てらさき雄介の日記
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2022年07月31日(日) 町田市の伊藤俊輔衆議院議員を

伊藤俊輔衆議院議員へご挨拶に伺った。一番身近な隣町、町田市の選出である。これまで直接のお付き合いがなかったにも関わらず、先の衆議院選挙で多大なご支援を頂いた。特に町田駅の街頭活動では、とても心強かった。

今日もしばらくお話しをしたが、本当に素晴らしい国会議員だ。お世辞ではない。素直にそう思った。これからの国政と立憲がどうなるか、今や私は浪人なので何も出来ない。唯一あるとすれば、有為の人を応援することだ。

●今日一日

【午前】
地域まわり/町田市

【午後】
地域まわり/相模原市中央区
事務作業/事務所


2022年07月30日(土) 立憲神奈川5区のタウンミーティング

立憲民主党神奈川5区のタウンミーティングに参加。お誘い頂いてありがとうございます。選挙前にも同じ場所、この戸塚区合同庁舎で会合を開いて頂いた。落選後も呼んで頂けるのはありがたい。

山崎誠衆議院議員、松本清県議会議員、山浦英太市会議員、花上喜代志市会議員、麓理恵市会議員、党員・サポーター・パートナーズ、また戸塚・泉・瀬谷の皆様に感謝申し上げる。ありがとうございました。

●今日一日

【午前】
事務作業/事務所

【午後】
打合せ/横浜市戸塚区
立憲5区総支部タウンミーティング/同

【夜】
事務作業/事務所


2022年07月29日(金) 尊敬する後輩から飲ませてもらった

励ます会。尊敬する「後輩」から酒を飲ませてもらった。情けない気もするが、一方で楽しませてもらった。いい人だな。でもいい人は政治の世界は出世しないんだな。何日か前も同じようなことを書いた。私の周りはいい人が多い。いい人「革命」をしようか。

さて最後はカラオケスナックに行った。感染対策を施しながらも、気持ちよく隅っこで唄った。いきものががりの「YELL」だ。声は出ない。まったくダメだ。それでもみんな拍手をしてくれた。ありがたい。励ましてもらっているのか。いやそうだ励ます会だ。今日のことは忘れない。薄情と言わることもあるが、意外に覚えているんだよ。いずれまた。

これからどうするのかと聞かれる。わからない。政治を続けられるかギリギリの攻防だ。周りよりも自分。その意欲があるかどうか。また街頭に立って訴える何かがあるかどうか。

●今日一日

【午前】
休み

【午後】
会議(党)/都内
打合せ/事務所

【夜】
会合/相模原市中央区


2022年07月28日(木) 自民党と旧統一教会の関係について

自民党と旧統一教会の関係について、急に世間が騒いでいる。しかしこの話は政治の世界では常識だった。いや政治の世界だけではない。30年以上前に明治大学に入った時、校門には「統一教会・勝共連合と自民党を糾弾する」と立て看板があった。

完璧な人などいない。組織もまた。その相手との付き合いを指摘された時に、明確な説明ができればいいだけだ。しかしこれがなかなか大変。私が「支援者」を多く集めようとしないのは、そのことと無関係ではない。一方で「支援者」がいなければ選挙は運営できない。

含めて政治家の姿勢の問題だと思う。主張と行動をはっきりしていれば、違えない人が集まってくるはず。旗を高く掲げる意志を強く持てるかどうか。もし再起の機会があれば、よりストイックにやってみたい。

●今日一日

【午前】
地域まわり/相模原市中央区

【午後】
事務作業/事務所


2022年07月27日(水) 就労継続支援B型事業所からのご相談

障がい者就労継続支援B型事業所から、今後の事業展開についてご相談を受けた。今や議員ではない私だが、友人のツテで頼ってくれた。

自宅から車で10分くらい。良い場所だ。長い間、新聞屋さんがあったスペースに新規オープンしている。内装もかなり気合が入っていて綺麗だ。

さて福祉の仕事は基本もうからない。昔のイメージが違ったのは、元々のお金持ちがやっていたことと、また介護保険制度導入前の完全「措置」だったから。今はどの事業所もサバイバル状態になっている。

結果困るのは利用者、市民である。中途半端な制度設計を国がしたせいで、現場は混乱している。やり手がいなくなるような仕事では、継続しろという方が無理だ。

ここも、地域のネットワークで何とかしたいとは思うが、やはりそれでは限界がある。さてどうしたものか。知恵を絞ろう。さっそく市役所へも相談に行ってみよう。

●今日一日

【午前】
お休み

【午後】
事務作業/事務所
行政相談(福祉)/相模原市中央区

【夜】
会合/同


2022年07月26日(火) 50歳の酔っ払いは迷惑なだけ

夜の会合。2つ目は店ではなく某事務所内。コンビニで買った缶チューハイだった。これがいけない。酔っ払った。途中また違う友人が加わった。どうも私が呼んだようだ。後半は記憶がない。

こういうことは年に一度あるかないか。言い訳にもならないが。50歳の酔っ払いは迷惑なだけだ。また自分自身も気持ちよくない。酒は楽しく飲まなければ。明日も夜の会がある。気をつけよう。

●今日一日

【午前】
所用

【午後】
地域まわり/相模原市中央区
事務作業/事務所

【夜】
会合/相模原市中央区
会合/同


2022年07月25日(月) 果たして活かしようがあるのか

横浜市青葉区と泉区へ。参議院選挙をやらせて頂いたおかげ様で、距離がぐっと小さく感じられるようになった。また以前よりも身近かつ親近感も。

旧津久井郡と似ている。私が旧4町、城山町・津久井町・相模湖町・藤野町を選挙区としたのは1回のみ。もう15年も前だ。しかしそれでも地名がわかるし、通りや辻々に思い出がある。また人との交流も続いている。

青葉区で言えば、青葉台駅・たまプラーザ駅・あざみの駅。泉区で言えば、いずみ中央駅。一緒に立って頂いた方や、ご通行の方が下さったご意見をはっきりと覚えている。

単なる思い出にしたくはない。一方でどうすれば活かせるのか。果たしてこの経験を活かしようがあるのか。

●今日一日

【午前】
挨拶まわり/横浜市青葉区

【午後】
挨拶まわり/横浜市泉区


2022年07月24日(日) ポスターの掲示ファイルを再確認した

ポスターの掲示ファイルを再確認した。約半年の参議院のドタバタで、管理不行き届きが散見される。まずい。私が今後どうするかは別にして、大切な支援者のご厚意を軽んじてはいけない。

おかげ様で枚数が多い。しかしここは自分自身でまわって確認していこう。一方で議員でも候補者でもない。何を以て板の継続を頼めるのか。「いずれまた」は通用しないだろう。どうすれば。

●今日一日

【午前】
挨拶まわり/横浜市旭区

【午後】
挨拶まわり/相模原市及び町田市


2022年07月23日(土) 応えの糸口すら掴めていない

「落選者から意見を聞く会」の案内が党本部からあった。万障繰り合わせて参加するつもりだが、落選した候補者本人が何かを言えるはずがない。公認を頂いたことに感謝し、落選を陳謝するだけだ。

こういう機会をつくってもらえるならば、候補者本人よりも、ご支援頂いた陣営の皆様から話を聞いて欲しい。その方が率直かつ有意義な意見が出るはず。

私自身も選挙の総括をしている。党全体の話はわからない。私自身が負けた総括だ。正直なかなか難しい。答えの糸口すら掴めていない。しかしはっきりしていることがある。選挙は1票差でも勝たねばならない。

●今日一日

終日事務作業/事務所


2022年07月22日(金) 立憲を抜けて維新か自民かとの風聞

私の今後について、立憲を抜けて維新か自民に行くと、一部で「心配」している人がいるらしい。こういう場面で「心配」するのは、だいたい仲間内ではない。私を知っている人は、そういう「心配」はしない。

しかし選挙が終わったのに、まだやっているんだな。それこそ残念だ。ベクトルが間違っている。

参議院選挙の終盤に、県庁で緊急の記者会見をやった。発言内容について仲間からアドバイスを頂いた。しかし正念場なので、正直にその場でやり取りした。嘘偽りのない政治家としての思いだ。

「自民党に対抗し、とって代われるのは立憲民主党しかない」そうはっきり申し述べた。その決意は微動だにしていない。足りない所があるのならば、私が党内改革を進めるだけだ。

昨日今日始めた訳ではないんだよ。25年間も地元相模原で、反自民の旗を立てている。非核三原則と憲法9条を守ると言い続けている。違えることはない。維新や自民になびくはずがないでしょう。

政治の世界の狭い争いと風聞だけれども、バカにしないで欲しい。

●今日一日

終日所用


2022年07月21日(木) 安倍晋三元総理の国葬について

安倍晋三元総理の国葬について。大声で意見は言わない。亡くなった方の名前を出して、ああだこうだは無いだろう。命日から月も変っていない。また事件に巻き込まれた被害者だ。悲しんでいるご遺族と関係者に思いを馳せることが、人間として、政治家としてのまっとうな道と信じる。

その意味では岸田総理と自民党が悪い。国葬と決めれば、当然に反対が出る。わかっているではないか。なぜ政治テーマにあえてするのか。これまで通りの内閣・自民党合同葬ではダメなのか。決める力のある人たちが自制して欲しい。大きな葬儀とは、いつでも周りの都合ではないのか。

●今日一日

【午前】
挨拶まわり/相模原市中央区

【午後】
事務作業/事務所


2022年07月20日(水) 同業の同級生に奢ってもらった

同業の同級生と酒を飲んだ。自宅から徒歩数分の店だ。ホッピーとサワーをしこたま。彼とはこれまでも何十回か、またそれ以上飲んでいる。いつも私が払っていた。「累進課税だから」と定着していた。

しかし今日は奢ってくれた。「今は自分が払うでしょう」と言ってくれた。いい奴だな。でもいい奴は政治の世界では出世しないから、心配になった。

この好意はありがたく頂いておこう。いずれ恩返しをする機会もあるかもしれない。なければ申し訳ない。どうなっても忘れはしない。

●今日一日

【午前】
お休み

【午後】
挨拶まわり/相模原市中央区
同/相模原市緑区
事務作業/事務所

【夜】
会合(党)/相模原市中央区


2022年07月19日(火) キングダム2はダメだった

楽しみにしていた『キングダム2』を観た。しかしダメだった。一作目よりも面白くない。また原作コミックの良さが全く出ていない。久しぶりの映画鑑賞なのでガックリきた。

さて何故だろうか。映画化自体に無理があったのだろう。まずは約2時間にまとめること自体が困難。命を懸けた合戦が安っぽく見える。また主人公「信」や飛信隊の俳優が軽すぎる。

そして何よりも残酷さがない。家族連れに見せようとしたのか、あるいは安易な受けを狙ったのか。血が飛ばない合戦シーンでは、キングダムの真価が表現出来ないだろう。

不思議なのは、この映画が売れているということ。今日の橋本ムービックスも3スクリーンで平行上映していた。R指定を付けてでも、しっかりした作品を創って欲しい。

●今日一日

【午前】
挨拶まわり/横浜市神奈川区
同/川崎市高津区

【午後】
挨拶まわり/町田市


2022年07月18日(月) 幸せな時間

「死して屍拾うものなし」大江戸捜査網で有名になった言葉である。選挙に出る時にその覚悟を問うため、以前はよく使われていた。

しかし立て続けに諸々覆いかぶさってくるものだ。真正面から受け止めていくが、なかなかどうして。まだいくつも来る予感がする。

そういう中で幸せな時間を得た。この選挙に出なければ、また勝っていたら無かったかもしれない時間だ。

明日からも元気で頑張れると思う。戦国時代なら既に首が落ちている。しかし私は生きている。まだ出来ることがある。

●今日一日

【午前】
挨拶まわり/大和市
同/横浜市瀬谷区

【午後】
挨拶まわり/横浜市港南区
同/横浜市中区


2022年07月17日(日) 藤井裕久先生のお別れ会を催す

藤井裕久先生のお別れ会を催すことになり。実行委員会を組織することになった。現職議員でないことが忸怩たる思いだが、周辺のご配慮もあり名を連ねることに。頂いた役目を全力で果たしたい。日時は以下の通りである。

・日時 8月28日(日)午後1時30分より
・相模原市けやき会館
・会費2千円(献花・ご著書代)

●今日一日

【午前】
挨拶まわり/厚木市
藤井裕久先生お別れ会打合せ/相模原市中央区


【午後】
挨拶まわり/藤沢市
事務作業/事務所


2022年07月16日(土) 全力で応援して下さった御礼に小田原へ

小田原へ。お世話になった団体さんに挨拶。ほぼ見ず知らずの私を全力で応援して下さった。改めて申し訳ない限りだ。

この頂いたご支援とご縁を、繋げていくことは出来るのだろうか。私にその力があるか。その資格があるか。しかし捨てることはしたくない。政治家である限りは。

●今日一日

【午前】
挨拶まわり/小田原市

【午後】
挨拶まわり/横浜市戸塚区
同/相模原市緑区


2022年07月15日(金) かなりの時間差で足が張ってきた

ここ数日足が張っている。選挙中の無理が出てきたようだ。齢50歳の時間差だ。しかし1日約10時間もよく街頭に立ったものだ。

候補者の私ですらこれだから、支援者や仲間の議員はもっと疲れているはずだ。ずっと一緒にやってくれた。決して忘れない。

●今日一日

【午前】
挨拶まわり/相模原市中央区
事務作業/事務所


【午後】
挨拶まわり/横浜市保土ヶ谷区
同/横浜市都筑区
同/厚木市


2022年07月14日(木) 連ちゃんハンバーグ

党県連の常任幹事会。お世話になった皆様にお礼に伺った。同副代表の肩書で臨んだ参議院選挙。党のダメージにもなっているだろう。申し訳ない限りだ。

夜は友人が夕食に誘ってくれた。なかなか凄い会場だ。大好きなハンバーグを食べながら、色々な話をした。しかし、しまった。昼食もハンバーグだった。好物だからいいか。

●今日一日

【午前】
党県連常任幹事会/横浜市中区

【午後】
挨拶まわり/相模原市中央区

【夜】
会合(党)/横浜市西区


2022年07月13日(水) 藤井裕久先生のご訃報がつらい

落選の事後処理にまい進している。時間は余りかけられない。今月中にしっかりやりたい。身体は元気。そこは大丈夫なのだが、藤井裕久先生のご訃報がつらい。今日も関連の打合せをしたが、喪失感が大き過ぎてうわの空だ。

かなり応えている。さて乗り越えていけるだろうか。生きていくだけなら自信はある。しかし私は政治家だ。何かを成し遂げたいという強い意志がなければ、退場するしかない。続ける意志があるか。続ける資格があるか。まずは自分である。

●今日一日

終日参議院選挙事後処理


2022年07月12日(火) なぜ今日なのか

昼前に支援者からラインが来た。藤井裕久先生の訃報だ。

しばらく何も出来なかった。喪失感にさいなまれた。その後マスコミ等から連絡もあったが、話す言葉が見当たらない。まだ参議院落選のご報告も出来ていなかった。

ご高齢かつ大先輩ゆえ、こういう時がいずれ訪れるのは覚悟していた。しかしなぜ今日なのか。私の決起集会に来て頂いたのが、最後の大きな会合とも聞く。

初めて出会った政治家は藤井先生だった。私は18歳だった。その偶然が今日に至る私をつくってくれた。

先生とのことは頭の記憶ではない。地元相模原と共に、身体に沁みついている。骨であり肉だ。これからも一緒に生きていく。どういう道を辿ろうとも。

●今日一日

終日参議院選挙事後処理


2022年07月11日(月) まあこれも覚悟の上だ

落選から一夜が明けた。朝は関内の事務所へ。あと3日で退去しなければならない。スタッフと支援者に段取りをお願いして、私は挨拶まわりに出かける。その移動中に電話もかける。この作業に数週間かかるだろう。

さて県議選の初挑戦も落選した。その時はまさに頭が真っ白になった。経験がなかった故だ。しかし今回はそれから20年近くを経ている。何をすべきかはわかっているつもり。あとはやり切れるかどうか。

また今日から素浪人。仕事を見つけて働かなければならない。国民の生活を守ると訴えていたが、私自身の生活が危うくなってきた。まあこれも覚悟の上だ。この貴重な体験を真正面から受け止めたい。その先に何があるか。

●今日一日

終日参議院選挙事後処理


2022年07月10日(日) 頭は真っ白だが、大丈夫だ

これだけの支援体制を組んで頂いたのに敗れた。まさに不徳の致すところ。力不足も甚だしい。情けない限りだ。また何より投票いただいた方に申し訳ない。その声を代弁することが出来なかった。

「2人擁立の影響は?」「今後の展望は?」「結果と受け止めは?」「敗因は?」等々。メディアから質問を受けた。端的に正直に答えた。今の私に何かを語る資格はない。

帰り際に信頼する仲間から、「大丈夫か?」と聞かれた。これにははっきりと「大丈夫」と答えた。大丈夫だ。頭は真っ白だが。今日は寝ることにする。明日の景色はどうなっているか。明日の自分はどうなっているか。

●今日一日

終日所用


2022年07月09日(土) マイク納めを終えて

マイク納めを終えた。選挙運動は23時59分まで出来る。現在も色々やっている。しかしネットの更新もそこまでなので、ここで一言、今の気持ちを書いておきたい。

参議院選挙を意識したのは、昨年の10月半ば。国政に意欲はあったが、それまでは参議院という文字は頭になかった。その後候補者になるまで、5か月かかった。

3月末から運動を始めた。県内の33市町村を回ろうと決めていたので、計画を立てた。初めて行く駅がほとんどだったので、現地の仲間にお世話になった。今日に至るまで一人だったことはない。政治家冥利に尽きる。

6月22日の公示以降は、もはや考えることもない。目の前の有権者に向き合うだけ。途中色々な雑音も入ってきた。気にはなったが、気にしてはいけない。「期日前で投票した」との声が続々と聞こえてくるから。

もう18日やりたかった。10日でも1週間でもいい。しかし残念ながらここで終わるしかない。反省点があるとすれば、果たして私は自民党政権と戦うことが出来たのだろうか。

本当に多くの支援者に支えて頂いた。県連の仲間、県議会の仲間、地元相模原の皆様、今回の参議院挑戦で初めて出会った皆様、立憲に期待して頂いている皆様、本当にありがとうございました。

最後に改めて、「てらさき雄介に投票を」とお声がけをお願い申し上げます。

●今日一日

終日参議院選挙運動


2022年07月08日(金) 安倍晋三元総理のご冥福をお祈りする

安倍晋三元総理がテロにあった。その一報を受けたときから、非常に気持ちが悪い。何とも言えない心境だ。私ごときが襲われる訳はないから、そういう心配ではない。

そうなのだ。これはまさに民主主義に対する挑戦。演説中、しかも選挙運動中に襲われているのだ。犯行の動機は知るべくもないが、萎縮効果を生むことも必然。事実その後しばらくの時間、多くの政党が選挙運動を停止した。

多いなる怒りを持つところだが、今はそこまで至っていない。繰り返しだが、非常に気持ちが悪い。

夕方になって亡くなったとのニュースが流れた。ご家族やご地元の支援者のお悲しみは察するに余りある。

明日は選挙選最終日。候補者としての主張は変えないが、安倍元総理のお名前を出しての政権批判は控えることにする。ご冥福をお祈りする。

●今日一日

終日 参議院選挙運動


2022年07月07日(木) あと2日ある

参議院選挙も最終盤に入った。形勢は厳しい。しかし私は元気であるし、また仲間と支援者も気合を入れて下さっている。

また今日も多くの方からお声がけ頂いた。特に「期日前で投票した」と言われる度に、更に気合が入る。

その声に応えるのが政治家の役目。どうすれば応えられるのか日々考えている。勝つために何を為すべきか。あと2日しかない。いや、あと2日ある。

●今日一日

終日参議院選挙運動


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