DIARY
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2005年07月29日(金) |
シマムラで買った服は着る機会があるのか |
出張、出張でね、すっかり旭川っ子ですよ。 前回、宿泊先のホテルの部屋に飾ってあった額がほんのちょっと曲がっていた &間接照明がしっくりこなかった(真っ暗では寝られない)ため、ちゃんとした睡眠がとれなかったので、今回は「ぬいぐるみ」を持参していきました。 少しでもまともな睡眠をとるためにはやむをえない選択です。恥ずかしいのを承知の選択ですよ。 これが26歳の独身女性の選択ですよ。 店の従業員にはバカにされ、18歳の新入社員には「かわいいですね…ホントに…」と気を遣われ、いやバカにされてるのかそれも。 「ぬいぐるみを持参で出張」をネタのひとつとして、こんな感じで皆さんに言いまわってましたら、結局、就寝中の丑三つ時に、 「貞子くるぞ」とメールが入りまして、やっぱり寝れませんでした。誰だこのやろう! それでも心細いヤンガの良き相棒として今回は大活躍してくれましたみかんぼうやに惜しみない拍手を! もう一度、盛大な拍手を!
で、出張先で何をやってきたかというと、 化粧品の基礎知識や、某ブランドの商品に関する一通りの知識。 ヤンガは化粧品担当になってもう2年はたっているので、わざわざ教えてもらわなくてもとっくの間にわかっている事ばかりだったので、ただ眠いだけのセミナーでした。 まぁ、皮膚に関する知識とかはまだまだ素人知識だったので、その辺は半々てとこですが、 大変なのはレポート提出ですよ。 皮膚知識から商品知識まで、全アイテムについてレポートに書かなければいけません。 一応2時間ほどかけて皮膚知識と基礎化粧品までいきましたが、 あとスペシャルケア(美容液)とファンデーションがあるので、 まだ半分くらい残ってますね。
…もう一度、盛大な拍手を!
2005年07月24日(日) |
夜7時から10時の間の睡眠が一番熟睡できる。 |
先日、万引きをしたおばあちゃんを男性社員が捕まえた。 うちの店では、「万引きされないために何をするか」のマニュアルはあるが、 捕まえた時の対応というのは、特別決まっていない。
とりあえず、その男性社員がおばあちゃんの手をひいて、事務所に連れて行って、彼一人で対応していた。 おばあちゃんとはいえ、何が起こるかわからない昨今。 もしかしたら逆上して、事件が起きているかもしれない。 男性社員一人に任せていいものか。 数分置きに様子を見に行った方がいいのか。 丁度、この日は店長が休みで、男性社員は彼一人しかいなかった。
心配していたら、彼が呼んだのであろう、警察官がやってきた。 結局、男性社員と警察官が説教をし、おばあちゃんは家族に引き取ってもらって一応解決した。
事務所で「いやぁ、様子見に行ったら○○さん(社員)が血まみれで倒れてたらどうしようかと思ったよ〜」などと冗談を言っていた。 彼も「いや、本当だよねハハハハ」などと笑っていた直後。
事件はまだ終わっていなかった。
社 員:「なにこれ!!!」
ヤンガ:「ん?…うわなにこれ!!!」
事務所のテーブルの上に置いてあったカゴの中に、果物ナイフが入っていたのだ。
社 員:「こんなの、朝は無かったよねぇ?」
ヤンガ:「ひょっとして、さっきのおばあちゃんの? ねぇ、警察来るまでにちょっとでもおばあちゃんを一人にさせる時間、あった?」
社 員:「あったあった。 …俺、本当に刺されてたかもしんね〜んだ!!!」
ヤンガ:「…う、うわぁぁぁぁ…」
もしかしたら、外でナイフを発見して、従業員が拾ってきたのかとも思ったが、そんな人もいなく、 ヤンガが「これは、警察で持ち物検査された時に見つかったら困ると思って、隙を見て置いてったんじゃないの?それって殺人未遂とかなんじゃないの?」と脅したら、さすがに怖くなったのか、再び警察に電話を入れていた。
結局、おばあちゃんが持ってきたものだと本人も認めたらしいが、 警察は特に何か対処するわけでもなく、終了。 …それって、違くない? 何か、気がおさまらないんですけど。 もちょっと何かしてくれないの? ただの万引きじゃないでしょ?それって。 そのまま野放しにされても、こっちだって怖いわ。
冒頭でも言ったように、何が起きてもおかしくない時代。 こんな田舎だって、起きる時は起きるんだから。
血はやめてよ、血は。
2005年07月20日(水) |
正社員になりました。 |
本題に移る前に報告がございます。 ヤンガはこの度、正社員として働く事になりました。 ご声援有難うございます。 昔、働いていた会社でも準社員止まりだったので、正社員になったのは初めてでございます。 とりあえずやっと、働いたぶんだけまともにお給料が反映されるので嬉しいです。 ただ、正社員価格でのボーナスが貰えるのは来年の夏です。
さて。 本題…ネタを忘れてしまいました。 あぁ、最近の外交を事細かく書きたいところですが、 興味の無い人もいると思いますのでやめます。
まぁ、なんやかんや色々ありまして、 結局ヤンガは一人で生きてます。 という締めでいいかと思います。 端折りすぎな自分が大好きです。
なんか、こう、 何も考えないで、ただただおもしろおかしく遊べる人達(でもバカではない人達)と、自分が辛くないペースで遊びたいなと。
とぅざび〜ちょ〜。
結局26歳になり、26歳という年齢は「オネエサン」だったのに、 今、まさにその「オネエサン」の位置にいるヤンガはかくして「オネエサン」であるのかといえば全くもってそんな大それたものには成れていない。
ここのところ「結婚願望はあるか」というテーマについて疑問を投げかけたり、 投げかけられたりする事が多くなってきた。 結婚適齢期のこの歳だからこそ、の話である。 だいたい、その疑問をヤンガに聞いて、女性ならまだしも、男性はどうしたいというのだ。 ヤンガと結婚したいの? いや、したくないから聞くのだろう? 遊べる女を捜しているから聞くのだろう。
ちなみに、今すぐ結婚したいかと聞かれると、ノーである。 20歳の時に「結婚したいと思っていた」と言われた事があったが、 まだ20歳だったし、それに「ドイツに一緒に行く」という条件がついていたので、さすがに雲をつかむような話すぎて、私自身が雲と化し、彼も今は別の女性と結婚している。
「結婚したいか」と聞かれたらこう答える。 結婚したいと思われるくらいの女性にはなりたい、と。
「結婚」自体に興味はないのだ。 でも「結婚」が最上級の愛である事を私はまだ信じている。 そこに辿りつくほどの愛を、私はいつか持てるだろうか。
明日、デートします。 これほどウキウキしないデートは生まれて初めてです。
2005年07月06日(水) |
見直したぜ!正露丸! |
我が街のお祭が終わりました。 ヤンガの働いている店は、露店が並ぶ通りの一つ上の通りにあるので、 もしかして、お店がもんのすごいスパークするんじゃないかと嫌な想像をしていましたが、混み具合はさほどのものでもなく。
そのかわり、盲点が一つありました。
トイレ激混み。
そうきたか。 その手があったか。 うちの店は、従業員用のトイレが無く、客用と兼用なんですよ。 もうひっきりなしに客がトイレの前に並んでいる。 …もれる…もれちゃうよヤンガちゃん。
トイレ5時間待ちって何。
万博か。 仕事もあるし、トイレの前に並んでもいられない。 開いたと思ったら次の人。 ものっすごい脂汗がでてきた。 我慢しているので、仕事の作業も早い。でも雑。 もう死ぬかと思いました。 本当に死を覚悟しました。
こういうのが毎年、続くのか…。
安易に恋をする季節がやってきました。夏です。 オレンジレンジはドラムの人が好きです。 「安易な恋=オレンジレンジ」でごめんなさいオレンジレンジファンの人。
歳をとる度に男性に興味が湧かなくなってきています。 いや、あの、そっちの意味じゃないです。
前回の「3週間でお別れ男」の事もそうですし、でもそれよりももっと前から 「どうせ本気になっても無駄」という暗示に陥っているわけですよ。 だからこそ、「当分、彼氏はいらない」という気持ちと「次こそは運命」という期待が入り混じっているんです。今。 そんな折、ヤンガの事を操ろうとしている輩がいるんです。 見た目でよく判断されがちなんですヤンガ。 「恋愛経験値の高い女性」に。 女性としては喜ぶべき事なのかもしれないですが、ギャップがありすぎる。 今回のコレも、多分、男が勝手にヤンガの事をそう勘違いしてレベルの高い技を使ってきました。 いや、あの、そっちの意味じゃないです。
よく「最初に主導権を握ったもの勝ち」とか聞きますけど、そんなスリルとサスペンスの恋愛とかしたくないんですよ。スローライフで行きたいんです。 まんまとハマりそうになりましたけど。 勝手に向こうがキレて、謝ったりして、でもよくよく考えたらヤンガ悪い事してねぇよ。みたいな。 何なんでしょう。 皆こういう恋愛してんの?もしかして。皆が皆そうなの? てか、ちょ待てよ(←ホリ)。 恋愛じゃねぇよこんなの。俺は認めねぇよ。 もっと田辺誠一みたいな、空気のような、透明感のある人とスロウラブでいきてぇよ。 何だよこれ。今これ。くどいよ。 もうほっといてくれよ。
しかも、トライアングルまで入ってるからね。 こういうの、ホントひくわ。
首にまとわりつくような寝苦しさの中、 それでもまだ何かを期待しているのは私の悪い癖。
2005年07月02日(土) |
二日酔いは、必ず三日酔いに発展する。 |
レモンは野菜なのか、果物なのか。
知っている人がいましたらご一報ください。 ヤンガは果物だと思っているんですが。 先日、友人達と遊んでいる時にふとした事からそんな話になりましたが、 結局どっちなのかわかりません。
ヤンガ
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