠れない
今夜うまく眠れない
やってやろうと決めたから
嘘じゃない
この想いは消したくない
今日からそして明日へ

ルルルル
歌い始めたあの頃
ルルルル
芽生え始めたこの頃

走り出すんだ
この街でこの道を

後悔のない日々を君とこの街で
後悔のない日々を君とこの道で



2005年01月27日(木) 科学

科学の進化に愛の進化が追いついてないからおかしな世の中なのだ。



2005年01月26日(水) 決めた日。

なんて曖昧な夢だったんだろう。
二度目の覚醒。
決めた。
急がなきゃ。



2005年01月20日(木) カリスマボ一カル

いつまでも僕にとってのカリスマボ一カリストはThe shamのちぐをさんだな。。



2005年01月18日(火) 27.8歳の頃

ぶっちゃけの所、本当の大人になるための「強さ」が一番欲しかった27.8歳の頃の僕。



2005年01月17日(月) おすすめ本

年末年始、すてきな本に出会ったので例によってご紹介。
灰谷健次郎「兎の眼」。
忘れてた大切な何かを思い出させてくれる本です。
まだ最後まで読んでないんだけど途中早くも3回くらい感動〜
12回くらい共感〜
な本です。



2005年01月14日(金) あけましておめでとうございます。

随分遅い日記となりましたが、このページをご覧になっておられる皆さん、本年も宜しくお願いします!
年はいよいよ2005年です。この前ふと「あけましておめでとう」の意味を考えました。
なんで明けてめでたいのか。
僕は正月ひさしぶりに実家のある島根に帰って(深夜バスで帰った!なかなかつらいぞ)地元で中学の同級生に会ったり、高校の後輩たちと当時からいきつけのスナックに行き尾崎豊から吉幾三まで熱唱したり、、毎日バタバタだったけどそれはそれは楽しい時間を過ごしました。
東京へ帰るバスの切符が満席でとれなかったため広島まわりで新幹線で帰ることにしました。待ち時間があったので本屋に立ち寄ったところ、ある雑誌の表紙に「2005-2010世界滅亡へのシナリオ」と書いてありました。
危機感。すこし前なら何も考えずに見過ごしていたそのタイトルも今や不思議なリアルさを伴って僕の眼に飛び込んできました。
田舎に帰って友達が元気なこと、そんな当たり前なことがすごく幸せに感じました。別れ際、この先いろいろなことがあったとしても元気ならまた会える、と強く願いました。

人類数千年の歴史の中でこれまでも人類存亡を脅かす様々な大きな戦争や病気や災害があったことでしょう。
それでもその度に人は恵みのなかでその危機を乗り越えてきた。
そしていまの私たちがある。
いまの世の中もこれまで以上に大変な状況にあります。ありえない事件や災害、貧富の差、問題はつきません。
けれどその多くはすべて人がやっていることで人が招いてきた結果かもしれない。
一番の問題は私たちひとりひとりの心の中にあると思います。

毎日やってくる日々は決して当たり前のことじゃない。
新しい年を迎えられることはとても感謝すべきことで、おめでたいことだなと思ったのです。
今年一年、私たちひとりひとりが、それぞれの場所で、それぞれ考えながら身近なできることから良きことを成していけたらいいなと思います。


 < 過去  INDEX  未来 >


chiyo