kumohikaruの日記
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2005年06月25日(土) アシスタントデビュー

一度は遠慮したのですが、谷口令風水カウンセリングカレッジのアシスタント

のデビューの日をむかえました。

これは、仲間のうち3人は講師になり、その他希望でアシスタントとして授

業のおてづだいをします。

私の担当がこの日でした。

久しぶりの講師の二人は、それとなく落ち着いた感じです。

私は、ビデオの担当でした。


内容ははぶきますが、先生、講師、生徒、  アシスタントも加え皆の気が授

業というなまものをつくりあげていきます。


それは、この前聴きに行ったB'zのライブのように、一人でも一緒に盛り上げ

よう最高のものを一緒につくろうという気持ちが欠けてはならないといった気

迫がありました。


挨拶の機会がありました。

「みなさんのエネルギーに感動しています。」

               どこかで聴いたような内容と気持ちだわ。

きっとあの方も、授業をみんなでつくりあげた感動を私が感じたように、そう

言わずにはいられなかったんだわ。

あら、私がまねしてるんだけれど、、、。


こんなしあわせ  いっぱい  感じたい。


2005年06月23日(木) 新潟へ

日帰り新幹線の旅その2は、同じ東北方向の新潟へ行くことにしました。

中越地震もあり水害もありの新潟へ、同じ行くなら行って経済の復興にほんの

少しお役にたちたいと思いました。また、この3月まで兄が仕事のため住んで

いたこともありました。兄が生活の上でお世話になりました。

新潟駅前でわっぱ飯(鮭)をいただき、日本海に面した水族館でイルカの

ショーを観ました。これが実物のイルカなのね。触れるともっといいのでしょ

うが触れる人になれず(手をあげると希望者から2人まで触れるようです)携

帯のカメラとカメラで写真を撮るのが精一杯。

バスを待つ間、日本海の砂浜に出て裸足になり砂を踏んでみました。

白山神社に行き、お詣りしました。すると、白山蛇松明神のお札があったの

で、巫女さんに聞くと、商売繁盛や金運にいいと言われたので、やはり蛇はこ

の旅のテーマなのかと買ってしまいました。後で、本殿の後ろに蛇松という松

があるということを知りました。

帰りに本町のへんを歩こうかと、通りかかった御婦人に聞くと、「私も行くの

でいっしょに行きましょう」といわれ、案内されながら歩きました。日本海の

夕日はきれいといわれましたが、そんな時間はありません。

そして古くからの喫茶店を教えてもらいました。

その後、新潟市のデパートで、黒のパンツを買いました。裾の丈は長野に戻っ

てすることにしとりあえず特殊体形なので、はけるものを。

上田に戻り、大型ショッピングセンターでパンツの丈直しのあいだにジャケッ

トを探しました。1時間。

そして、夜10時ころ無事帰宅いたしました。新潟の皆さん感謝。



2005年06月14日(火) 日帰り小旅行

年に一度の大開運旅行月の今年六月のそれも14日は特に祐気とりの旅行には

ぜひいきたいところです。

いま最大の吉方向は私六白金星には、東北、西南、南でした。

訳あって東北に新幹線利用の日帰りで行くことにしました。

福島までいってうろうろしようかと思いましたが、新幹線の車中、以前話題に

出た金蛇水神社のある岩沼という駅のひとつ手前の駅まで福島から阿武隈急行

というJRでない鉄道が繋がっているのがわかり、足をのばして阿武隈急行で金

蛇水神社まで行くことにしました。

40分歩いてついたのは、午後一時少し前くらい。

境内はお祭りのように人がいっぱいでした。

ポリ容器やペットボトルをもってお水をいただく人の行列が出来ていました。

お詣りをして、カメラのシャッターを30代くらいの素敵な女性にお願いしま

した。   

神社の横に砂が盛ってあって、人がお金をおいて拝んで砂をひと掴みいただい

ていました。先程の女性が前にいたので

「お砂とりですか」と聴くと、「そうね、あと御神木の辺にもあると思うけど

ここは公式のみたいね。」と教えていただきました。

砂をいただき、お守りとおみくじを買いました。

あとはお水です。あら、先ほどの行列はどこかへ消えていました。

若い女性に「お水は?」と聞くと

「こっちです。」と親切に案内してくれました。蛇口から水をいただき、案内

してくれた女性の連れの女性に聞きました。

「時間は?」

「午前11時から午後1時です」

時間を確認すると午後1時15分くらい。「う〜ん」

すると、「でも、すこしくらい遅くてもいいみたいですよ」と彼女がいいまし

た。

私たちは時間あんまり気にしないのだけれど、それで先ほどは行列になってい

たのですね。

帰りは、とても駅まで歩けません。タクシーが来て誰も頼んで無いふうに見え

たので「これはフリーで乗れるのですか」と聞きました。

「いえ、渋谷さんに頼まれました。」私は食堂へ向かい

「渋谷さんタクシーが来ました」といいおばあさんが一人なので

「駅までですか」「そう」「いっしょにお願いしてもいいですか」「いいよ」

ということでタクシーに同乗させていただきました。

車中、わりと何度もお詣りにきているらしい彼女は

「こんなに混んだのはじめて食堂の人も初めてだって」

「きょうは何の日か知ってますか」

「知らない」

中略

運転主さんも「きょうは二つの駅で50台いて、私でも五往復目だからすごい

ですね」

「私は巳歳だよ」

「私なんかタクシーで巳歳の人と一緒になっただけでもラッキーだと思います

よ」

駅へ着きました。

「無理をいったので私が払います」「いいよ半分づつで」

「じゃ千円」

 先に降りましたのでわかりませんが、タクシーの方にも少しお金がいったよ

うでした。

 実はこの日この方向で蛇となると、金運が最高なのです。

「みんながしあわせならいいので」

福島駅近くの喫茶店でトーストグラタンとカフェオレを頼みました。

お店の方が「コーヒー210円でのめますけど、単品のカフェオレでいいです

か」と聞きました。「いいです」

時間がたち、メニューをまた見せてもらい

ケーキセットを頼みました。今度はセットねらいです。すると

「トーストグラタンを単品で○○するとずっとお安くなりますよ」

「そうですかありがとうございます」

ケーキセットのコ−ヒーはおかわりぶんもありおかわりぶんが冷めないように

布のカバーまでかけてくれました。ケーキも立派なブルーベリーチーズケーキ

です。

会計の時に、さっきのお店の人が伝票書き直してくれたのは分かっていました

が、他のお店の人が「1029円です」

え、いいの。

なんでかよくわかっていませんが、あんなに食べて飲んで1029円でした。

という訳で、この日からすでに効果はあったようです。

福島の皆さん、宮城のみなさん感謝。

七赤の方向だったせいか、偶然紹介されてはいった喫茶店の名前は「グルメ」

でした。



2005年06月12日(日) 至福の時

お待たせ致しました。

前々から楽しみにしていました、B'Zの長野エムウエーブのコンサートにいっ

てまいりました。

初めてのB'Zのコンサートで、ついチケットを二枚買ってしまいました。当日

までに、誰かを誘おうと、、、。

しかし、同年輩にはなかなか同じ趣味の人はいず、当日お昼まで探しましたが

ダメで一人で出かけました。


二階のスタンドでしたが、ここなら前の人が立ち上がっても、座ってみていら

れそうで喜んでいました。両隣りは若いカップルです。

彼等が入って来ると、一瞬でみんな総立ちです。


音楽が心地よく床から伝わってきます。

隣の女の子や前の女の子のまねをして、右手を前に後ろにリズムを刻みます。

さっきまでの気恥ずかしさはどこえやら、自分のニヤニヤしている顔が自覚で

きて、無邪気な自分を発見しました。隣に知人がいたらとてもできないような

顔でしょう。

ファン歴のあさい私は知らない曲もあります。また、車の中で聴いているCDと

同じ声の稲葉さんの歌声がステキです。表情は分からないので、体じゅうで現

わされる動きとおしゃべりに酔いしれました。


「長野はますます好きです。」

「長野べイべー」とかいちいち喜んでしまいます。


誕生日のお祝の歌が歌われました。

きょうは、二年前に亡くなった父の誕生日でした。

ひとつ隣に空いている席は、父のためだったのかしら、、、。

ハッピーバ−スデイー。ありがとう。



会場が一体となって彼等の音楽に反応しています。

「まなざしがあったらはずさないで。」

「手をさしのべるとみんなの気持ちが伝わってきました。」


「みんなのエネルギーをもらって感謝しています。」


「ステージ上はとてもしあわせです。」

こんなようなことを言われていたと思います。

書いてはいけなかったら誰か教えて下さい。


最後、退場していく稲葉さんはニ階席のファンの手に届くよう、届いたのかし

ら二回ジャンプをしていました。



長野べイべーの一人としては、とても楽しい至福のひとときでした。

感謝しているのは私の方なのに。

また、行きますよ。待ってますよ。


立ちっぱなしでも大丈夫。

そこはごくらくでした。




2005年06月10日(金) 善光寺 戒壇めぐり

 長野市へ用事でいきました。

 早く済んだので、善光寺に向かいました。

 おまいりをしてお守りを買って、引いたおみくじが「大吉」でした。


 お堂のなかのお経の書かれた台をひと回りおすと、お経を読んだことになる

 ものをやろうとお堂に行くと、共通券でお戒壇めぐりもできる券500円

 だったので、ひと回ししてから、戒壇に向かいました。


 御本尊様にお焼香して、地下の戒壇への階段を降りました。

 こちらは一人なので、先のグループの声が聞こえる他は真っ暗やみの中を歩

 いて行きました。

 たしか、右側の腰のへんに、何かあったはずです。

 暗い高さもわからないところを歩き続けました。

 あっ 何か触った。

 手でさぐるとそれは、下がカギのようになっていました。

 これかなあ。


 また進むと、こちん私の頭に何かがぶつかりました。

 戒壇のなにかに触らなかったおじさんが、逆に戻ってきました。

 おいおい、こんな暗いところで対向者に会うとは、、。

 どうしたのかな、また戻ったのかな、あきらめたのかな。

 
 後で、アドバイスと説明を読むと右の腰のあたりに極楽と契りを結ぶカギが

 あり、触ると極楽とつながるということでした。

 極楽と繋がってしまいました。


 ごくらく、ごくらく。

 ごくらくへ続く、、、。


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