みょうの日記
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2002年11月27日(水) 朝からへたれ・・・

会社に行く道、川崎の某ごみ収集所の前を通ったとき、ちょうど収集車が止っていて、おぢさん二人がダンボール箱を開けているところに遭遇した。
普通は無造作にゴミをつかんで車に放り込むよね。
なのにおぢさんたちは中を開けてなにやら確認しているふうで・・・、ちらっと見たらくすんだキジトラの毛が見えたのだ。
ああ〜、車に轢かれたかなんかしたニャンコだぁ・・・って思ったが、いやいや、その場合わざわざ開けるはずはない。
案の定、おぢさんはおもむろにダンボールに手を入れて、その毛をひっぱり出した。中から出てきたのは生後2ヶ月前後の小さなニャンコ。
しかも生きている。「えっ!?」と思って改めて中に目を向けると、その子はゴミと一緒くたに入れられて蓋を閉められていたのだ。多分、おぢさんが来たときに鳴いたか動いたかしたんだろう。それで、おぢさんたちが気がついたのだ。
一瞬、足が止った。
おぢさんは、子猫をもう一つのきれいなダンボールの方へ移したが、一瞬後に子猫はそこから抜け出し元気良く走って逃げていった。
一瞬、私が・・・と思ったのは事実。
ひどいことをするってことに腹が立ったのも事実。

だけど。
「ひきとりたい」って言葉が出てこなかった。瞬間的に決断を迫られたから、というのは理由にならないよネェ。普段、そんな目に遭った子に手を差し伸べたいと思っても、実際に体が動かないんじゃ、しょうがない。
ゴンがいたときは、ゴンがいるからって理由にしてたけど、そうじゃないんだよね。きっとホントのところは・・・。
結局、へたれだからねぇ。だけど、後悔しつつ引き摺るなら、いっそ思い切って引き取っちゃう方がいいのかな。でも、自信ないなぁ・・・。
今回は、子猫が元気だったからまだいいけど、これから何回へたれ気分を味わうことになるのかな。

願わくば、せめて不幸なにゃんこが私の前に現われませんように。

猫といっしょに暮らすことに、ちょっと及び腰になっている私なのだった。


2002年11月23日(土) 三渓園に

行って来た。火曜のラジオ番組でちょうど三渓園のリポートがあって、紅葉真っ盛りといっていたので、今度の休みがチャンス!!! と思って・・・。
案の定、紅葉はそれはもう、うっとりするほどきれいだった!
いやいや、見に行った甲斐があったよ。
ちょうど、家でぼややーんとしている父がいたんで、たまには孝行してやるかと、三渓園に連れ出して車を運転してもらったんだけど、近道だから高速乗っていくかって安易に高速に乗り、ベイブリッジを渡って(ちょっと大回りだったんだけどね)三渓園を通り・・・・・アレ? アレ? ちょっと、おいおいっ! 出口ないやんけーーーっ!!!! という事態に陥ってしまったのだ。
そして、けっきょく磯子まで戻り、下の道路を通って三渓園に戻ったんだよ。
ちなみに、磯子駅の直ぐ側に横浜プリンスホテルが建ってるんだけど、山を隔てた反対側には我が家があったりして・・・。
非常に大回り遠回りをして、やっと辿り着いた三渓園だった。
・・・たまの孝行っていうのがアレだったんでしょーか・・・。

三渓園は裏口から入ったんだけどね、入場口へ向かう途中の公園で、いきなり向こうから赤トラにゃんが、ニャーって鳴きながら一目散に私のところに駆け寄ってきてびっくりしてしまった。まるで、生き別れの飼い主に再会したみたいに! その上、「どした?」って撫でてやって父の後を追って歩き出したら、ニャ〜と言いながら追っかけてきたのだ!
「お、お、お前、まさかゴン!? ゴンじゃないの!?」
思わず声をかけちゃったが、どう見ても赤トラにゃんは3歳くらいの子。
んなわけあるかいっ、なんだけど、未だにちょっとムニャムニャなのである。


2002年11月22日(金) まったくもって

アホたれなことだけど、ワタクシ、金曜日の午後10時に至るまで、22日が金曜日だということにまったく気がつかなかった。
ちょうど、川崎付近で犯人が手錠をつけたまま逃亡し〜というニュースを聞きながら、「いやぁ、近くだから怖いやねぇ」と私がつぶやくと、母が「今日で良かったね。明日は一日家にいな」と言ったのだ。
「なにいってんの? んなんで仕事休めるわけないじゃん」と言葉を返すと「なにいってんのは、お前ぢゃ。明日は土曜だ、それとも明日は出なの?」と母。
「え?」「明日」「え?」「土曜」「え?」「休み」「え?」
私は慌ててカレンダーを眺め・・・。
「っていうか、今日何日!?!?!?」
カレンダー見てもわからん。
テレビ見てもわからん。

・・・・そして、携帯を見てようやく確認。

「んがーっ!!! 今日、金曜日じゃん!!!!」



切実に、お脳の具合が心配になってきた一日だった・・・。


2002年11月20日(水) 日本は豊か貧しいか

先日、ニュースステーションで中国からの密入国者の特集をチロッとやっていた。
中国からやってくる密入国者のほとんどは福建省からやってくるらしい。貧困に喘いでの渡航というわけでもないらしい。いや、まぁ、そういう人もいるのかもしれないけど。
あちらでは5,6階建ての立派なビルが立ち並んでいる。その全部が集合住宅ではなく、個人の家なのだそうだ。
日本で一月働いた給金は、あちらの一年の稼ぎと同じになる。
目の前に、そんな出稼ぎ御殿が隣接しているわけだから、我も我もとやってきても仕方がないだろうなぁ。
目を剥くような家々を眺めながら、ふと考えてしまった。
あの家は600万ほどあれば建つらしい。

日本は物価が高い。600万ぐらい稼いだってせいぜい中古の1Kぐらい(それさえ相当悪条件だろうなぁ)しか買えやしない。そうして働いて働いて、他国の人よりもたくさんお金を稼いでいるふうでも、大して暮らしがよくならないなら、日本って豊かじゃないよねぇ。

小さな小さなベランダで、これまたいっぱいいっぱいの菜園(!)を眺めながら、ふと考えてしまったのだった。

うむ・・・、今日はちょっと真面目。


2002年11月19日(火) 敗北の朝

朝、てってこてってこ歩いていて、ふと・・・何気なく空を見上げた。
ちょうどバス通りに面したマンションの3階付近に目がいって・・・・。
む・・・。
むむむ・・・・・。
「みかん・・・・?」
なんてこった。ベランダからオレンジ色の実が成ったみかんの木がにょっきり顔を出しているじゃあないか。
ベランダでみかん?
ベランダでみかん?
ベランダでみかん?
それは、もしかしたらベランダに畑を持っていることよりもすごいんではないだろうか。
たとえ我が家のベランダにイチョウの木があったって、百日紅の木があったって、木瓜があったって、藤の木があったって、なんだかしらないけど木があったって(ってみんなコンパクトだけどさ)、みかんの木には敵うまい。
くやしい・・・。
負けた。なんだかすごい敗北感に震えてしまった。
ベランダでみかん・・・。このインパクトに打ち勝つには、ベランダで柿でも栽培しないと無理じゃないか。
・・・いやしかし、それよりもいい加減ベランダのワサワサをもう少し整理する方が先か。
なんだかよくわからないが、とりあえず、朝からすごーくへこんでしまったのだった。


2002年11月18日(月) おかえり、あさりちゃん

去年のこの日、おでかけしてしまったあさりちゃん。
18日で、もう一年になるんだネェ。一年前、飼い主のmimiさんと「がんばれ」を言い合ってがんばっていたんだったよね。
ちゃーたんからの報せで、あさりちゃんがいってしまったと知ったとき、しばらく画面の前から動くことが出来なかったよ。
去年のしし座流星群の日、私はゴンと病院の帰り道、空を眺めながら歩いていたのを昨日のことのように覚えている。流星群からはぐれた星か、はたまた関係ないただの流れ星かわからないけれど、あの日、一つだけ星が流れたっけね。
「まだもう少し」「もうちょっと」といいながら、毎日戦々恐々としながらも、そんな日がずっと続くような気がしていた。
あさりちゃんのことを知って、どれほど足掻いてもそのときが来るんだってことを改めて考えたよ。
傍らでいつものようにキャリーにおさまっていたゴン。大事な子をなくしてしまったmimiさんのことを考えながら、自分はゴンをなくしてしまったらどうなるんだろうって怖かった。そして今、あのとき傍らにいたゴンもいってしまって、だけど、天地がひっくり返ることもなく、あれほど怖いと思っていた日々を、いま淡々と過ごしている。
たくさん辛いことを強要してしまったね。病院へ行くこと、治療を受けさせること、薬を飲ませること、注射をすること・・・。それがいいことだったのか、悪いことだったのか。
今でも判らないし、これからも判らない。
だけど信じたいと思う。たくさんの嫌なことに耐えながら永い間がんばってくれたあさりちゃんやゴン、いってしまった子たち、そして今も治療をがんばっている子たち、嫌だけど私達飼い主と同じように一緒にいたいって思ってくれたからがんばってくれたんだってね。
ときどき、どうしようもなく懺悔したくなるときがある。「ごめん、ごめん。嫌なことをしちゃってごめん」って泣きたくなる事がある。だけどね、うらんでいったならきっと甘えてくれなくなってたよね。信用してくれなくなっていたはずだよね。
最期の最期まで、側にいることを望んでくれたお前の目を、おネェは信じるよ。
そしてあさりちゃんも、きっと最期までゴンと同じ目をmimiさんに向けていたと思うよ。
そうだよね、あさりちゃん。


2002年11月15日(金) 祝! 青山オフ会

というわけで、青山オフ会!
仕事帰りに東京へおでかけなんて、まぁぁぁぁ、すご〜い久々なのであるっ。
といっても、今回みたいに飲み会ででかけたことは初めて。それ以外はフラ〜ッと買い物に行ったり(!)、新宿まで映画を見に行ったり(!!)、と突然思い立って行っちゃったり、なので一人で徘徊してたんだけどね。まぁ、それも○年前までの話でさ〜。あひゃひゃ。

ちょっとお仕事関係で時間に遅れちゃったから、辿り着いたときにはもうすっかり盛り上がってたのだ〜。EMYさん、ぴーさんを囲んで「会いた〜い!」と集まったのは、風千さん、たまご刀自さん、水牛さん、ちんたの母さん、Yukkoさん、MILETさん、れいんさん、しろままさん、はまちさん、Miafofaさん、そして不肖ワタクシ。
はい、アムアムたべまくりました。おいしゅうございました。
お店に辿り着く前に、ちょっと方向迷っちゃってぇなんて話をしたら、水牛さんのお話で墓地に向かうところだったことが判明。ちょっとウゾゾっとしてしまったよぅ。こあい〜っ。それから、先日MILETさんのサイトで行われたハロウィンコンテストでキングの栄冠に輝いたゴンに、と賞品を頂いて大感激(*^∇)ノ゚・。。゚☆♪
ちんたの母さんは、ちんた風味ちゃんをつれてきてくださって再会を果たしたのだ。風味ちゃん、可愛がってもらっててうれしい〜。
とっても楽しいひとときを過ごし、・・・四方八方から「ダイコンは抜くな」とお達しを受け( ̄∇ ̄;)な状態で帰途につきまひた。はい、ダイコンは抜かずにがんばりまふ。

なんかまた遊ばれた?? いえいえ、そ、そそそんな。

後日談1:水牛さんからおジャガをいただいたんだけど、どうも植えることに頭がいってるせいか、おジャガから葉っぱまで出てるから「植えなきゃー!!!」とプランターを用意している夢を見てしまったっ。
後日談2:EMYさんから「うちのカンタの嫁に〜」というお話を頂いたので、さっそく嫁に行くことになりました(!)。ということで、本日より嫁と呼んでください〜っ♪ EMYさん・・・もとい、かぁちゃん、よろしく〜っ(≧∇≦)ノ! これからは旦那と二人でぐーたらしてかぁちゃんに面倒見てもらうのだ〜! ・・・ん? それは小姑リン様が許さない(笑)???


2002年11月14日(木) いやいやいやいや〜

某所の○周年記念誌を始めて早一月・・・。
なかなか、なかなか、なかなかなかなかなかなかなかなかなかなか!
お仕事が終わらない〜〜っっっ! しかし、納期は確実に迫ってきてるぅぅぅ。
と、戦々恐々しながらも、ようやくお仕事の目処がつきましたっ。
よ、よかった・・・。ホントにっっっ。
とくにここ数日は、連日残業(といっても、すごーく遅くなったりはしてないんだけど)を繰り返し、やっとこさ見えた光明〜♪♪

なんだって、そんな時間がかかってるかというと。
・・・・原稿が出ない。
もしもし〜、原稿出ないと完成しませんがな〜。私が変わりに原稿書いてもいいけど、それじゃまずいじゃろ〜、と思いつつ。ホントに、終わるんかいな〜の危機感とも本日でようやくお別れすることができたよ〜。

もしも、もしも金曜日までかかっちゃったら・・・・。
それこそ、ワタクシ体調不良で会社お休みするところでした。
にゃははははははははは。


2002年11月11日(月) 窓の鍵

・・・本日、ワタクシめはお休みです。なにゆえのお休みかというと、なんだかよくわからないけど、会社がお休みなのである〜♪ 男性陣はゴルフ大会なので、どうやらスポーツデイらしい。
さて、こんな日に・・・ワタクシ、やっぱりお仕事してたりする。
おうちでね〜。まぁ、仕事があるうちが華だよね。

今日は、とってもあったかかった模様。明日はもっとあったかいらしい。
まぁ、小春日和が続くのはいいことだね。お野菜の発育が違うし(たぶん)。

そんなわけで、本日のお題目『窓の鍵』ってなんぞや、とお思いでしょーが。
実は・・・・。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・壊れました、はい。

えっとね、朝起きて、お野菜を見にいかねば〜、と窓を開けようと鍵に手をかけ(うちのは今や一般的になった、上下に動かすタイプの鍵だからね、前もって言っておくけど)、くるりと回して手を離そうとしたら・・・、取っ手のところがね、手にくっついてきたのだ。
「んあっ!?」
手の中にある取っ手をしばし呆然と眺めて、とりあえず元のところに嵌めてみて・・・。んん? やっぱ、ぐらぐらする・・・。
これって、取り外しできたっけかな〜、ともう一度確認。

・・・・はい。根元が折れてました。

おいおい、力入れてないよ? っていうか、まわしただけだよ? っていうか、なんで折れるわけさね????????????????
だってね? あれ、鍵ってなんで出来てるのさ〜〜〜っ!
少なくともヒトサマの力じゃ、・・・まぁ、か弱いワタクシのような婦女子の力じゃ、これほどあっけなくパッキリいくもんじゃあないじゃんか〜っ!!!

いくらなんでも、この仕打ちはひどいっ。
まるで、私が怪力女みたいじゃんかーっ!

・・・・・いやいや、きっと疲労骨折みたいなものだったんだよね。
そーいえば、少し前に高橋尚子さんも肋骨だかを疲労骨折してたもんね。きっと、今が旬の話題だから、うちの鍵も疲労骨折してみたんだよね。
いやいや、きっとそんなことは良くある話なんだよ〜。
あはははははははははははっ。


2002年11月07日(木) レシピ

ようこさんのおうちに遊びに行ってから、ピクルスが食べたくって仕方なくなっちゃった。あとねぇ、イタリアンドレッシングも・・・・。
んで、「さっそく作るぞっ!」と、奮起。

イタリアンドレッシングは・・・、材料がなかったんで断念。
そしてピクルスも・・・・料理本の中にあるローリエの葉っぱがない。
30秒ぐらい考える。考える。考える。考える。考える。考える。考える。

「んあ〜、すっぱいのたべたい〜〜〜っ!!!」

とりあえず、野菜を切って酢でつけるかっ! いいやいいや、葉っぱの一枚や二枚なくったってさーっ!
でも、その前に。
包丁を砥石で研ぐところからはじめてみました。
「シャーコ、シャーコ・・・・んん、楽しい・・・ふふふ・・・ふふ」
などと、アヤシイ時間を一人過ごしたあと、キャベツ、にんじん、きゅうり、たまねぎを適当に切ってみる。まぁ、切れ味はまぁまぁ。
で、塩で揉んで揉んで揉んで・・・。
みりん入れたれ〜、七味入れたれ〜、ほんだし入れたれ〜・・・・。

ローリエがないって判明した時点で、レシピを読むのを放棄したワタクシ・・・。

結果:「なるほど〜っ! らっきょう漬けってこうやってつくるのか〜!」


・・・・・・・・・・・・一事が万事、こんな適当な私なのだった。


2002年11月03日(日) ナス日記!

そんなわけで。久々の日記ですがな。いや、さぼっていたわけじゃあ・・・・あるんだけどぅぅ・・・(^∇^;)ゞ。

さて、実は那須に行ってきたよ。ようこさんとmonaさん&のえぞうさんとミニオフ会なのだっ! ようこさんとは半年振り(まさにぴったし半年)、monaさんとのえぞうさんとはウレシはずかし初対面!!! 初めての人と会うのはいつもドキドキ。なんたって、ワタクシ、人見知りするしシャイだし〜(あ、もういい? すんません・・・(T△T))。

まず7:42発の電車に乗って東京まで・・・の予定がいきなり崩れちゃって、イヤァな予感から始まった小旅行。ちょっとしたアクシデントだったんだけど、けっきょく7:51の電車に乗ることに・・・。乗換検索をかけると、この時間だと那須には10:32着! ぎぃやぁぁぁぁ〜っ! やばいっ! こりゃ、もうとりあえず乗り継いで乗り継いで新幹線に乗ったらようこさんのところに電話しなきゃ〜、と、思っていたら、なんとすっごいスムーズな乗り継ぎで、当初予定していた新幹線に滑り込みで乗れたのだっ! すごいっ。
しかも、新幹線のチケットを買ったのが出発時刻2分前っ! ひょえええ〜。
これはもしやゴンの力技!?
那須塩原でようこさんと落ち合ってから、車でやってくるというmonaさん&のえぞうさんを待つ! いや、その間にみるみるうちに車が渋滞してきてね〜。この日は、ようこさんいわく、「土日でこんなに天気がいいなんてあんまりないわ〜」というくらいいいお天気だったから、観光客が押し寄せてきてる感じだった。
そして、monaさん&のえぞうさんと初対面!!! お二方とも想像してたよりも、快活でとっても親しみやすい感じだったよ〜。緊張が一気にほぐれちゃいマシタ♪
さて、全員集合して後、まず、那須街道赤松林を抜けニャンコのお店へGO! それからビートルズとパンのお店・ペニーレインで、改めて自己紹介&おしゃべりを満喫。私ってば、なんか「イマジン」の看板が頭に残ってて、イマジンって覚え間違いしてたんだけどね〜。ビートルズファンとおいしいパンのファンは、必見デス!
それから紅葉を見にダムへ出発! 途中、私の滝(いやいや、図々しいですねぇ〜、ホントは乙女の滝だって)を見て、紅葉を楽しみながら目的地へ〜。
ダムに到着して(って何ダムだったっけ(^∇^;)??)大感激!
なんと、雪山と紅葉という実にレアな風景を堪能することができたのだっ!
ようこさんのおかげで、紅葉ドライブはものすごい渋滞に巻き込まれることなく、ストレスなく楽しむことが出来ました。ありがとー♪

それから、ようこさんのおうちへ〜♪ 念願のモモちゃんと対面!!
ああ〜、モモちゃん〜、モモちゃん〜っっっ! かわいいよぅぅぅっ。久々のキジトラ白感触に、うっとりしてしまった。モモちゃん、ゴンと一緒に会いに来たよ〜。
ようこさんにお手製の料理をたくさんごちそうになってシアワセ気分、モモちゃんと遊んでシアワセ気分、monaさんとのえぞうさんとも、もう初めてとは思えないほど、話がはずんでシアワセ気分〜♪
あっという間に時間が経っちゃったのだっ。
そして帰り道。一泊して帰るというmonaさん&のえぞうさんと途中でお別れして、ようこさんとモモちゃんに駅まで送ってもらい・・・。
最後にぎゅ〜〜〜っとモモちゃんを抱っこさせてもらっちゃった!
モモちゃんは、腕の中でじーっと私のことを見上げてくれて・・・ああ・・・、目がチューして言ってるっっっ、という誘惑を必死で振り切り(ヒトサマのニャンコを嘗め回しちゃいかんですよねぇ)、ほっぺでスリスリ。
モモちゃんの感触をかみ締めながら、新幹線に乗り込んだのだった〜。

最初のつまずきがチャラになったうえ、山ほどお釣りがきた一日だった。
ゴン、ありがとね〜♪ 今年の3日は、毎月不思議なことばっかりだよ。


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