DIARY
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2005年12月22日(木) |
色々あった今年ももう終わりますね。 |
まず最初に言っておこう。
怪我が無くて良かった。
先日、うちのかわいいMOVEちゃん(車、3歳)が雪に埋もれて動けなくなった事は前回の日記でお伝えしましたが、 どうもまだ呪いは続いているようです。 今日の夕方、仕事中のヤンガにオバチャンがやってきて、「車をぶつけてしまった」という。 まさか自分の車がそんな目に合うとは思ってもみなかったので、まずは車を見に行く。
…あ〜…へこんでる…。
右後ろのドアがペコっと逝っちゃってる。 しきりに謝るオバチャン。 とりあえず、警察と保険屋さんを呼び、色々やってくれた。 ちゃんと名乗り出てくれたし、部品もすぐ手配してくれるとの事だったので、 まぁ仕方ないかと。 逆に、オバチャンは家に帰ったら旦那さんとかに「この年の瀬に何やってんだお前は」とか怒られるんだろうなぁと同情していた。 今日は道路がツルツルで、丁度ヤンガが停めていた位置もカーブする場所だったので、曲がりきれなかったのだろう。
何かついてないなぁと思いながらも、仕事を終え、車に乗ろうとしたら。
右前もへこんでる!!!
ななななな! なんたるこっちゃぁぁぁあぁぁぁぁぁっ! たたた確かにさっきまでは右後ろだけだったのに! あわわわわわ! 当て逃げですよ〜!完璧当て逃げですよ〜!ウーウー!(←サイレン) 運転席側、開かないですよ〜!
もう一度、警察と保険屋さんを呼び、今度は写真やら何やら撮られまくり。 許せん!当て逃げ! MOVEよ。俺の知らないところで何をMOVE ON!してるのだ!いや、されたのか。
右後ろはオバチャンの保険。 右前はヤンガの保険。 もう前も後ろもオバチャンが払えよ。面倒くさい。 しかも、ぶつかった衝撃で真っ直ぐに停めていたはずのMOVEがかなり曲がった位置に停まっている。もう少しで隣りの車にぶつかるところだった。 もし隣りの車にぶつかっていたら、隣りの車の分がヤンガが払うらしい。 あっぶね〜!
っていうか…いや、もう何だかわかんね〜けど、 車だけでよかったよ。 健康一番。
車もへこみ、ヤンガもへこみ、それでも、MOVEちゃんが私の事を守ってくれたのかもしれないと思う事にします。 ほら、もしかしたら何か大変な事故が起きてたかもしれないところをMOVEがかばってくれたのかもしれないし。うんうん。
…うんうん。
ものっすごい大吹雪ですが、皆さん生きてますか。 ヤンガは、生まれて初めて車が埋まりました。 車が動かないというのはとても恐ろしいです。 前へ進めど、後ろへ進めど、ビクともしません。
今日は朝から晩までぶっ通しで仕事をし、夜10時。 いつもの道を通っていたのですが、すでに轍がひどい。 このままいつも通っている道を走ったら埋まりそうだ。 なにせ、いつもの道というのは、先日の吹雪の時にかなり走りづらかったのだ。 それをふまえて、いまのうちに大きい道路に渡っておこうと左折。
この左折が運のつきだった。 いつもの道から、大きい道路までの間の道で埋まる。 ムーブオンすらしません。ヴムー…って言って動きません。
なによりも恐ろしかったのは、携帯の充電があとわずかであった事。 この命綱にかけたのは勿論我が父。 父を待つ間、少しでもできる事をしようと、外に出て雪をかくが、 何せ出勤ルック。 オシャレブーツに薄いジャケット。マフラーに手袋。 雪をかくものといえば、車の雪を払うブラシ…。 畑をたがやす要領で雪をかいて、もう一度アクセルを踏む。 ダメだ。やっぱりダメだ。 他に持ち合わせているアイテムといえば、さっき買った牛乳だけだ。 牛乳だけでは何もならない。 ヤンガの体にカルシウムが蓄えられるのみである。
だんだんブーツに雪が染みてくる。 寒い。 死ぬかもしれない。 猛吹雪は、いつの間にか雨まじりに。 ものすごい寒い。デリケートなヤンガちゃんの体は限界を迎えていた。
そして父到着。 スコップで雪をかくが、やはり動かない。 奥の手のロープを使って、父の車でひっぱってもらいようやく脱出。 帰りは父に先導され、ようやく一安心。 しかし、自分の力で何もできない不甲斐なさと、 一日中働いて頑張ったのにこのザマかと、涙がでてくる。
途中、何台もの車が埋まっていた。 私だけじゃないのかと胸をなでおろしながら父のあとをついてゆく。 埋まっている車の中に、元彼の車もあったような気がしたが無視しておいた。 そしてようやく家の前までたどり着いたが、そこでもまた埋まる。 しかも後ろに車が来ている。 もう嫌だ! 父に運転を代わってもらい、なんとか車庫へ。
この吹雪の中、家の前の雪かきをしてくれていた母に逆ギレしながら カレーライスを食べる。子供か。 今週中に、帽子とスコップと長靴とロープくらいは車に揃えておこうと心にきめた、来月27歳を迎えるヤンガでした。
父よスパシーバ!
今日は会社の健康診断があった。 会場に入ってすぐ尿検査の為、トイレへ行けといわれる。 会場は、小学生が習い事か何かに使うなんとか会館みたいなところである。 尿を採取し、トイレから出ると、外で待っていた小学生とはちあわせ。 尿が入ったコップを見るや否や、小学生はものすごいひいていた。 ごめんよ。 汚いものが通りますよ。 小学生にはちょっとショッキングだったかな。
尿を持ったまま階段を登る途中で店長に出くわす。 話す事がないので、思わずコップを差し出し「いる?」と言ってしまった。 いるわきゃない。
その後の検査もソツなくこなし、内診。 誰かが「シャツの上から聴診器を当てられた」と言っていたのだが、 「シャツをめくってください」といわれる。 何だ。私の事が好きなのか。 シャツをめくり、聴診器を当てられる。 「…ちょっと失礼…」 ブラの中にまで聴診器が入ってくる。 ここまでくると、好き嫌いの問題ではなく、ヤンガの心臓の音が聞こえないのかと不安にかられる。 そして「大丈夫ですね。心臓の音も聞こえました」と言われる。 良かった。心臓動いてた。
最後にレントゲン。 レントゲンの機械に胸をくっつけ、 「アゴをここに当ててください」 「うい…(←苦しい)」 「手は前にだして手のひらは外をむけて」 「むい…(←苦しい)」 「あ、髪しばってるのも映っちゃうんで、手で上に上げておいてください」 「ぐい…(←苦しい)」 「空いてる手は真っ直ぐ前へ。アゴはあげて」 「ひゅ…(←苦しい)」 「正面に貼ってある紙を読んでください(妊娠してる方はレントゲン撮影ができませんと書いてある)。問題ないですか?」 「ひぃ…(←限界)」 こいつ、私を殺す気か。
そんなこんなで、健康です。 後日、レントゲンの結果が来ますが、まぁ問題ないでしょう。
健康一番。
2005年12月01日(木) |
ゴスラブ日記 第2弾 |
<2000年10月9日 0:05> それにしても黒沢さんカッコイーね(はぁと) ちょっと浮気ゴコロ… ライブ行きたいなぁ。
<10月14日 0:16> アルバムいいわ〜。超カッコマン。 モチ食いたい。(←文章が成立していない)
<10月17日 0:14> カゼ治らんな〜。 黒沢さん気になってきた。「あたらしい世界」のプロモの顔がカッコよすぎて。 笑顔につられた。ニヤニヤしちゃうし。
<10月27日 0:50> ゴスペラーズ…そればっかしやね、君。着メロも「パスワード」だしね。 休符、間違ってるけどね。(←着メロは自作だったらしい) <10月28日 0:45> 安岡さん、自分でヤングって言っちゃってるよ。25才なのかい?74年生まれだから…やっぱ25か。って事はデビューは19?若ぇ〜!やっぱそりゃヤング。
<10月31日 1:10> 安岡さんに会いたい。「Vo.4」のジャケットの中の黒沢さん、超カッコいい! すっかり第一位かもしらん。(←冒頭でヤスオが好きと言っているにも関わらず) でも今と全然顔つきが違うんだけど…。
先日の日記の続きです。 …もうね、バカかと。バカか君はと。 この頃になると、以前にでていたアルバムだとかビデオだとかを探しまくって買いまくっています。 その中のビデオクリップの「あたらしい世界」を見てからどうやらポンにハマって行ってるらしいです。 すっかりヤスオそっちのけです。 口ではヤングヤング言ってますが、心はすっかりポンにいってます。
さて、こんなにもゴスラブだったヤンガですが、 ファンクラブの更新期限が11月末までだった事にさっき気づきました。 10000番代だった会員番号、剥奪です。 今、入りなおしたら何番代になりますか?
ヤンガ
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