みょうの日記
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2002年05月31日(金) ひょええええ

OHPのお仕事が山ほど入ってきた。
納期自体は客先の出張にあわせておわらせないといけないから、余裕がない!
のである。

で、もう残業決定となった時点で、早目に夕食をもらうことになった。
まぁ食事に関してはうちの会社、ちょっと豪勢。
えへへ、お好み焼き2枚&肉野菜炒め&おにぎり&ベーコンエッグ・・・。
って、いやいやいやいやいやいやっ!
これ、私一人が食べたんじゃないよ! 二人ね、二人!!!
近くのお好み焼きやに行って食べたんだよ。
んまかったなぁ〜。

で、お腹パンパンになって苦しくなって、眠くなって・・・こんな状態で
10:30までお仕事したんだから、すごーくすごーく辛くて大変だったでしょ?
いや、もう食べられませんって感じでした。
ん? なんか違う・・・。
とりあえず、打ち込み編集まとめのお仕事は終了したので、私は当日のうちに帰されたんだけど、オヤヂたちはまだまだ打ち出し仕分けがあって結局3時までかかったそうな。
いやぁ、久々にいっぱい仕事しちゃった。


2002年05月27日(月) 実はお休みデシタ

そうなのだ〜。実は3連休だったのだよ。
あのねぇ、うちの会社、大手取引先に休日を合わせているのだ。
私の日記の中で「こいつ、ちょっと休み多いんじゃないの〜? ええー? どゆこと?」と疑問に思った方もいるかと思うけど(笑)、ほとんど一社の下請け状態なわが社。なもんで、休みもあわせちゃえ〜という、なんとも安直な発想からそういうことになってるんだけど、おかげで、零細企業のくせに休みは大企業並なのよぅ。ふふふ。
で、なんで国民の休日でもないこの日がお休みか、というと・・・。
まぁ、某社のスポーツディにあたるわけなんだなぁ。
「たまにはスポーツでもしなさい」デー。
で、皆様(追従してうちの社長&営業もね)ゴルフなんぞに行ってしまったわけ。
こう書くと「んっ? もしやこいつってばうちの会社の下請けかい」って思いつく人もいるかもしれないね。

まぁ、ご相伴に預かってワタクシもお休みだったんだけど。
やぁ、休みでホント良かったよ。午前中はネェ、まだ大丈夫だったんだけど、土曜の指圧&木曜の指圧のもみ返しがダブルパンチでやってきて、午後には身動きできなくなってました。
全身熱持っちゃって〜。あえなくダウン!
そういえば、前にもこんなことがあったなぁと思いつつ、ぐったりしてました。
まったくもって学習能力のない奴です。


2002年05月26日(日) で・・・

昨日のフリーズのとき、壊れちゃったデータ分は、日曜日でもOK! なんていわれたので、さっそく午前中に会社にお出かけ・・・。
PC・・・あと2ヶ月持ってくれるかなぁ・・・あうう・・・。
一人ぽつんと小一時間ほど会社でモチョモチョとお仕事して、それから40分ばかり指圧してもらって、お買い物してから家に帰ったのだ。最寄駅についたら、なにやら雲行きが怪しい。こりゃ、早く帰ったほうがいいなってんで、早々に帰路についた。
一番虐げられてたトウモロコシを植え替えるために、たい肥だけ買って・・・うむむ? なんか普通の土と混ぜて使うのか・・・まぁいいや、めんどくさいからそのまま入れちゃえ、などとぶつぶつ言いつつ、家に着いてから、お布団を取り込んでからトウモロコシを植え替えて。
あ〜、すっきりした! って家の中に入ったとたん、ドワーーーーーーーーーーーーッ! とすごい勢いで雨が降ってきてびっくり!
おふとん、間一髪ジャン! いやぁ、危なかったよ。
よかったよかった。まぁ、布団乾燥機もあるにはあるんだけど・・・、アレね、実はゴンのことがあってから一度も使ってないのだ。なんか使えなくってネェ。確かに、ゴンのオソソウをちょこっと洗って乾燥させるには重宝してたんだけど、あんなもん買わなきゃ良かった・・・って思いもあって・・・って、私の使い方が悪かったんだよね。機械のせいじゃない。まぁ、でもちょこっと後悔に直結する物だからあんまり見たくないんだぁ。埃かぶっちゃってるしね。ははは。

ざーざー降りの雨を眺めながら、ちょっと感傷的になったワタクシ・・・。
しかし、本当の地獄は・・・次の日に起きたのだった・・・。



2002年05月25日(土) ふ〜む

なにやらお仕事が立て続けで忙しかったなぁ。
「納期がない〜、延ばしてください〜」って言っても、近頃のお仕事は「何時何時に海外に出張なんでそれに間に合わせてくださいーっ」ってのが多いから、延ばし様がない。
で、客先も大慌てで作ってるから「やっぱこっちにしてっ」ってリテイクもあったりしてね〜。余裕なしでバタバタになってたりするのだ。
国外逃亡(笑)は卑怯だーっ! 延ばして攻撃が通用しないじゃーんっ!
ってことで、土曜も「ヤバヤバな状態なんでお休みのところ申し訳ないんですが」と自宅待機と相成りました。うむ〜。
しかし、先ごろからのPCの不調・・・。
おかげさまで最後の保存のところでめでたくフリーズしてくださって、データはパァ!!! 頭の中真っ白!
ひえーーーーーーーーーーーーーーーーっ。でした。
まぁ、大慌てで再作成してなんとか間に合わせたけどね〜。
こりゃぁ、本格的に再インストを・・・と思ったのに、思ったのに・・・。
ふとよみがえる嫌ァな予感・・・。

時に、我が家にはwin95(2),98up,98SE,Meと5種のOSがある。いや、あった。
ただいま起動していないPCが3台。先日、夏に新機種を購入するつもりだからって、いらない(と思われる)アプリケーション類をパコパコ調子よく廃棄しちゃったんだなぁ・・・。
そして・・・、98SE・・・SEだなぁ、と思いながら、ふと・・・ふと・・・ノリで・・・す、捨てなかったか!? 捨てちゃわなかったか!?
と、いうことを思い出した。98upはwin95からのアップグレード版。
なんかそれと間違って・・・す、捨てて・・・( ̄□ ̄‖)。

ショックが重なって真っ白になった一日デシタ・・・。


2002年05月22日(水) 虐待事件に思う

一連の事件に関して、私はこれまで一貫して無反応でいた。
なぜなら、「騒ぎ立てること」が犯人がもっとも望むことだと認識していたから。
確かにそれ相応の怒りはあった。
なんて可哀想な事をするんだろう、あんなことは人間のすることじゃない。
許せない、あの虐待にあった子は一体どれだけ怖い思いをしたのだろう・・・。
でも、そのどの感情もある部分では他人事、自分と直接関わりないところでの出来事だと、思っていたことに気づいてしまった。

私は確かに憤っていた。
そして、虐待された子たちの何倍も幸せな逝き方をしたゴンの最期を思い浮かべ、その理不尽さに涙も浮かんだ。
けれど、そのどの怒りも、やはり本当の怒りではなかった。
なぜ、そのことに気がついたのかといえば、2ちゃんで公開されたという猫の写真をTVで見てしまったからだ。
画面に出ていた子は、どこかゴンに似た子だったのだ。
それを見た瞬間、血の気が引いた。
もちろんTVに写っていたのは一番最初の虐待前の写真で、その後のあの子の運命を知らなければ、あどけない顔の可愛い猫の写真でしかない。けれど、あの写真を見た瞬間、あの子とゴンがリンクして、あの子はゴンになり、そして私はあの子の飼い主になった。
その瞬間に浮かんだものは、虐待に対する単なる憤りではなかった。
あの瞬間、私は明確に犯人に対しての害意を覚えたのだ。
「よくもあの子を!」という気持ちになったのだ。
あの瞬間、もしも私が犯人のそば近くにいたとしたら、後先考えずに殴り飛ばしていただろう、それくらいの怒りを感じたのだ。それは、どこかで起こった悲しい事件ではなく、まさに身内を殺された者の怒りだった。

今は落ち着いている。
あの一瞬の怒りは時間が経つほど薄れていっている。
私の怒りは「私のあの子を殺された怒り」から再び「見知らぬ子に対する哀惜と犯人に対する一般的な危惧」へと移行している。
そして、メンタルな面で日本人は本当に未熟であると痛感させられる一連の事件、それに対する法規制の甘さに、非常なむなしさを感じている。
いや、日本人は決して未熟ではなかった。かつてすべての生き物に魂が宿り、一寸の虫にも五分の魂との命のあり方を説いていた日本人は、本来決して諸外国にも劣らぬほどの愛護の心はあったはずなのだ。
果たして、何が狂ってこんな事態になったのか。
していいことと悪いことのボーダーラインを忘れた日本人は、一体どこへ行くのだろうか。

今はただ、ほんの一瞬だけ「私のあの子」だった子が安らかであることを心から祈っている。


2002年05月21日(火) 実は・・・

明け方に変な夢を見たのだ。
やっぱりゴンの夢なんだけど、なんでか逃げ出して迷子になっているのを一生懸命捜している夢。
しばらく色々捜し歩いていたところに、「見つかったよ!」っていっしょに捜してくれていたヒトと猫が朗報を持って駆けつけてくれたんだけど、それがっ!
またっ! なんでだかよくわからないけれどっ! 
サイトでお世話になっている猫又さんだったのだ。
猫又さんとは一度もお会いしたことがないので、まったくもって「なんでぇ!?」なわけだけど、猫又さんのおうちのゴンちゃんもそばにいて、けれど、黒猫ちゃんじゃなかったような気もする・・・。
で、なんで猫又さんだってわかったのかというと、私が「ありがとう、猫又さんっ」と叫んでいたからで・・・。
・・・・・・・しかし・・・なんでだろう〜。
同じ名前の猫さんがいたからかなぁ・・・。

ゴンは、昔いたアパートの近くの駐車場で発見されたのだけど、私を見つけると大きな目を見開いて、尻尾をブルブル小刻みに震わせて喜んでいた。
あの姿は・・・、もう何年も前に初めて一人で二夜ほどお留守番させたときのゴンの姿だったなぁ。
今考えると本当にかわいそうなことをしたと思うのだけど、たしか祖母が亡くなったときだったのかな。どうせかまってやれないから家に置いて行こうってことで、カリカリをたくさん置いて2日家を空けたことがあったのね。
で、家族で家に帰ると、ゴンはしばらくの間、寝っ転がったままぼんやりとした顔で、私らを見ていてね〜。
「なぁんだ、こいつ。いつもと普通で私らなんかいてもいなくても一緒って感じジャン」なんて笑っていたんだけど、ふいにヨロッと立ち上がって固まっちゃったのね。んで、ジーッとヒトの顔を見ていたと思ったら、そのうちピーンと立ち上がっていた尻尾が最初は微かに、そのうちすごい勢いでブルブル震えだしてね〜。
猫がマーキングするときの尻尾っていうと、わかるかな? あんな感じ。
最初は警戒してるのかな? と思ってたんだけど、それがね、
「捨てられたと思ったのに戻ってきてくれた。信じられない・・・どーしよ〜・・・本当? 本当に帰ってきてくれたの? うれしい・・・うれしい、うれしいよぅ」
って言ってるみたいに見えたもんで、もう家族中で慌ててゴンに駆け寄って、「ごめんごめん」って謝り倒して、丸一日ご機嫌取りに勤しんだってことがあったのね。
あれ以来、もう絶対にゴンを独りっきりで一日中の留守番はさせまいって心に誓ったわけだけど、ちょうどそのときのゴンみたいに、全身で喜びを表現してくれてね。感動の再会を果たしたのよ。んで、すぐに家に連れ帰ったんだけど、それがやっぱり昔いたアパートだった・・・。

まぁ、そこで目が覚めたんだけど、実は母も、朝ゴンが布団に入ってきた夢を見たそうだ。ゴンはわざと濡れた鼻の先を首筋とか肌に押し付けて、人を起こしていたんだけど、母はその感触で起こされたって首を傾げていた。

母はもう二度とペットは飼わないって言い切っていて、「もしゴンが戻ってきたらどーすんのさっ」って言っても「いや、もう飼わない。ゴンでも駄目」などと言っていたから、それを聞いてここぞとばかりに「やっぱ帰るからねって言ってるんだよ。ゴン、家に帰りたがってるんだよ」と耳打ちしてみたのね〜。
すると、「う〜ん・・・、そうかもね。帰ってくるよっていってるのかも・・・」と。
おおっ? なんか軟化してる。

我が家にちびゴン2世がやってくるのも・・・近い・・・かな???


2002年05月18日(土) 三度花信風へ〜

いきなり突撃いたしました。Tシャツ展お客様として。
一応、土曜日当たり〜なんてチラッとお話しておいたものの、雨も降っていたことだし、約束してないと「まぁ、いいか」になるので、確実に! というふうにお話はしていなかったけど(っていうか、電車に乗っても所沢についても、実は「どーしよーかなぁ。いきなりは悪いかなぁ」と往生際が悪かったのだけれど(笑))、ま、今日はお客さんだし、いっかなぁ〜と腹をくくったのは・・・花信風の文字が見えてから・・・。
でも、風千さんはとっても優しく迎えてくださったので「ホッ」と安堵しました〜。あはは。

と、そこでネット系のお二方「蜥蜴さんとjyajyaさん」と初対面。
お二方ともデザイナーというお話。私にとっては未知の世界のお話に実はわくわくしてしまった。
トカゲさんは「近々ペットを飼おうかなぁ」なんて言ってたけど、どうやら心は爬虫類に向かっている模様。サイトの立ち上げはまだこれからだそうで、近日公開を確約していただいたので楽しみです〜。あはは、えっ? 違う?
jyajyaさんは、Tシャツ展にも参加されてる作家さんで、画風同様とってもかわいらしい感じの方だったよ〜。彼女はカエルを飼っているそうで、主に猫(&犬)系の方しかお話したことがないのに、ここへ来て一気に爬虫類・両生類に突入。
なかなか貴重で楽しい話でした。ま、飼育するしないはおいとくとして・・・(笑)。
ちなみに、jyajayさんのご実家にいるニャンコのおりんちゃんは、『シャーリーの大冒険』に出演してます〜。なかなかビジンさんのニャンコです。

そして「今日は猫メシを買って帰らないといけないので」と早々に帰る宣言をしたくせに、ハッと気づけば、前々回とあまり変わらない時間になっていて・・・。
家に帰る頃には、店も閉まってる!!! ってことで、仕方なく所沢のお店でカリカリと猫缶を購入、一都二県をはるばると〜大荷物抱えて帰ったのでした。
はっはっは。
いいさ〜、そんな自分が時々可愛いと思っちゃうさ。・・・ふっ。


2002年05月15日(水) ナスが〜

虫つきやすいのね〜。
葉っぱの裏を見てみたら、この間洗い流したばっかりなのにアブラムシ君がワラワラ・・・・。うむ〜。
それにしても、本当に成長してるのか? 野菜たち・・・。
あ、でもトマトの真中につぼみらしき物体がちょこんと出来ていた。
もしや、これは・・・・これはーーーーっ!?
・・・と内心ドキドキなのである。

そうそう。近頃、がちゃ君がよくゴンのお参りに来てくれるようになった。
っていうか、気を抜いてると家の中に入ってくるようになったのだ。
うちの子に・・・するか? ってチラッと言ってみたけれど、やっぱり家族の雰囲気は「ゴンがいるから駄目!」だったりするのだけど。
縁があるのなら何かしらあって、そういうことにもなると思うけど、やっぱり今はまだゴンが自己主張しまくっているからなぁ・・・。
そういえば、先日購入した『NEKO』に葬儀のことも載っていたのだけど、いろいろパターンがあって、その中に最近はペットといっしょに入れるお墓まであるらしいって知ってびっくりした。
うちにはまだゴンがいる。
人によっては、早く土に返してやった方が迷わない、とか言うのだけど・・・。
すんません。その話がいったいどこからくるものなのか、わからなかったりする。
実は私は某仏教系の学校出なわけだけど、そもそも人が良かれと信じて言っているだけであって(まぁこれはどの宗教に関しても同じことが言えるのだけど)、真実は誰にもわからないわけだ。
つまり、その人その人の信じるものを信じていたらいいし、したいことをすればいい。
何が言いたいかっていうと、つまり私はまだゴンといっしょにいたいのだ。
母などは、新しい子を迎えるならゴンをお寺に連れて行く、という。
でもねぇ、埋葬の形ってそれこそたくさんあると思う。
無理に型にはめる必要はないと思うんだよね。それがたとえ、自己満足でしかないとしても。
極端な話、埋葬自体後に残された者のための儀式なのだから、失って悲しんでいる人にとって一番いい方法を取ればいい。
・・・極端すぎる?

でも、ペットといっしょに入れるお墓に・・・心グラグラな私なのだった。


2002年05月12日(日) 母の日だね〜。

カーネーションの鉢でも買ってやるかな〜、なんて思ったんだけど、これ以上我が家に鉢植えを増やしたら、喜ばれるより怒られそうだったので、とりあえず却下。
で、化粧水を贈ることにして、少し前に取り寄せておいた。
まぁ、しわ伸ばしの(笑)化粧水。
効果のほどは・・・、まぁどうかしらんって感じだけど、ようは気持ちだからね。

いろいろアップしたいのが、てんこもりになっているのだけど、金曜日お持ち帰りしてきたお仕事を終わらせないといけないってことで、がんばっちゃったよぅ。
んでもって、終了は午前12時!
・・・・・・・・アップできなかった。
くっすん。


2002年05月11日(土) 不思議な不思議〜

さて。わけわからない題をつけてしまった。いや、最初に不思議な話をしようかなぁ、と。

お昼頃、なんとなくすごーく泣きたくなった。こういうときは、とりあえず泣いとけ、と思って泣いてみた。
普段なんともないんだけど、なんだかきゅーーーーーーーーって感じで、ふいに泣きたくなる時があって、まぁ、情緒不安定ってわけじゃないんだけど、そういうときは、我慢しないようにしている。
これはゴンがいなくなってから出てきた症状で、大概休日に起こる。
そういえば、前回は・・・と考えると、ちょうどほぼ1ヶ月前の6日頃だったから、もしかしたらこれからしばらくは1月に一回の恒例行事になるのかもしれない。ゴンのことを考えて、思い出して、普段は幸せ〜♪ な気分なんだけどね。

で、いったい何が不思議なのかって言うと、その晩、仕事から帰ってきた母がTVを見ながら、ぽつりと言ったのだ。
「今日ね〜、ふいに「ああ、ゴンちゃん、死なせちゃったんだ」って考えたら泣けてきちゃってね〜」
「・・・・それいつ?」
「ん〜、お昼過ぎぐらいかな」
「・・・・」
親子だなぁ〜、なんてしみじみ思ってしまった。っていうか、こういうリンクってどう考えればいいのかなぁ〜?? ゴン?

その後、思い立って駅前まで出かけ、スイカの苗を購入。
小玉だけど・・・、まぁいいか。
しかし、相変わらずのこの天候、先行きはとてつもなく不安なのであった。


2002年05月08日(水) 家庭菜園!

家に帰ったら、でっかい土入りの袋が5袋…っ!
自分で頼んでおきながら一瞬呆然と玄関先でたたずんでしまった。とりあえず、片付けねば! と闇夜の畑仕事開始なのである〜。
この土、Tokuさんから教わったんだけど、本当に本当に何もしなくってもいい。
袋の下部にギャザー紐がついていて、その両端をきゅっと絞って底を安定させる。
で、ひっくりかえして、上部を切って土をならしてから口を折り込む。で、水をたっぷり入れてから苗を植えるのだっ! それで終わり!
プランターも鉢もいらない! 肥料もいらない! 寒さよけの藁もいらない(袋の口を洗濯バサミでとめればOK)!
すごいね〜、ここまでやってもらって栽培失敗したら、とことん私は家庭菜園に向いてないんだね〜。
ということで、現在ナス・トマト・トウモロコシが我が家のベランダに鎮座ましているのであった…。
で…ね…。てへへ。
野菜の土の袋に…絵が…スイカの絵が…。ふふふ、スイカにもいいんだって。ス・イ・カ! なんかどうせならスイカにも挑戦してみたいじゃーんっ!
ってことで、スイカの苗購入も検討中。袋を一つ開けて待ってるのだ!
いきなりすごいでしょ?
私の性格が丸わかりって感じだなぁ。こらえしょうがないっていうか、凝り性のわりにずぼらだから、いっぺんでやっちゃおうなんて姑息な思惑が見え見え〜♪
でも、これで万が一うまくいっちゃっても…。
それは私の力じゃないね〜。あはは。でも、とりあえず最初に多少なりとも成功すると来年もやってみっか! ってな気分になるじゃんね〜。いいよね??
へへへ。


2002年05月07日(火) 今日から・・・

お仕事再開〜。しかし、今までになく体がそこはかとなく軽いのは、連休中半分は活動していたから・・・だろうなぁ。

ところで、昨日の分で「新しい子」のことでいろいろ記してみたけれど、なんでそんなことを思ったのかといえば、歩いている最中に、ふとゴンではない子をうちの子として可愛がる自分の姿を想像して、なんというか、ぶっちゃけた話、恐怖心みたいなものを感じてしまったから、なんである。
変だね、なら飼わなきゃいいのにって思うんだけど、きっと将来的には再び猫との生活を選択しちゃうんだろうなぁ。
まぁ、ゴンがいなくなってまだ2ヶ月だから、拒否反応が出ても仕方ないんだけどね。
ま、そんなことをつらつら考えてみたけれど、よくよく考え直せば、我が家は実はペットを飼うのに向いていない家なのだ。
里親サイトを覗いたことがある人は、ピンと来るかもしれない。
つまり我が家の家族構成、家庭環境を見るかぎり、里親サイトさん側からすると、まず弾かれる対象になるんだね。
なぜっていうと、我が家は一日の大半無人状態になるから。
プラス、未成年の子供のいる(いわゆる長期間同じ環境を持続できる)家庭ではないこと。
これだけでも、たぶん里子に出すのを躊躇する環境なんだろうなぁ。

それから例えば私が独り暮らしを始めたとして、当然、私自身はやっぱり小さなぬくもりは欲しい。もし、独り暮らしをはじめる事になっていたとしても、ゴンは連れて行くつもりだったぐらいだ。
そんな私でも、たぶん里親としては×なんだろうなぁ。きっと断られちゃうんだろうなぁ〜。・・・なんて考えると、ちょっと不満だったりする。
正論ではあるんだけどね。人となりなんて、一日二日会っただけじゃわからないしね。小さな命を簡単におろそかにする人なんていうのも・・・、まぁ確かにいるわけだし。
いっそ猫も登録制にしてキッチリしていれば、こんなジレンマはもう少し減るんだろうね。

っと、忘れるところだった。実は・・・今、不思議な現象が時々起こっている。
今朝、母が突然こう言い出した。
「実はね、ゴンのお骨(あのね、実はまだまだまだゴンはうちにいるのです)の方で、この間カタンッてなんか倒れるような物が落ちたような音がしてね、なんだろうって思って見てみたんだけど、なんともなってなくってね」
で、私もハッと思い出した。
実を言えば、私も聞いている。私の時は立て続けに2度ほど。
よくゴンがテーブルの上から手で物を下に落としたりしてたのだけど、そんな感じの音。そのとき私も何か落ちたのかと思って覗き込んでみたけれど、やっぱり何も落ちてなかったんだよね。
これってやっぱり・・・奴の仕業(笑)?


2002年05月06日(月) 金沢文庫に行ったよ

いや〜、出かける癖ができたのか、今までだったら残りの2日はぜったいにナマケモノ生活を送っていたはずなのに、文庫まで出かけてしまうなんてっ!
何しに行ったかというと、最近ハマりつつある家庭菜園グッズ&苗購入のため、なんである〜。

テッテコテッテコ歩きながらね「今までは本当にどっこにも出かけず、季節感もいまいちわからず〜ってな感じで日々を過ごしてきたんだけど、ここのところ日焼けはするは、歩き疲れはするは、なかなか人間っぽい生活を送っているなぁ」なんて、確実に時間は流れていたんだってことを再認識したね。
まぁ、ふと、本当に唐突に思ったんだけど。
ゴンがいないことにもだいぶ慣れ、日々あたりまえに感じてきているのがなんか複雑なんだけど。それでも、まるでね〜、長い夢から覚めたって感じかな。

最近、もしかしたらこれから先、再びニャンコと共に生活することはないかも・・・、なんてチラリと思ったりもする。なんかとっても自信がないのだ。あたらしい子との生活に。
ゴンは・・・、それこそ本当に何にも教えたことはなかった。
トイレも、ご飯の場所も、しちゃいけないことも、しなきゃいけないことも。
特にトイレなんて、私の気分次第で置く場所さえコロコロ変えたりしていたのに(一度決めたらトイレの場所は変えないように、なんて知らなくって)、そのたびにトイレを自分で探し出してあたりまえの顔して用を足していた。匂いつけも何もしていないまっさらなトイレをおいたって、それがトイレだってすぐわかってくれた。新し物好きだったっていうのもあるんだけどね。
それにゴンは、家に傷をつけることはまったくなかった。
うちはフローリングの部屋がないから、歩いてつく爪あとなんてものはもちろんなかったけど、柱やふすまに一筋の傷もつけたことはない。ゴンが爪を研ぐのは、敷きマットとか椅子の背もたれとか、スピーカーとか・・・とにかく取り替えればいいかっていうようなモノばかりだった。
実に手のかからない子だったのだ。そして裏を返せば、私はだから子猫との生活にまったく自信がない。悪さをするたびにゴンと比べていらつくかもしれないし、・・・いや、それよりもゴンに対して感じていたほどの愛情と根性は・・・、もしかしたら感じられないかもしれないから。
うん・・・、いや、まだ夏の再会は信じているし、信じたい。
だけどまだ、他の子の存在がゴンの記憶を古いものとして記憶の隅に追いやることを、私は良しとしていない・・・のも、正直な気持ちだったりする。

まぁ、当面愛情は植物の方に回してみるかな。


2002年05月05日(日) 子供の日

は・・・、さすがに爆睡三昧。
やぁ、よる年波には勝てませんな。我ながら無茶したなぁ、と思いつつ、でも久々になんだか休みが長く感じられたゴールデンウィークだった。

ん? 充実してたら休みは短く感じる?

ちゃいます。長く感じるのだ! 私的には、ね。
なぜかというと、何にも予定のない長期休暇のときには、ほとんど引きずり込まれるように昼寝三昧してしまうから、起きてる時間が通常よりも短いのだ!
(いばるな、いばるな)
だから、ハッと気づくともう1日はあっという間に過ぎちゃうわけで、反対に予定のある日は起きてる時間が長いから、1日が長く感じるのだよ、ふっふっふ。

・・・・・・・・・なんか、人間としてこれでいいのかって生活送ってるなぁ。


2002年05月04日(土) 放牧会・その2(Tシャツ展前夜祭)

タフでしょ? いや、自分でも無茶するな〜って思ったんだけど、たまに無茶するのもいいかってことで、放牧会(Tシャツ展示会前夜祭)出席なのでございます。あはは。
ときにこのTシャツ展示会開催日5月7日はゴンの病気が発覚した日…。つまり、5年前初めて病院の門をくぐった日なのである〜。そう、7日で闘病生活丸5年突入予定だったんだね。さすがに予定で終わっちゃったけど。
でも、風千さん&たまご刀自さんのご好意で、非売品ゴンのどアップTシャツを飾っていただける事になったので、もしお寄りの際はちょこっとみてやってくださいませ。
ゴンがね〜、ハンサムなの…。ちょー、ハンサム…クフフ…(親バカ?)。

今回の放牧会で、念願のMILET&BOB様にお会いする事が出来たよ〜。しかも…しかもっ! 陛下まで! あああ、陛下〜っ、陛下。ようやくおめもじ叶いまして、ワタクシ超感激してしまいました。陛下のおみ足のたくましさにすっかり惚れこみ、モミモミモミモミしてしまいましたね〜。まったくもってご無礼の数々、お許しくださいませ。後でゴンに叱られましたです(笑)。
総勢15名の参加者の方全員とお話することはできなかったけれど、とても充実した一日だった。
ここでちょっとご挨拶。
初めてお話させていただいた、るきさん、ひよよさん、れいんさん、みつこさん、お相手してくださってありがとうございます。
それから、たまご刀自さん。ゴンのこと、本当に皆に愛されていい子で幸せな子だったわね、という言葉がとても嬉しかったです。きっと他のロム組の中にも、同じようにゴンのことを想って下さってる方がいるかも…、と思うと、それだけで至福の気持ちになります。
ゴン、よかったね♪ と、心の中で思いました。
Tokuさん、野菜のこと、いろいろ教えてくださってありがとうございます。
すごーく有意義で楽しい時間でした。なんだか粗雑に扱っていた苗たち…、なんとか実がつくまでがんばりますので、また教えて下さいませ!
Bobさん、MILETさん、薔薇のお話ありがとうございました。
ネキリムシは、埋め戻さずにがんばって処理するようにします。うちの薔薇たちも元気に咲き始めました。うどんこ病とも闘います! それから、Bobさん、またかっこいいボリショイ技を見せてくださいね。MILETさん、ビビファミリー追跡宜しくお願いします♪
水牛さん、Yukkoさん、2日にわたって遊んでくださって(…いや、遊ばれちゃって)ありがとうございます。お二方のおかげでもうすっかりリラックスできました。すごーく楽しかったです。それからメイド役お疲れ様でした。
また遊んでください〜♪
風千さん、体調芳しくないところ、ホスト役ありがとうございました。体調万全整えて、Tシャツ展にむけてがんばってくださいませ。これからも宜しくお願いします。
それから、お話できなかった他の方々も、機会がありましたら今度はお話しましょうね。

と、いうところで、遅くまでお邪魔してしまったのだった。
3日よりも30分近く遅くお暇したにもかかわらず、帰宅時間は前日よりもなんと30分早かった。運良く池袋線は急行、京急は快特に乗車できたおかげだね。
最寄り駅に着いたら、なんと雨! 昼間カンカン照りでウヒョーな日焼けをしてしまったぐらいだったのに…。ついに、雨除け100円傘の効力がなくなったか! と思ったのだけど、雨はしばらくすると止んでしまった。
うーむ…、100円の癖に絶大な威力だ…。怖い…。


2002年05月03日(金) 放牧会報告・その1

というわけで、放牧会報告。
ときに5月3日はゴンの月命日だったりする。ゴンが縁で知り合った方たちと、ゴンの月命日にお会いするなんて、まぁ偶然のめぐり合わせにしても不思議かな。
そういえば、オフ会デビューのときはゴンの五七日忌(最近は知らない人も多いと思うのでとりあえず簡単に説明すると、初七日忌から始まって二七日忌・三七日忌…と一週間ごとに区切りをつけて七七日忌で終了。この七七日忌がつまり四十九日にあたるんだそうです)。
因みに4月3日は、昔飼っていたハムスターの命日でもあるのだ。
なんだか因縁めいてるね、本当に。ついでに言えば、ゴンと仲の良かった(?)白文鳥の命日がたしか2月20何日か、なので、もしかしたらちょうどゴンの具合が悪くなった頃とほぼ同時期かもしれない。

この日は、池袋の某銀行前で待ち合わせ。メンバーはminminさん、ようこさん、Yukkoさんと私の計4名。
1時に待ち合わせたのだけど、いきなり端から躓いてしまった。
何しろ、待ち合わせの目印が道を挟んで両向かいに建っていたので(笑)。何度かすれ違いを重ねてようやく4名揃ってから、パスタのお店で腹ごなし。
そういえば、もしかしたら私だけが写真で他の方のお顔を知ってた(ってほどでもないけど)わけだから、私がしっかりしとけばよかったんじゃんっ。
ほら、アニメgifでお写真頂いていたのにね。私ってば役立たず…っ。
皆さん、初めましてなのに、まったくそんな気負いもなくすぐにリラックスできた模様。
お腹もパコパコに膨れたところで、『ねこぶくろ』というお店まで足を伸ばし、そこで小動物&ニャンコズを堪能。『ねこぶくろ』のニャンコズは、たくさんの人・人・人にもまったく頓着せず、ノビノビと自由に歩き回っていたみたい。
その後、所沢の『花信風』へ。
花信風では風千さん、水牛さん、それからよっしーさん&ムギちゃん(笑)にお会いしました。ほとんど初対面、風千さんと水牛さんもお会いするのは2度目なのに、もうすっかり打ち解けまくるなんて…、実は私にとっては快挙なのだっ。
もしかしたら猫かぶるのは遅すぎ??? ってぐらい。
お腹も一杯になるぐらい食べて食べて笑って笑って、楽しいひとときデシタ!
えっ? ばったもん話? さて…いったいなんのことやら…( ̄з ̄)〜♪
(すんません。正規版を買いに行くと必ず隣りに置いてあるばったもんに惹かれて買っちゃうっていう、しょーもないお話なんです。いや、ホントつまんない話なのさ)
遠路から幹事役を務めてくださったminminさんはじめ、ようこさん、Yukkoさん、よっしーさん、水牛さん、ホスト役の風千さん、ありがとうございました♪
そうそう、ネイル公開しようね〜♪ ムギちゃん。


2002年05月02日(木) 続旅行記

2日目。
4時、6時半、7時50分・・・。さて、何の時間でしょう。
私が途中起きた時間だったりするのだっ。いやぁ、寝苦しかった。室温18℃にしてたものの、ホテルのベッドは本当に暑苦しいんである。通気性が悪いっていうのかな。寝汗もたっぷりかいて、少しのどの調子もおかしくなっちゃった。
8時起床予定だったから3回目に起きたとき、もういいやってシャワーを浴びて起きちゃうことにした。
友人は・・・、その後小一時間寝続けてたけど、夜遅かったし、としばらくほうっておいたのだ。
しかし、この起きた時間って、ゴンと一緒に寝ていた最後の半月、ほとんど起きていた時間と一緒。ホントはその前に2時って入るんだけど、寝たのは3時だったからね。それから6時半は外猫たちのごはんの時間。習慣って怖いね〜。

朝は比較的のんびりして、チェックアウト。
せっかくだから普通はしない観光をしようっ! ってことで、実は前から予約していた場所があった。1時からはそこへ行ったんだけど、どこだと思う??
・・・じ・つ・はっ。
神奈川県警本部! なのだった。すごいでしょ!
なんと、予約すると内部を見学させてくれるんだって。私も知らなかったよ。
1時間10分ほど、ビデオ&交通関係室5ヶ所! 案内で、本部内を見学。
可愛らしくて優しそうな女性警官の方に色々説明してもらい、お勉強してしまった1日だった。
しかも、ビデオの中に再開発前の私の最寄駅前発見!
「うわーーーっ! なつかしい〜っっっっ」と感慨もひとしおだった。
その後、ふたたびランドマークへ。
レディースディセットの残りのチケットで、アフタヌーンティーを食してから初めて展望フロアへあがった。
ランドマークが出来てだいぶ経つのにネェ。我が家が微かにわかって大感激!
楽しい一日だったのだ〜。

・・・で、6時半過ぎに帰宅。
それから・・・それから少し休んでTシャツ作成。終了したのは12デシタ。
あうう、お疲れ様・・・。


2002年05月01日(水) 旅行記(笑)

さてさて、最初にご挨拶。ただいま戻ってまいりました。
ホントは昨日(2日)戻ってきたんですが、Tシャツをね〜、作ってましたので。

ということで、まず1日目の報告から。

朝、出掛けに小さいバッグを探していたら、ゴンと病院へ通っていたときのバッグ発見。これでいいか〜、なんて中を確認したら、なんかゴミが入っていた。
「何これ?」って捨てようと手に取ると、なんとそれはゴンの前足を支えていたボール紙。「ゴン、がんばったよね」の写真に水を飲むシーンなどで写っている、あのボール紙だった。ゴンの足の太さに丸く作られた支えは、テープのところにたくさんゴンの毛が付着していた。
「ゴン、行ってらっしゃいって言ってるのかな?」(ちゃうちゃう)
なんて嬉しくなってゴンの前に供えてからお出かけ。

少し早めに出てまず某デパート&転写プリント用紙を購入。
いきなり大荷物になってしまった。ま、ここが近場の強みで、多少重くなっても遠出よりは楽。お土産も・・・だって地元だもん。いらないって。
友人と横浜の駅で待ち合わせ、まず最初に向かったのは、先日TVで放送していた「食べ放題ベスト100」の第14位に輝いた、スカイビルの横浜クルーズ・クルーズ。思えば初日から展望三昧を予感させるスタートだなぁ。
食べ放題の品数は、少ない方がいいなぁ。食べ切れなくて周れなかった、なんてなると、すごーく損した気になるし。その点、(ク)は満足デシタ。
しかも、いつもはデザートまでお腹具合が回らなくって、ほとんど食べられなかったけれど、今回はデザート重視っぽく、我ながら良く食べたなぁと感動。
それから横浜駅近辺をブラブラ。
21地区へは奮発してシーバスで向かった。
あ、ここで注意! インターコンチへはシーバスOKだけど、ランドマークは桜木町駅から行った方が断然近い。観光気分を満喫しようと思って、間抜けな順路を選んでしまったのだった〜。
チェックインは5時過ぎ、のんびりボボボ〜ッとしてから8時頃夕食を食べた。
地階のカフェでカジュアルディナー。お味の方は、というと・・・。まぁこんなものではないか、と。上階のフランス料理店だったら、やっぱお値段がお値段だから、大満足だったと思うけれどね。
店を出たのは10時近く。ずいぶんのんびり食事してたんだね。
それから少し休んで11時半頃スカイラウンジでカクテルを頂くも、周りはカップルカップルカップル!!! 居たたまれないから早々に退散。バー内ではちょうどライブ中だったんだけど、ムーディーな歌の割りにマイク音量が大きすぎて、ちょっと割れ気味。もう少し音量を下げないと、ムードぶち壊しのような気がした。
部屋にもどってから、夜景を堪能。さすが65階の展望は伊達ではありません。
少し天気は悪かったけど、十分綺麗だった。
しかも、部屋を真っ暗にして夜景を楽しむと、展望フロアよりも美しい夜景が楽しめるんだよ〜。これは必見!
そして・・・、午前3時就寝・・・なのだった。


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