当直明けなのです。 - 2006年12月20日(水) 昨日は内科の当直でした。 なんか結構忙しかったような…。 朝5時半に感染性急性胃腸炎の患者さんが3人立て続けに。 みんなこの時間に具合悪くなったのか。何故だ。 全員もれなく点滴となっていました。嘔吐があったので。 まぁ恐らく今流行の(何か報道のタイミングははちょっと遅い気がしたけど) ノロウイルスによるものかと。 職場では既に終息しつつあるので逆にひやひやしました。 これでまた職員とかに感染者が出たら大変なことになるし。 ところでうちの旦那も数週間前、初めてノロウイルスにやられました。 私は2年前に罹患したことがあるのですけど。 (というか夏に下痢・嘔吐で入院したのも大変怪しいのだが。ノロの季節ではないけど) 旦那はこのような形の急性胃腸炎、初めてだったらしく 大変な苦しみようでした。 しかし以前私が罹った時は「何を大袈裟な」と言わんばかりの態度だったので やっとあの時の私の苦しみが解ったか!となんだかリベンジを果たした気持ちです。 で、今とっても眠いのです。 外科の研修医として1件オペに入ってきました。 そこでも眠くって眠くって大変だったのですが 今日は大変丁寧な先生のオペだったので ああちゃんと眠くない日にしっかり見たかったよ…。 朝方のさえなければなぁ…。 けれど今日は旦那の方が大変なオペなので(恐らく10時間かかるし) 一緒に帰るので待たないとならないのですよー。 仕方がないですけど。 - 鬼が笑っている。 - 2006年12月19日(火) 最近雑誌で来年の運勢を読んでいたらば 『ロマンティックだけど、お互いの生活を決して邪魔しない素敵な恋が』 とあり。 咄嗟にあのひとのことが頭に浮かんだのでした。 確かに今の自分の状況であれば、この一文は不倫を想像させますけれど きっと他の人が読むと【自立した大人の恋】ってことになるんだろうな、と 冷静になって思い直してみました。 こう考えると、占いの文章というのはひとそれぞれの解釈で本当に様々な意味をもつものです。 だから星占いが成り立っているんだろうな。 でも許されるならあのひととの恋を思い描きたいです。 忘年会のシーズンです。 病院のあちらこちらで忘年会がたくさんあって その中の幾つかではあのひととも一緒になるのですけど 全然接触の機会はありません。 ただ本当に密かに見ているだけです。きっと不気味です。 それでもつい見てしまうのです。 できれば触れたいと思います。それは叶いません。 いっそ誰か解らないような形で告白してみようか。 差出人がわからない手紙を机の上に密かに置いておくのだ。 どういう反応を示すのか、ちょっと見てみたい。 私と気がつくのか、気がつかないのか。それも見てみたい。 しかしまだ実行しておりませんし、今のところ実行する気もありません。 それにしても職場内で不倫とかが発覚すると大変なんだなぁ、と 社会人になってしみじみ思うこの頃です。 以前の誰かの不倫が未だに話題に上ってきているってのが驚きだ。 もし不倫をするとしても、もう本当にばれないように気をつけるってことか。 でも嘘つくのが得意じゃないからきっとすぐにばれてしまいます。 - - 2006年12月12日(火) ひどい、のひとことしか出てこなかった。 友人に死が迫っている。 どうすることも出来ないのだろうか。 私の両手では。 苦労をした人は報われるべきだと私は考える。 彼女はそれこそ、これまでたくさんの苦労を重ねてきた。 それなのに。 -
|
|