2004年01月18日(日) ■

ピアノソナタ月光を弾く

久しぶりに音楽室でピアノを弾く といっても、まぁ聖華でオシエテもらっていらい 東学、緑と忘れてしまわない程度には弾いてたんだけど。 月光がスキかどうかは分からない。 ただピアノの上手だった元カレ・千尋が唯一弾いて オシエテくれた想い出の一つ。 感傷だよな、とかおもいつつも未だに弾けるただ一曲。 閑かな第一楽章、撥ねる第二楽章、力強く深い第三楽章。 曲自身よりも、あの人と過ごした記憶がスキだ。 丁度そんなソナタを弾き終わった時、柳香君が部屋に入ってきた。 それが・・今。 あの人のくれた鍵もピアスもリングも全部捨てて、 でもこぅして遺している自分が居る。 歯がイタイ・・・今白衣をきている理科教師は、俺・・それも現実。

2004年01月17日(土) ■

屋上で日下君と煙る。

嵐に逢えたらイイのになぁとか想いつつ散歩。 眠気醒ましに寒い屋上へと煙に行く。 高２で青髪に赤目の日下恭介君に出逢う。 髪は白く抜いた後青入れて、目はカラコンらしい。 最近の学生はマメだ。 ららら♪ムジンくんみたいのがいっぱい居る。 俺が高校のとき、こんなに色とりどりじゃなかった気が。 他愛もない話し、まぁ生徒に理解ある先生と評価を貰う。 俺も生徒を寝かせないような美しい白衣捌きを習得し 目の保養になるような美丈夫な授業を約束する。

2004年01月12日(月) ■

超々俺好みのペットを捕まえる

んーなんというか、大きくて金色の毛が波打ち、たおやかで。 可愛い。何がって、性格もコーむちゃくちゃ俺好みに可愛くて。 俺のものにする。 調教してってねだられたら、俺の理性もたないし。 というわけで、美味でした。 嗚呼、ちなみに　高校生の成山嵐は、 ちょっと昔ツバメにしてた甲斐に似ていて。 甲斐も最初は喉に口付けてきて、俺が誘ったんだった。 何年たっても俺っておなじことしてるし。 しかも立場上　今のがマズイかんじ。 でも余計それでこそいて、嵐が可愛くて俺も手が離せない。

2004年01月11日(日) ■

非常階段でオルフェに為る

んーンー綺麗なヒトを通りがかりの非常階段で見つける。 ヒトの入れ物も美しければ、内面も美しいヒト。 綺麗なヒトと、月を語り、雨を説く。 現国の三ッ國（ミツクニ）先生。 ちょっと昔つきあっていた当麻調。 俺ほど自分に割り切っていなく、ちょっと繊細で、でも弱くもなく、 ケド少し脆い、そして結構それなりにあきらめがちに自分スキ。 で、多分ヒトという生き物にそんなに物事を求めていない。 いや敢えて、求めようとしないようにしているのだろう。 俺も大概、愛想いいわりに適当だけど違う。 俺はヒトという生き物が好きで、ヒトに対して好奇心旺盛だ。 正直、ちょっと他人という固体には関心が薄い部分もある。 だから名前も覚えられないし、識別も結構怪しいのだろう。 三ッ國先生みたいなタイプにとって、多分俺の存在はいい結果を生まない。 綺麗なものが好きな俺は、惹かれるし触れたくなる。 けれど中途半端な動悸は傷つけてしまうことになる。 だから深入りしてはいけない。彼も容易に扉を開けはしまいだろうが。 斯くも、美しいものはどうして月夜の様に ヒトをこうも乱し虜にせんと引き寄せるのだろうか。 きっと俺は、あのヒトをみかけたら今後自然と声をかけ よっていってしまう自分を止められまい。

2004年01月10日(土) ■

保健室で加藤くんと漫才

保健室にサボりにいったら、布団に告白している男とであう。 大学一年の加藤陣丸くんに出会う。 で、いろいろ初対面なので憶測他己紹介をし楽しむ。 いじめがいのある軽快で面白い男だったが、 残念ながら彼には白衣の保健医のハニーがいて 浮気すると殺されるらしい。 ウハハ ということで遊んで終わる。

2004年01月05日(月) ■

保健室でまったり

研究にちょい疲れ保健室のベッドで微睡んでみるがおちつかず ウダウダしていたら芸大１年の柳香 貴夕　ヤノカ　キユキくんに逢う。 なんというか、見た目は微妙に昔の黒夢風で・・・ 話し方は華道家のカリヤザキ氏風で。 まぁ俺も昔、同居してた従兄弟の蝶也がおねぇ言葉だったので それには免疫があるようなないようなだが。 化粧には正直ビビッタ。しかもその容姿は仕事帰りだからだと云う・・・ ステージダンサー？？ イヤもー今日の俺はかつてナイほど冷静で紳士で耽美だった。 イヤイヤだって相手がついそんなだから 俺もコー耽美対決なら負けない自信が！で流麗な仕草出血大サービス。 つーかホント、窓からみてたヒトいたらスゴイ笑えたと想う。

2004年01月04日(日) ■

非常階段で一服と植物園でエロエロ

学校の非常階段を咥え煙草で近道に軽快におりてたら 人影発見　。世界史の教師の　松嶋先生にであう。 んー落ち着いたカンジで年の功は３０ゴロかな。 大人びたものいいにまったりしながらとりとめもない会話をする。 なんだろ。独特の雰囲気の方だった。 オトナだけど、愛想めっちゃいいわけでもないけど優しいかんじ。 どうも俺は、つい学生気分なのりで話してしまった。 落ち着きない・・・。 植物園で有星と会う。 久しぶりの出会いで、俺に食べられるため我慢してたとか 有星が可愛いこというので、ついつい・・。啼かせまくり。 あははは・・・出会って２時間で３回抜き。 俺ってやっぱ攻めのがむいてるのかな。んー。 ほんとにひたすらつきることなくエロエローん。 ５回ぐらいイかせてしまったような。いや、つい可愛くて。 最初　特にのりきでもなかったんだけど やっぱり枯れてないみたいで、有星みてたらつい喘がせまくり。 オトコみょうりにつきる一日だった。

2004年01月03日(土) ■

図書室と喫茶店に参る

図書室で藤井創平なる大学3年生と逢う。 おいしいじゃんと思い、誘ってみるがさりげなくスルーされる。 嗚呼、そうコーイウのはスキじゃないわけね、ってカンジで。 なんとなく会話漫才？して終わる。 俺、就職してからキャラやたら明るくなってきてるよ。イタタ なんかプロフの落ち着いてって・・浮いてきてるな。ヤバ よっぽど大学の時の方が格好よく落ち着いてたよな。枯れてただけなのか。 なんか有星と居るときはもっとカッコウいい気がするが・・ で、喉かわいたので喫茶店にいく。 雲霓ウンゲイくんという微妙にテンション高い高校1年生に出会う。 転校してきたところらしい。 んー俺の微笑にクラっときたらしくカイロになりたいとかなんとか 可愛いことも言ってた。 酒にどうも怪しいので、今後飲むときは一応俺も立場上 たちあうことになる。とりあえず手の甲に王子様キスして終わる。 雲霓くんとのやり取りでは、終始大人に落ち着いてできた。 どうも俺のテンションは相手が自分にとって攻めか受けかで 落ち着かなくなる部分があるらしい。オトコマエに弱いからな俺。微苦笑

2004年01月02日(金) ■

初出勤とデート★

☆有星と植物園逢い引き しかし俺のが重すぎてあきらめて３日夜に持ち越し決定 とりあえず大切な新年挨拶と抱擁・口吻は済ませ幸せを得る。 ★本年初出勤 なんだか今日は字飛びがエラク酷く返事が非常に大変だった。 図書室で秋島瑞希くんという大学生2年せいと逢う。 少し茅野のわかかりし子を思わせるタイプで 耳にピアス合計５つもしてたけどカワイイいい子だった。 また逢えるといいなと分かれる が、俺教師の立場なのに、未だに非常にナンパ氏になってて。 ちょっと裏であそびすぎた？ってカンジ。 もぅ普通の大学生時代のような会話とか若い学生ちっくなのは無理で。 発する一言一言が、誘い言葉でヤバイよね。 すぐ相手に触れてしまうあたり。 ま、今回大学生で年ちかかっただけについ、くどきスイッチ入ったって ことで。（自己納得） そういえば　あうなりそうそう天然だといわれる。 おかしい・・・

2004年01月01日(木) ■

謹賀新年

千尋にメールをする。謹賀新年 今年も俺を愛せと暗示。 ったくなぁーナニしてんだか、俺も。 有星に日程メールする。 すきだよ、と。 ホントかなぁ。 ま、今年もいい年になりますように。 オレにとって。 イイ人に出会えますように。 一生の恋てなヒトに巡り会いたい。