現実から逃げたくてもそれはやはり無理 - 2005年07月28日(木) どうにもこうにも夏バテです。 関係ないけど模試の結果が正視に耐えられないようなもので 図書館から逃げてきて日記更新中です。 あと20分で現実に帰ろうと思います。 逃げたってどうしようもないし。2月には国試だし。 それにしてもやばい感じだよ…。頑張らないと。 ここのところ歯医者に恵まれないのです。 思えば2年前、ここから全てにケチがつけられ始めたのです。 そこの歯医者とは喧嘩した挙句診察カードを破って捨て、絶縁となりました。 そしたら半年後の実習先で夜も眠れぬ程の顔面痛が。 そこで治療された筈の歯が、冠の下で虫歯になってて強烈な痛みとなっていた。 あの時「治療後も痛い」と言ったのに、頑として聞き入れなかったあの歯医者め。許すまじ。 県外にも関わらず堪らず歯医者に駆け込んだのです。 応急処置後、地元の歯医者にて治療をしてもらうことに。 そこはなかなか悪くなかったのですが、自分の実習の都合で通えず。 今は大学進学前からお世話になっている歯医者に通い直しているのです。 学校からは遠いけどなかなか腕が良いので。しかし。 今週の出来事。歯石を取ってくれていた歯科衛生士に 「もう治療終わりましたので、また半年後に…」と言われ、 「?!まだ右上の方が仮歯なんですけど!」 よくよく聞くと一日目にチェックした内容だけを見て 治療内容は全く把握していなかった模様。 つまり、この2週間衛生士は治療状況を全く理解せず人の歯をいじってたらしく。 大変不愉快な思いをしました。 次やられたら絶対に文句言ってやる。 4日にまた関東に出没し試験受けたり前の大学の友達に会ったりする予定です。 皆変わってそうー。怖いなー。 しかしまずは模試の結果を踏まえて試験勉強か。 - ここのところ - 2005年07月12日(火) 独唱させられていたり関東の麻酔科を転々としていたりしました。 一昨昨日はアスファルト上を闊歩していた蝉の幼虫を危うく踏むところでした。 長い間土の中でここで踏まれたらたまったもんじゃないよねぇ、と 直接触るのはどうかとティッシュ越しに掴み、街路樹へ。 無事に蝉になっていてくれると嬉しいようなそうでもないような。 蝉は嫌い。幼虫はちょっと好きだけど。 精神科通うとか何とかという話は忙殺され未だ進まず。 現在は就職活動中(のようなもの)。 面接受ける度に医学部受けた理由とか話さなきゃならないし。 その度に自分のトラウマと対峙する。以前ほど辛くはないけれど。 泣きたくなることはあるけれど、面接会場から逃げ出すことはないから それでも十分進歩かな、と思う。 けれど感覚が麻痺しそう。 独唱でアメイジング・グレイスを歌ったのです。 初めて歌ったのはもう4年も前のことです。 あの人に聞いてほしいと思いました。 でも届かないし 結局歌い始めたら、目の前にいる方々に聞かせようという思いのほうが強くなって そんなことどうでも良くなった。 今週も歯医者です。 -
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