台風よ来い来い(月曜から学校なので) - 2004年08月28日(土) 帰りは本当に日本を縦断して帰ってきて危うく台風がぶつかって あわよくば東京で足止めされてちょっと楽しそう、と思ってたら逸れた。 つまんない。 北海道→羽田経由→沖縄行きで帰ってきました。 温度差10℃。何なの〜と言うしかありません。住んでるのはこっちなのに倒れそう。 今回の旅行兼研修ではすっごい久しぶりに長野にも行ってきてしまった。 みんな殆ど社会人なのに集まってくれて泣きそうになった。 松本行ったら『松本ぼんぼん』で人混みうざっ!!と思い長野に移動したら 長野は長野で『びんずる祭り』で人混みには変わりなく撃沈です。 でもお囃子聞けた。初めて。良かったかも。 その後6ヶ所の病院を見て回ったが一番インパクト強かったのはやはり小児精神科。 やってるとこは殆どないし本来見学も学生がするところではないのだが 大学の先生に紹介してもらって見学を許して頂いた。 あんまり詳しく書かない方が良いのだろうなぁと思うので深くは触れないけども。 やっぱり大人とは違うし、難しい分野で、本来自分がやりたかったことで 今もやりたいという気持ちには変わりないのだけど凄く迷う 自分が引きずられる気持ちは子供に対しての方が強くなるかもしれない。 強く感じたのは、親との関係で傷ついている子供は多いということだ。 親子関係、難しいけれど目を逸らしてはいけない部分なのだ、と改めて思う。 あとはひたすら麻酔の導入ツアーだったり救急の当直に入ってこれはナシ、っていう症例見たり小児科を回ってたはずが気がつけば感染症対策ツアーになっていて実はこっちの話が聞けて自分としては満足、とほくそ笑んでみたりしてました。 ただやりたいこととやりたくないことが漠然としていたのが 実習いろいろしてみて明白になってきたかなぁ。 それは収穫だったと思います。 北海道ではちゃっかり観光もしたりして クラーク像の横でクラークさんの真似をしているつもりのおばちゃんが どう見てもサタデー・ナイト・フィーバーにしか見えなくて あまりの面白さに写真を撮るのを躊躇ってしまったことを今後悔しています。 あと有珠山で壊れた家屋とか噴火口とか見て自然って凄いと思った。 ていうか下り坂が上り坂になったってどういうこと?という。 やっぱり人間にどうしようもないこともあるんだ。 彼氏にお前小児科無理、と宣言されてしまった。 ちょっと良いかもと思っていただけに少しへこむが 五月蠅い子供を見る度に睨みつけてただけ言われても仕方ないと思う。 - ひとまず - 2004年08月09日(月) 現在恒例になりつつある日本縦断実施中です。 あんまり更新してなかったんで消えるかなぁ、 と思ってたらまだ残ってた。 そういうわけで取り敢えず携帯から更新。 詳細はまた後で書くことに。 ひとまずこれから午後の実習開始なので行ってきます。 風邪ひきで辛いです。 -
|
|