| 陸橋...東風 |
だらだら書いてますけれど - 2008年07月29日(火)
昨日は飲みすぎてしまい
今日麻酔かけながら手術室で吐きました(笑)
誰にも気づかれず、こっそりと。
でもその後すっきり回復ー。午後はさわやかな気持ちで麻酔を続けることができました。
彼が。彼への気持ちが。
私はよく解らなくなってきた。
好きが少しずつ変わり始めた。
落ち着いた、と言ってもいいのだろう。
確かに彼に会いたい。話したい。
でも凄く仲の良い友人としてのそれとどう違うのかなー、という気持ち。
前に同じ問いが心に浮かんだ時、答えは簡単で
私は友達以上に彼を思っている、とはっきり言うことができたのだけど。
少なくとも今日は私は答えに迷ってしまう。
でも、こっちの方が気持ちが楽だなぁ、と思うと
何だかこのままで良いような気がする。
彼の一挙手一投足に一喜一憂する自分。
そんな自分になんだか疲れていたところだったから。
昨日の飲み会も着いた順で偶然隣で、普通に仲良く楽しく話していたのだけど
やっぱりこういう関係が良いなぁ、と思った。
自分の気持ちに疲れてしまうのはやはり馬鹿馬鹿しい。
でもまた週末になると大騒ぎしているのかもしれないけど。
今週末は旧い大学の友人たちとの同期会。
彼らとの出会いはもう9年も前。半年しかあの大学にいなかったのに。
まだ一緒に遊んでくれる。ありがたいことです。
しかし金曜当直ということを忘れていた。
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或る意味有意義な連休でした。 - 2008年07月21日(月)
とはいえ連休は本当に何処にも行けなかったのですが。
だって旦那がずっと市内に居なきゃならなったんだものー。
昨日は二人でそれぞれ当直をしておりました。
私の方は本当に何も無くて、どれくらい暇だったかというと
ドラクエ�犬鬟�リアするか新たに買ったドラクエ�垢鬚笋襪�
はたまたDSテレビでワンセグ満喫か、とまるで小学生のような
贅沢な悩みを抱える程でございました。
結局デスピサロで全滅だったけどさー。だって世界中の葉とかしずくの使い所が、使い所がぁぁ。
それと平行して恩田陸の『麦の海に沈む果実』を読んでいたのですが
久々に運転してても信号待ちとか、僅かな合間でも読み進めたい！と思った本でした。
だから凄い勢いで読破。
最後がこうなっちゃうんだ、と驚愕しつつ、全部納得させられるというか
10代独特の危うさ、儚さ。上手く言えないけど、そういうものに泣きたくなる。
凄い物語でした…。
そんで今日は『崖の上のポニョ』を観てきたのですよ。
いやさすが夏休み、映画館から子供が次々に溢れ出てくるのですよ。
それでいて彼ら、上映中でも自分の思っていること口に出しちゃうんだもの。全く敵わないですよ。
とはいえ何度か劇中で泣きそうになる私。どこが？って言われそうなんだけど。
最後のシーンでポニョの父が何だか淋しそうで、一番そこに泣きそうになっちゃったよ。
嫁ぐとそういう気持ちになるらしい。やはり。
誕生日が近いので感情が本当に不安定なんですよ。
生まれてきたこと、いつも嫌になる。
もちろん良いこともいっぱいあるんだよ。でも。
あれがあったのに未だに生きているわたくし。
かといってあの陰からも未だに逃げられない、立ち向かえないわたくし。
全てが嫌になる。
どうして生まれてきたのだろう。
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胸が痛い。 - 2008年07月16日(水)
私は一度、彼との関係を壊そうとした。
そう、勢いに任せて想いを伝えてしまった。
その後私たちの関係は、物凄くぎくしゃくしてしまった。
想いを伝えて後悔したのはあれが初めてだった。
できることなら無かったことに。誰よりもそう願ったのは私だったはず。
時間は優しいし、残酷だ。
いつの間にか彼との仲は以前と殆ど変わりがないものに戻っていた。
でもやはり少し違うのだろう。
彼の一番仲の良い友達は別の同期になってしまった気がするし
やっぱり私は大事なものを失ったのだ。
しかも状況は何も変わらなかった。
私は失敗したのだ。
殆ど変わりがない関係。
どうにもならない関係。
私の想いは自分の中で、渦を巻く。
どこにもいけないのだから持て余す。
どこにも逃げられない力。恐ろしい力。
泣きたくても泣くことなんてできない。
家には夫がいる。
一人で泣くことなんてできない。
渦を巻いた心の中心は、空虚だ。
その隙間を埋めたくて、私はピアスホールを増やそうかと考えている。
体に穴を作ることで、心の隙間を隠すんだ。
そうでなければ、また手首を傷付ける。
誰にも気づかれないように。
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