どうせ更新できないし（気が向かないとダメという意味）、そもそもイラスト自体がダメダメだし、もうＴＯＰにイラストは置かないと思っていたんですが、置いてみました。
ブレイブストーリーより『ミツル』です。
ヴィジョンでは『魔導士』なので、背景は魔方陣。無論、エセですが。
最初は全く違う感じの魔方陣を書いていたんですが、何かごちゃごちゃしてきたんで書き直し。
映画でも出てきた『エア・ラダー』の魔方陣を参考しにして書いてみました。
因みに、書き込んである文字は適当です。ほんっとうに適当。
英語でも何でもありません。それらを崩したわけでもありません。
「魔方陣の文字なんだし、らしく見えれば良いや」という考えの下、ススス〜と筆を滑らせ、若干ぼかしてみました。
するとあら不思議。それらしく見えるでしょ？　見えるよね？　見えるといいなさい（←強要）
ただ、全部書き終わった後で、やっぱり杖も書くんだったかと少し後悔。


しかし……。
元（映画）は小学生のはずなのに、素敵なくらいに小学生に見えませんね。
だったらどれくらいに見えるのかというと、それもまた微妙な話なんですが。
ちゅ、中学生とか？（小声）


この構図だと、逆側にワタルをもってきても良かったかも。
そうすると、背景は何になるんだ？
「魔導士だから魔方陣」はわかりやすいけど、見習い勇者って……？
背景、何……？？

……を漸く見てきました。
宣伝やってる時からずっと気になっていたんですよね。
冒険ファンタジーものとでも言うんでしょうか？
そういう雰囲気がぷんぷんしていたので、それ系が大好きな私はチェックせずにはいられなかった。
前売り券まで買って、行く気満々だったのに、何故か行くと出鼻をくじかれる。
上映時間を見誤っていたり、既に満席で次の回まで２〜３時間近く間がある上に終わるのが２１時近くとか。
そんなこんなで中々見に行けなかったんですが、業を煮やして昨日行ってきました。
仕事終わって（つーか、終わらせて）からダッシュで映画館へ。
お陰さまで何とか見れました〜〜ｖｖ


何と言うか……。
確かに当初の予想通り、冒険ファンタジーものでした。
主人公の少年の精神的な成長とともに描かれる。
けど、主人公の年齢（小学生）の割には結構シビアな内容だった気が……。
突きつけられる問題が、って事ですけど。
自分の望み（かなり切実）を叶える為に他者を虐げる事は構わないのか、みたいな？（『みたいな？』って、アンタ……）
丁度彼と対極に位置する場所に置かれた少年が、それを認めるような行動を取ってるんですよね。
自分の望みの為に、森を一つ焼き払い、人も獣も関係なく其の命を奪った。
騙したり、傷つけたり。
一方で、主人公は自分の望みを叶えたいと思いつつ、彼のようには行動しない。
まぁ…そうするだけの能力が備わっていなかったってのもあると思いますが、心の問題でしょうね。
一緒に旅をしてくれる仲間を大切に思い、知り合った人々や町や、そういったものを心の中に入れていく。大切に思っていく。
物質的に誰かを傷つけると言う事を全く考えていない。
うん。見事に対照的な二人ですね。

生と死を間近に見ていますね。
もう一人の少年は過去の中に、そして現在に。
主人公は現在の中に。
主人公は『もう一人の少年』の死を其の腕の中で実感しますから。
あれって、相当なトラウマですよねぇ。




とまぁ、真面目な話はここまでにして。
腐女子思考、行きます！！


お気に入りはやはりミツルですね。
ウエンツが声を当てていますが、それはこの際横においておいて、あの見た目と性格に惚れました。
（因みに、主人公と対照的な場所にいるのがこの子です）
元々、宣伝でチラリと見たときから気になってはいたんですが、映画を見て更に好きになりました。
良いね。綺麗で可愛くて格好良い子は。
特に魔法を使うシーンが大好きさｖ
更に言うなら、宣伝で見た時から彼は受けだと感じていた私。
イチオシＣＰはワタル×ミツルです。
どうやらまた逆王道……。
だって、映像見たら彼はどうしたって受けですよ、受け！！
いや、確かにワタルも可愛いけどさぁ。あんまりああいう子を受けにしたいとは思わない人なんで。
むしろミツルみたいに冷静かつ大人びた雰囲気を漂わせ信念が強い分脆そうな子の方が受けに見える。
た・だ。
映画ってまだ二人とも『小学生』なんだよね……（遠い目）
だから仮に妄想するとしても、小学生時代は凄い事まではできない。
可愛らしく頬にキスくらい？　　いや、今時の子なら唇に軽いキスくらいなら有り得るのか？？
ま、まぁともかく、本格的にやれるのはせいぜい中学生に入ってからかなぁ……。
うん。良識ある大人としては。（←そもそも良識ある大人は最初からそんな事は考えない）


とりあえず、もう一度映画を見に行ってから原作に挑戦したいと思います。
聞いた話だと原作の二人は中学生だとか？
当然ながら話も映画とは若干違っているらしいですし、楽しみです。
ただ、映画のあのシビアさからすると原作も相当……。




それにしても、最近のアニメ映画（ジブリ筆頭）は何で本職の方達ではなく俳優を起用するんでしょうね？
非常に微妙な演技をされる方もいるので、正直どうにかならないものかという感じ。
タレントにとっては新境地を求めての挑戦という部分もあるのかもしれませんが、どちらかと言うと企業側の「売ろう」という意図が強く見えてどうにもこうにも。
だって、明らかに話題性としての起用ですよねぇ……。
今回は脇役の中に『石田彰』の名前を見つけ、またその役柄を見て「うそっ！？」と叫んでしまいました。
残念ながら、私が一瞬で見つけたのは彼の名前だけだったんですが、他にもベテランの声優さんとかが脇役でいたらしいですね。
なんだか物凄く勿体ないキャスティングをしている気がして仕方がありません。
因みに、石田彰の名前を見つけた時、「だったら、ミツル役をこの人がやればよかったんじゃ……？」とも思ってしまったんですが、それは私の胸の内にだけ秘めておきましょう。（←いや、全然秘めていないから）
しかし、この風潮は本当にどうにかならないものですかね。

夏コミまであと一ヶ月に迫りましたねぇ。
今年は一日目に参加するんですが、いつもとは違って泊まりの予定。
ん？　二日目も参加するのかって？
いいえ。違いますよ？
幾ら私でも寄る年波には勝てません。
流石に二連チャンで３時間近くを炎天下の下で過ごせません（苦笑）
そうじゃなくて、二日目（つまりは１２日）は別口のイベントに参加しようと思っております。
ふふふ。なんだと思います？
私を知ってる人ならばわりと納得してくれちゃうかもしれませんが…どうかな？
実はワタクシ、１２日・１３日と横浜で行われる『遙か祭』に参加するつもりなのです！（＞▽＜）

『遙か祭』。
コーエーから発売されている女性向け恋愛ゲーム『遙かなる時空の中で』シリーズのみを扱った声優イベント。
６月中旬くらいに公式ＨＰにて開催記事を読みまして、暫く申し込むか否か迷っていたんです。
実のところ、あまり声優さんには興味がないので、行ってもどうなの？って感じだったんですよね。
それが何故「やっぱり行こう！」と思ったかというと、今度映画になる『遙かなる時空の中で　〜舞一夜〜』のプレミアム試写会があると知ったから。
更に言うと、『遙かなる時空の中で３』＆『十六夜記』の影響かと。

好きなんだよ、『遙か３』！！
メロメロ（死語）なんだよ、知盛＆銀＆弁慶に！！
まぁ、知盛＆銀の声優さんは今回お見えにならないですが、弁慶役の宮田さんはいらっしゃるので……。
でもって生で弁慶調に囁いて欲しい……っっｖｖ
弁慶―――っっｖｖｖ

はっ！？　し、失礼しました。

ま、まぁそういうわけでして、会員の申し込みをした後、チケットの申し込みもしました。
抽選でのチケット争奪戦になるので、当落メールが来るまで結構冷や冷やもの。
おかげさまで、全４公演中２公演（１２日昼＆夜）が取れました。
ただ、私は１公演分だけ申し込んだつもりでいたのですが……。
第一希望、第二希望、第三希望、第四希望と記載する場所があった為、第一がダメだったら第二、ダメなら第三、第四と言う風に決めていくんだろうと思っていたんですが、何か…違ったっぽい？？（汗）
今回の感じだと、取れるだけ取れるみたいなんですよね。
ということは、１公演分だけ欲しい場合は、第一希望以外には入れちゃいけないって事なんだろうか……。
きっとそういう事ですよねぇ？　うぅ〜〜ん？？

ま、それはともかく。
二日目は横浜で遙かイベントに参加。
三日目（１３日）は鎌倉を散策しようと思っています。
実は学生の頃からずっといきたかったんですよね〜〜。
卒業論文で源実朝とか公暁とか北条義時とかを扱わせて頂きましたので、お礼かたがた。
なのに、既に数年が経過してしまい、今更と言う感じなんですが（苦笑）
ようは気持の問題ですから！！


今年の夏は私的にはかなり有意義なものになりそうです。
楽しみだ〜〜〜ｖｖ

前回の舌の根も乾かぬ内に『遙か』の夢小説（しかも新作）をＵＰしてしまいまし…た……（死）
前作『神子』の続編になります。

『終焉の海』
タイトル通り、これが『神子』と共に考えていたラストシーンになります。
っていうか、ラストシーンに繋がります。
本当はそこに至るまでに色々と話があるのですが、全部はしょってます。
だから、結果だけを見ると、知盛はメチャクチャ悪い男な上に冷血漢チックです。

……え？
元々そうだって？

………。
なら、大丈夫かな（ボソリ）

本当は知盛大好きなんで、ラブラブ話にしたいところなのですが、そうはなりませんでした。
つーか、なりません（キッパリ）

それにしても、人数が多いので、動かしにくいです。
というよりも、動かせません。
いちいち彼等に焦点を持っていくのが面倒なので、ヒロイン・望美・知盛以外の方には出演をご遠慮願っております。
一応その場にはいるけれど、あえて彼等の描写はしないようにしてるって事ですね。
だって、面倒なんだよ……（本音）