DIARY
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2005年06月17日(金) お菓子を食べながらダイエットできる方法はないのか。


 で、何をやっているかというと、新入社員が女だけでも全店に20人くらいいるんですけど、
 新入社員だけの売上げコンクールみたいのがありまして、
 女の子は某日焼け止めなんですよ。
 自分の力だけで何個売れるかっていうので。
 うちの店の子はかなり成績が悪く。

 で、新入社員なので、まぁ知識もトークもゼロなのは当たり前。
 先日の「ヤキ入れ」の時にいくつかヤンガ案を提供した。

 1:日焼け止めを多箇所展開し、大きく目立つPOPをつける。
 2:レジカウンターに日焼け止めをカゴに入れて、「ついで買い」できるようにする。
 3:簡単なものでいいのでビラを作って配る。
 4:サンプルを配る。
 5:テスターをお客さんの手につけてあげる(つけないよりも買ってくれる率が上がる)。
 6:商品を見ている人がいたらタイミングを見て、必ず話し掛ける。
 7:店内放送をかけてPRする。
 8:自分の名札の上に「日焼け止め博士」と書いたものを貼る。

 何故だ。
 なぜ「8」だけやらないのだ。
 他は全部やっておいて、何故「8」だけ拒むのだ。

 いや、勿論ギャグで言ってるんですよ?
 でも、そのギャグっていうのは寒ければ寒いほど気になるじゃないですか。
 「あんた、博士なのかよ!」
 「じゃあどういう日焼け止めがいいの?」となるかもしれないじゃないですか。
 そういうキッカケを作れと言ってるんですよ。
 
 何故だ…。

 寒すぎるか…。
 18歳には酷すぎるか、日焼け止め博士の烙印を押されるのは…。
 俺はやったぞ?
 ジープに乗って、市民に手を振るという大パレードを。
 それに比べたら、日焼け止め博士なんて軽いものだ。

 最近の若い奴は、恥じることを恐れる。
 いやな世の中になったものだ。


2005年06月16日(木) 若い子の休日は仕事の事など考えない。


 ↑のタイトルは、新入社員にゲキを飛ばした(そういう役回りになってしまった)ヤンガに対して、先輩美容部員が言った溜息まじりの一言です。
 あまりにも、やる気が見られない上に、前日が休日で考える時間は十分にあったにもかかわらず、たいしたアイデアも浮かばず、浮かばない事すら言ってこないから、お前は新入社員じゃないのかと。暗い子じゃないんだから、もっと声だしていけよと。
 高校球児みたく声だしていけよと。
 そういう事があったんだという事を言ったら、
 「私達みたいに毎日毎日仕事で頭がいっぱいじゃないんだよ、若い子は。」
 と言われ、ハッとしました。
 そうだよなぁ。自分が18の頃ってまだまだ鼻ほじってたもんな〜。

 そんなヤンガももう26歳です。酒井さん。
 あと半年で27歳です。酒井さん。


 


2005年06月10日(金) 一段落。


 まぁ、リアル友人達もここを見てくれているという事で、
 全員にわざわざ言って回るのも面倒なんでここで報告いたします。

 長い間言っていた「札幌行きたくて仕方ねぇ!」の話ですが。
 この度、今の店で正社員となる事に決めまして、一旦終了させていただきます。

 まぁ、今までの経緯を説明しますと、
 札幌に行きたい→ゴスペラーズが来る→とりあえず保留→ゴスライブ終了→
 さてどうする→社員になれるかも(移動ありの条件つき)→移動があるなら
 辞めようかな→偉い人達の会議で移動は可哀想だろうという事に→
 そして店長に考え直せよと言われる→迷う→貯金もないし、
 とりあえず社員になって金を貯めよう。

 という事に決めました。
 もう決めました。

 こう、つらつらと端的に書いてますけど、相当迷いました。
 店の利益がどうとか色々言われましたが、自分の人生ですから関係ありません。
 金が無いんだから、仕方ありません。
 
 相当迷ってて決断を迫られた時に、
 いつも、ある友人に相談するのですが、やっぱり彼は私の考えてる事がお見通しで。即座に、でも丁寧に話を聞いて答えてくれる。
 夜中に電話したのに、1時間半くらい付き合ってくれた。
 彼のサラッとした言い方で、全てが解けた。
 元々、札幌に行きたい理由の一つとして、彼の傍で生活をしたいというのもあったのだが、「遠く離れていても、ちゃんと繋がってるから心配すんな」っていうのが伝わってきたような気がして安心できた。
 大丈夫だよね、って。

 まぁ、1時間半喋った中で真剣な話は15分ほどで、後の1時間15分は
 しきりに「俺のバイト先で客が落としてったつけ毛を、どこにつけたら面白いかでバイト仲間と盛り上がった」話を聞かされていたわけだ。

 モミアゲにつけたらしい。

 彼の傍で生活する事を選ばなくて良かった。


2005年06月08日(水) 村上てつやに怒られた。


 ライブで村上てつやを間近で見て、「怖かった」と散々言いまくってたら、
 夢に出てきて怒られました。
 ごめんなさい。もうしません。

 
 先日、友人からメールが入った。
 「○○高校(ヤンガの家の近くの学校)に、黒の軽に乗ってる女の不審者が現れたらしいから気をつけて」



 それ、俺の事じゃないの?


 黒の軽に乗った女って、ヤンガだよ!
 思わず「それ、ヤンガの事?」って返信したら、
 「身に覚えがないなら、だいじょ〜ぶ〜♪」って返ってきました。
 フォローになってないし、歌ってるよ!

 何だよ!
 ヤンガなんか、登校途中の学生さんがいたら、ちゃんと停車して横断させてあげてるのに!
 恩を仇で返すのかお前達は!

 今度会ったらコートの中、真ッ裸で停車してやる。


2005年06月01日(水) 今日は熱帯夜。


 レディースデーがなかなか来なかったので、
 「ゴスペラーズと喋ったら、妊娠した」と周りに言いまわったら、
 途端に、来た。
 もちょっと浸らせてくれてもいいじゃない。
 ね。ね。




 …喋っただけで妊娠させる男!





 カッコイイのか悪いのかわからないネーミングをつけてしまった。


ヤンガ