みょうの日記
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2004年04月25日(日) 玲音館 サロン・コンサート!

れいんさんのおうちで【玲音館・第一回サロンコンサート】が開催された。
ということで、午後の部にいそいそと出かけていったんだけど、乗り継ぎが(珍しく!)スムーズに行って、あっさりモノレールに乗ることができた。先頭車両の二番前のドアから進行方向と逆向きに座る。モノレールで後ろ向きに進むと、けっこうゾワワッとくるもんだねぇ。
そういえば遠心力系のアトラクションに乗ったとき、後ろ向きに動いて「うぎゃー、ごめんなさーい、許してくださーイ」と半泣きになったことがあったなぁ・・・。そんな私は高所恐怖症。絶叫系は苦手なのであった。
駅に着いてモノレールを降りると、前方に見覚えのある二人の背中が・・・。
風千さんとFUMICHAN!? と、慌てて駆け寄るとやっぱりそうでした。同じ電車どころか同じ車輌に乗っていたのに気がつかなかったよ〜。
そして、駅で待っていてくださったしろママさん(は、送迎係でした)の車でれいんさんのおうちへ。
玲音館は2度目だけど、前回のときとはやっぱり雰囲気が全然違った。
コンサート開始まで、昨年花信風でお会いしたしのぶさんご夫妻(旦那さんとは初)とニャンコ話でもりあがった。うちの2代目はアチコチにそっくりさんがいてなかなか盛り上がるのである♪
しかし、やはりお腹のあたりはうちのが一番深刻なのであった・・・トホホ。
内輪のコンサートって、なんのなんの! かなり本格的でした。
猫友のToku&Yukkoさんによるサックス&ピアノ演奏からはじまって、れいんさんのソロ、ご友人とのピアノ連弾からフルート・バイオリン・チェンバロのトリオ、最後に前後半出演者の皆さんによるコーラス。生演奏なんて久しぶり、しかも、小規模なだけに間近に音を感じられてすごくよかった。
夢心地のひと時でした!

あっという間に時間が経って、打ち上げ。
午前の部にシンセサイザーで出演されていたMiarofaさん、会場お手伝いにいらしていたちんたの母さんとおしゃべり三昧。ここでもまたガチャが似ている話に(でもやっぱりMiarofaさんの子の方がキリッとしてました・・・ガチャ〜)! さらにさらにいろいろお話しているうちに、ふと気がつくと会場内の人の数がやけに減っている!? ぼんやりしているうちに、いつのまにやらスタッフの打ち上げに流れていたのだった。うぎゃぎゃ!
その後、大船経由のテレサさんと二人で帰ることになったんだけど、モノレールの駅までどうしようという談になり、私は徒歩で帰れるかなぁ〜なんて考えていたんだけど、テレサさん&れいんさんに「いかーん」と却下されてしまった。その上、れいんさんの旦那さんに車で送って頂いたのだった。
ありがとうございました。
帰りは大船までテレサさんと楽しく話しをしながら帰ったのデシタ。ひょほほ。


2004年04月24日(土) 不思議な事もあるもので・・・

先週一週間、下腹部の鈍痛に悩まされていた。んが、どうも様子がおかしい。ちょこっと見てみないふりしちゃえ〜なんて思っていたが、どうやらそうもいかないくらいはっきりとした痛みになっていた。
で、勇気を出して火曜日に病院へ行ったのだが、いつもと似て否なる痛みは、腸炎ではなかったらしいとわかって愕然、悄然。
場所が場所だけに結果が出ないとはっきり言えないといわれ、血を採られて鎮痛剤をもらって帰ってきた。
検査結果が出るのが本当は金曜日だったのだが、仕事柄土曜日に伸ばしてもらった。
どうしよう、どうしよう。悪い病気だったらどうしよう〜。
・・・と、小心者のみょうは、終始ビクビクブルブルしていたのだが、こんなときのゴン頼みということで、大好きだった冷水をゴンに供えて「ゴン、お側にいて〜」とお願いしてみた。おそらくたぶんまったくの偶然だろうが、季節外れの寒冷前線がやってきたのはその後のことだ。
そして今日。冬並みの寒さの中、なんとなく今日は大丈夫だろうという根拠のない確信を得てしまった。この季節外れの寒さは、ちょうどゴンがいってしまった日と同じだ。大丈夫、ゴンがきっと側にいるんだ。
そして結果。
まったくもって異常なし。悪いところは1つもない。大丈夫ですよ〜との医者の言葉。
えええ〜!? んじゃ、この痛みは? 実際はまだ痛みは残っているんだけど、悪い様子はまったくないって、どういうこと??? 炎症も起きてないそうな。
いや、別にいいに越した事はないんだけど、じゃあこの痛みはいったいなんなの?

よかった半分、なんでやねん半分でとりあえず帰宅。

その日の夕方、奇妙な曇天の中、突然大きな虹が現れた。何かに誘われるようにベランダに出たのだけれど、目の前にいきなり現れた虹に圧倒されてしまった。
そして虹は5分ほどすると、すぅっと消えてしまったのだが、「ああ、ゴン虹の橋にもどったんだな〜。ついててくれてありがとう」と呟いたのだった。
そのときの虹の写真。わかりにくいけど下の建物の間から延びているのだっ。


2004年04月18日(日) 最近オーブン陶芸な気分

とあるきっかけがあって、久々にオーブン陶芸で猫をチマチマつくっている。ホントに久々なんで、あひゃ〜なところもあるけど、その前に銀粘土をチマチマやっていたおかげで、さらに初期より細かい細工ができるようになったのは快挙だ。
・・・というか、銀粘土のためにそろえた細工用の道具が陶芸の粘土にもつかえてるんでね。
いやぁ、銀粘土はむずかしい。
銀七宝も挑戦してみたけど、なかなか思うとおりにいかない。
で、銀粘土はちとお休みして・・・いうなれば、オーブン陶芸に逃避したのだ。
あはははははははははは。


2004年04月16日(金) ヘンな奴〜

ゴンは、お刺身と鶏肉(からあげ・フライドチキン)、焼き魚が好きだった。
かまぼこもチーズもかつおぶしも好きだった。
いったいいつ味を覚えたのか、食べさせた覚えのあるのはお刺身とフライドチキン(けんたくんの)、それも一番中心の味が染みてない部分ぐらいだったけど、そりゃあもう積極的に奪取に勤しんでいた。
口の中に入れるまで一瞬たりとも気が抜けなかった。箸からでも奪っていく気マンマンだったのだ。
そういえば、アイスクリームも好きだったっけ。
とにかく、そういう欲求は匂いに誘発される本能だと思っていた。

んが!

対するガチャは人が食べるものをあまりほしがらない。刺身や焼き魚ぐらいはほしがるだろうと思っていたけど。それにチーズやらソーセージやらよく貰っていたようだし。その割りに、目の前で食べていても「ください〜」って主張しないのだ。
ううーん、楽だ。なんて楽な子なんだ。
しかし、そんなガチャにも目の色変えて執着する食べものがあった。

パンやドーナツだ。

そんなものをほしがるとはわからなかった最初の頃、たくさんの歯型がついたドーナツを見て呆然としたものだ。人の隙をついてパンの袋に顔を突っ込んでることも何度もあった。まぁ、ゴンもパンを食べたけど、それほど積極的じゃなかった。
もしかしたら、外猫時代に一番もらっていたのがパンだったのかな。
パン好き猫・・・。

でももうぜったいあげないぞ〜! キミはダイエット必須なんだからね。

★っていうか、猫の歯型つきドーナツは食べられないもんネ・・・。


2004年04月13日(火) 肺水腫

ガチャが突然、電池が切れた状態になった。動かない。
こりゃ、膀胱結石のときと一緒じゃん。そろそろ定期検診しておこうかなと思っていたから、とりあえず病院へ連れて行った。
触診した後、喉から気管支、肺まで雑音が出ていたため、今回は胸水かもしれないってことで胸部のレントゲンを撮ることになった。実を言えば、前回の手術中、腹膜に水が溜まっていたのがわかって、もしかしたら伝染性腹膜炎の陽性かもしれないって言われていたんだよね。
待つこと10分。
胸に水は溜まっていなかったものの、他の病状が発見された。

肺水腫(軽度)。

レントゲン写真の説明を受けながら、がっくり脱力してしまった。なんでって「あきらかに肥満です。この白く見える厚い層は全部脂肪なんで。で、まずはこの肥満をなんとかしないとだめですね」なんて言われてしまったのだ。
ががーん。
デブだデブだと思っていたけど、疾患が出るほど肥満だったとはっ。
前からよくブツブツ独り言言ってるな〜っていうぐらい鼻から音が出ていたりしてたんだけど、慢性鼻炎なのかなぁって思っていたんだよね。
さらに、「このまま行くと心筋症を起こしかねないからダイエットした方がいいね」と追い討ちをかけられてしまった。
痩せている子でも発症する病気ではあるものの、シェイプアップで病状改善される可能性はあるとのことなので、本格的に取り組むことに決定。

そもそも奴は、外猫時代、私が確認しただけでもソーセージやチーズをもらっていた。知らないところでもいろいろもらっていただろう。
とりあえず家の中に入れてからは間食はいっさいさせていないし、カリカリと缶詰に限定できるようになったから、少しずつスリムになっていくだろうとは思うけど。もう少し締めないとダメだろうなぁ。

それにしても猫は病気になってもひたすら我慢して、気がついた時には手遅れになってしまう可能性が高いと聞くが、ゴンといいガチャといい、ちょっとでも具合が悪いとものすごく態度に出すんだよね。おかげで軽度な症状で病院に行けるからいいといえばいいんだけど。

ガチャ、今日からダイエットだ!!!(オネェもニャ〜っていうゴンの声が聞える・・・)


2004年04月12日(月) すっかり御無沙汰

してしまったが、そんなわけで今日から新装開店なのだ。

その間にはいろいろいろいろあった。
なんだかんだと、某塾のお仕事はたらたらあるし、世界情勢はますます緊迫してきた。
ただいまイラクでは外国人人質事件が多発している。
そんな中に、日本人3名も含まれているわけだけど、・・・まぁ、これに関しては思うところはある。一ついえることは、再三再四退去勧告は受けていただろうなぁということ。さて、責任の所在はいったいどこにあるんだろう。
彼らが行っていたことはある意味尊いことなのだろうけど・・・。

さて、気持ちを改めて・・・。

せっかく新装開店したわけなので、ここでひとつ久々にキリ番宣言しちゃいます。
えと、キリ番は【33333】です。

・・・・・・・・・・いつのまにやら30000hitしていたのに、おもいっきりスルーしちゃったからね。
賞品は、後日お知らせっていうことで。
お楽しみに〜(と、豪語していいんだろうか・・・)


2004年04月03日(土) いちご狩り&マグロ

お天気のいい〜、とってもお散歩日よりのこの日!
ダチと二人でイチゴ狩りに津久井浜まで出かけた。
川崎から電車に乗ってくる友人と車中待ち合わせ。おいおい、大丈夫か!?
この時間の下り電車、快速特急がわずか6分違いでやってくるとは知らず、「ぎゃー、この電車? こっちだった???」と慌てふためきメールでやりとりしながら、目的の電車にやっとこ乗り込んだものの、ちょいと大きめのお子たちの集団に車輌を分断され、同じ車輌にもかかわらず前と後に分かれてやきもき。
やっと顔を合わせたときには、二人とも半泣きだった(笑)。
いや、ホントにこの電車に乗ってるのか!? って心配が先に立ってたもんで。

イチゴ狩り、久しぶり(っていうか、2度目なんだけどね)で、ワクワクしてしまった。歩いて歩いて15分ぐらいだったかな? ようやくイチゴハウスに辿り着いたんだけど、辺りを見回してデジャブ・・・?
おおっ、ここはかつて私が車をバンバン乗っていた頃(って言っても免許取得後半年ぐらいのことだけど)、友人を乗せてやってきたところじゃないかー!!!

あの頃、イチゴはとっても甘くておいしかった。
山ほど食べた記憶がある。

しかーしっ!
そんな期待もハウスの中に入って吹っ飛んだ。・・・暑い。とにかく暑いのだ。
おまけにイチゴは日によく当たって生温かい。酸味は強くて甘味が薄かった。
時期が悪かったのかな。
一つ学習したことは、よく晴れた日にイチゴ狩りに行ってはいけないということだ。イチゴが生温かいからね。

その後、お昼を食べに三崎港まで足をのばした。なかなかおいしかった。
そして三崎フィッシャリーナ・ウォーフ(うらり)をぷらぷら歩いて、のんびり過ごし、帰り際にまぐろ1500円分(それでも大袋3つ)とはまぐり1000円(11粒あった。1粒おまけしてくれたのだ・・・1こ100円か)購入して帰途に着いた。

おっとその前にイチゴ4パック+大根の甘酢づけも購入していたんで、帰りはとっても大荷物になっていた。とくに大根の甘酢づけ・・・。もう二度と出先では買うまいと心に誓った二人だった(すっぱい匂いがね・・・匂いが・・・。同じ電車に乗り合わせた皆様、ごめんなさい〜)。


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