今日は大変なことがあったのですよ - 2007年04月07日(土) 先週から社交ダンス、始めてみました。 ラテンを始めてみたのですが、大変楽しい。 珍しく体を動かすことが続けられそうな予感。 もっと上手くなりたい、と思う。が。 問題は男に体を触られるのが大変嫌、ということだ。先生(女性)のレッスンだけなら凄い楽しいんだけどなぁ…。 その後、身内のことでちょっと大変なことが判明しました。 詳細は書けないのですが…。 というかそれでお義母さんが結構心労が募っていて、とても大変そうです。 収まるところに収まってくれれば良いのですが…。 それで我々もそれなりに疲れ、帰って家でまったりしていたのです。 その帰り道、何故だかあのひとに会いたくて仕方が無かった。 勿論、無理なんだけど。 それでも会いたくて。 記憶の中のあのひとの風を思い出す。 そうすると、少しだけあのひとの風が吹く気がする。 そうして私をあのひとの風が包んでいく。けれど。 それは私の独りよがりな想いだ。 本物のあのひとの風に包まれたい。 できることなら。 - 今日はとても嬉しい日でした。 - 2007年04月05日(木) 旦那さんが飲みに行っていたので帰る前に更新、と思っていたら 先に帰ってきてしまった。シャワー浴びているうちに更新、っと。 昨日・今日の午前中と麻酔科のある先生に凹まされる出来事があり 正直、ちょっと泣きたかった。 でもめげずに午後もその先生の症例に行ってみたら、今度は大丈夫でした。 今はまだモチベーションが高いので、苦手と思った人でも1回は再チャレンジすることができる時期です。 でも苦手なままで終わらなくて良かった。 で、今日は所用にて前の勤め先に行ったのです。 たまたま医局会の日だったので、いろんな先生方にお会いできたのですが みんなに「久しぶりー」と言われる。一週間前までいたんだけど。 それにしても本当に居心地の良い職場だったんだな、と思いました。 笑える。面白すぎる。 今度の1年生は近い学年の先生がいないのは可哀想だけど でもそれでもうらやましい。 あのひとにも会って、話すことができました。 あのひとの方も私が来たことを喜んでくれていたので、嬉しかった。 相変わらずそんなに話は盛り上がらないのだけど、私はやっぱりあのひとが好き。 あのひとの空気が好き。 できるならもっと感じていたい。 今日は会うことができて良かった。 だから今は幸せな気持ちです。 そうしてやっぱり邪な気持ちを抱いてしまう。 あのひとに抱かれたい。 - 今日から大学病院です。 - 2007年04月02日(月) 帰るのは早かったのです。何たって麻酔科だから。 基本17時終了って。すごすぎる。 麻酔科は噂に聞いていたよりも雰囲気が良かったので、今の所それについては特に問題なし。 ただ問題は研修医室というか、同期というか。 やっぱり他大学の出身だから、それは覚悟していたのだけど。 研修医室が狭いだけに、固まられると全然居場所が無いのよね。 居場所がないというのは辛い。 まぁしばらくしたら仕事が忙しくなるだろうからいいけど。 前の病院が本当に懐かしくなる。 けれども一緒に過ごした人たちはいないし、もうあそこにも私の場所はない。 淋しいけれど仕方の無いことだ。 あのひとはどうしているだろうか。 許されることならば会いたい。 連絡先は聞けたけれど、なんか変な感じだったし 番号しか聞けなかったから、こちらから電話をするなんて出来る訳が無い。 メールだったらね。少しは送ったりできたかもしれないのに。 狂おしいほどの気持ちではなく ただぼんやりと、あのひとに会いたい。 あのひとの持つあの風に包まれたい。 あのひとの声はきっと風のように私に届くだろう。 でも、今私のまわりでその風は吹いていない。 早く帰ったので久々にご飯でも作ろうか、と思い、用意したのだけれど 旦那が一向に帰ってこない。連絡もないし。 これからてんでバラバラなのだから覚悟はしていたことだけど、待つ身というのはやっぱり淋しい。 でも彼の仕事については誰よりも私が知っているのだから、勿論何も言うつもりはない。 医者の奥さんの気持ちというのがちょっと解った気がした。まだ一日目なのに。 -
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