独り言

2006年10月31日(火) その名はゼロ

すっごく今更ですが、夕べ漸く先週分の『コードギアス 反逆のルルーシュ』を見ました。第4話『その名はゼロ』の回ですね。

なんつーか……。
雑誌記事のイラストとかでも思ってたんですが、あの仮面とあの格好は如何なものだろうか。
折角元はいいのにあんなの着ちゃったらただの変な人だよ、ルル……。(いや、実際変な人なのか。そうか……)
そしてあの格好で不意に現れたにも関わらず、誰も突っ込みを入れないところがまた。
入れたとしても「仮面をつけて素顔を隠すような奴と〜〜」って。
そりゃあ確かにそこは重要さ。重要だけど、私としてはもっと重要なんだってば、あの格好への突込みが!!
何処から調達してきたのかも非常に気になるけどね。
買ったのだとしたら、一体どんな顔してどこで買ってきたのか。それとも元々家(と言って良いのかどうか)にあったものを使ったのか。はたまた街でどこからともなく調達してきたのか。一体どれだ!?


あと、スザクを抱えて飛ぶシーンも笑えました。
スザク…、悪者から救い出されるお姫様みたいでしたよ。もしくは悪者にさらわれるお姫様。どっちかというと、後者の方がらしいか?(笑)
しかもルルったらあっさり誘いを断られてるし(笑)
第二のアスランがここに……!!

これだけ見るとまるで『ルルスザ』ですな。
もしくは『ゼロスザ』?

何だか意外に突っ込みどころがあって楽しいアニメです。はい。
あぁ、でも3話は素晴らしかった。
学園生活を送るルルーシュの姿を見せて頂きましたのでv
表情とか、本当に彼女(←打ち間違えた/汗)ではなく、彼は可愛いです〜〜vv(>▽<)



2006年10月30日(月) 行ったよ

結局行ってきました。ブレストOnly。
前日まで散々迷ってましたが、この後のことは一切考えない事にしちゃいました。
今月、これと次の日曜日のイベント参加で給料は全てパーですな。
うぉほっほっほ(何故か威張る)

で、イベントですが。
何、あれ? 何であんなに人が多いの……?
やっぱりブレストでは初のOnlyだったせい?
3回入れ替えをしたようなんですが、恐らくその3回ともが200人↑の参加者だったはず。(何故かというと、最初の回で参加した私の整理番号が200番台だったから)
仮に200人としても『200×3=600』。600人か……(遠い目)
そりゃあ…すげーなぁ(感心)

でも私が入った回の整理券の配り方が結構アレで(苦笑)
何故かくじ引き方式だったんですよねー。
普通、整理券を配る時は1から順に配っていくじゃないですか。でもこの時はそれをせずに整理券の束を裏向けて広げ、「さぁ、ここから一枚引いてくれ」と。最初からばらばらにセットされていたのかどうかはわかりませんが、あの方法だと大変だよね。いや、私達じゃなくスタッフが。
だって、1から順に列に添って配っていけばそれだけで済むところを、番号がバラバラで引かれていくわけだから、最後に一から皆を並びなおさなきゃならない。実際、大変そうだったもの。
10時くらいからそうやって整理券を配っていって、全部配り終わってから列を並び直したんですが、終わったの10時30分〜45分位だったよ? 11時開場なのに、かなりギリギリの作業で並んでいる私もハラハラしちゃいました。
だって、番号200番台だし。何時に入れるのか全く予想が付かなくなっちゃったし。でも買物時間制限で11時45分までしかいられないし。場合によっては買物時間15分とかもあり!?と恐怖いたしました。
事実、スタッフさん達が時間の見直しをしてくれなければその可能性高かったですしね。
だって、会場に入ったの30分に近かったですもん。
私の後ろに並んでいた人もそれが気になったのかスタッフさんに確認して、「12時までに変更になりますから」って言われてホッとしてました。
幾ら私でも流石に15分で買物済ませるのは無理だしね(苦笑)
会場の中の様子も解らないわけだし。

で、ひとまず中に入って、すわワタミツスペースへ!!
会場が2階に分かれているとはいえ、200人が入ってるので、中はとにかく人が多くて通路も狭くて通るのが大変でした。特に列が出来ちゃってたりするとすれ違う事も難しい。盛況なのは参加者としても嬉しい限りなんですが、うん、大変でした。

本は一杯買えましたよ〜〜(>▽<)
小説も漫画もv
散々迷ったけど、行って良かったvv


主催者の方々、当日はお疲れ様でした。
本当に大変だったと思います。
でもOnlyを開いて頂けて本当に感謝しております。
ありがとうございました!



さて、次はREBORN!か。
こっちはブレストよりも参加サークル数が多いしCPの種類も多いから、ちょっと怖いなぁ。参加者数が。
ついでに需要と供給のバランスが。
何しろ私の目的って『ディーノ受』だから。
―――少ないんだよね、ディノ受。しかも『雲雀×ディーノ』なんていったらないも同然みたいなものだろうし。逆は多いんだけどねぇ……(ため息)
仮にディノ受以外を買うとしたら『雲雀×ツナ』だろうな。
他カプはそれぐらいしか読めん。
特に雲雀受けはダメっぽい。ダメっぽいって言うか、むしろダメ。
あの人が受けてる姿ってどうにも想像付かなくて。う〜〜ん。



2006年10月23日(月) オンリー二つ

現在、2週続けて東京に行くかどうか検討中。


と言うのも、今月29日に『ブレイブストーリー』のオンリーがあり、次の週の11月5日には『家庭教師ヒットマンREBORN!』のオンリーがあるからなのです。
REBORN!の方は最初から行くつもりだったので良いのですが、ブレストの方が。
イベントHPで情報確認し見てたら、ワタル×ミツルのサークルが60近くあるんですよ〜〜〜(><)
何かもう、それ知ったら俄然「行かなきゃ!」て気分になってしまいまいsて。
ん〜〜。でも流石に2週続けて東京は難しいよなぁ…と思ってみたり、でも行きたいよなぁ…と思ってみたり。
日程的には全然問題ないんですが、金銭面が…やっぱり厳しい……(涙)

一ヶ月を結構カツカツで生活してるもんで、余分なお金はどっからどうしたって出てこない。
いや、本とかゲームとか買うのを止めればいいんだけど、それは私の日々の楽しみだから!
なくしたら生活に潤いがなくなってしまう。それはイヤだ。うん、絶対にイヤだ。
だったらイベントを諦めろと言われそうですが、それもイヤだ。(←いい加減にしろ)


うぅぅ。ぎりぎりまで金銭面の算段をしてみます。
もし二つとも言ってたら笑ってやってください。
多分、日記にまた書くと思うんで。行ったか行かないか(苦笑)



2006年10月06日(金) 秋のアニメ新番組

秋のアニメ新番組ラッシュが始まり、私もワクワクしております。
最近はあまり興味を惹かれるモノがなかったのでアニメ離れをしておりましたが、今回はもう!
少なくとも3番組は確実にビデオ録画&保存する予定。





まず一つは『週刊少年ジャンプ』で連載中の『D.Gray−man』。
これは原作自体が好きだったので、楽しみにしてました。
実際、ついこないだ第1話が放送されましたが、とにかく絵が綺麗!
内容は若干変えている部分もありますが、気にならない程度。
声優さんも○。
特に千年伯爵!!
何、あれ!? 何、この人!?
声のイメージがぴったりなんですけど!?
弟とも「この声優さん、マジでこのキャラのイメージ通りだね」と頷き合ってました。
取り合えず、続きも間違いなく録画予定。





次に『コードギアス 反逆のルルーシュ』。
新作タイトルでポツポツ紹介されてた時から目をつけてました。
話自体も面白そうだと思ったし、何より主人公の『ルルーシュ』が超私好みだった……vv
で、こちらも録画したモノを昨日見たんですが……。

「………SEED?」

すみません。これが一番最初に口から零れた呟きでした(><)
OPを見ている時は特に思わなかったんですが、本編が始まってすぐにナレーションが入るじゃないですか。
あれが…何だか『ガンダムSEED』を髣髴とさせて。
でもって、後半でルルーシュが友人(親友?幼馴染?)のスザクと出会うシーンでやはりまた「SEED?」と(苦笑)
いや、だって! あれって、どう見たって『SEED』1話(のはず)のアスランとキラの再会シーンじゃないですか!!
「こ、これはもしかして……(冷や汗)」と嫌な予感がしたってしょうがないでしょ?
も、もしもこれだけ楽しみにしていたこの番組が、種化してしまったら……(ブルブル)
想像したくない―――っっ!!(><)
お願いだから私に最後まで番組を見させて下さいよ!? 脚本家さん!!(切実)
アレ等(種&種運)の二の舞だけは勘弁してくれ(落涙) 
お願いだ。ほんっとにお願いだからっっ。

で、キャラについてですが、やはりと言うか何と言うか、私はルルーシュvです。
前宣伝の雑誌とかで見た時から解ってた事ではあったんですが、ホント、私の好きキャラって解り易い(笑)
クールビューティが第一条件なんて、ね。
福山さんの声も良い感じですね。
普段は本当に気品さえも感じさせる凛とした綺麗な顔なのに、驚いたりするととっても可愛い。
しかし、一番最後の驚愕の表情から一変したアノ表情には流石にビビリました。
普通に考えたらアレは悪役面……。

まぁ、本来彼は主人公タイプの人間ではないと思うので、仕方ないかなとも思いますが。
だって、スザクとルルーシュを比べた場合、どう考えたってスザクの方が主人公向きの性格でしょ。設定とかも含めて。
それをあえて真逆に位置するルルーシュを主人公に持ってきたって言うその点に注目して話を見届けたいと思います。
どういう風に彼を動かしていくつもりなのか、ね。
ある意味、チャレンジャーだよな。うん。




で、最後はこれまた『週刊少年ジャンプ』で連載中の『家庭教師ヒットマンREBORN!』。
これも最近になって読み始めて、結果、一気にコミックスを揃えた漫画です。

赤ん坊が家庭教師の上、一流の殺し屋って凄い設定ですよね。
しかも赤ん坊の割りにメチャクチャ口が達者。
ただ、何だかちょっとそれにも訳がありそうな感じですが……。深読みしすぎ? いや、それはないハズ。

主人公は周りから『駄目ツナ』って呼ばれてる、何やらせてもパッとしない並盛中学1年生。
その彼が突然マフィアの10代目候補に指名されて…というのがお話の始まり。

各キャラ個性があって、面白い。
何よりのこの主人公『沢田綱吉』の突込みがステキ過ぎて笑える。
うん、確かに君の突っ込みどころは間違ってないと思うよ。
例え他の人達には通じないとしても(笑)

ジャンプ作品らしくキャラ数はやはり多いですが、その中でも私が好きなのはディーノ(キャバッローネファミリーのボス)と雲雀恭弥(並盛中学3年生。泣く子も黙る風紀委員長様。最強にして最凶)。

部下がいないと運動神経がた落ちのボス・ディーノは金髪の美形イタリア人。
部下がいる時は運動神経抜群でメチャクチャ格好良いんですが、何故か彼等がいないと運動神経鈍すぎる人になる。
そのギャップがまた魅力の一つなんですが、一番は大人なくせにえらく無邪気な様相をしているところでしょうか。
笑う時もニカッて感じで笑うので、ホントに子供みたいです。可愛い。
方や恭弥は黒髪黒瞳の典型的日本人。でもってやっぱり美形。
「噛み殺すよ」が口癖の好戦的でちょっとヤバめな専制君主ですが、そこが彼の魅力なんでしょう。
因みにとっても強いです。
並盛中はもとより、町全体を支配下に入れてるんじゃないのか?

とまぁ、私の好きキャラランキングは置いといて、とにかくこれも楽しみにしていたアニメの一つ。
心配事と言えば、キャラの声ですが、どうなんでしょうね?
同じく新番組の『D.Gray−man』は有名どころの声優さんが揃ってるんですが、こっちは…あんまり聞いたことがなくて。
最も、私も声優さんには疎い人なので、そのせいかもしれませんが(苦笑)






今のところ、続けて見たいと思っているのはこの3作品のみ。
しかし弟との録画争奪戦が勃発しててちょっと面倒な事に。
弟もやたらと夜中や朝にアニメを録画しているんで、番組が前後しちゃうんですよ。
で、互いに保存版で録画したいものだから、途中に違う番組が入っちゃうと困ってしまう。
まぁ、弟は録画したものをほぼ全てDVDにダビングしているので、彼的には問題ないんでしょうけど、私としては…非常に困る。

やっぱり、本気でDVDプレーヤー買わなきゃダメかなぁ(溜息)


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愛羅