陸橋...東風

 

 

よく解りません。 - 2009年02月22日(日)

最近また長々と話をするようになりました。
でも飲みに誘ったらメールでばっちり断られたけどね。
とはいえその断り方に凹んでいたのだけど、
よく考えたらこの人調子が良いときはこんな感じの文章でしたよ、と納得。

金曜は飲みにこそ行かなかったけど
それなりに長々と話をしていたのです。

何が何だか。


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やり場のない怒りをぶつけます。 - 2009年02月04日(水)

誰に対する怒りなのかというと、仲が良いはずの同期です。

これまでまぁ何も無かったわけでもないので、何となく理由のある不機嫌をぶつけられることは何度かあった訳です。
自分にその気が無い相手から好意を向けられると、相手に対して敵意のようなものを見せる君。
そういう気持ちを抱くこと自体は、多少ではあるけれど解らないでもなかったから。
その面では確かに全面的に私が悪かったと思う。


でもそういうことが何度かあったにも関わらず、それでも割とまた仲良しに戻ったりしていたので、
こちらとしても良い友達、と思っていたわけです。

最近は大分口をきくようになったので、関係もほぼ元に戻ったなぁと思い
先週の土曜に先輩と呑もうか、というメールを送りました。
というのもその先輩とは以前からずっと呑みに行こう、と話しており。
さすがに4月には我々が散り散りになるのでその前にと思ったわけです。

確かにね。誘った時期は悪かったよ。
月曜は予演会だったし、そもそも例会の発表準備がみんな大詰めだし。
もっと言えば私は12月に別のところで発表したもののまとめ直しだから、他の同期よりも分があるし。

そこは彼からそっけない断りの返信メールがきて終わったのです。

問題は昨日の火曜日。
昨日彼は水曜(つまり今日)の緊急が当たってしまい、故に術前訪問やら何やら仕事がごんっと増えてしまった
本当は彼は今日麻酔がない予定だったのだけれども。

一方私は今日麻酔予定だった患者が昨日発熱し中止に。
今日一日物凄くフリーになる、という、とても恵まれた感じになっていました。

確かに浮かれていた。君の前で。でもさ。

何で「外勤どうだったの?」と聞いただけであんなによそよそしくされなければならないわけですか。普通の会話だろ、普通の。
そもそも外勤先でどんな症例が当たるのか、毎週君に調べてきているのは私なんですけど。

とはいえ昨日は「あ、また不機嫌だ」と思って深追いせず帰ったわけですが。

今日もその状態が継続。しかも周囲の人間におしなべて機嫌が悪い訳ではなく、何故私だけにその不機嫌をぶつけてくるのか。
今まではそうやられて何だか傷つく気持ちの方が大きかったけど、今回のはさすがにこちらも不愉快。

彼とはあれがちょっと嫌だ、とかそういう感覚が近いこともあって、話が合うし、楽しい。
だからこれまではどうも機嫌を損ねたな、という時はこちらが顔色をずっと窺っていた。
できるだけ関係を保ちたいと願っていたから。

けれどこれだけ不機嫌をぶつけられると何なんだよ、という気持ちの方が今回は大きくなってきた。
嫌な思いを抱えながらも関係を保とうと努力するのは意味があるのか、と。

本当に。こう言っては何だけど。
甘えないで。
無条件で不機嫌をぶつけていい相手だと思ってるのか?
なめてんじゃないよ。いい加減にして欲しい。
こっちが下手に出ているからって。
何故ここまで訳の解らない思いをしなければならない?
これが君にとっての、私の好意を失くさせるための作戦だとしたならば
それは或る意味成功であったし、失敗であった。


成功したのはまさに好意を失くさせるという、その一点。


失敗は君が思うよりもずっと前に、私はあの好意を遠くに押しやってしまっていたということだ。


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