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2006年03月27日(月) |
俺の方がウエンツより顔も笑いも上だと発言した奴でてこい |
イマイチ風邪が、ビシッと治りません。
困っているのは咳と鼻水。 誰かの顔を見るたび鼻水がでてきます。
お客さんの話を聞いてあげるのが仕事なのに、咳がでて、仕事になりません。
客1:「あのぅ、ファンデーションの色を見てほしいんですけど」
ヤ :「うぇっホ!」
客2:「肌が敏感なんだけど、何かいいのあるかしら」
ヤ :「うぇっホ!」
一番疲れたのがこれ。 客3:「化粧とかした事ないんですけど、一式揃えたいんで教えてください(高校生の女の子)」
ヤ :「うえっホぅい!じゃあファンデーションからかな?まだ若いから、 化粧してます、っていう感じのものよりは素肌を生かしたものの方がいいでしょうィッホ?」
客3:「そうですね。色とかも見てもらえますか?」
ヤ :「いいですよ〜うえっホぃ! お客様の肌色でしたらうえっほ、ごく普通のオークルでいいと思いますよ。 ちょっとおつけいたしましょうかうっホ!」
客3:「チークも欲しいんですけど」
ヤ :「はいっホ!むえっホ! でも、元々綺麗なピンク色の頬なんで、本当にうえっホッホほんの少し つける程度でいいと思いますよっホッホい!」
真面目なんですこっちは。
先日の日記「ふすまを3センチ開けて去る親」に対し、 今日、ヤンガの職場にリアル友「更」氏が現れ、何の前触れもなく
「ふすまを3センチ閉めないのは、きっと最後の3センチが力を入れないと閉まらなくて、力を入れて閉めたら大きな音がするから、ヤンガに気を使って閉めないんだよ」と言いました。
ならば、気を使ってゆっくり閉めれ。
さて、先日、カリーライスを作りました。 何年ぶりってくらいです。前にカリーを作ったのを覚えてません。
いくら料理が苦手とはいえ、これくらいは本を見なくても作れます。 …と調子に乗って「タマネギはよぉく炒めるのだ」などとシェフ気取りで作っておりまして、鍋に水を入れて煮込むところで、父登場。
父:「おい、回転寿司食べてくるから、車で乗っけてけ。」
仕方なく火をいったん止め、父と母を車に乗せる。 これが、どうもターニングポイントその1だったらしい。
それはさて置き、気を取り直してもう一度火にかけ、煮込む。 ルーを入れる。 「ルーは別のメーカーのモノを混ぜると美味いのだ」などとシェフ気取りだ。 ヤンガは辛いものは苦手なので、甘口メインの中辛を少し、の割合でルーを溶かし込む。 そこでターニングポイントその2。 「隠し味に、コーヒーを入れると美味いのだ」。 加減がわからないので、とりあえずパラッと入れて味見をするが、あまり味に変わりはない。 隠しすぎたか、と、もう一降り。サラッと入れる。 まぁ、こんなもんだろと味見をしないでさらに煮込む。
見た目は普通のカリー。 本当はチワワと一緒に食べようと思っていたのだが、悪天候により来られないとの事で、仕方なく一人で食した。
カリーが苦い。
ショックだ。 甘口なのに、ほのかに苦い。 なんだこれは。どうした事か。 全然隠し味が隠れていないではないか。
そして肉がものごっつい固さだ。
これは恐らく、ターニングポイントその1のせいだと思われる。 あの時点で火を止めたのが肉をこんな頑なな塊にさせたのだ。 ひどい。 決して食べれない事はないのがまた許せない。 憤りを感じつつ、食べる。 やはりヤンガは料理は向いてないのだろう。
翌朝。 誰もカリーに手をつけてくれないので、朝から残ったそれを食す。
苦味が消えてる!!!
摩訶不思議な現象です。 なんという事でしょう。昨日まであんなに微妙な苦さだったカリー。 「一晩寝かせると、味がまろやかになるのだ」などとシェフ気取りで食べた。
しかし、肉のものごっつい固さは、そのままであった。
ずっと気になっている事がある。 ヤンガの父と母の事なんだが。
ヤンガの部屋の扉はふすまのように横に開けるタイプなのだが、 彼らが用事があって入ってきて、一言二言、言葉を交わして帰っていく時、 必ず扉を3センチほど開けて帰ってゆく。
何故だ。
父:「ちょっとでかけてくるから。町内のアレで。」
ヤ:「うぃ(町内のアレ…)。」
父:「お母さんも別な用で出かけてるから。」
ヤ:「うぃ。」
す……(3センチ残す)
何故だ。
ヤンガの家でタバコを吸うのはヤンガだけなので、なるべくタバコの匂いを外へだしたくないし、彼らもそう思っているであろうに、3センチ残す。 そして今時期は寒い。その3センチが。 そして気になる。その3センチの隙間が。 いつも、その3センチを閉めるために腰をあげなければならないという事に苛立ちをおぼえる。 そこが狙いか? ヤンガをイラッとさせるのがあいつらの狙いか? だとしたら、何の為に?
だいたい、何故ヤンガの部屋の扉がふすま式なのかの意味がわからないよ。 …あ、そういえばここ、畳の部屋だった! で、でもねでもね?畳の部屋なんだけど、部屋の壁紙はものっすごく英国風なんだよ。 そう考えると何なんだろうこの部屋は。 何のコンセプトでこんなことになってしまったんだろう。
3センチの隙間がヤンガの心の隙間に風をふかす。
2006年03月03日(金) |
そろそろ焼肉食いたい。 |
最近友人に紹介されたmixiにハマっている。 以前チャット仲間に誘われてはいたが、二の足を踏んでいて、暫くして何だかmixiが熱いという事を知り、何となく登録してみた。
紹介者に紹介されて登録しないと内容が見れないのだが、同じ趣味や嗜好を持つ人達が集まるサークルのようなものもたくさんあるようだ。
本名ではなくても登録可能のこのコミュニティー。 「小室哲哉」とかいてビックリする。
全然別人でした。カモンエブリバディー。
ヤンガ
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