どうでも良い事ですが、昨日の日記に書き忘れた事を追加。
知盛ＥＤを迎える為に、最後に一騎打ちをするんです。
敵（知盛）の強さは『強い』に設定しないとダメと言うのもわかっておりまして、最終章に入る前に設定し直して突入致しました。
んが。
何故か妙に相手が強い。
いくら『強い』設定にしたって言っても、所詮は恋愛シュミレーション。大した事はないはず。
なのに、何故かこちらの攻撃は期待していたほど効果はなく、逆に相手からの攻撃の方が威力がある。
こちとら伊達に数周回プレイを重ねていませんから、主人公の特技も束縛耐性ともう一つを除いて全てＭＡＸになっています。
普通ならもっと手ごたえがあっても良いはず。
おかしいおかしいと首を捻りつつ、相手の属性をもう一度確認してみたところ。
相克かよ……！！！ ��(￣□￣)
そう。
私は木属性。知盛は金属性。
見事なまでに相克でございました……（涙）
しかも、このゲームの主人公、普通だったら持っているはずの回復系能力を全く持っていない。
どうしろと！？
と、思わず叫んでしまった私です。
お陰さまで、知盛に勝つまでに４回ほどやり直しました。
勝った時も圧勝と言うわけにはいかず、本当にかろうじてという感じ。
何と言うか、流石知盛、一筋縄ではいきませんね。
……勝てて良かった（しみじみ）
そういえば、大団円ルートに進むと知盛＆重衝兄弟の会話が見れるとの情報をキャッチ。
急ぎ、それまでの全てを放って大団円ルートを確認しました。
その結果……。
ぎゃぁぁっっ。ホントに二人同じ画面にいるよ。喋ってるよ。
『兄上』だよ『重衝』だよ！！
同じ顔だよ。でも全然雰囲気違うよ。
やばいよ。何だか萌え萌えだよ。
銀色兄弟、万歳！！！ （推奨ＣＰ→知盛×重衝（銀））
つーか、重衝さん、ナチュラルに主人公を口説かないで下さい。
でもって、知盛、想像していたのと違ったからってさっさと部屋に戻らないで下さい。
貴方に会って話がしたいからここまで来たのに――っっ。
ゼイゼイ。
と、こんな感じで、一人で大盛り上がりでございました。
あぁ、楽しかった（大満足）
要注意です。
知盛。
君は１８禁指定に決定。
いや、別にそこまで凄い事言ってるわけじゃないと思うんですけど、今までのネオロマにはありえないくらい（色々な意味で）問題発言続出なキャラです。
それに相対する主人公も凄かった……。
特にＥＤに向かうルート。
何ていうか、台詞を目で追いながら「えぇ！！？？ ちょ、ちょっと神子殿！！？？」と突っ込む事多数。
“あの”知盛相手だから余計にそうなってしまったんでしょうが、「良いのかな、これ……？」と思わず低年齢層のユーザーを心配してみたり（苦笑）
まさか、「欲しい」なんてストレートに言われるとは思わなかったよ。しかも主人公に。
いや、確かに私も欲しかったけどさぁ。知盛。メチャクチャ欲しかったけど。何だかなー。
銀（重衝）と知盛を続けてＥＤを迎えたんですが、流石十六夜記の主人公。
銀は話が作り込んでであって面白かったですね。
しかし、この人もまた知盛とは違った意味で凄い人だった。
弁慶とかヒノエとかも口説き文句をよく口にしましたが、彼等のはどこか考えて言っているようなところがあるのに対し、銀のは天然…って感じがする。
考えて言ってるって言うよりも、思ったことをそのまま口にしてるだけ。
しかもそれが傍から聞いていると口説き文句。
天然たらしって怖い……。
ともかく、当初の目的通り一番欲しかった人たちは手に入れましたので、次は再び弁慶に行きたいと思います。
恋愛ＥＤは既に入手している事もありますし、十六夜ＥＤだけ回収しようかな。
『遙かなる時空の中で３』のＣＤ『ありあけの歌』に収録されている武蔵坊弁慶の歌です。
いわゆるキャラソンってやつですね。
キャラソン……。
基本的には恐ろしすぎるので買わない類のものでなんですが、思わず買ってしまいました（苦笑）
いやぁ、アマゾンで評価を読んでいたら、弁慶の歌、悪くないみたいだったんで、ちょっと聴いてみたいかなーと。
（しかし、最近私の購入動機って、アマゾンの評価が多いな）
ただ、私の弁慶役の声優さんのイメージって『今日からマ王』のムラケンなので、「どうなの？」って感じだったんですよね。
でも、実際に聴いてみたら「良いんじゃない？」でした。
歌詞とかも「ああ、確かに弁慶らしいね〜」という感じでしたし、曲調も悪くない。
歌も割りとお上手でしたし、安心してまだ聴けましたね。
ただ、途中のサビの部分の「君はいけない人ですね」とか、同類のフレーズには思わず笑ってしまいました。
ゲームプレイ中にも弁慶の台詞として出てくる言葉ですが、それにしたってわざわざ歌詞にまで使わなくても（苦笑）
聴きなれてしまえば何て事はないんですけど、それまでがね。
いや、だって、「君はいけない人ですね」って……。
そんな事言われたってねぇ（苦笑）
あと、意外とお上手だわと思ったのはヒノエ役の高橋直純さん。
私、この方を全く知らなかったんですが、歌、お上手ですね〜〜（感心）
この『ありあけの歌』に収録されている曲は、実は弁慶以外は全て流し聴きだったのであんまり記憶に残っていないのですが、その次の『遙かなる時空の中で３十六夜記〜月のしずく〜』に収録されている『月を抱く天秤』で思わず聞きほれてしまいました。
後は…譲役の中原さんですが、相変わらず、歌はあまり（苦笑）
トルーパーの頃のキャラソンを知っていますが、確かあれも決して「お上手ですね」とはいえないものだった気がします。
聴いていると何だか逆にかわいそうになってくるって言うか……。
キャラソンを出すのも良いですが、もう少し考えて差し上げた方が新設かと思いますね。
皆が皆、歌が得意ってわけじゃないんだから。
余計なお世話とか言われちゃうかもしれませんけど（汗）
幻想水滸伝�垢錬院腺化鬼屬�らい前にクリア致しました。
女王騎士長代理ＥＤでございます。
王子の女王騎士姿、素敵でございました……ｖｖ（ウットリ）
銀の髪に黒地に金の刺繍。色合いはばっちりです。
髪が短いのがちょっと残念な気もしましたが、彼ももう子供じゃないですから仕方がないですね。
１０８星集めないバージョンもついでに試してみようと思っていたのですが、急遽、前々からとっても気になっていた『遙かなる時空の中で３』＆『十六夜記』に手をつけてしまいました。
『遙かなる時空の中で３』
巷では割と評判が良いようで、気になってはいたんでｓ。
ただ、キャラ的にこう、グッとくる人がいなかったんでちょっと躊躇しておりました。
ところが、『十六夜記』で新たに攻略対象キャラとなった『銀（しろがね）』がもろ私のツボにはまりまして（苦笑）
「やってみたい、おとしてみたい！！ 何この美人さん！！？？」
と、言うわけで最近になって漸く購入。（遅っ）
せっかくなので、その前編（？）になる『３』も同時購入。
そしたら、何だか、こう……。
平家方の武将で『平知盛』と言う方が、件の『銀』に瓜二つじゃありませんか！
てっきり同一人物かと思ってたんですが、別人なんですねー。
どうやら兄弟らしいです。
良かった……。
これで外見は好みの人間が二人できた。
でも、この二人、史実的には双子じゃないですよね？
何で双子ばりに似てる設定にしたんだろう……。
まぁ、フィクションだからと言われてしまえばそうなんですが。（←だったら言うな）
話戻って。
『３』では知盛は敵で攻略対象外（しかも当然のように最後は死ぬ）でしたが、十六夜記では攻略できるそうですね？
情報収集に努めた結果、私が得たものは、『３』の全ＥＤ（恋愛ＥＤ１０種＋帰還ＥＤ＋大団円ＥＤ）を集め、尚且つそのデータを引き継いで、『３』と『十六夜記』をＭＩＸＪＯＹしなきゃいけないという途方もないものでした。
は、はははは……（乾笑）
全部で１２種、ですか……。それはまた…大変でございますね……（遠い目）
このＥＤも結構曲者で、最初は各キャラとのＥＤは迎えられない。
まず一度クリアした後で、主人公は自分の世界に戻ってくるんですが、そこで終わりではなく。
そこから“本当の”物語が始まると言う……。
つまり一周目は物語的にはプロローグって事です。
しかもキャラによってはＥＤに進めていっても、始めた回ではＥＤを満たすための条件が揃わず、前の章（章ごとに話が区切られているのです）に戻ってやり直さなきゃならない。
結構大変です。
まぁ、このゲームの目玉は『運命の上書き』ですから、それは仕方がないとは思うんですけど……。
（※運命の上書き：過去へと主人公が戻り、物語を修正する）
しかもそれが一キャラとかならまだしも、１２種、ですからね。
キャラによって、または過去に遡る事で物語の内容が変わってくることもありますが、変わってくるのは大抵各キャラの固有章に入ってから。
同じ話を延々と繰り返し見ているのは本当に疲れます。
私の性格上、スキップ機能がついてなかったら、間違いなく途中で放り出していますね。ええ、間違いなく。
で、やり始めたのが４日くらい前で、土日を使って一気に全ＥＤを攻略いたしました。
土曜日は午前４：００までプレイして、翌日の日曜日は午前３：００。
そこで漸くコンプリート。
最初に攻略したのは武蔵坊弁慶。
……だったんですが、まさか恋愛ルートに入っているにも関わらず、死んじゃうとは思いませんでした。
あれは、本当に心底驚いた。
（いや、プロローグの時点でも十分に驚いたけどさ。だって、最初から皆死んじゃうんだもん。そんな恋愛シュミレーション、普通ないでしょ？）
主人公はそこでまた「こんな運命は認めない！」と過去へと戻ってやり直すわけです。
この『対象キャラ死亡の為やり直し』はごく少数ですが、他にもあります。
でも、本当にこれには驚いた。うん。
コンプリートした結果、物語として一番辛かったのはリズヴァーン。
意味深な言動と姿の消し方から、「この人も『時空移動の手段（白龍の逆鱗）、持ってんじゃないの？」と疑っていたら、案の定でした。
しかも、それを手に入れた切欠が、過去に移動してしまった主人公からだったとは。
本当に、偶然の出来事だったんでしょうが……。
この方、白龍の逆鱗を手に入れた後、未来に現れる主人公を守るために剣の腕を磨き、知識を蓄え、来るべき日に備えていたそうで。
ただ、その時に辿った主人公の運命が『死』だったために、彼は自分の持つ逆鱗を使い、過去に遡り『運命の上書き』をしようとします。
けれどもどうしても覆す事ができず、『上書き』を何度も重ねていたらしい。
何が辛いって、『上書き』を繰り返すたびに、大切な少女の命をいつも腕の中で見送らねばならない事。
そして、その度に絶望と後悔を繰り返さねばならない事。
それを思うと自然と涙が。
よく正気を保っていられたよね、彼。
そんなこんなで『３』が終わりましたので、漸く今日から本命二人へと突入です。
銀＆知盛、待っててね！！
連休を費やして、幻想水滸伝�垢鬚笋蠅泙�りました。
漸く最終ダンジョンに突入です。
始祖の地です。
氷と雪に閉ざされて寒そうです。
つーか、間違いなく寒いと思う。
主人公なんて、肩出し＆薄着なのに、風邪引かないだろうか？と思わず心配になっちゃうほどです。
しかし…ここまで進めてきましたが、久しぶりに長い時間夢中になって幻水をやっている気がします。
ところどころで、もらい泣きしたりしてますし……。
アルシュタート＆フェリド死亡の真相は泣きました。
太陽の紋章のせいで…！と思うと本当に悔しい。
フェリドが紋章の光に包まれて、こちらを見ている時にきっと我に返ったんでしょうね。
その時のアルシュタートの気持を考えるとやり切れません。
自分の手で、自分の愛する人を殺してしまったわけですから……。
そして、それによって完全に自我を失ってしまった彼女を殺さねばならなかったゲオルグも辛いですね。
例えばそれがフェリドとの『約束』だったとしても。
サイアリーズもね……。
何だか、本当にこういうのは見ていて悲しいです。
考えてみたら、久しぶりに主人公の身内が死んでる気がします。
�靴任蓮▲�リスの父親が死んでますが、あんまり悲しいとか思わなかったし。
（これはもう�靴離轡好謄狆紊量簑蠅粘蕎隶榮�ができなかったのと、お話としてグッとくるものがなかったせいです）
�犬砲靴討癲∧貎討鰐羮呂里擦い濃爐鵑任泙垢�、過去のお話になっているのであんまり実感なかった。
そもそも、その母親だって、主人公の母親なのかどうか明確にはされてませんし。
多分、そうだろうというだけの事で。
今回は各キャラクターもわりと個性があって、とても面白かった。
一番笑ったのはシュラ。
遠征に来てたはずなのに、結局街に留まるだけ留まって、すんなり引き上げ。
しかもその際の言い方が良い。
うろ覚えですが、確かこんな感じだったはず。
「良い慰安旅行になりました」
「お土産を買いすぎないように皆に注意してください」
ちょっと待て下さい、シュラさん！？
『慰安旅行』だったんですか！？
いつの間にそういう話になってたんですか！？
いや、まぁ、確かに出撃するでもなく、街でのんびりと過ごしていたわけですから、（少なくとも兵士にとっては）そう言えなくもないですけど。
それにしたって面白すぎる（笑）
アレニアだって、怒るよ。怒って、次いで絶句するよ（笑）
この一連のやり取りを聞いて、思わずファンになりました。
好きだな、この人（笑）
フリーキャラでも仲間になる理由付けがきちんとされているキャラが結構いて、その点でも�掘Ν犬鉾罎戮譴个茲�ったと思います。
だって、私、�掘Ν犬離�ャラって殆ど名前と顔を覚えていないですもん（苦笑）
主人公といつも行動を共にしていた主要キャラ（＋テッド）は別ですけど、フリーキャラなんて全くと言って良い位知りません。
つまり、それだけ各キャラに興味が湧かなかったと言うことなんですけど（苦笑）
さて、あとは最終ダンジョン→ラスボスを攻略して１０８星グッドＥＤを目指すのみですね。
１０８星を集める最終タイミングでセーブしてあるので、グッドを見た後でやり直してバッド（になるんだよね？）を見るつもり。
ゲームがかなり溜まってるんで、早く次のに行きたいんですけど……。
『ワイルドアームズ』とか『エヴァ』とか『きみスタ』とか『帝国千戦記』とか『デザートラブ』とか、他にも色々。
未読の本もかなり溜まってるしなぁ……。
『クロサギ』とか『Ｎｏ.６』とか、その他色々。
でも…当分無理っぽいなぁ……（溜息）
▼
６日の１４時頃に拍手を下さった方、ありがとうございます！
『人間・失格』読んで下さったそうで、しかも泣けましたとまで言って頂けて感無量です！！
マイナーな創作で、更新スピードもトロトロもトロトロですが、また読んでいただけると嬉しいですｖ
| 2006年05月01日(月) |
線路は続くよどこまでも |
お久しぶりの日記でございます。
でもって、お久しぶりのＨＰ更新。
つーか、ＳＥＥＤ夢、一体何時まで続くんでしょう……。
流石にちょっと嫌になって来てるんですが、中々終わりが見えません。
元々は昔日記に書いた一部分を採用したくて書き始めただけだったのに、何だか…現状からすると、その一部分は書き換えなくちゃ中に取り込めないような気が……。
それに、漠然と最初に考えてたものと最後も変わってきてるし……。
だ、誰か代わりに終わらせてくれませんかねぇ？（←無理だ）
一応ぼちぼち書き溜めてはいるので、早めに『ＥＮＤ』の文字が打てるように頑張ります。
話変わって『幻想水滸伝�后戞�
ええ、まだやっておりますよ？ 一周目を。
今漸くビーバーロッジ炎上まできました。
あと２章分くらいのはずなので、もうすぐ終わりだー！と思いつつも、まだまだイベントは盛り沢山のようで嬉しいのか悲しいのか。
一先ず、前の�掘Ν犬鉾罎戮譴价覗殻滅鬚い里任呂覆い�とは思います。
関係ないですが、主人公はステータス画面で見るイラストはどちらかというと『可愛い』感じなのに、ポリゴンは結構『凛々しい（格好良い）』って感じで、どっちが本当なのか悩むところです。
しかし、銀髪は良いですね！ 綺麗だ〜〜〜ｖｖ
因みに、彼の服は放浪中の衣装の方が好きです。
（↑一瞬「坊服！？」と思ったのは内緒です／笑）
その方が可愛さ倍増されるし。
主人公以外で特に好きなのは、女性なら『ルセリナ』。
彼女は明らかに母親似ですよね！
――って、母親出てきてませんけど、そうでなきゃ納得できない。
恐らく父親と兄の姿を見て育ったせいで、しっかり者になったんだとは思います。
「私がしっかりしなきゃ、バロウズ家は大変な事になるわ！」ぐらいの勢いで。
男性だとどうかな？
ギゼルとかは割りと好きなんですけど、彼、敵なんですよねー。
仲間だったら、速攻パーティ入りしてるんですが、残念。
パーティ編成については現在のところ『主人公（固定）・リオン（固定）・リヒャルト・ゼラセ・カイル・ロイ・ジーン・ベルクート・マリノ』で入れ替わり立ち代わりって感じです。
中でもリヒャルトは重宝してます。
彼、メチャクチャ強いですねー。
バリングもちょくちょく出るし、行動も早いし、攻撃力あるし、言うことありません。
流石『剣王』の称号は伊達じゃない！
ただ戦闘終了後の「ミューラーさん、見てる〜〜〜？」は正直どうにかして欲しいです（苦笑）
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