(ハワイ大学留学してたよ)be-ryoの触発日記
be-ryo

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 地図

Yeah Yeah YeahsのMapsという曲は
すごくいい。自分の中で久々にヒット
した曲だ。

で、アルバムを聞いてみたら、他のは
ぜんぜんよくない。

1曲だけものすごい曲ができたバンド
らしい。

ここでミュージックヴィデオが見られる。
(自分のコネクションスピードを選んで
submitを押せば見られると思います。
ダメだったらごめんなさいね。)

ギタリストはちょっとSid Viciousを意識
してそう。ベーシストはいない。

メンバーがただステージの上で歌ってる
だけなんだけど、ボーカルの女の声とか
表情がすごくいい。

歌詞はthey don't love you like I love you
とかを繰り返してる。

ロックだ。


BUMP OF CHICKENのキャッチボールも
すごく好きだ。

以上、最近よく聞く音楽でした。

2004年08月27日(金)

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 本名は「モリノブオ」というウワサ。

モブ・ノリオ「介護入門」読みました。
あの、今回の芥川賞取ったやつ。

なんかパンクっぽい人だなぁ、と著者の写真を
見て思ったのですが、文章もそんな感じでした。

「YO FUCK IN'朋輩(ニガー)、俺がこうして語ること
自体が死ぬほど胡散臭くて堪らんぜ、朋輩(ニガー)」

おいおい、大丈夫かこいつ?という出だしでした。
でも中身は大丈夫でした。

下半身不随(ふずい)の祖母を、母親と二人で
自宅介護という形で世話する主人公。介護を通して
見える現実と、祖母に対する純粋な想い。それが
よく描かれていました。

いい悪いは別として、一度は読んでみて損はない
と思います。

次回作も期待してます、モブさん。

2004年08月22日(日)

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 けものがれ、俺らの猿と (2001)

変てこな映画だった。
コメディなのかな。

永瀬正敏が主演なので見てみた。
鳥肌実が出ていてびっくり。

鳥肌実のウェブサイト。(音量注意)

やばいっしょ。

久しく見ない間に肥えていた、車だん吉も
出ていた。絵がうまいんだよなー。

あらすじ。

売れない脚本化(永瀬)はある日、自称大物
映画プロデューサーの楮山という老人から、
大掛かりな映画の脚本の以来を受ける。
怪しいとは思いつつ、2週間後のシナリオの
締め切りに間に合わせるため、とりあえず
楮山の提案したゴミ処分場のシナリオハンテ
ィングに出かけるのだが・・・

といった出だし。

そこから、拉致→暴行→大仏→楮山発作→
田島(鳥肌)の異常な接待→猿と喫茶店開業、
といった、わけわからない展開に。

最後までわからなかった。

監督は、僕の好きなドラマ「濱マイク」の第5話
「花」を担当した須永秀明(スナガヒデアキ)
という人。映像的な美しさは随所に見られた。
Dragon Ashとかスガシカオのmusic videoもやってる
んだってー。知らなかった。

というわけで、あまり印象的な映画では
ありませんでした。ごめんなさい。

2004年08月21日(土)

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 五輪

開会式の盛り上がりを見て、泣きそうに
なったのは僕だけではないはず。
炎の五輪は「アテネ」を象徴していた。

オリンピックはやばいくらい感動する。
うちの犬までテレビ見てるし。

いま新聞社でバイトしてるんだけど、
そうすると周りの人たちは特集面とか
組んだりしてるわけで、4年前とは何か
違った感情をオリンピックに対して
持ってしまっています。

新聞には「選手の違った一面」とか載ってる
ので、あんまり読まない人もオリンピック
をもっと楽しむには読んでもいいかもよ。

「谷でも金」

名言だね。実行しちゃったし。

まだまだドラマは生まれるでしょう。
きちんと応援していきたいと思います。

2004年08月14日(土)

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 「ぼくセザール 10歳半 1m39cm」

公開当日に日比谷スカラ座でみた。
いい映画だねぇ。ほのぼのとはこの
映画のことだ。

主人公セザールはチョッピリ太めの
10歳半。お菓子だいすき。
そんな彼が友達のお父さんを探す旅に
出るのです。

サイドストーリーも充実してる。
見ていてぜんぜん飽きない。

この映画、文字通り「子供の目線」で
撮られている。カメラワークが普通
より低いんです。
おかげで、いまじゃ感じられない世界を
体験することができます。
満員電車の場面なんか、ホント子供って
かわいそうだな、って思いました。

まぁ劇場で見るもんじゃないかな、とも
思ったけど、レンタル始まったら見てみて。

--

サッカー

日本vs中国戦

中国サポーターの異常なまでのブーイング。
日本のマスコミで大きく報じられてきた話題
です。

さっき見終わりました。
「歴史的」な試合でした。
スポーツに歴史を持ち込むのはやはり
よくないね。中国は日本に対して憎悪
の混じった劣等感のようなものがある
気がします。

ハワイ大で会った中国人たちは、ぜんぜん
そんなことなかったのになぁ。

「ホーム」だとナショナリズムが増幅
されるようです。

みんな、仲良くやろうぜ。

2004年08月07日(土)
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