みょうの日記
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2004年05月28日(金) 高菜の油いためが

ないーーーっ!!!!!

 前の日の夜までは確かにあった高菜の油いため!
 朝、ご飯のおかずにしようと思って、冷蔵庫の中を隅から隅まで探して探して探しまくって・・・。
 なのにない! そんなばかな。一晩でこっそりなくなるほど少なくなかったはず。どこかに紛れ込んじゃうほど小さくなかったはず。
 いったい誰だ、誰が私の高菜油いためを隠したんだーーーー。

 朝から大騒ぎである。

 しかし、さらにありえない出来事が・・・・・・。

「ま、まさか・・・まさかだよね。そんなばかな」
 ふと思い立って空笑いしながら開けた先に、見てはいけないものがあった。嫌な予感が当っていた。そこに高菜油いためは存在したのだ。

「な、なんでこんなところに・・・!?」
 合点がいかなかった。しかし、それは事実だった。私は冗談抜きで若年性ボケを意識してしまった。
 高菜の油いためは、冷凍庫の中でカチカチに凍って霜まみれになっていた。


2004年05月25日(火) 最近DIY・・・

あれやこれや内装をいじりたい・・・。
でも、わりと飽き性のワタクシ、壁紙の途中であきちゃった〜なんてことになったら洒落にならない状態になるので、ちと我慢している。
その反動か、先日はベランダ。今回は、ちょこっと剥がれた柱の塗り直し&柱の傷隠しのパテを購入した。
ゴンはね、ゴンは大事に大事に住んでくれたんだ。
柱も絨毯も傷つけることは一つもなく、おしっこだってトイレ以外じゃしなかったさ。
それなのに、ガチャは柱で爪とぎするは、絨毯で爪とぎするは、挙句にトイレじゃないところでもシッコする! 気がついた時点ですぐ止めさせるんだけど、隙を狙って悪さする。
私の部屋も大型犬用のペットシーツを敷きまくりさ・・・。
まぁ、15年住んでるんだから、そろそろ内装する? なんて話もちらほら出てはいるんだけどねぇ。

で、古い家なのでリビングとキッチンはしっかりくっきり仕切られていて、その仕切りのところの色もあちこちはがれている。あんまり目立つところじゃないし、さっそく塗っちゃるか! と、ペンタイプのペンキを取り出し、塗り塗り塗り塗り・・・・・。
そして10分後、キッチン床の仕切り部分がまだらに完成!
「まいったなぁ」と反省半分、次の瞬間テレビのニュースに意識がいって、ふと気がつくと塗ったばかりの場所を思いっきり2本の足で踏みしめていた!!!!
大ショック!!!!
なんてこったい、足の裏に見事な白い線がついてしまったのだ。
「じょ、じょ、除光液!」
しかし悲しいかな・・・、我が家の女どもは仕事柄ほとんどマニキュアを使わず、したがって除光液もなかったのである・・・。


2004年05月24日(月) 孔雀サボテン

植木も薔薇も野菜もなかった昔・・・、我が家にはサボテンがけっこうあった。
月下美人、孔雀サボテン、もろもろサボテン・・・。
ゴンと一緒に映ってる写真も何枚かあるが、日付を見るとだいたい90年91年だ。つまり、もう13〜4年前の話だ。
先日、大きなプランターやら何やらを設置し、15年耐え続けたフラワースタンドを新しくし、ベランダをリニューアルした。その際、もはや生きているのか死んでいるのかわからないぐらい(放置しっぱなし)のサボテンたちを、やっとこさ処分した。もうなんというか、その間、土を一度も変えていないし、つけ根のところは枯れて固くなり葉先は茶色くなっていたし・・・。
しかし、一鉢減り、二鉢減り、しているうちにふと月下美人(推定)と孔雀サボテン(おそらく)に変化が生じてきた。
何やら、生き生きとしているように見え出したのだ。
月下美人(推定)の方は、ほどなくして「今までは決して枯れていたわけじゃなかったんだ〜」と思うほど、誰が見ても明らかに枯れ枯れになるほど枯れていったのだが、孔雀サボテンの方は恐ろしいことについに蕾が出てくるところまで回復した。その数6個! 唖然茫然である。

そして夜、枝豆の世話をしているとどこからともなく馥郁たる甘い香りが漂っていることに気がついた。どこからだろう、としばらく気がつかなかったのだが、何の事はない。私の真後ろで孔雀サボテンの花が開いていたのだ。「すごいよー! ついに咲いたよー!」と母に言うと、母は一言「朝から咲いてたよ」。
・・・全然気がつかなかった・・・。

思うに、月下美人は捨てられることに気づいてがんばってみたんだけど、美人薄命って言葉の通り、力及ばず枯れてしまい、孔雀サボテンは「まだ生きてるのよ!」と奮起し見事に返り咲いたのだろう。
さぼてんって言葉がわかるっていうし・・・。ごめんね、さぼてんたち。
ついでに、おそろしい繁殖力で他の鉢を侵攻し増殖していた謎の植物。
「なんか気持ち悪いから増殖した2鉢捨てちゃったよ、あはははは」と言ったら、再び母が一言。
「あれ、金のなる木だよ・・・」

我が家がお金持ちになることはないらしい。


2004年05月22日(土) ご心配おかけしました

チビコ、あれから2日ちゃんと顔を出してくれてます。うう、良かった。

それにしても、やっぱりなんか訴えかけるように甘えたモードになってるみたいなのだ。どうしたのかなぁ。突然豹変って感じだったもんでね。
前に置いておいたチビコの話を、現在引き上げちゃっているのでご存知ない方もいるかなぁ。改めて簡単に紹介すると、チビコは右後ろ足がない猫で、兄弟にチビタという子がいた。この子も同じ時期に同じ足がなくなっている。
そんな重傷を負ったにもかかわらず、二匹とも生還したのは偏に母猫がよく面倒を見たからじゃないかっていうのは、病院の先生の談で、実際野良ちゃんでありながら、よくそのケガで生き残ったものだ。
避妊手術のとき、お腹にも相当深い裂傷があるのを知らされた。
その関係かどうか分からないけれど、チビコの黒い背中の腰の辺りにはとても人工的な白いラインが横に走っている。
そんなこともあるせいか、チビコは警戒心の強い子で、病院の先生からは「そうとう人間不信を抱えているよ」と言われていた。

実を言うと、チビコが黙って抱かれるようになったのは2年前。
ゴンがいってしまってすぐ初めて抱かれてくれたのだ。というか、それまで外猫たちとはゴンのために距離を置いて接していたので、まさか黙って身を任せてくれるとは思っても見なかった。
とはいえ先日みたいに親猫に甘える仔猫みたいにべったりになったことはなかったから、かえって戦々恐々としてしまったのだ。

ちなみに・・・。
ちょっと風邪気味の中、チビコに一晩中つきあったせいか、昨日は会社を休んでしまった・・・。む、無理が利かない歳になったのネェェェェェェェ・・・(ノ□T)


2004年05月20日(木) チビコがおかしい

夜8時半頃みんなでご飯を食べにきたのだけれど、チビコだけ帰ろうとしなかった。玄関の前に居座って、私が家の中に入ると「アオアオ」鳴いて呼びつづける。ご近所迷惑だから出て行っては相手をしてやって、結局それはいつまでも続き、雨の降る中、いつまでもいつまでも相手をしてやらざるを得なかった。いつもはサッと行ってしまうのにどうしたんだろう。
とにかく甘えて甘えて甘えたがった。なんでこんなに甘えたがるんだろうってぐらい。
夜中になると、さすがにそのままでいるわけにもいかず、とにかくキャリーの中にチビコをいれて、部屋の中に入れてしまった。すると、今度はキャリーの中でずっとアオアオ鳴きつづけ出たがって暴れる。まぁ、それは野良ちゃんだから仕方ないんだけど、ガチャがそれに反応してかなり警戒心剥き出しで唸りまくり、高ぶる気持ちのままに雄たけびをあげ、収集つかなくなってしまった。
「お願いします、寝かせてください」とお願いしつつ、結局落ち着くことなく30分でチビコを外に。
閉じ込められたという嫌な体験をしたから、逃げていくかと思いきや、外に出るとまたいつまでもいつまでも玄関の前で呼ぶ。二度目は1時間半ほどキャリーに入れて「今度こそ寝てください」とお願いするも、結局叶わず。再び外へ出した。しかし、やっぱり鳴いている。とりあえず、たまに声を落として鳴いていたんで、しばらく様子見。ただガチャが怒り心頭で唸りっぱなしという悪効果だけが増大した。
ガチャ・・・、チビコはお前の姉ちゃんで、ほんの数ヶ月前まであんなに仲良かったじゃん。
その心の狭さは誰に教わったんだ。
結局夜中の3時すぎから先の記憶はない。どうやら寝ちゃったらしい。しかし、6時前になって今度はチビタンが「アンアン」声をかけてきた。
うわー、寝てないっ。寝てないよ〜っ。
それにしてもチビコ、たのむから普段と違う行動とらないでよ。体きついのもアレだけど、それより、なんか悪い予感とか不安とか心配とかしちゃうじゃん。
たんなるきまぐれだよね? ご飯いっぱい食べたし、元気イッパイだったし、子どもみたいに珍しくじゃれて遊んだもんね。
そんなチビコは今年で5歳。一時期に比べるとびっくりするぐらい小さく軽くなった。
明日もあさってもその次も、元気な姿を見せてね。・・・でも、夜中までお付き合い求めないでほしいんだけどね。


2004年05月19日(水) ワンちゃん

長らくお付き合いしている外注さんのNさんのうちに、年老いたワンちゃんがいた。
何度かうちの会社に連れてきていたので顔見知りなのだけれど、その子が亡くなったと連絡がきた。

ポメだったと思うがチワワのように小さな体でおとなしくて、とても可愛いかった。

Nさんの家にその子がやってきたのは、5年ぐらい前で前の飼い主が訳ありで引っ越していったとき置き去りにされてしまったのだそうだ。もう年寄りといえる年齢もあって引き取り手もなく保健所に引き渡されるらしいという話を聞いたNさんは、残り後どれほど生きるものでもないのに最後がそんな寂しいんじゃあ可哀相と、手を差し延べたのだ。

歳が歳だけに1,2年ぐらいで死んでしまうだろうと言われたらしいが、結局5年生きたことになる。
最後は子宮ガンで手術のくり返しというつらい日々を送っていたが、それでも、彼女はNさんの許で余生を送れたことはとても幸せだっただろう。
その証拠に、彼女はNさんの姿が見えないと必死になって探して歩き、いつでも側にいて抱っこしてほしがったらしい。
ほんの数年しか一緒にいなかったNさんを盲目的に慕っていた彼女。

健気なだけに切なくなってしまう。彼女は彼女なりに、Nさんに救いを見たのかもしれない。
ともあれ、冥福を祈りたい。


2004年05月17日(月) それは・・・

 恐ろしい・・・実に恐ろしい話だ。

 いったい誰が想像できただろうか。
 はじめは単なる偶然だと思っていた。それが一年経ち、二年経ち、三年目になってこれは偶然ではないかもしれないということに、ようやく私は思い至った。
 これほどの恐怖を、私は知らない。
 この身を襲った厄災を、いかにして払いのければよいのだろう。
 暗やみの中、私は必死に考えた。しかし、いくら考えても私には逃れる術はなかった。
 ザワザワと草木が風にざわめき、それは私の心の中の不安を否応なく増幅させた。空を見上げると、不気味に赤く染まった月がぼんやりと浮かんでいた。
「どうしたらいいんだろう……」
 私はポツリと呟いた。
 辺りを見回しても、答えてくれるものは誰もいない。
 これは何かの呪いなのだろうか。だとしたら、誰がいったい何のために都会の片隅で慎ましやかに暮している私を脅かすのだろう。
 私は重いため息を吐き出すと、目の前で揺れる小さな実にそっと手を伸ばした。
「とちひめ……、お前もか」

 小さな実――大きく育てば100gになろうという話の巨大いちごは、直径1cmにして早くも赤く色づき始めていた……。

(【恐怖・みょう家ベランダを覆う磁場の謎・野菜ミニマム化の呪い】より抜粋) 


2004年05月16日(日) 姫ちゃん、危機!?

西瓜の姫ちゃん、摘心しました〜♪♪
・・・・・・・・・
・・・・・・・・・
根っこを・・・・・。
うわーん、失敗しちゃったよ〜。
実は、ハニーはけっこう伸びてきてるんだけど、姫ちゃんも生長が止まったっぽかったんで、欲かいて根っこのところに砂を入れたのが間違いだったんじゃあってグルグルしちゃったのだ。砂地栽培すると甘くなるっていうからさ〜。
で、やっぱ普通にやり直さなきゃ! このままじゃ、姫ちゃんが生長しないっ! と思い込み、いきなり植え替え・・・。
馬鹿だった。うう・・・。
優しく優しくとったつもりが、土の中に立派な根っこが落ちていて・・・。
しかも、なんとか残った1本も不注意でいつのまにか消えてたし。つまり、長い根っこが全滅してしまったのだ。
姫ちゃん、すまん・・・たのむ・・・いきてくれ〜。

そういえば、今朝久しぶりにゴンの夢を見た。
痩せちゃってたけど、まだ元気だった。どうしても仕事があって一緒にいてあげられなかったから人に面倒を頼むんだけど、それがなんでやねんのSM○P草薙氏。
で、どうやら彼はゴンをつれてなんかの集まりに行ったらしく、「みんな可愛い可愛いって写真を撮りまくっていたよ」と教えてくれて、嬉しいやら気恥ずかしいやら、なんて感じの夢だった。

・・・・・しかし、なぜ草薙氏?


2004年05月15日(土) 磁場? 磁場なの〜???

天気が良かったので、植え替えをした。枝豆ととうもろこし。この二つは毎年失敗していたりする。いや、枝豆の方は去年蒔く時期が遅かったから仕方ないけど、トウモロコシとは相性が悪い。じゃあやめればいいんだけど、それじゃ種がもったいないし。苗で買えよ、苗で(笑)。
今年はどこまでのびてくれるやら。スナックえんどうはとりあえず収穫までいったんだから枝豆も収穫できるところまでいってくれたら嬉しいなぁ。
そして・・・。やっぱりなにやら我が家のベランダは怪しい磁場に覆われているようで。
ただいま3個の実をつけているイチゴ(そうです。実はイチゴも植えてたりするのだっ)、一番大きな実が1cmのところで生長を止めてしまったのだ。ここ数日観察しているが、大きくなる様子はなく、かといってしぼんでいく様子もない。まさに生長が止まっている。これは、去年の1cm西瓜と一緒のパターンでは!? ちなみに、母の店にプレゼントした兄弟苗は大きな実を4つつけ、1つはそろそろ収穫するかな? というぐらい赤くなっているらしい。・・・なんかくやしい。


2004年05月14日(金) ネコとテレビ

ガチャはテレビが好きだったりする。
よくじーっと見ているのだ。とくに白い犬が出てくると興奮するらしい。画面の中で白い犬がウロウロすると、にわかにテレビに寄っていき、後ろ足で立ち上がって画面を凝視。そのうち犬の動きに合わせて前足でパシパシ画面を叩いたりする。
これが一度や二度の話じゃないから、やっぱり見ているんだろうなぁ。
ちなみに、ゴンは特別テレビに興味をもったことはない。
テレビは好きだったけど、それはテレビの上! たぶんあったかかったからだろうけど、よくテレビの上で寝ていたりした。
唯一反応したのは、某防虫剤CMの「タンスに・・・」という声。テレビから名前を呼ばれると、くるっと振り返って不思議そうにしていたっけ。

そういや、ガチャは入院中も犬のケージのところに遊びに行って吠え立てられちゃあ逃げるって、いわゆるピンポンダッシュみたいなことをしていたらしいし。

そんな奴は、部屋の中で組み立てたばかりのフラワースタンドの下にもぐりこんだあと、出てくるときに自分の体の大きさを考えずに普通に動いたもんだから、背中にスタンドがひっかかってくっついてきたんでびっくらこいたみたい。
飛び上がって走り出し、そのままテーブルに激突頭をぶつけて大ジャンプをしてスタンドをひっくりかえしたのだ。
相当ショックだったらしく、心臓バクバク息ハァハァという様子に「こ、こいつポックリいっちゃうんじゃあ・・・っ」なんて心配してしまった。


2004年05月13日(木) ついにこの日がっっっ(TT)

花粉症の季節がやってきました。
母さん、お元気ですか。

・・・・・・・・って、錯乱している場合じゃない。
一昨日辺りからいやぁな予感はしていたんだけど、ついに本格的な花粉症の症状が出始めてしまった。頭は重いし、鼻はぐじゅぐじゅ、くしゃみしゃんしゃん、耳遠く・・・。

こういうときこそ、花粉症サプリメントじゃあないんかい? と、思うものの、なんとなぁく手が出ない。


しかし! 今日こそ決意した!

朝、シャワーを浴びたついでにちびっと鼻ちーんしたんだけど、出てから鏡を見てびっくらこいたんだよぅ。
だって、だって・・・・・・加とチャンみたいなペーひげが生えてたんだよっっっ。
ぐわーーーーっ、なんじゃこりゃーーーーっ!!!!

よくみたら洟をかみすぎて、ちょび髭型に赤くなっちゃってたのだ。

そんなわけで、本日はぎっちり化粧して赤いのをごまかしていたりする・・・。


2004年05月10日(月) うるさーいっ!!!!

夜鳴きはおさまった。いや、ときどきオタケぶこともあるが、まぁ許容範囲としよう。
しかし、しかーし! いびきはなんとかしてほしい〜っ。
耳元でいびきかかないでくれ〜。
おまえぢゃ、おまえ! ガチャ!!!
ガーゴーガーゴーうるさいんぢゃーーーーーっ。
・・・・・・。しかたない。奴は鼻が悪いし、しかも喉を圧迫するように壁に顔を押し付けて寝ているんだから。

じっと奴の姿を眺めて、はげしくでぢゃぶーな気持ちにさせられるのはなんなんだろうって考えて、最近はたと思いついた。
すこし前、CMに出ていたベビースターラーメンのパンダとアザラシのミックスオヤヂ風味のキャラに似ているのだ。あの体型といい、おっさん臭さといい・・・。

そんな奴は、高さ10cmほどのダンボールの口をあけて、「ほれほれ、入っていいよ〜」と目の前に突き出してやると、自分の体を考慮に入れずその気になってズボッと入ってしまうおバカちゃんである。

そしてがんばってダイエットさせているものの、奴の食に対する執着たるや涙を誘うほどだ。私が少しでも部屋の方向に向かおうものなら(ガチャのご飯は私の部屋でやっているので)、先に立ってドタドタ走り、ドアの前でハァハァしながらくぅちゃん真っ青のウルウル目で私を見上げるのだ。それをご飯をやるまで何度でも繰り返す。
もちろん、それはちゃんと一人前のご飯をやった後の話だ。とりあえず、面白・・・もとい、いい運動になるみたいだから何度か繰り返してやっている。私ってばえらい。

結論からいうと、奴の体型ゴン化への道のりは遠い・・・。


2004年05月09日(日) 偏頭痛

しばらくなかった偏頭痛。
突然、ズガンとやってきたもんで、バッタンキューしてた。
なんというか、もしかしたら今回のは目から来ているのかもしれない。視界がいつもとちょっと微妙に違う感じがする。
へんに明るいというか、チカチカ?
たぶん視界と三半規管のバランスの関係だろうと思うけど、明るさが違うと車酔いしたような状態になってしまうのだ。
一番つらいのがいわゆる電球色。オレンジ系の灯り。
体調いいときでも長くこの色の中にいると、目が回ってきてしまう。

改善できるいい方法はないものかな〜なんて思って、ハーブを取り寄せてみた。
なんでも偏頭痛にいいらしいんだけど、さっそくズンズンしている頭を抱えながら飲んでみた。・・・・・・・・・効いてる? よくわからない。
ひどいときには3日間頭を抱えて過ごすんだけど、今回はそれほどひどくないような・・・ボヤボヤした感じ。
もしかしたら効いてるのかもしれないし、今回の頭痛がそうなのかもしれない。
病は気からっていうけれどね。

ううーん、これからも偏頭痛とは長い付き合いになりそうだね。


2004年05月07日(金) 母の日の・・・

母の日のプレゼント。定番は紅いカーネーションだけど、最近は違います!
・・・なんてラジオで言っていた。
「今年の流行はあじさいなんです。とくに一番人気なのは、めずらしい【隅田の花火】という品種で、カーネーションの代わりにこれを贈る人が増えているんですよ」
その説明を聞いてガックリしてしまった。
珍しいし、時期を外したらなくなるかもしれないからってちょっと早めにプレゼントした花が、まさしく墨田の花火だったからだ。
なんだよ〜、考えることはみんな同じなのかよぅ〜。


2004年05月06日(木) 西瓜頭!

【西瓜頭レース】が正式に開催の運びとなった。
そんなわけで、あわてて西瓜日記をアップ! GW後半は大荒れだったんで、ビニールカバーをかけて奮闘したのだ! いきなりしょっぱなからつまづいた西瓜ちゃん。今度の子は大事にしないと!


2004年05月04日(火) 流血、再び

ガチャにやられた。
遊んでいたら、ねこパンチを顔面にくらってしまった。
しかも、いきおいでつめが頬に食い込んでしばらく取れなくなり、抜こうと焦るガチャと、暴れさせずに穏便に抜きたい私で、硬直状態が続き・・・。
いや、ゴンだったらもっとひどいことになってたよな、と思わず考えてしまった。
とりあえず、加減を知ってるガチャでよかったよ・・・。


2004年05月03日(月) 映画

いつものダチと映画を観にいった。いや、ネットっていいやねぇ。川崎の映画館は全席指定だから、チケット取っちゃえば並ばなくてもいいんだけど、ダチはネットでチケットを取ってくれたのだ。なので、チケット買うのにも並ばずにすんだ。映画の何がいやって、並ぶのがいやなんだよね。つくづく便利になったなぁ。
で何を観たのかというと、キャシャーン。
CGがへぼいとか、原作と違うとか、まぁいろいろ言われていたけれど、それほど「金返せ〜」じゃなかった。CGのへぼさは、なんだか狙ってそうしてるふうでもあったし、とにかくキャストは豪華だったね。で、人間関係はあそこで絡んでここで絡んで、おっ? ここでも絡んでるのか〜。つまりあれだね、世間って狭いねって話だね。というのが感想だった。
ストーリーは、人伝に某RPGゲームのようだっていうのを聞いてたけど、なるほど納得の内容だった。
しかし、ここでも「むむむ」事件が!
私の後ろに座っていた男の人が、何度も何度も何度も背もたれを蹴るんだよね〜。足を組みなおしたりなんだりしているんだろうけど、ガタガタやられるたびに気が散ってしかたなかった。
けっして席と席の間に余裕がないわけじゃない。その人の座り方がとってもとってもだらしない座り方だっただけで。もう少し他人のことも考えてほしいよ。


2004年05月02日(日) 浅草に〜 災難

友人と浅草へ出かけた。うむ〜、ゴールデンウィークにコミコミのところへでかけるのは初めて? かな〜。友人は浅草が初めてなんで雷門が見たい!!!! と熱望。だからといってお参りするわけでもないらしく、とにかく雷門のでっかい提灯を見て満足したらしい。とりあえずちょろっと一回りして、おこしと人形焼を買って、すき焼きの今半で昼食。本当は天丼のお店で食べようかって言ってたんだけど、ものすごく並んでいたもんで・・・。で、30分ほど並んでいたら、いつのまにやら一組の中年夫婦が自分達の方が先に来ていたって言い張って、挙句、ごり押しで割り込まれてしまった。
最初は予約でもしていたのかと思って「???」のまんま流されちゃったけど、よくよく考えてみたら、予約してたら店員さんもそれなりの対応してただろうし、かといって今更やっぱりおかしい! っていうのもアレだし・・・って考え込み・・・。
帰ってきてから、やっぱりあの夫婦、列に並ばないでちゃっかり割り込んだんだよな〜って思ったとたん、なんだかとってもモニョモニョ気分になってしまった。友人も「なんかおかしいよ・・・」なんて言ってたけど、やっぱり後からモニョモニョするならそのときに言っておけば良かったなぁ〜。ちぇっ。
小さいことだから揉めてもさ〜なんて、いい子ちゃんしたのがいけなかったんだね。
帰りは水上バスに乗って帰ろうかって話しになったけど、ものすごい込みようで40分待ちなんて言われたんで、結局普通に電車に乗って帰ったのだ。
そして、悲劇は帰宅後に起きた。
くつろごうと思って、たたんだ布団を背中に当ててそのまま伸びをしながら体を預けた瞬間、茶箪笥の角に左後頭部を打ちつけてしまったのだ!
もう息もできないぐらいの衝撃に、頭の中で「サスペンスドラマだったらここで血を流して死んでるシーンだよぅ」と思いながらうずくまったんだけど、目の前に両親そろっていながら二人とも何も言わないでまるっきり無視! その上、震えながらなんとか起き上がって顔を上げたとたん、ボロボロボロッと涙が大量に出て初めて「あれ? どうしたの」なんて声をかけてきたのだ。
家族と住んでいようとも、たぶん何か突発的な出来事が起きても私は九死に一生は得られんなと再認識した日だった。ちなみにタンコブってあっという間にでっかくなるんだねぇ。タンコブは直径5cmだったよ。


2004年05月01日(土) おそそう、流血

奴が・・・オヤヂが・・・粗相をした。
しかも、母の布団の上に!!!!!!!!!!!!!!!!!!!! ときどき思い出したようにしでかすんだけど、普段家にいないから叱ることがなかなかできない。なんとかやめてもらえないかといろいろやってみたんだけどねぇ〜。
それでもだいぶ改善されていたんで、ちょっと油断していたのだ。それが、よりにもよって母の布団!
でもってそのとき私は何をしていたのかと言うと、ぐっすり眠っていたのだ。
本当にまったくの無防備状態。
・・・母は、容赦のない人で布団が濡れているのに気づいてとっさにガチャをひっ捕まえて、えらい怒ったらしいんだな、これが。犬と猫のしつけの違いを何度言っても理解してくれないんで、けっこうぶつかったりすることが多かったりするんだけど、叱られたガチャはびっくりして飛んで私のところへ逃げてきたのだ。で、そのままベッドのはしごを駆け上がりジャーンプ!
そして、着地したところが私の顔の上だったのだ・・・。
突然焼けるような痛みが左頬に走ったんで、私は一瞬で飛び起きた。最初、誰かがガチャをベッドに放り投げたんじゃあ〜と思ったんだけどね。
で、とりあえず夜中だったんで、ピリピリするけどそのまま寝ちゃおうと思って・・・思って・・・。
頬にタリッと生暖かいものがあるのに気づいたんだね。
慌てて洗面所に走って鏡で確認すると、顔を切りつけられた奴状態になっていた。
なんてこったい・・・。


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