てらさき雄介の日記
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2022年05月26日(木) 溜まっていた懸案事項を一気に

参議院選挙の事前の準備活動は、その多くを支援者が回してくれている。一方で私本人でしか出来ない作業もある。事務、連絡、調整など。県議として一人の活動が長ったので、すぐに完全に移行出来ないのは致し方ない。

さて今日は少し時間をもらった。溜まっていた懸案事項に、順次、かつ一気に取り組んだ。今日現在までの分は、大方何とかなった。良かった。公示まで1か月を切っている。身体は無論のこと、頭もフル回転しなければ。

●今日一日

終日参議院選挙の事前準備活動


2022年05月25日(水) 県議会議員を辞職した

本日、県議会議員を辞職した。4期15年間にわたり、大変お世話になった地元支援者に感謝申し上げる。また議会内でも恵まれた環境で仕事をすることができた。同僚議員のおかげ様だ。

私寺崎という県議会議員は、どういう存在だったのだろうか。相模原で、県内で、そして議会で。その評価はまわりに聞くしかない。また来たる参議院の決戦に現れてくるのだろう。ただ前に進むのみ。

●今日一日

【午前】
朝の街頭活動/辻堂駅
県議会議長に辞職願提出/神奈川県庁

【午後】
監査委員交代式/神奈川県庁
辞職の記者会見/同
夕方の街頭活動/湘南台駅

【夜】
夜の街頭活動/湘南台駅


2022年05月20日(金) 戸塚区政80周年のプレートが

朝の街頭活動は横須賀線の東戸塚駅だった。地面にプレートが埋め込んである。「2019戸塚区政80周年」というもの。おかしい。横浜が政令市になったのは、そのずっと後のことだ。「区政」がその前からあったということか。

今日は県議会の開催日だった。戸塚選出の議員は立憲にいないので、横浜市の他区の選出議員に聞くと、「戦前から区があった」とのこと。

なるほど。知らなかった。区とは政令市の行政区とばかり思っていた。地方議員21年とうたいながら、不勉強のそしりは免れない。さて自治のない時代の区とはどういうものだったのか。神奈川も都市制度の議論が始まっている。調査研究をしなくては。

●今日一日

【午前】
朝の街頭活動/東戸塚駅

【午後】
立憲民主党・民権クラブ県議団会議/神奈川県庁
本会議(採決)/同

【夜】
夜の街頭活動/戸塚駅


2022年05月19日(木) 参議院挑戦の今日一日

今日の流れを正確にご報告したい。

5時30分、関内駅前のビジネスホテルを出る

6時30分〜8時30分、南武線武蔵中原駅で街頭活動

9時30分、横浜線淵野辺駅に到着

相模原事務所で作業

床屋

クリーニング受け取り、自宅に置く

相模原市内支援者挨拶まわり

途中ポスター張替え

15時代の電車で関内へ

17時30分、神奈川県行政書士会横浜中央支部懇親会

18時30分桜木町駅街頭〜20時

20時〜21時、街宣活動打合せ

22時、関内駅前のビジネスホテル到着

●今日一日

終日参議院選挙事前準備活動


2022年05月18日(水) 中学の恩師と高校の同級生のパートナー

霊感とか、何かのパワーとか、信じる方ではない。しかし今日は驚いた。参議院の挑戦は、まさに時を得た「ご縁」なのかもしれない。

たまプラーザ駅に立っていた。マイクは使わずビラを配っていた。すると、ポンと肩と叩く人がいる。「寺崎」と後ろから声をかけられる。振り返ると、中学時代の恩師だった。詳細は割愛するが、音信普通になっていた。二言、三言立ち話をした。お勤めの場所は聞いたので、いずれ訪ねてみたい。

その後鷺沼駅に立った。女性が恐る恐る私に話しかける。「寺崎さん、明大付属の八王子ですか」と聞く。「同じ学校ですか」と聞き返す。すると「いえ、私の夫が寺崎さんの同級生です」と。疎遠になっている高校バスケ部の友人のパートナーだった。同じく少し立ち話をした。

清々しい気持ちになった。実は今日程ではないにしろ、この2か月弱で様々な出会いがあった。明日もまた頑張れる。楽しみだ。

●今日一日

【午前】
朝の街頭活動/山手駅
監査委員協議会/神奈川県庁

【午後】
所用

【夜】
夜の街頭活動/鷺沼駅


2022年05月17日(火) 築60年のマンションは知らなかった

朝は洋光台駅に立った。篠原豪衆議院議員をはじめ、地元神奈川1区の議員さんにお世話になった。

さて駅前に大型のマンションが複数建っている。築60年をこえているとのこと。驚いた。「築50年マンション」の問題については、これまでも地域で相談を受けたことがある。それを上回っている。

参議院の挑戦は、21年の地方議員の活動を基礎にしている。その間に聞いてきた、国民生活に身近な声だ。しかし知らないことは、まだ多い。全県まわりながら痛感している。

●今日一日

【午前】
朝の街頭活動/洋光台駅

【午後】
立憲民主党県議団会議/神奈川県庁
本会議(提案等)/同


2022年05月16日(月) 淵野辺駅のホームドアがきっかけ

どうしてもやらなければならないことがあり、選対に無理を言って、一日相模原で時間をとってもらった。おかげ様で大方は終了。しばらくは県内を飛び回っても大丈夫そうだ。

夕刻からは淵野辺駅に立った。県議として「ホームドアの設置促進」に取組み、また参議院挑戦の演説でも訴えているのは、元々淵野辺駅の近隣の市民からご要望を頂いたのが、きっかけだった。

●今日一日

終日参議院選挙事前準備活動


2022年05月15日(日) 身体全体で33市町村を受け止める

ロングラン街頭活動@本厚木駅。後藤祐一衆議院議員をはじめ、多くの仲間にご協力頂いた。

本厚木は生活圏内。今日も自宅から30分もかからずに到着した。仕事やプライベートで訪れること多々。思い出もたくさんある。そこでマイクを持って立っている。

参議院の候補予定者になる前。本当に出来るかどうか考えたとき、不安のひとつが「地元感」だった。全県をエリアとする以上は、全県を地元と受け止めなければならない。口だけではダメ。身体全体で受け止め切れるかどうか。

大丈夫だ。日々思いが強くなっている。県内33の市町村を地元として、そこに暮らす住民の声を聞いていける。

●今日一日


終日参議院選挙事前準備活動


2022年05月14日(土) 後藤祐一衆議院議員の会で伊勢原市長から

後藤祐一衆議院議員の国政報告会@伊勢原市にご案内頂いた。伊勢原の文化会館は数年振りだ。駅から歩いて景色を楽しんだ。

嬉しかったのは高山松太郎市長さんが、そのご挨拶で私寺崎に触れて頂いたこと。「県議会で一緒だった」と。高山さんは自民党の県議だった。私もマイクを持たせて頂いたので、「高山さんは超党派の同期会の会長だった」とお話した。

地域の課題を受け止めようとしない政府与党に強い憤りを持つ。一方でその地域課題自体に党派性はない。間違ってはいけない。

●今日一日

終日参議院選挙事前準備活動


2022年05月13日(金) 一瞬でパシパシと撮られるのは難しい

少し前に、新聞社の写真撮影があった。候補者一覧で、記者会見の場に出たら、急にパシパシと撮られた。準備していなかったので、緊張していたと思う。ある新聞社の、その写真を見た。ダメだ。怖い。顔が引きつっている。元々自信はないが、それにしても写りが悪い。

そこで再撮影を依頼した。本日、県庁内の県政記者クラブで実施。また次々にパシパシと撮られる。しかし前回とは違う。心構えがある。また事前にどういう顔がいいか、トイレの鏡を見つめながら検討。その成果は見ていない。選挙が始まった時にわかるのだろう。

●今日一日

終日参議院選挙事前準備活動


2022年05月12日(木) 平塚市内の自転車は楽しかった

午後からは平塚市内だ。地元の米村和彦県議と久保田聡市議が、事前の準備をして下さっていた。集合場所の昼食会場は、地元の老舗の旅館である。地元の皆様と有意義な意見交換が出来た。

その途中の会話で、あることに気が付いた。これから自分は、自転車に乗るようだ。ありがたいことに私は、私自身の日程作成に、ほとんど関与していない。決められた場所へ行き、ひたすらにビラを配りマイクを持つ日々。

さて自転車。嫌いではない。過去の選挙でも毎回やっている。しかし出来るかどうか不安がよぎった。齢50歳。前回の県議選は無投票だから、実に7年振りということになる。気合いしかないな。

恐る恐るペダルを漕ぎ始める。するとどうだ。楽しい。本当に楽しい。旗を立てて、走りながら手を振る。ご通行の方も手を振って下さり、車から応援のクラクションが鳴る。

良かった。参議院選挙の準備活動で、自転車に乗れるとは思わなかった。またやりたい。この日記を見てくれている選対メンバーがいたら、是非お願いします。

●今日一日

終日参議院選挙事前準備活動


2022年05月11日(水) 中井やまゆり園の真相解明は県自身で

現在も県議会議員である。今日は厚生常任委員会の閉会中審査があった。テーマは、県立中井やまゆり園の虐待等の事案について。行政当局から報告を受けていて、何とも言えない気持ちになった。力が抜ける、という表現が正しいだろう。

中井やまゆり園は県の直営施設だ。津久井やまゆり園ような指定管理ではない。民間の事業者ではなく県自身が運営しているのだ。何故そこで。どうして発見出来なかった。

障がい者施策について「県の考え方」や「知事の姿勢」には、多くの意見を言ってきた。しかし職員、特に現場の職員の仕事に、異議を差しはさんだことはない。残念である。まずは事実解明。

第三者の手を借りる必要はない。県自身で、県の間違いを点検するのだ。その先にこそ解決策がある。

●今日一日

【午前】
厚生常任委員会/神奈川県庁

【午後】
厚生常任委員会/神奈川県庁


2022年05月08日(日) 怒涛のゴールデンウィークだった

怒涛のゴールデンウィークだった。最初に自分自身の日程を見たときは、果たしてやり切れるか心配だったが、何とか本日20時の桜木町駅で無事終了した。

人生50年で最も長く感じたゴールデンウィーク。ご協力いただいた皆様に心より感謝したい。体力はあるつもりだが、それでも気を付けなければ。

4月29日 相模原市内街宣車運行
4月30日 鶴見駅〜大口商店街〜六角橋商店街〜横浜駅相鉄口
5月 1日 元住吉駅〜武蔵小杉駅
5月 2日 溝の口駅
5月 3日 登戸駅〜新百合ヶ丘駅〜相模大野駅〜町田駅
5月 4日 桜木町駅〜関内駅
5月 5日 川崎駅〜関内駅〜横浜駅
5月 6日 鶴ヶ峰駅〜本厚木駅〜相模大野駅
5月 7日 橋本駅〜青葉台駅
5月 8日 桜木町駅

●今日一日

終日参議院選挙事前準備活動



2022年05月03日(火) 現政権のコロナ対策の間違いは許さない

笠ひろふみ衆議院議員(川崎市麻生区・多摩区選出)にアテンドして頂き、多摩川沿いのイベンへ。マルシェである。地域の皆様が多くの出店を出していて、同区内外から多くのお客さんが来られていた。

ああ、本当に久しぶりだ。相模川沿いの水郷田名、鯉のぼりや花火のイベントを思い出した。コロナが落ち着き、ようやく日常が戻りつつある。

しかし安倍政権から続いた、コロナ対策を許せる訳ではない。ツギハギ、コマギレ、極めて無責任だった。県議会でコロナ対策を議論しながら、憤りを感じていた。現政権のコロナ対策に厳しい判断を下す参議院選挙にしなければならない。

●今日一日

終日参議院選挙事前準備活動


2022年05月02日(月) 深夜溝の口も「強い野党」を求める声

溝の口駅での街頭活動。13時からスタートし、先ほど22時で終了した。元々街頭に立つのは疲れない。支援者からは「大丈夫か?」と聞かれたが、「大丈夫だよ」と答えた。結果本当に大丈夫だった。唯一あるのは足が張っていること位か。

さて本日もご通行の方から、多くご声がけを頂いた。一番多かったのは「野党が弱い」「立憲はしっかりしろ」との声。

市議選に初挑戦してから、四半世紀が立つ。一貫して非自民の陣営に身を置いてきた。今も今後も曲げることはない。強い自民党に対抗する、強い野党が必要なのだ。来る参議院選挙に向けて、先頭に立って進んでいく。

●今日一日

終日参議院選挙事前準備活動


2022年05月01日(日) 元住吉のブレーメン通り商店街

更新が滞り反省している。今日からまた再開したい。さて今日は、元住吉のブレーメン通り商店街を練り歩いた。多くの人通りで大賑わい。個店とチェーン店がうまく噛み合っている感じだ。

しかしこれは自然現象ではない。地域の努力が積み重なっている。商店街、町内会、消費者、住民。その智恵を活かす国政にしなければならない。地域の自主性を阻害する“縛り”を止めさせなければ。

●今日一日

終日参議院選挙事前準備活動


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