2004年09月30日(木) ■

何だか電波な感じ

愛しくて恋しくて切なくて私はあなたが大好きですとかあなたの魅力はこれこれこんな感じでとか、力いっぱい握り拳で面と向かって熱弁振るいたい相手が現在複数人いるのですが、これは日常生活の精神的追い詰められっぷりに伴った一種の対人過剰反応でしょうか。ああ、大好きです大好きです。 とは言ってもあんまり会えない人も含まれていたりするのでああこの思いがテレパシーに乗ってあの人の心に届けばいいのに、と異様な乙女テンションを未だかつて恋愛でも引き出した事のないようなレベルで搭載してみたりしています。畜生、愛にまみれて生きてやる。 正直、恋愛以外の感情で人をこんなに好きになれる事があるのかと今更驚いていたり。

2004年09月29日(水) ■

これからタイムトラベル

実に前回の日記（８日）から一度もネットに繋いでおりませんでした。それどころじゃなかったのも確かだがドラクエやる時間はあったのだからという話も以下略。 これから少しは間を埋めに後追い日記にかかりたいと思います。 ちなみに一応ゾーマは倒しました。

2004年09月08日(水) ■

引き続きドラクエ日記

ネクロゴンドの手前で飽きたので気分転換に他のキャラ（現在冒険を共にし、とりあえずバラモス倒すまではパーティ組ませようと思っているキャラ４人以外の事）を作ってみました。 とりあえずGB版ドラクエIIIでは勇者以外に２２人もの仲間が登録出来る事がわかりました。確かファミコン版では１２人かそこらかだったと記憶してるからそんなとこまで大分パワーアップしたのですな。私のような遊び方（名前の付け方に一貫性を持たせる事によりゲーム上とは別のところで物語を脳内発展させたり）をする人間には嬉しいサービスです。 個人的には「既に登録してある仲間を消去する時、わざわざ一旦呼び出してぬののふくを取り上げなくてもいい（持ち物はちゃんとふくろの中に入れておいてくれる）」というシステムが非常に有難かったです。 折角攻略本を買ったので、その情報を参考にしながら「知人の名前を借りるのを前提として、実物とある程度被る職業・性格であること」「且つその職業に適切な能力の伸びる性格であること」の２点で新しいキャラを作りました。狙ってみると案外上手くいかないもので何度かやり直しの事態にもなりました。 その結果、 ・２、３回ですんなり合格値（納得出来る性格及び初期パラメータ）を出した「きれもの」男盗賊 ・５、６回のやり直しで合格した「いのちしらず」男武闘家 ・「おちょうしもの」で狙うも２０回ぐらい失敗し、「いのちしらず」で妥協した男戦士 ・一発で「セクシーギャル」をクリアした女遊び人 ・同じく一発で「ロマンティスト」をクリアした女僧侶 が完成しました。 ちなみに遊び人は「ふぃっつ」という名前です。ネタ採用。

2004年09月07日(火) ■

昼食と夕食とデザートで

寿司とお好み焼きとパフェを食べて来ました。 しあわせ。 GB版ドラクエIIIの攻略本を買ってみました。性格及び成長率の一覧表が載っていたので思わず一からやり直そうかと悪魔に囁かれてみましたが、冷静にそんな時間を費やす暇はないはずなので他のキャラ（現在冒険をしている４人以外）はもう少し考えてみようと思います。 某知人の名を付けた商人を置き去りにして牢にぶち込まれるまで見届けました。「がんばってレベル上げして強くなったのに置き去り」案は例によって時間節約のため「登録された直後の状態のまま丸裸で放置の挙句棺桶で目的地まで輸送（現地解凍）」案に負けました。 それにしても名前を勝手に使われている事を本人達も知っているはずなのに今のとこ誰からも苦情が来ない。素晴らしい。

2004年09月06日(月) ■

すいませんオタク熱が暴走を

妹に「デスノート」３巻を見せてもらいました。飽きっぽい妹がいつまで買い続けてくれるかは甚だ疑問ですが（未だかつて奴が１巻から買い始めて無事滞りなく最終巻まで買い揃えられたコミックスは存在しない気がするが果たして何かあっただろうか）、とりあえずは良しです。 相変わらず小畑さんは作画レベルが高くて良い。何しろヒカ碁時代には中ゴマの碁盤上の黒石さえベタでなくグラデトーンで光源を表現していた人だ。週刊ペースであの画質を維持してるのはジャンプではあの人ぐらいのものです。昔はもう少しいたんだが。 そして相変わらずヒロインデュークがプリティです。ああなんて愛らしいんだデューク。悪役ライトの横にいるとそれこそ天使に見えるよ。この作品、悪の帝王ライト・囚われの姫君デューク・姫を助け出さんと決起する勇者エルと置き換えても何ら支障はない気がします（ありすぎだ）。 ちなみに主人公の万能さを表すために「東大に全教科満点で現役合格」「テニスで中学チャンピオン」を簡単に持ち出す安っぽさが私はむしろ好きですが、よりにもよってそれでなくてもという気は若干致します。どう考えても同誌でそれこそ青春をかけてテニスに打ち込んでいる青春学園さんだかに喧嘩売ってると思います。 それと夜神総一郎様。 高校生の息子の部屋に仕掛けた監視カメラを覗いてエロ本を室内に隠している事を知り、「真面目な息子があんな本を…」て。 有り得ないんじゃないでしょうか。母親ならともかく男親が。 どうやらお父様は本当に厳格で真面目な方のようですな。 いずれにしてもヒカ碁に続き、少年ジャンプ誌上で「アクションを伴わない真剣勝負」を題材として作品を発表している事は評価に値すると思います。

2004年09月05日(日) ■

また他人の日記をネタに

知人の日記で以前「本物のデートと擬似デートとそうでないイベントの境界線はどこにあるのか？」というネタがありました。 個人的には「性別や関係に関わらず誰かと二人で遊ぶ約束をした場合は『デート』という単語を採用する」の法則をゴリ押ししているので偏った意見になるとは思いますが、私から一つ。 一般的に使われる意味合いでのデートとは「お互いがデートだと認識していれば本物のデート」です(笑)。 ただのご近所散歩だろうが漫画喫茶だろうが吉牛でごはんだろうが本人達がデートだと思っていればデートなのだ〜。ちなみに「お互いに」が曲者で、つまりどちらか片方がデートだと思わなければデートではないのだよ。恋人同士であって、たとえば彼氏がデートのつもりでいても、彼女が内心「いつも近場ばっかりでどこにも連れて行ってくれないなんてデートじゃないわ」と思っていたらデートとは認めません。もっとも今時「デートはもっと男が工夫して女を楽しませてくれるものでしょ」なんて考えてる女もどうかと思うけど。 「そうでないイベント」とは（恐らく元ネタの日記執筆者は「デートと間違われやすいシチュエーション」として定義しているだろうから）「当事者の二人のどちらにも全くその意識がなく、且つ傍から見るといわゆるデートに見える行動」でしょう。大まかな条件として「男女一人ずつの構成で他に同行者がないまま一定時間以上行動を共にする」「明らかに恋人同士以外の関係が大多数の通行人に想像される事のない組み合わせである（たとえば３０代女性と幼稚園児程度の男児が手を繋いで歩いていても親子だと思う人が多数派だろう）」など。 「擬似デート」の意味合いが個人的には謎なのですが……上記を踏まえて定義すると「実際には恋愛関係にない二人が恋愛感情に似て否なる感覚を共有しながら遂行するデートのような行動」かなあ。ひょっとしたら「デートとは恋人同士、もしくは夫婦の行動でなければデートとは言わない」という概念を持っている人が使用する「お互いに一定以上の好意を抱いているもののまだ正式に交際をしていない二人がするデート」という意味の言葉なのかも知れない。私は前述意見の裏を返して「たとえ恋人同士でなくても当人達がデートだと思っていればデートである」論の支持者なので良くわかりませんが。 ちなみに私は高校生ぐらいから数えて一般的にデートと捉えられがちな「二人で映画」「二人でカラオケ」「二人でウィンドーショッピング」「二人でコンサート」「二人で水族館」「二人で動物園」「二人でディズニーランド」「二人でディズニーシー」などを記憶にある限りで７、８人ぐらいの恋愛対象となり得る異性（肉親だったり老人だったり幼児だったりしないの意。別段それらの恋愛を否定するものではなく個人的な恋愛意識に基く定義である事を理解されたい）と経験していますが、その内の誰一人としてお互いに恋愛感情を持ちませんでした。そんなものです。 あ、もちろんそれ以外に恋愛相手ともちゃんと上記に類するデートはしてますけどもさ(笑)。

2004年09月03日(金) ■

ドラクエ続行中

すごろくでゴールしても大したもんはもらえませんでした。なんだ。

2004年09月02日(木) ■

しまった──

８月３１日にあんな事書いたにも関わらず、今日初めて世間の夏休みが終わっている事を実感した私に乾杯。 ああ〜〜世の子供が学校に戻ってしまうよ〜〜。 ちなみに話は多少変わりますが、「職場に（かわいい）女の子を増やして下さい」と先日の飲み会でとうとうぶっちゃけ始めた私に本日職場ニュースが。 「今度の月曜から新しい人入るよ」 「ええっ！　どんな人ですか？」 「そんな感じ」（と言って身長180オーバー・体重80オーバー（共に推定値）の同僚を指す） 「……じゃあいいです」 何が。 別に指差された○○さんには何の恨みもありませんが、男で３０代でしかも大柄なんて私には何の旨みもないではないですか。 せめて小柄で若くてかわいい女の子だったりしたら私の仕事意欲も大分違って来るのですが（せめても何もそれは別人だ）。 カラオケに行きまくっているくせに歌が足りないので（言い訳させてもらうとカラオケに行く事と歌う事は全く別なのだ）仕事帰りに一人で２時間寄って来ました。まだ足りないけど時間と喉が許さないので今日のところはこれくらいで勘弁しといてやらあ。 最後の鍵を入手しました。あとはオーブだ。