果林の日記
元不倫ちゃんの恋愛日常日記です♪

2002年02月28日(木) すっきりしましたvv

王子、昨日よりカゼが悪化。。。

心配。心配。

他の人から、「もう、帰った方がいいんじゃないの??」って言われるくらい。

私も「もう帰った方がいいんじゃないんですか?」って言った。

そしたら、「会社にいたほうがいい」って答えた。

私「えっ??何でですか??」
王子「家に帰ったら、子供にうつっちゃうかもしれないから。」


私「。。。そうですか。。。。」


複雑。

毎日、毎日、家族への優しさを私に見せ付ける。

仕事中、
『私が王子を必要としなくなった時終わるんじゃなくて、
  王子が私を必要としなくなった時、私達は終わるんだろうな。。。』
こんな事を考えてしまった。。。


+++++++++++++++++++++++++++

今日も王子は残業でした。王子、2時間。ちなみに私は1時間残業でした。

でも、王子は仕事終わってすぐ帰れるわけじゃないので、私と帰る時間は、2時間くらいずれる。

まぁ、今日も会えないだろうと思ってたので、まっすぐ家に帰った。



私は、家に帰って、お母様が買ってきてた、ビールと酎ハイを1本ずつ飲んだ。
今週は、軍人生活だったので、すぐに酔っ払った。

21時前。無性に王子と話したくなったので、『大丈夫かなぁ??』って思いながら、1切りした。


そしたらすぐ、王子から電話がかかってきた。



私「今どこ?」

王子「帰ってる途中。」

私「今日は仕事終わっても、電話くれなかったんだね。。。」

王子「あぁ。。。グロッキーだから、考えてられなかった。」

私「。。。そう。」

(私のこと、頭になかったんかなぁ。。。?)

そう思ったら、お酒が入ってたせいか、少々泣いてしまった。(お恥ずかしい。。。)



王子「どうしたんだよ?」

私「うー。。。私のこと、考えてなかったのかなぁって思って。。。
そしたら。。。ね。」




思ったことをストレートにぶつけた。。。
もともと、はっきり言う人間だけど、お酒って凄い。いつも以上に言ってしまう。。。

そんな勢いで、最近の不満をぶつけてしまった。。。





私「最近、会社でしか話せなくて、そのたびに子供の話しかしないんだもん。
子供にやきもち焼いちゃったよ。。。」

王子「。。。ごめん。」

私「何か、奥様のことはともかく(!?)
本当にお子様のこと好きなんだなぁって。。。」

王子「。。。。」

私「私には、王子の子供を産む事できないからさ。
尚更やきもち焼いちゃった。。。」

王子「そうか。」

私「今、王子体調悪いから、こんなこと言うつもりじゃなかったんだけどね。。。
  私のことでストレスためてもらっても困るからさ。。。
  でもね。。。ごめん。酔ってるから。。。」

王子「。。。ごめんな」

私「うん。。。」

王子「明日、会おうよ。ね。」

私「会えたらね。。。」


私が勝手に怒ってたから、何か素直に『喜び』を表せなかった。

1週間近く2人で会って無かったから、本当は凄く嬉しいんだけどねぇ。。。





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2002年02月27日(水) 親ばかさん。

会社にて。。。

王子の頬の傷がひどくなってるように見えたから、
「何か、前より赤くなってますよ。。。」って聞いてみた。

「あぁ、かさぶた取れちゃって。」
笑って答えてくれた。私たちはこんな日常会話をしていた。


本日、カゼの為、マスクマンな王子。


きんかんちゃん曰く。。。
「マスクになりて〜。。。」

その気持ち、わかります。。。。(笑)



その後、誰かの携帯の着信音が鳴ってるように聞こえた。
工場の中だから誰のが鳴ってるのか確認できない。

きんかんちゃんに聞いても、「私じゃないよ」って言ってて、
私も自分の携帯を確認したが、私のでもなかった。

王子に、
「携帯、音にしてあります??」って聞いたら、

「ううん。バイブだよ。」って答えた。




はい。ここからが問題。


王子「いやぁ、音にしてると、下の子がビクっって反応するから
   いつもバイブにしてあるんだよね」

(。。。いや、そこまで聞いてないって。)って思いながら、
「良かったじゃないですか。ちゃんと音、聞こえてるってことですよ。」

王子「そうだね〜♪」




。。。。何が『そうだね〜♪』だ!!!!




王子「俺が抱っこして寝かしつけてる時に、『あぁ〜もうちょっとで寝るのか』
   って所で上の子がおもちゃ、がっしゃーんって散らかして、その音で、
   また振り出しに戻っちゃうんだ。まいっちゃうよ。」





。。。だから、顔がまいってないんだってば。(怒)




私「へー。そうなんですか。大変っすね。。。」


さすがに、一瞬『むかっ』っとした。勿論、顔に思いっきり出た。

しかし、皆様がいるので、『マズイ』と思い普通の顔に戻した。。。


また、想像しちゃったよ。。。
王子が下の子抱っこして、上の子をあやす姿。。。

ああぁ。。。


今日もちょっとだけ会える時間あったんだけど、
王子のカゼが、ひどく成りつつあったので、
会うのを断念した。




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しかたなくでは無いが、家に帰った後、
彼氏といつも彼氏が車で走ってるという所へ行った。

私を連れて行くようなこと、滅多に無いのに。。。ね。

で、帰ってきたのがAM1:30。

さすがに眠い。。。もう寝ましょう。。。




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2002年02月26日(火) 今日は王子たちと関係無いお話。

私には大事な19歳の妹と21歳の弟がいます。
本当のきょうだいじゃないんだけどね。(いとこです。)

この二人は、両親がいません。

小さい頃、離婚してお父さんに引き取られたけど、
(そのお父さんの妹が私のお母様。)
お父さんも二人が中学生の頃亡くなってしまって、
施設に入っていました。

その為何かと接触が多くなって、
もともとはそんな仲良くなかったんだけど、
どんどん仲良くなっていった。

今では本当に仲良くて、
「果林姉さん」って言ってくれるようにまでなった。

今日も妹と電話で話したんだけど、
「果林姉さんと話してると、姉さんってこと忘れるね」って言ってくれた。



色んな相談も、私のお母様やおじさん(二人のお父さんの弟)に言うのではなく、
まず、私に相談してくれるようにまでなった。



友達でもなくて、私に。



こんな私を頼りにしてくれて、必要としてくれるこの子達が、
私は大好きです。






私「たまたま、いとこだっただけだよ。きっと普通に友達として出会ってても、
  私たちはすっごく仲良くなってたと思うよ。(笑)」

妹「そうだよねぇ(笑)」





昔、出て行ってしまった二人のお母様に、怒りを感じないことはないけど、
この二人を残してくれたことについてはとても感謝してる。

二人とも、とてもいい子に育ちました。


私が家に行ったら、急いで掃除をしはじめる弟。(私のこと恐いのか??)
私を『人生の先輩だ』って慕ってくれる妹。(4歳しか違わないじゃないか。。。)

私は二人とも大好きです。





二人に両親がいたら、こんなに仲良くなってなかったかもしれないけど。。。




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2002年02月25日(月) 帰ってきたんだね。。。

王子の顔に引っかき傷があった。

私「これ、どうしたんですか??」

王子「あぁ、子供にひっかかれた。。。」

私「あっ、奥様帰ってきたんですか?」

王子「昨日、帰ってきた。」

私「へぇ。。。」


奥様たちが帰ってきたの知ってるけど、
まるで知らないような会話。

私「奥様にひっかかれたんじゃないんですか?」

ちょっといじめてみた。

王子「そんなわけないだろ。」

王子は苦笑いで私の質問に答える。



私「家族と、久々に会ってどうですか??」

傷つくのがわかってて聞いてみてしまう。
好奇心の塊な私。

王子「疲れるね。。。奥さんが皿洗ってる間、娘抱っこしながらもう一人あやさないとならないから、大変だよ。。。」


苦笑いから照れ笑いに変わった。。。





本当に、家族の事大好きなんだなぁ、この人は。。。





嫉妬しちゃったから、ちょっとだけ会える時間があったんだけど、今日は会わなかった。。。

なんとなく。。。。ね。




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2002年02月24日(日) バイト2日目。

今日もバイト。
昨日も忙しかったけど、今日も忙しかった。

しかし、その甲斐もあって、完売♪
一緒にやってた、ベテラン販売員さんのおかげなんだけど、嬉しかった☆

でも、出だしが良いと後が不安だなぁ。。。。と思ったりもします。
いや、しばらくたったら1人になっちゃうしね、売上落としちゃわないかなぁって。






バイト中、また、思い出しちゃったのです。。。

王子の事。

そろそろ『お父さん』に戻っちゃったかなぁ、とか、
久々に奥様と会ってどう思ったのかなぁ、とか。



そう思ってたけど、声を張り上げて接客してたら、
すぐに忘れる事ができた。





今日バイトじゃなかったら、
私はどうなってたんだろう??




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2002年02月23日(土) バイト。

今日は前に言ってた試食のバイト、初日。

緊張するかなぁ??って思ってたけど、昔、7−11でバイトしてたからか
そんなに緊張する事もなく、大きな声を出して接客をこなしていた。。。

休日のデパート。

カップル。

家族連れ。

そんな人たちがほとんど。。。

仕事してる途中は彼氏のことも王子のことも考えなかった。。。

しかし、それは全く知らない人たちだからだったみたい。

高校の同級生がたまたま通りかかって、私に気付き声をかけてきた。

友達「あれ??果林ちゃん???」
私「おう!久し振り。買っててよvv」
友達「。。。。ははは。あっ、これ、私のベイビーと旦那。」
私「あぁ〜結婚したんだ。いいなぁ。。。」
友達「あ。。。◎◎くん(高校の時の彼氏)とまだ付き合ってるの?」
私「。。。5.6年前に別れたよ。。。」

友達は子供をあやしながら、私と話してた。
その横顔はいつのまにか母の顔になってて、
とても、とても優しい顔で、幸せそうでした。。。



『王子も家族と買い物行くって言ってたなぁ。。。』

ふと、王子の『幸せ家族』を想像してしまった。。。

(奥様は置いといて)王子も子供を見るとき、あんな幸せそうな顔するのかなぁ?
そういえばこの前、『奥様はどうでもいいけど子供に会いたい』っていってたなぁ。。。

あ。奥様帰ってくるんだ。。。。


。。。仕事中、余計な事思い出しちゃって少々ボーっと立ち尽くしてしまった。

(いかん、いかん。。。)
そう思って、再び仕事に集中した私でした。。。

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仕事が終わって、彼氏が迎えにきてくれた。
珍しく食事に連れてってくれると言う。。。

(だから昨日の夜が奥様が帰ってくる前に会える最後の夜だった。。。)



最近また帰りが遅かったりしたので、その埋め合わせだと言ってました。

しかし何で今日なんだ!?

今日じゃなかったら王子に会いに行けたのに。。。



でも、この日の彼氏はとても優しかった。。。

私が『行きたい!!』って言ってたファミレスに連れてってくれたんだけど、
ドアの外で人が待ってるほど混み合っていた。。。
彼氏「他の所行こう。。。」
私「。。。。うん。わかった。。」とても落ち込んだ顔で彼氏を見つめた。

だって、せっかく来たし、しばらくまた連れて来てもらえないと思うと、
後ろ髪ひかれる思いだったから。。。

彼氏「。。。。じゃあ、とりあえずどれくらい待つかだけ見てこよう」
私「うん!!」


。。。。結果、30分くらい待つとの事。

私「どうする??いいよ、他の所でも。」ここは本音です。

しかし彼氏は、
「じゃあ、車の中で20分待てばいいのか。」

私「えっ、いいの??」
彼氏「いいですよ。」


どうしたんだ??

いつもなら速攻、帰ってしまうのに。。。


ふとした所で、前と変わった、と思える所が見えると嬉しいものです。。。
しかも、良い方に♪

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そして明日もバイトです。。。
今日の仕事でちょっと風邪気味。

リポDでカゼ薬のんで、どうにかしのがないと。。。。





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2002年02月22日(金) 最後の夜。。。

今度の日曜日、とうとう王子の奥様が帰ってきちゃいます。。。

だから今日は、いつもより早い時間から会って、いつもより遅い時間まで一緒にいたかった。






いつものように、ホテルで休憩をフルに使って、その後カラオケに行こうという事になった。

私たちは、ホテル以外のところに行ったことが無くて、
この機会にどっかにいってみようということになって、
『カラオケなら誰にも気付かれないだろう』ってことでカラオケになった。
ほんとは飲みに行きたかったんだけどね。。。

。。。。。

ホテルから出てきた後、カラオケボックスに向かったんだけど、
近場のカラオケボックスには会社の人がいるかもしれないから行けない。
しかたないのでかな〜り遠い所まで車を走らせた。(お隣の県まで。。。(汗))

この時点で22:40分ぐらいだった。
(これからカラオケに行って23時に着いたとして、1時間歌って、帰ると1時過ぎちゃうか。。。)

こんな日に限って、彼氏から
「今日話があるので早めに帰りますから」と言われていた。。。

そのことは王子に言ってあったので、私の不安そうな顔に気付いちゃって、
「やっぱり帰るか。」
といって、Uターンすると言い出した。

「えっ!?いいよ、彼氏に電話してみるから。」

「無理するな。」

『今日だけは無理したい。』

私の本音。

だって、今日を逃したら、次にいつ行けるかわからないし、
奥様が帰って来ちゃったら、しばらく会えない。

(奥様1人じゃ家のこと大変だから、ある程度慣れるまで王子も家のこととか一緒にやるらしい。
仕事終わったら直帰コースになってしまうからしばらく会えないって言われた。)



私が言うのは聞かず、勝手にUターンしてしまった。。。


凹んだ。。。

だから、帰りの車の中では終始無言だった。

そんな中彼氏からの着信音が響いた。。。。

「今から帰りますんで。」



電話を切った後王子が
「やっぱり行かなくてよかったでしょう?」って聞いてきた。

何も答えられなかった。
行きたかった私と、行かなくてよかったという私がいたから。。。


。。。。。。。

私の車が置いてあるところに着いて、王子が一言
「早く帰りな」ただ、それだけだった。

「冷たいね。」

私もそれだけ言って、王子の車から降りた。






。。。しばらく会えないのに、こんな別れ方嫌だったから、
家に着いた後私から王子に電話してみた。


「家に着いた??」
「うん。着いたよ。」

いつも優しい声だったので安心した。

「あんな別れ方嫌だったから。。。」
「うん。でも、突き放さなかったらお前帰らなかっただろう?」

わかってらっしゃる。

「しばらく会えなくなるけど、俺の気持ちは変わらないから。」

「うん。わかった」

彼氏が急に帰ってきて電話切るのが嫌だったから、
しかたなく、自分から早々に電話を切った。

「またね」という言葉を信じて。。。















2002年02月21日(木) あっ、今日で付き合って4ヶ月目だ。

1週間ぶりに王子と二人で会いました♪
1時間くらいだったけど、会えなかった時の話とかしてて、あっという間に時間が過ぎていきました。



。。。しかし今日は簡単に会えたわけではなかった。。。



王子の仕事が終わった後、電話がきて、『会おう』ってことになった。

私たちの待ち合わせ場所は2ヶ所あって(王子の家に近い所と私の家に近い所)
私が「そっちに行くから」っていうのを「こっちに来て」って聞き間違えて、

お互い1時間以上、別の場所で相手を待ち続けた。。。(爆)

こうゆう日に限って、王子は家に携帯を忘れてきてた。。。

だから私から連絡できなくて、待つことしかできなかった。。。

電話がきてから1時間30分たった頃、王子から電話が来た。
『あれ??名前でてる。。。』
最初の電話は携帯忘れたので公衆電話からだったのに。

私「今どこにいるの??」

王子「家だよ。」

私「えっ??何で???」

王子「1時間以上待っても来なかったから帰った。」

私「いるよ私。」

王子「どこに?」

私「王子の家に近い方の待ち合わせ場所。。。」


「お前。俺が行くっていっただろう!!」



「えっ??」



王子、かな〜りお冠。
そりゃあねぇ。


「何で聞き間違えるんだよ!!」

怒り気味の口調だった。

「ごめんなさい。『会いたい』って気持ちが先走っちゃって。。。」
(怒られるとついつい謝ってしまう。(まぁ私が悪いんだけど。。。))

こんな恥ずかしい事を言ってもまだお怒り気味。。。

さすがに私もちょいギレ。

「遅いって思ったんなら電話くれればよかったじゃない!!今日電話忘れたっていってたから私から連絡しようが無いでしょ!!!!」

王子にこんな強気発言はじめてかも。。。

「ばーか。」

「!?」

なんだそりゃ!?

でも、その言い方に笑いが入ってたから、私の『すまない気持ち』も消え、




罵倒の浴びせあいになった。。。





そうやって(どうやってだ!?)電話してるうちに、お互い『会いたい』って気持ちが大きくなって、

結局会う事になりましたvv

私が待っていたほうの待ち合わせ場所で。。。。




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2002年02月20日(水) 彼氏的性格2。

今日は彼氏とカラオケに行ってきました♪
2日続けてなんて何年振りでしょう。。。

彼氏とカラオケなんていうのも久し振りだったし、私、ご機嫌でした♪
(母のおごりなんですけどね。。。)

私は生中2杯飲んでそれなりにいい具合で声も出ていました。
しかし久し振りのカラオケだった彼氏。



声が出ない。。。



だんだんとテンション↓。。。



しまいには歌う事を放棄。



。。。。。。。。



「ねぇ?歌わないの??せっかく来たのに。」



「声でないんでいいです。」



ほほぅ。



「果林さん、歌ってていいですよ。」
と言って、ソファーに寝てしまった。。。



すみません。ちょっといいですか。。。



ふざけるな!!!!
私のお母様が、彼氏に車のことでお世話になったから、
感謝の気持ちで
「これで食事にでも行ってきなさい」って言ってくれたお金なんだぞ!!
いや、お金じゃない。お母様の気持ちだ!!
そもそも『食事じゃなくてカラオケがいい』って言ったのは


お前だろ!!



声が出ない??
知るか!!
声が出ないなら出ないなりの歌があるだろ!!
その前に、◎ー娘や★itomi歌って声出るか!!
出たほうが凄いわ!!!!!!!
っつーか私だって出ないわ!!!!!



そんで声つぶして、声でなくて機嫌が悪くなるんか!?
お前は
何様なんだ!!!???






「。。。。もう帰る?(怒)」
「いえ、もう少しで時間ですから歌ってていいですよ。」
「あっそう(怒)ありがとう(怒・怒)」



むかついたので、彼氏の嫌いな曲を熱唱してやりました。
(私が大好きなアーティストの歌♪)





しかし、何なんでしょうこの男。。。



昔よりはまだマシになったとはいえ、
(これでも。昔なら帰ってたかも。。。)
こんなんでいいんでしょうか??
やっぱり馴れるとこうなんでしょうかね。



別れてた時はあんなに優しかったのに。。。ぐちぐち




カラオケから帰ってきた時、ちょうど王子から電話があった♪
(王子からの電話はいつも1コール。)
彼氏は1回自分の家に帰ったので、速攻かけなおした。
そして、また愚痴。

私「カラオケ行ってきたんだけど、彼氏機嫌悪くなっちゃって。。。」

王子「えっ?何で??」

私「声が出ないから」

王子「。。。君の彼氏、わかんないね。」





はい。とってもvv





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2002年02月19日(火) でーと♪

途中までカラオケ行く前に書きました。。。(汗))
今日はこれからお友達のぱんだちゃんととカラオケに行ってきます♪
(ぱんだちゃんは顔見知りの友達で私と王子の事を知ってる唯一の人。)



昨日の夜にぱんだちゃんからメールがきてた。内容は。。。
『明日ひまちんだったりしない?人恋しい今日この頃。』



王子と会うか、ぱんだちゃんと遊ぶか
ほんとーに迷いました。。。(爆)



しかし、ぱんだちゃんはとても多忙でなかなか会えないし、
この頃王子と彼氏以外と遊んでなかった私。。。う〜ん。。。



私の返信メール
『うん!!遊びましょう♪』



というわけでぱんだちゃんのバレイが終わるのを待って、それからカラオケです♪



しっかし、王子とこんなに長く二人で会わないのは久し振りです。
会社じゃ毎日会ってるけど、
会社での王子ってすごーく、



冷たい。。。(涙)




まず、話をあんまりしない。
当たり前なんだけど、二人でいるときのギャップが凄い。。。




昨日、王子が残業かどうかわかんないから、
「王子、今日残業ですか??」
って聞いたら、
「あぁ。毎日残業だよ!!」
強い口調で返された。
「王子、ご機嫌悪いですね。。。」
「悪かねーよ。。。」




いや、悪いです。




ちょっぴり、凹んでしまったので、隣に座ってたきんかんちゃんに、
「王子、今日機嫌悪いよ〜。」
それを聞いてた王子。。。
「悪くないって言ってるだろう!?表出ろ!打っ飛ばしてやる!!」




。。。王子。恐いよぅ。。。(涙)




ふざけてるのはわかってるんだけど、
いつもより強い口調だとやっぱり私は嫌な気分になってしまうのです。



なんせ昔、人の顔色うかがって生きてたもんですから、
いつもと違うと気になってしまって、
『どうしたの?どうしたの??』って聞いてしまう子なのです。



だから、昔の彼氏なんかはこれが理由で
『うざい』とののしられ終わったケースがありました。



『人間なんだからいつも機嫌いいわけないじゃない』



その彼氏と別れた後、心にとめてる言葉。



『自分だっていつも機嫌いいわけないでしょ??』



自分に問いかけてた。。。








カラオケの最中に王子から電話があって、少し時間たってから電話した。



なんとなく出るの恐かったし、友達と一緒にいるときだったから。



しかし電話が気になっちゃって、途中でぱんだちゃんに
「ゴメン。王子に電話してくる。。。」って言って、ぱんだちゃん一人残して
王子に電話しに行っちゃった。。。(ごめんなさい。ぱんだちゃん。。。)



とりあえずこの頃会えないし、最近の行動を見てて不安だったから、
「最近、会社だけじゃなくて電話も冷たくない??」って聞いてみた。
そしたら王子は


「うん。だってわざとだもん。」
と、答えた。


「。。。そうだったんだ。よかった。最近会えないから本気で怒ってるんだと思った」



とりあえず安心した。
やっぱり、聞いてみないとわかんない。
(っつーか本人の口から聞いて安心したかっただけかもしれないけど。。。)



。。。私と会えなくて怒ってるフリして、気を引いていたのかな??
自信過剰ですか??ごみんなさい。。。



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結局、王子と会わずにカラオケに行った結果。。。。




楽しかったです!!
ほんとに。




最後の曲を二人で熱唱した後、達成感か何かわかんないけど、
二人で大笑いをしてしまった。それくらい(笑)





ぱんだちゃんありがとー!!また行こうね♪



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。。。しかし、王子と会うのを優先して、友達との約束を断った方が


怒られたのかもしれないねぇ。。。。


だって『王子を1番に考えちゃいけないから』ね。






2002年02月18日(月) あほ二人。

昨日の続き。。。

彼氏の仕事が終わるのを見計らって、また、電話をかけてみた。
そうしたらほんとーに普通に出た。

彼氏「はい〜??もーしもーし??」
私「。。い、いやあ。朝はごめんね。。。」

なんとなく謝ってしまう私。。。結局弱い。。。

彼氏「別に気にしてナイッスよー。」




本当に気にしてなかった。。。(汗)




朝の舌打ちは何だったのでしょう??




とりあえず、昨日の日記に書いた、
『平日(次の日が仕事の日)は家寝た方がいいんじゃない?』
という案を言ってみたところ、

彼氏「もっと早く寝ればいいんじゃないんですか??」
私「。。。うん。そうだね。二人で頑張ろうvv
彼氏「。。。そうですね。」



。。。引いてるようで引いてない私。
だって。やっぱり私だけの責任って嫌だから。。。ねぇ。



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ほんで今日もいつものように会社に行きました。
金曜日ぶりに会った♪

電話はちょこちょこっとしてたんだけど、
休み中は私のほうの都合で会えなかったり、
(彼氏がずっと居たから。。。)
少しだけでも会えるかなぁ。。。って思って電話したけど
王子寝てたりでなかなか時間が会わなかった。。。




『あぁ♪髪の毛切ってる♪』
心の中でそう叫んでた。



そういえば昨日電話で「髪切った」って言ってたのを思い出した。




いそいそと私は王子の隣に座って




新鮮な王子を堪能した。。。(←ばか)




私の隣にはいつものようにきんかんちゃんが座ってたから、
小声で。。。
私「今回の髪型も合ってますなぁvv」
きん「えぇ。ほんと。朝から新鮮よねvv」



またしても、『王子追っかけ日記』になってしまいそう。。。



そして仕事中のアホ会話。。。
私「前にさぁ、王子に彼氏の写真見せた時、『俺にはかなわないな』みたいなこと言ってたよねぇ。」
きん「うん。でもそう言っていい人と悪い人がいるじゃない。」
私「うん。うん。」
きん「王子は言ってもいい人だからいいんだよ。っつーか

そう、言うべきよね。だって、王子だもん。


言い切ってくれた(笑)



私もそう思います。

私たちにとって。。。↓投票ボタンです








2002年02月17日(日) お寝坊さん。

本日、寝坊しました!!

私は会社休みだったんだけど、彼氏がね。。。



私が目を覚ましたのは9時ちょっと前だった。


『あれ??ん???あぁぁぁぁあああーーー』


気付いた時にはもう遅し。。。

「ちょっと!!もう、9時だよーー!!起きて!!」

私は大慌て。

目覚まし5つセットしてるのに。。。

何で起きないんだろう私たち。。。??

(目覚まし時計:2つ。携帯:2台。コンポ:1台(Vol.10))

鳴ったかどうかは確認できないけど、まずこの目覚ましたちのせいにしてしまいたくなる。。。



彼氏。。。

すばやい動作で起き上がる。

時計を見て。。。



「チっ。。。」(舌打ち)




私(。。。恐っ)




私も悪かったなぁって思ったから「ごめんね」って謝った。



しかし彼氏は舌打ちした後、無言で着替えて、『行ってきます』も無く、

私のお家から出て行った。。。




「。。。。お前も起きる努力しろよ。」




小声で言ってた。(聞こえちゃったら後で恐そうだし。。。)



私の心情。。。。。。
昨日遅く帰ってきたのは彼氏じゃない。
次の日仕事ってわかってるんだから、考えて帰ってくればいいのに。。。
そんな、いつも私が起きれるなんて思わないでほしいわ!!
私が専業主婦だったら文句言えないかもしれないけど、
私だってあなたと同じだけ仕事してるのよ!!!
っつーか何でいつも私任せなの??
これだからボンボンは嫌だわ。


自己防衛。


そんくらいしてもいいでしょ??



私の結論。

『1回一人暮らししてみてください』
(切実)





そして私は2度寝に突入。(爆)
11時頃電話かかってきたんだけど、無視して眠り続けてた。。。



さすがに12時過ぎ起きまして、
一応彼氏に電話。。。。




出やしねぇ。。。。(怒)




怒ってるのかな?やっぱり。


出ないものはしょうがないので、11時過ぎの着信を見てみると、王子だった♪


さっそく電話♪そして愚痴。。。



王子「彼氏って起きる努力してるの??自分で目覚まし時計持ってきたり。。。」
私「してません。でも、5個あるんだよね。。。」
王子「そうか。。。(汗)でも、果林も働いてるわけだし、共同責任でしょ。」
私「そう、思っていいんだよね(涙)」



前も寝坊しまして、私もう彼氏を起こす自信無くなってきました。。。



で、寝坊するたび怒られるのは私。。。



彼氏のお母様にどう思われてるんでしょう??



とりあえず今日、

『平日は私の家に泊まらない』という案を提示してみようと思います。。。


次の日休みなら↓投票ボタンです















2002年02月16日(土) お久し振りです。

やっと日記が書けますわ。。。

最近彼氏が遊びに行かなかったりで、日記書けませんでした。ごめんなさい。。。



バレンタインでした!!

私は彼氏と一緒に過ごすものだと思い込んでたから、前日の13日に王子に

『チョコチップ入りパウンドケーキ』をプレゼントしました。(手作り!!)



しかし、バレンタイン当日。

彼氏は中古で買った車が納車されたので、『お披露目会』に出かけていってしまいました。



私も「友達と遊んでくる」と、わざと怒った口調で

友達の所ではなく、王子のところへ行きました。(笑)



彼氏は「バレンタインなので早く帰ってきます」と言ったのにもかかわらず、

15日のAM1:30過ぎに帰ってきました。。。ダメじゃん。。。





でもそのおかげで王子と過ごす事ができたんですけどね☆




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13日まで、王子と二人で会う事できませんでした。最後に会ったのが日曜日。


会ってない期間、電話でなんですけど、『別れ話し』が出てまして。。。



どうやら最近、私の行動が過剰気味になってきたからみたいなんだけど。



確かに、いつでも電話できるようになったから、ちょくちょく電話するようになりました。
奥様がいないから、『家に行ってみたい』とも言いました。


でも、最初はいつもラブホなんかでお金いっぱい使っちゃうから、
節約のために王子が「家に来る?」って聞いてきたんだよ!!


行きたいけど、会社の人の家が近くに何件かあるから、お互い「やっぱり怖いね」
ってその日は行かなかった。

で、後日私がわざと「いつお家連れてってくれるの??」って聞いたら、
「やっぱり、来ない方がいいよ。癖になったらやばいから」
みたいなこと言われた。。。



王子が言うには、これから先、奥様が何らかの用事で家にいないとき、
私が調子こいて「また行きたい〜」とか言い出すんじゃないかって。。。
あと、奥様がいるとき、家の前に来てたり。。。




「私、彼氏の元カノみたいな趣味は無いので!!(怒)」




そりゃあ私も王子を心配させるような事言いすぎたかもしれないけど、
やっぱりショックだった。。。
こんな風に見られてたんかなぁって。



王子の事好きだけど、お互いの生活壊すような事はしないよ。



私にとって王子も大切だけど彼氏の方が大切だもん。(矛盾してるだろうけど。。。)



それは王子にとって私より家族の方が大切っていうのと同じ。



そこんとちゃんとわかってくれてると思ったから。



だからついつい私も怒ってしまいました。

「そんなことでに王子にストレス与えちゃってるんだったら終わりにした方がいいんじゃない?」



普段、本当に王子はハタから見ても『仕事しすぎだろ』ってほど仕事してます。

そんな中私なんかのことで、またいらんストレスを増やしちゃったらかわいそうだと思ったし。



「果林がそうしたいならそれでもいいよ。。。」



王子の返事はそれでした。



「でも、俺は果林のこと好きって気持ちは変わってないから。」



「うん。わかった。」



私はそれだけ答えて電話を切ってしまいました。
何だかわかんなくなってたから。



お互いの為には別れたほうがいいのはわかってる。
でも、気持ちのほうはどうにもならない。
時がたてばいい思い出(?)になるんだろうけど、まだ私からはできない。



いっそのこと、王子から終わりを告げてくれればいいんだけど。。。



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そんなことを月、火曜日電話で話してました。


しかし水曜日に会って、ほんとに普通だったから、

そんな話はどこへやら。。。状態。



結局、お互いまだ離れるのはのは無理みたいです。。。。


いつかは。。。↓投票ボタンです























2002年02月11日(月) 久々の王子。

王子と久々に会社で会った。



なぜかというと、先週の水曜日から奥様が出産したため『特別休暇』というものが

会社から出たから。なんて待遇のいい会社なんでしょう。(当たり前なのですか??)



朝、いつもの休憩所に居たから、早速、昨日聞いていい?って言ってた事を聞いてみた。



私「王子〜。髪の色変えたんですけどどうですか??」

王子「いいんじゃないスか。」って笑顔で言ってくれた。



あら?昨日言ってたことと違うじゃない??

っつーか、他の人のいる前でそんなこと言われると照れてしまう。。。



私「ありがとうございます(///)」



きっと、顔は赤くなってたんだろうな。



とりあえず、照れ隠しに

「王子に『いいっスね』って言われた〜嬉しい♪」

って隣に座ってたきんかんちゃんに言っておいた。



あれかな?照れ隠しってより、のろけになるんかな(笑)??





仕事終わって二人で会えるかな??って思ったんだけど、

連休中の仕事がたまってて、会ってるどころじゃなかった。



昨日疲れてたから、(まぁ、しょうがないか。。。)

って思ったし、今日は我慢した。



でも、さっき電話しちゃったvv

30分ぐらいだけど。

こんなに長く話せるのも奥様が帰ってきたらできなくなるんだなぁ。。。



あぁ。。奥様の存在って大きいなぁ。。。


奥様って。。。↓投票ボタンです











2002年02月10日(日) 初めての日曜日。

日曜日ですが、彼氏は仕事だったのでいつもと同じ時間に起床。

この間の事故の時に休んだので出勤になってしまいました)



(彼氏仕事だから、昼間、王子に会えるかなぁ。。。)て思ってたら、

9時過ぎに彼氏帰宅。。。。



「会社に行ったら、今日は暇だから帰っていいよって言われました」とのこと。。。



(これじゃあ王子に会えないじゃないか!!)

本気で思ってしまった。。。彼氏よ、ごめんなさい。



そんなもんで、今日1日彼氏と一緒に過ごした。。。



が、夜になって、彼氏は友達と出かけることになった。

私も呼ばれてたんだけど、行ってもつまんなそうだから、

「家に帰るね」って言って先に私の家に帰ろうと思ったけど、

昼間から王子に会いたくてしょうがなかったので、

「とりあえず、髪の毛染めるから、実家にいるわ。終わったら自分で帰るから。」

と、言って、彼氏と別れた。

(アリバイを作っとかんと。。。)と思い、とっさにその言葉が出た。



髪の毛ほんとに染めました。

王子も彼氏も今の髪の毛の色はご不満らしいのでね。

(金に近い茶色でした。今日はナチュラル(笑)なこげ茶。)

まぁ、顔が地味なのでしょうがないな。。。はは。。。



そして22時過ぎ、会えるかどうかダメ元で王子に電話してみた。



「こんばんわ。何してた?」

私はいつものように少々うかれて電話した。

しかし王子は何だか疲れ気味。

「別に何にもして無かったよ。どうしたの??」

「ううん。声聞きたかっただけ。」

本当に疲れてるご様子だったから会うのを諦めようとしたんだけど、

王子に賭けてみることにした。

「疲れてるみたいだから無理にとは言わないけど、よろしかったら今から会ってくれませんか?」

それを聞いた王子は少し考えていた。それを感じ取った私は、

「お互い無理しないようにしようって約束したから、どっちでもいいよ。でも、こんな事言えるの奥様がいない間だけだから思いきって言ってみました。」

少し間をおいてから王子は「。。。うん。わかった。会おう。」って言ってくれた。

(やった♪)

ということでめでたく会う事になりました♪


が。。。


実際王子に会ったら、


かな〜り疲れていた。。。


その為あんまり会話も無かった。。。

(あぁ。。。悪いことしたなぁ。。。)

そう素直に思ったので、私は

「ごめんなさい。わがまま言って。髪の毛染めたの1番最初に見てもらいたかっただけだからもう帰るね。」

って言って、帰ろうとしたら、

「ゴメンね。大丈夫だから。せっかく会ったんだから、もう少し一緒に居よう。」

って言って私の腕をつかんだ。



それから王子はちょっとずつだけど、いつもの調子に戻ってきてくれて、

帰る頃にはいつもの王子になっていた。



私「明日会社であったら、『髪の毛染めたんですけど、どうですか?』って聞いていい?」

王子「いいよ。でも、『いまいちっスね』って言うよ。(笑)」



そんな他愛の無い話をしていただけなんだけど、楽しかった。



結局、30分で帰ろうと思ってたんだけど、1時間ぐらい一緒にいた。



「やっぱり会うと帰したくなくなるな。。。」



帰り際の王子の一言は私の『帰りたくない』気持ちを更に大きくしてしまった。

が、早く帰らないと、彼氏が帰ってきてしまうので、仕方なく私は家に帰った。



「今日は私の我儘を聞いてくれてありがとう」



私はそう言って帰路に着いた。




そういえば、日曜日に会ったのって初めてだった。

こんなに遅い時間に会ったのも。



奥様帰ってきたらもうこんなこと無いんだろうなぁ。。。。


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2002年02月07日(木) ご家庭仕様。

王子の奥様無事に退院。

その日の夜に奥様とお子様は実家(県外です。)に帰ってしまいました。



その時王子が実家まで送っていって、

帰りに私の地元のインターから降りて私の家の近くの『いつもの場所』で落ち合いました。


その時の電話。。。

王子「何してた??」

私「明日のお弁当作ってた。」

王子「食わせろ!!」



。。。珍しくテンション↑



あぁ。。。王子のイメージもかなり変わったなぁ。。。(-.-;)

別にいいんですけどね。

今のほうが好きだしvv



王子「いつもと車違うから。」

私「えっ??あっそうか。わかった。」



普段は軽自動車(通勤用)だが、今日は奥様達を実家に送っていったからご家庭用なのです。




そして待ち合わせ場所に着いて辺りを見たら王子が車から降りて待っててくれた。



王子「ホンとはこっちの車で会いたくないんだけど。」



そんな事は聞かず、私は王子の車に乗り込んだ。




チャイルドシート2台。




「。。。現実だね。」



私は一言そう告げた。



助手席:チャイルドシート。長男様乗車。

後部座席:助手席側、奥様。運転席側、チャイルドシート、長女様乗車。



そして私が座った所は、



さっきまで奥様が座ってた地点。(爆)




しょうがないのよ。そこしか空いてないんだから。。。



王子「ごめんな。でも、凄く会いたかったから。」



別にいいよって答えた(嫌味じゃないよ)



しかし、本当に不思議な感じがした。

私と王子で車乗っててチャイルドシートがある。

うーん。。。不思議っていうか、妄想入りますよ(笑)って感じ。



勝手に王子との『幸せな家庭』を妄想。(妄想だけなら罪にはならない)うふふvv



でも、妄想にすぎない。。。これ、現実。



私「もう、この車に乗ることは無いだろうね。」



だって、『家族の車』だもん。私の座るスペースは無い。



王子「そうだろうね。。。」



わかってるけど、やっぱり凹んだ日でした。


会いに来てくれたから、↓投票ボタンです

















2002年02月03日(日) 長いです。

日曜日。6時45分。私は休みだけど、

彼氏を起こさないといけないのでいつもと一緒の時間に起きた。



彼氏を送った後、いつものようにパソコンに電源を入れて、

メールのチェックだけしてまた電源を落とそうかと思ったんだけど、

日記書かないとなって思って、

そのまま日記を書き始めた。



日記を書いてるうちに8時前になっていた。



♪♪♪携帯着信音♪♪♪



(??誰だこんな時間に??)



携帯の画面を見たら、彼氏だった。

「おはようございます。元気ですか?」

彼氏はわけわかんない事を言った。

「どうしたの?仕事前に電話してくるなんて珍しい。忘れ物でもしたの??」

何も聞かなかったように普通に返した。

「え、いや。あのですね。。。」

何か言いたそうだけど、言葉をにごらせていた。

「は??もう仕事始まるんでしょ?」

今度は少々怒り気味で答えた。



そしたら彼氏が。。。

「えー。。。事故リました。」

「はぁ??」



そんなこと急に言われたって信じられるわけない。



「今からJAFと警察よぶところです。」



どうやら本当に事故った様子。。。



「大丈夫??迎えに行こうか??」

今度は焦り気味でいった。

「あ!!来て貰えるんですか?」



。。。と、いうわけで彼氏を迎えに行った。。。



事故現場。



電柱に突っ込んでる彼氏の愛車。

その電柱は少々傾き気味。ヒビも入っていた。

トランス(電信柱の上の方にあるグレーの箱みたいな物。)は落ちそうになってる。。。

そしてすごいタイヤ跡。

100km以上で突っ込んだならそうもなるだろう。。。



警察とJAFの人はすでに来ていた。



警察の人に

「この車に乗ってた人いますか??」って聞いたら、

「あぁ〜車の中にいるよ。なに?同乗者??」

「いえ、迎えに来たんです。」

「あぁ〜そう。」

地元のなまりか何かは知らないがダイブなまってらっしゃった。



そして、警察の人に、グチグチ説教された後、

会社(車置きに行った)→彼氏の家→病院→警察の順に

私が彼氏を車で送っていった。



。。。会社での話。

社長に事故ったことを告げた彼氏。

それを彼氏の方を見ないで、テレビを見ながら聞く社長。



彼氏「事故った車少しの間置かせてもらえますか?」

社長「困るんだよね〜。うちとは関係ない車だから。」




彼氏の会社は車の修理工場みたいな所です。

一応、車の販売もやっていて、

うちで買った車じゃないので置くなということ。



そんなんだから台車も貸してもらえない。

しばらくの間どうやって会社に来いと言うのでしょう??

もちろん余ってる車はわんさか(?)ありますよ。廃車1台置いとくスペースもたっぷりあります。



それだけでも頭にきたのに、その社長、「大丈夫?」の一言もなかったらしい。



従業員4人の小さな会社なのに。。。

人数が少ないから尚更一人一人に目が届いてそれだけ親近感がわいてていいはずなのに。。。



出勤状態も悪くなく、社長に言われた仕事を毎日ちゃんとこなしてるのに、

なんなんでしょう??この扱いは。。。嫌われてるのかしら??




会社から彼氏の家にかえる時、彼氏はなぜ事故ったか言ってきた。

「いやぁ、遅刻モードだったんで、スピードだしてたら、

ゆるいカーブの所でハトが車道にいまして。。。

それよけようとしてハンドルきったら

ハンドルロックしちゃって、そのまま自分が逝っちゃったんですよね〜。」



昔、猫をひいちゃったことがあってもう、あの感覚はもう味わいたくなかったそうな。



偉いとは思ったけど、ハンドルロックしちゃったのは

車高下げすぎっていうのもあったからなぁ。。。



うーん複雑。っつーか彼氏も自業自得ってこと

わかってたから、私は話を聞いてるだけでした。



。。。で・とりあえず、家に帰ってから病院に行きました。

んが!その病院が『ヤブ』で有名な所。



日曜日だからそこしか開いてなくて、しかたなく。。。



もう、評判通りでした(爆)



私は診察室に入らなかったから詳しくはわからないけど、

レントゲンとって異常無かったからそのまま帰された。。。。



「首が痛くて手がしびれてる」と医者に言ったらしいんだけど、

診察室から出てきた彼氏は外から見て何も変わってなかった。



はい。コルセットつけてません。それどころか、シップさえ貼ってもらえなかったらしい。。。



どーゆー事だ!?(怒っ)



薬局でシップと薬は出たんだけど、それだけかい??



話によると。。。

医者「仕事。。。うーん。適当に様子見て仕事でていいから。」と言われたらしい。

「次、何日に来てください」というのもなかったそうな。。。




私もムチウチやったことあるけど、

(私の場合は清掃車に横から20キロくらい?で突っ込まれた)

彼氏と同じような扱いをされたので(さすがにシップは貼ってもらいましたよ)

怒って国立病院まで行きました。

そしたら見事にコルセット。



まぁ、そんなにひどいムチウチじゃなかったんだけど、

そうゆう処置をしてもらって安心しましたね。




私が彼氏に

「その処置で安心する??」って聞いたら彼氏は

「まぁ、いいんじゃないですか??」



わかってない。。。(怒)



お前は何キロで電柱に突っ込んだんだ!!



そんな彼氏の反応だったので、今度は私が『ムチウチ』の恐ろしさについて

グチグチ話し始めてしまいました。



いやね、実際私が通院中に、おじさんやらおばさんやらが

「昔事故って放っておいたら今になって腰痛やら出てきちゃってねぇ。」

と、コルセットしてる私に話し掛けてきたりして、

「ちゃんと治しておくんだよ」って忠告してくれたから。



彼氏はまだ若いからわかってないだけで、先の事もちゃんと考えて欲しかったから。

グチグチと。。。ね。



警察に行った後、彼氏は自分の家に帰って、私も実家に帰った。



ちょうど夕飯どきだったので、

夕飯を食べながら、事故の報告と彼氏の会社に対するグチをお母様にしていたら、

オヤジも話に入ってきてしまった。



オヤジ曰く。。。

「ちゃんとした会社なら自分の会社と関係ない車なんて置いてくれる訳無いだろ」



。。。あぁ。わかってるさそんなこと。

私の行ってる工場(車関係です)でも、取引の無いメーカーの車は

工場内の駐車場に置いておけない。(許可証があればいいんだけどね)



っつーか、お母様に言って慰めて欲しかっただけだった。

まだまだ子供だからね。



それなのにオヤジにそこまで言われて頭にこない訳無い。

が、この日は私はキレなかった。

悔しかったけど、オヤジの性格をわかっているので私は何も言わなかった。



食事の後私は洗物をしていました。

そうしたら今日のことを思い出してしまって、

更にオヤジの言った言葉を思い出して

安心して、悔しくて、色んな思いが混ざってしまった挙句泣いてしまいました。



泣きながら食器を洗う女は、

『彼氏死ななくて良かった。あの車で色んな所にいったなぁ。あの医者どうにかしろ。あの会社もどうにかしろ。裁判沙汰になんなくて良かった。彼氏首痛いっていってたけど大丈夫かな?だれかあのオヤジの口をふさいでくれ!!。。。』

などなど、一気に来てしまった。



泣いてるのにお母様が気付いて、

「今日は色々あったから疲れたでしょう??後はお母さんがやっておくから

ゆっくりお風呂はいってきな。」

って言ってくれた。

それにまた涙してしまいました。。。



お母様に精神面で頼ってしまう自分。

本当にまだまだ子供。

だめだね〜。



しかし、意地でも洗い物は終わらせました。


本当に。。。↓投票ボタンです
















2002年02月02日(土) 会いたい。。。

昨日に引き続いて憂鬱な日。

こんな日に限って休日出勤。

王子は休み。だからいつもの休憩所には王子はいない。


どこに行ってるかはわかってる。


だからなのかわからないけど、休憩の時間になると電話したくなってしまう。


でも、電話しちゃうとまた困らせてしまうと思って電話しなかった。

しかし、そんな我慢のできる子じゃないのが私。

お昼休みにまた電話しちゃいました。




「また、困らせちゃうこと言っちゃうと思って電話しないつもりだったんだけど、

やっぱり声聞きたくなって電話しちゃった。。。今大丈夫?」

私はちょっとびくびくしながら電話した。

「大丈夫だよ。」

いつもの優しい声だった。

(良かった。。。)



なんで好きだと相手に対してこんなにひ弱になってしまうんだろう??



「私のこと忘れなかった??少しでも思い出してくれてた?」

私は少々気弱な声で語りかけた。

「もちろん。ずっと考えてたよ。。。」



ずっとなんて嘘なんだろうと思ったけど、

そうやって言ってもらえて嬉しい自分もいた。



こうしてだるーい休日出勤を終えた。



そして、会社の人たちは送別会へ。。。

私は彼氏に迎えにきてもらって帰路についた。



しかし彼氏は私を家に送った後友達と遊びに行ってしまった。。。



結局一人。



それをいい事に王子に電話してしまいました。



いつものように、お互い「大丈夫?」の会話。

そして、またお互い「会いたい」と言う。



「少しだけだったら平気そうだから会おうか。」



「ほんと!!わかった。じゃあ、この時間なら30.いや、25分で着くから

見計らって家出てきて!!」



凄っくうきうきして家を出た。



安全運転というのは名ばかりの暴走。



早く会いたい。



1分でも多く会いたい。この一心だったから。。。





そして、いつもの待ち合わせ場所に二人同時くらいに着いた。



いつもは髪をセットしてるんだけど、この日は何もしてなくて、

見たことの無い王子だった。

それだけでもう、どきどきしてしまいました。



(まだ私はこの人に恋してるんだなぁ。。。)

つくづく思った。



王子の車に乗ったとたん、

腕を強く引っ張られて、抱きしめられた。。。



「会いたかったよ。。。」

小さな声で王子は言った。



本当に、同じ気持ちだったんだなぁって思えた。

私の独りよがりじゃなかったんだ。。。



「私も会いたかった。。。」

私は王子の背中に腕をまわしてぎゅって抱きしめ返した。



。。。。ほんとに少しの時間だったけど、

私に会いに来てくれて嬉しかった。




でも、1つだけ心配な事があった。



それは、奥様のお母様。義母が王子宅に泊まってるということ。



私「なんて言って出てきたの?」

王子「会社行ってきますって。」

私「えっ??そんな事あるの??」

王子「うん、あるよ。俺じゃないとわかんない所とかあるから。」



。。。王子の役職を忘れてました。





そして、王子とわかれた後、やっぱり一人でさびしいなぁって思ってたら、

送別会へ行った友達から「今から来なよ〜」って電話が来た。



行きたい。。。。



しかし、話を聞くところによると、どうやら王子と同じ役職の人がいるとの事。



。。。こりゃ、黙って行くとばれるかな??



と思って、一応王子に電話で聞いてみた。

「ねえ。今ヘコんでるから飲みに行ってきていい?」

「。。。1回行かないって言ったでしょ?」とのこと。。。



やっぱりダメですか。。。あはは。


やっぱり私は。。。↓投票ボタンです



















2002年02月01日(金) 2月1日。

最近また日記さぼってた。。。。

でも今回はちゃんと理由がある。

それは


王子の奥様第ニ子出産。



この日の朝方産まれたそうです。女の子が。。。

(HPの自己紹介には2人とも書いてありますが、お腹の中と言うことで。。。)



1日の朝、出勤途中にめずらしく王子から電話があった。


「おはよう。今、大丈夫?」

「うん。大丈夫だよ。どうしたの?珍しいじゃない。」

会社とは違う王子の声はいつも夜しか聞けないから、嬉しかった。

「うん。実は、今朝方産まれたんだ。」

「!?」


一瞬止まってしまいました。


「そっか。一応おめでとう。」

。。。。素直におめでとうを言えない自分。

「嬉しかった?」

(「そんなこと聞くなよ!」って自分に突っ込みを入れながら。。。)

「別に、普通だよ。」って王子は答えた。


”嬉しかった”という返事じゃなくてほっとしている自分。


しかし王子はこう付け加えてくれた。


「。。。でも、感動したよ。」


「そっか。」こーゆー風にしか答えられなかった。



感動したのか。

そうだよなぁ。自分の子供だもんな。

いいなあ奥様は王子に”感動”させてあげられるんだもん。

私には一生できないことだ。。。。



そう思ったら涙が出てきた。。。。



いくら好きでも出来ないこと。



奥様に対しての嫉妬心が一気に出てきてしまった。



今までこんな事無かったのに。



こんな自分に驚いた。



と、同時に不安になった。



王子はこのまま私のことを忘れてしまうんじゃないか?



この日をきっかけに、もう、会ってくれないんじゃないか?



「何か、泣いちゃいそうだよ。。。」

泣きながら私は言った。

(泣いてたら心配するだろうから、泣いてる事は言わないで)

そしたら王子が

「しばらくは会えないかもしれないけど、気持ちは変わらないよ。」



。。。いつもは安心するんだろうけど

この日ばかりはそういかなかった。



産まれたばかりの子供を抱いた王子は、きっと凄くいい笑顔なんだろうな。



凄く優しく、優しく抱いてあげるんだろうな。





ダメだ。こんな事考えてたらおかしくなる。。。





王子は、

「しばらくは、いつ電話しても大丈夫だからいつでも電話して。」

って言ってくれた。

「うん。わかった。。。」

私は元気なさげに電話を切った。






これが朝の出来事だったので、仕事なんか手につかなかった。

仕事してても、テンション上がらず。。。

きんかんちゃんが

「今日はテンション上がらないねぇ」と言ってきたので、

まずいと思い、

「うん。飲みに行けなくなったからヘコみ気味なんだ〜。もう、お酒の神様お怒りだよ」

って言っておいた。





結局、昨日の日記に書いた「送別会」(という飲み会)は断った。



それを電話で王子に伝えたら「ありがとう」って言ってくれた。



。。。。もう、王子に会いたくてしょうがない。。。。

不安な時こそ会いたくなる。だからその電話の時、


「土曜日暇になっちゃったから一緒にいたい。」


こう言ってみた。


「会いたい。会いたい。会いたい。。。。。」


私は連呼した。


「俺も会いたいよ。」王子は言った。


会ってくれないのはわかてるけどね。。。。。



しかし、これ以上王子に迷惑かけちゃいけないと思って、

「電話してたらまだまだわがまま言っちゃいそうだから切るね」

って言って電話を切った。





なんだかわかんない。

好きだから。

この気持ちをどうやって整理しようか。



彼氏にぶつけてしまいそうで怖いです。。。



ごめんね。彼氏さん。。。


さぼりの理由でした。↓投票ボタンです











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