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ひとりごと。
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2007年08月30日(木)
ゲーム以外の話題はないのか

カービィはクリアしました。
ドラクエは相変わらずです。
聖戦は1章でフィンがキンボイス隊相手に地雷って7人返り討ちにしたところです。

タイトルで誰かが(お前だよ)突っ込んでるので日常ネタでも一つ。
先日料理中誤って包丁を取り落とし、踵にさくっと行きました。うわあ。
うっかり落とすミスが既に2回目なので、気を付けたいと思います。



2007年08月28日(火)
文明退化の音がする

ファミ通の占いにラッキーゲームが「丸いものが出て来るゲーム」とあったのでWiiにカービィ落としてもらいました。よーしこれで今週の運勢はばっちりだぜ! この片手間で出来る手軽さが堪りません。

まだドラクエ2もやってます。艱難辛苦に耐え忍び雪原の大地で踏ん張っています。
が、しかし既に上界に上ってから5回のレベルアップを体験したというのに、未だにクリアの目処はおろかロンダルキアを生き抜く目処すら立ちません。いなぶさのけんが無効になると途端に死亡率が跳ね上がり、レベルアップやふっかつのじゅもんを経る度に死ぬ思いでハーゴンの城に向かいます。思いでっつーか死んでます。
試しに前回クリア時のレベルで記念受験してみましたが、案の定アトラスに2ターンで殴り殺されました。やはりせめてはかぶさにしないと無理か…。どの道更なるレベルアップも必須のようなので、経験値稼ぎを兼ねてギガンテス狩り(5回に1回くらいは狩られる)に勤しもうと思います。

ちなみにFE聖戦も始めました。数年の時を置いて突然再び手を出した理由は「『リカバーの杖』という名前をド忘れして思い出そうとしたら頭に『ベホマ』という単語しか浮かんで来なくて愕然としたから」です。ちょっと危機感を覚えました。最近ドラクエやり過ぎた。
まだカップリングとかは考えてませんが(注:私にとってフィンアイは聖戦をプレイする上での最低条件であり、考慮を必要とする項目でない)恐らくリハビリ的に定番プレイになるのではないかと思います。ついでにその間小説の一本も上がれば良いのですがどうなる事か。
しかしかれこれ10年以上前のゲームですが、ここのところファミコンゲームばかりしていた私にとっては若干の進化です。時の流れに抗いながら生きています。



2007年08月23日(木)
遠足完了

何とか無事ロンダルキアのおうちに帰れました。何の制限もなかった前回のプレイより到達レベルが4低いのは内緒です。
つーか割と容赦ない頻度で理不尽な死が襲うので多少レベルを上げたところで全滅率に大差がないというのが真相です。本当にこのゲーム、いわゆるザコ敵の雑魚度が低い。味方最強キャラのHPの1/4〜1/3を一撃で持って行く敵なんて普通中ボスクラスだと思うのですが、それでもザラキやメガンテでないだけまだ雑魚と言える現実。
いなぶさのけんでようやく凌いでいる状態です。早くはかいのつるぎを下さいギガンテス様。



2007年08月22日(水)
遠足未完了

なんだかんだでドラクエ2一人旅も終盤戦。ほんの2ヶ月ぐらい前にプレイしているにも関わらず、いなずまのけんの場所を忘れて洞窟を彷徨ったのは私です。
平均7、8戦闘に一回くらい全滅するバランスで奇跡的にロンダルキアを登り詰め、雪原を踏み締めながら「しかしここで気を抜いてはいかん。ほこらに着くまでがロンダルキアなのですよ」とか言ってた矢先に祠まであと4歩のところで死にました。うわあ。ザラキや痛恨の一撃ならまだしもイオナズンで殺されるとは思ってなかった。
という訳でまた下界から出直します。



2007年08月05日(日)
杖万歳

ドラクエ2の二周目をやると宣言してから一月近く、何の音沙汰も発信しておりませんがちんたら進めてはおります。今浅瀬の洞窟(だから違うと言うのに)直前です。
ちなみにローレシア王子一人旅でプレイしておりますが、正直言って一人がローレシアであるなら難易度は三人の時とさほど変わりません。ちょっとマヌーサとラリホー(正確には甘い息とかしびれ攻撃とかだが)が怖いくらいです。する時はものすごいあっさり全滅するため金は貯まりにくいですが、何とか牢屋の鍵さえゲットしてしまえばいかづちの杖で稼げるので無問題。既に光の剣と力の盾を買ったのでもう金は不要です。
どちらかと言うと今回は肝心要のローレシアの出来の悪さに苦しまされています。
レベルアップ時のMHP上昇値が2・2・1・1・1・3とか続いた時は無理なんじゃないかと思いました。
しびれくらげに眠らされた後、一発せいぜい2,3ダメ程度の攻撃で死ぬまで起きなかった時にはさすがに驚きました。
どう考えても前回のあべる王子の方が性能高かった気がするのですが、今回実在の知人から名前を取ってるのがいけないのでしょうか。責任取って下さい。



2007年08月02日(木)
その忍耐は他の事に使えないのか

少し前の話になりますが、実家の妹がADSLを導入したというメールが届きました。ええADSLです。ブロードバンド環境しかご存知ないネットワーカーさんもそろそろ多いのではなかろうかという昨今、たかだか10M(しかも伝送損失高いので実質速度は相当低いと思われる)の回線に狂喜して興奮メールを送って来た訳です。
「すごいよ! ページ開くと同時に画像が出るよ、なんか魔法みたいだ!」
……何と言うか、どう表現したものか、お前、本当に何て言うか……不憫な子だな。
正に「かわいそうな子」という言葉が頭に浮かんだ。

ちなみに妹の前環境はエアーエッジ(何それとか言われそうで怖い)の64k。キロの単位の速度なんて想像も出来ないという方もいらっしゃるでしょう。かく言う私も遠い昔の経験者ながら最早思い出せるものではない。大体その頃はみんな遅かったからそんなに重いページとかなかったし。
妹の言葉を借りると、現在でのキロ単位の速度は「リンクをクリックしてからページが表示されるまでの間に読書が出来る」くらいだそうです。ちょっと重いページだと30分くらい頑張った挙句結局表示出来ないとかいう事態もあるそうで、決して我慢強い方でもなければ根性は自他共に認める最低レベルという妹が何故そんなにも大人しく待ち続けられるのかは非常に謎です。まあ耐え切れなかったからこそADSLが導入されたのでしょうが、ネカフェ行って光の速さでネトゲするような奴が自宅では長年あの環境で頑張り続けたのには何か意味があったのだろうか。単に極度の面倒臭がりという気もするが。

とりあえず、おめでとう。
しかし今のところ見ている限り、ネット環境が快適になった事と日記の更新頻度が向上する事には何の関連性もないようだ。