『今日の一言』
因幡うたぎ



 プチ☆ネット落ち状態してます(苦笑)

■年末年始企画終了■

一部の方に、大反響(?)の年末年始企画。
本日削除。
お楽しみいただけたなら幸いです。

次の企画……というか、更新予定は、昨年の夏に完売した同人誌「恋花〜夏のとろけるバカップル本〜」を完全掲載。
時期は二月中ということで。バレンタイン目指して鋭意努力します。はい。


■大掃除はじめました(そして終わらない……/遠い目)■

年末年始ずっと忙しかったので(なにがとはあえて言うまい……)
とうとう母が鬼と化す。
部屋の物を勝手に処分されたくなければ、自分で片付けをしろ!との最後通告を聞くのは、果たして何十回目であろうか?(おい)
かくして。
大掃除をはじめたはいいのだが―――これが終わらないのである。
やってもやっても終わらない。
というか。
廃品回収に出していいのか?つー量の本の数に、「やっぱ、ブックオフに宅配で送りたいかも……」と遠い目になる。
この際、金がどうのではない。金になる本は古本にはそうそう出さないのである。(理由:もったいないし、世の中でも旬のものは、自分の中でも未だ旬だから)
処分して欲しい×箱何個分?という冊数は、手提げ袋では追いつかないし、車のない我が家では、自転車で運ぶのにも限界がある。
―――う〜む。真面目に問い合わせてみるかブックオフ…(悩)
ちなみに。
同人誌は、我輩はきっちり廃品回収である。売りません。はい。
最近買ったばかりの「種」本とかでも容赦なく、は遺品回収。
しかし、時折「ああ、これなんかきっと、欲しくて探している人もいそうだなぁ」とかいう同人誌もあり、そういう時は悩んだりもするのだが。
でもやっぱり。
廃品回収にだす。世の中に流通させない、これ不文律。
理由は、何に引っかかるか解かったもんじゃないし…という所である。
我輩見解的には、自分の書いた同人誌を多くの人に読んでもらいたい気持ちは多々あれど、出来れば古書店などに売って欲しくないし、ネットオークションなんてとんでもないという考えだ。そう。今はまだ何もないけれど、それによるトラブルの火をかぶりたくないし。
金銭トラブルの元にもなるし、オークションで、定価よりも高い金額で売り買いされてしまうのは、かなり眉を顰めるトコロである。おもいっきり、古本価格ならばまだ微苦笑ですむのであるけれど、自分が出した金額よりも、更に収入があるというのは…いかがなものだろうか?とちょっぴりね。いろいろね。
―――とりあえず、ウチの本は、「ネットオークションでの転売禁止」と最後の奥付でお願いしているので、守って欲しい今日この頃。
(しかし、我輩はその手のページをチェックする程暇でもないす、その手の行為はとめようがない…というのが実情だったり)
閑話休題。
話がそれたが。
勿体無いが、とにかく同人誌は氷山の一角を整理したのみ。
未だエベレストよりも到達不可能な域にある大掃除終了の文字。
いい加減、あれもこれも「もったいない」「これすきなんだよ」と惜し見すぎると捨てられないので、涙を飲んでこの際スッパリ切り捨てるベキ…とは解かっているのだが―――。
今月末までは、この調子でずっと大掃除が続く予定。
つまり、来月から再び原稿の日々へと我輩は立ち戻る予定でいたりするのだが。
なにせ、夏コミまでのタイムスケジュール(というか、発行する本の予定?)が決まっている上に、前倒しで予定にとりくまないと、間に合わない事が明かなもので(汗)
予定通り原稿書ければ、「華枷乃月庭」完結編は早期入稿で、イベント販売より先に、「壱」を購入している人のみ、通販受付しようかなぁ、できたらいいなぁ、とかとか。野望を抱いていたりするのだが―――あくまでも、予定は未定である為、期待しないで乞う御期待(←矛盾)

2005年01月26日(水)



 新年あけまして〜3日目?(苦笑)

―――今年もよろしくおねがいします。
インテの新刊、「W-DATE EX」は無事に入稿。
価格400円で販売決定。
中身は編集長の特権で、全部チェック済(にやり)

ほなみさんの話は、あいかわらず「ほんわか」ですてきv
朔さんのお話は、ちょっぴり「いろけ」ありで、うふふvの二本立て
いなばの話は………字が細かく、みっしりで、見るの大変です〜ごめんなさいv

乞う御期待〜また1/9!ってな感じでござりまする。

■飼い猫に手を噛まれました■
―――飼い犬に〜という言葉をよく聞きますが、現実世界で、血みどろになる人は極まれでしょう。
しかし。
ここに、「飼い猫」に手を噛まれて、流血したニンゲンが…(苦笑)
それが起こったのは、ゆくとしくるとしの時刻直前の事でした。
食卓のテーブルの上に長々と伸びてゴロゴロと喉を鳴らしていた飼い猫ちゃんが、よってたかって家人に撫でまわされる事に興奮し、たまたま喉もとを撫でていたワタクシの右手を「がぶり」と噛み付いたりいたしました。
そりゃもう、上下の犬歯がブスリと手の甲に根元まで刺さる大惨事でございますよ、先生!(←?)
ワタクシは一瞬茫然、周囲は騒然。
黒っぽい血がドパーっと出てきまして、それを見た兄嫁は「ああ、これは静脈ね〜」とのたまい、わたしも、「あ、ホントだ」とあいづちをうつ。―――…誰か突っ込めよ、とお思いになったかと思いますが、なにせ皆この時、立派なヨッパライでございましたので、おしてしるべしでござりまする(笑)
マキロンでシュッシュと消毒後、ペタリとバンソコ貼って治療を終了してしまったのが、運の尽き(?)
全てはこの初期治療がまずかった。
―――…獣の噛みキズは侮ってはいけません。
元旦の翌日には、立派に右手は腫れ上がり、箸も握れなくなっておりました。
とりあえず様子を見て、マキロンではなく、イソジンで消毒のやりなおし。その後、抗生物質入りの軟膏も塗って〜と治療しましたが、どうやらキズの中が化膿したもようで、超絶痛い膿み取り治療をいたしまして、現在は腫れもコレ以上は広がらないだろう〜という症状に落ちついています。
―――しかし、キーは叩けるけれど、右手は現在余り使い物になりません。痛いです。キー叩く震動が(涙)

―――…本厄のラストはこれか。
―――…迎えた後厄、おそるべし。
一年の計は元旦にありと申します。
今年一年は、注意1秒怪我一生をスローガンにしなければならないようです。(ほろり)

2005年01月03日(月)
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