DIARY
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てなわけで、ダイエットを始めると風邪をひくヤンガですこんばんわ。 大体ね、お前免疫力なさすぎ。 今年に入って、もう何回目だよ。 今年ヤンガが風邪を何回ひくか、当てた人に、ヤンガが懸賞で当てたハチミツをプレゼント。
いやいや、そんな話は置いてよ。 うちの店に、酒井雄二ソックリの人がたまぁに来る。 酒井雄二ソックリとはいえ、フェロモンムンムンなのよ。 もうね、あのー、人によって違うかもしれないけど、「男の色気(外見編)」の要素を全て持ってくる人なのよ。 プリンスなんかを想像していただけると説明が簡単である。 好みにもよるが。 まずヒゲ。 そしてロン毛。 さらに筋肉。 オマケに香水。 で、酒井雄二の顔と声。 もう、どっきどきですよ。 ヤンガ、レジ打ってて、鼻血ブゥですよ。
彼は、ピッチピチのパンツを履いて、さらに春なので、シャツのボタンを3こか4こ開けてやってくる。
胸毛ハケーン!
で、酒井雄二の顔と声。 ほんとね、滅多に来ないんですけど、最近2日連続で来られた日にゃ、うら若き乙女はクラクラですよ。 嫌でも胸毛に目がいくじゃないですか。 いや、見たくて見てるわけじゃないんです。 たまたま彼の背とヤンガの背の関係で、目線が胸毛にいっちゃうんです。 目なんか合わせられません。
あんた、何の仕事してんだよ…。 フェロモンマシーン・酒井雄二似。 ある意味、もう来ないで欲しい。 これ以上、彼に踏み込んだら、ヤンガ…ヤンガ…もう、元には戻れなくなるかもっ!
ちなみに、ヤンガの、今年風邪を何回ひくかの予想は、9回です。
このサイトを立ち上げて早1年と少し。 元々このサイトはソウルミュージックについて熱く語るサイトにしたかった事を最近まですっかり忘れてた。
あれだな。 試しに作った最初のページが「ウニ風呂」だもんな。 そりゃ忘れるわ。 どうりでギョロミーバなわけだ。 あれだよ?どうでもいいけど、うちのサイト名、当初は「SOUL SOUL城」だったからね。 すごいなそれ。 SOUL2回も言ってるからね。 しかも城だからね。 どんだけそびえ立ってるんだっていうね。 よかったよ「Cafe de SOUL」って名前が閃いて。
今更だが、真剣に音楽について勉強しなおそうと、ソウルミュージックのわかりやすいとこらへんのCD買いまくり。 真剣音楽コンテンツをUPできるのがいつになるかわからないけど、そろそろそういうページも作らないと、本当に管理人共々ギョロミーバサイトになってしまう。 そう、ここに来ているお前らもギョロミーバだよ。 これはマズいだろ。 仮にも音楽の専門学校でてるのにな。 ウニの風呂とか描いちゃって。
たまに「はりきり月間」があるんだよな、ヤンガのリズムの中で。 はりきっちゃうぞェ!(←ちょいハマり)
2003年04月13日(日) |
ここんとこパオの事ばっかり考えてる。 |
前回、幼なじみがケツコンするという話をした。 本人がこの日記を読んだらしく、ご丁寧にメールが来た。
「ブランコに乗って、ギョロミーバの替え歌作ったよね〜」
ギョロミーバて!!!! 10何年も忘れてた言葉を、奴は思い出させてくれたよ。 平成生まれヒップホップ育ちの君らにはわからんだろう。ギョロミーバ。 あれだ、スライムよりはもっと固くて、ベトベトしてて、ゆっくりのばすとすげーのびるけど、強くひっぱるとちぎれるんだよ。 あの頃、すげー流行った。 みんな持ってた。 多分、わしらは色違いとかでギョロミーバを持っていたんだろう。
しかし、謎なのは「替え歌」という部分。 ギョロミーバの替え歌ってなんだよ。 憶えてねぇよ。 ヤンガの記憶と奴の記憶を合わせるとすると、光ゲンジのメロディーに合わせて、ギョロミーバを愛する詩をつけて歌っていたのか、わしらは! 大声で! ヤンガの家の裏の公園で! どんな遊びやねん。 他にも、彼女はこんな事も思い出したようだ。
「小学3・4年の頃、自転車で砂利道通ってて、刺激で『生理になっちゃう〜』とかいってたよね〜」
…。 それは憶えてる。 …しょっぱい思い出やね〜。 そんなんばっかりだ、わしら。 そんなお前が、もう違う苗字になってしまった。 俺はいつまでもギョロミーバのままさ。 お前だけだよ、変わっていくのは。 お前はボウイが好きで、俺はTMネットワークが大好きだったさ。 思いっきり年代はずれだよ。 多分、あの頃の流行りでいうと、B’zとか、ドリカムとか、リンドバーグだったのに。わしらときたら。
俺は、あいも変わらずギョロミーバ生活さ。 ゆっくりのばしてはどこまでも伸び、急にひっぱるとちぎれてしまう。 そんな、どこにでもある生活をおくっているよ、ディアマイフレンド。 せめて、お前の結婚式には、俺の十八番の長渕剛「乾杯」を歌わせてくれないか。 泣かせるつもりはねぇよ。祝いたいだけさ。そう静かに、静かにな。 弾き語りでな。 俺の得意なベースを爪弾くぜ。 いいだろう? ベースじゃ、何弾いてるかわかんないって? そんな事ないだろ? お前ならわかるはずさ。俺の魂のメロディーが。 お前の心に響くはずさ。
そう。
あの頃、ブランコを高く高くこいで、「空まで行けるかな」なんて言ってた俺たちなら、俺のこのどうしようもないギョロミーバな気持ちを受け止められるはずさ。
…おめーら、そんな目で俺を見んな…
2003年04月06日(日) |
お前の味噌汁が食べたい。 |
そういうわけでね。 いい年して、ごすぺら〜ずだ〜、ごすぺら〜ずだぁ〜言ってね。 未だアカ港の興奮さめやらぬヤンガですがね。
そんなヤンガを差し置いて、ヤンガの幼なじみが結婚する。 こんなに近しい人が結婚するのは初めてだ。
彼女は、幼稚園からずっと肩を並べてやってきたやつですよ。 彼女は、小さい頃から優等生で、ヤンガはいつも羨んでいた。 勉強もできる、足も速かった。 かくいうヤンガは頭も悪いし、足も遅く、かけっこなんかいつも太った人の次にビリですよ。 そんな凸凹のわしら。凸はあいつで、凹はわしです。体型はわしが凸ですが。 ブランコに乗りながら光ゲンジの替え歌とか作って遊んでました。 わしらは、ブランコが大好きでした。 あの公園で遊ぶのが日課でした。 たまに、浄水場の方まで行って、ちょっと迷子になりました。 楽しかったです。 わしらはいつも一緒でした。 その昔、わしらはふと、こういう話をしていた。 「私達が将来結婚したら、今のお互いの呼び方、変わるのかな」 私達はお互いを「苗字からモジったニックネーム」で呼び合っていた。 したがって、結婚すると苗字が変わる。 結婚してからは、そのニックネームを使っていいものかどうか。 ついに、その問題に終止符をつけなければならない日が来たのだ。
…いや、呼び続けるけどね。
めでたい。 本人にも言ったが、他人様の事でこんなに素直に喜べるのは、これが最初で最後かもしれない、ってなぐらい、嬉しい。 彼女は結婚する。 ほんの少しだけ、寂しい気もする。ほんのひとにぎりね。米粒程度さ。
かくいうヤンガ。 お前はどうなんだ、結婚よ。 昨日なんて店ん中走り回って、滑って転んで、恥ずかしかったので「私もうお嫁に行けない」とかわいこぶって言ってみたら、社員に「元々行けないべ」と笑顔で言われたヤン子ですこんばんわ。 こんなに頑張っているのにこの有り様。
とにかく、次に結婚するのは誰か。 周りを見渡してしまうね。
*親愛なる友人よ。 ここをたまに見てくれているようだね。ありが十。 ウェディングドレス姿楽しみにしてるからね。 色が白い君の事だから、真っ白いドレスは似合うだろう。
ヤンガ
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