思い出に変わるまで
DiaryINDEXpastwill


2007年06月24日(日) バスツアー

M奈・NORIといつものバスツアーメンバーで行ってきました。
今回は静岡。
今回も??グルメツアーです(こればっかだな・・・)
その名も・・・

《大トロ・本鮪食べ比べツアー》

なんてゴージャスな響き♪

ま・実際はご膳が出て小さい3cm四方の薄っぺらな大トロでした。
が!!
う!!うまぁ〜い♪
口の中でトロけるってこんな感じなんだ。って初めて経験しました。
本鮪もとても美味。
なんてったってタメをさとしクンに預けて「ゆっくり食べれる食事」なんて久しぶり。
なかなか子連れだと食べる事に集中して食べれないからね。
はぁぁぁ〜ん♪し・あ・わ・せ☆

その後わさび工場・お茶工場を見学し、その度にわさび柿ピー、お茶羊羹などプチプレゼントを頂き、午後は静岡メロンの食べ放題。

おもいっきり食べまくりましたわ。

そして、そしてメインイベント!!

大井川鉄道SL列車に乗りました。
以前から行きたいと思っていたんです。
桜のシーズンになると旅行広告に写真が載ってるんですよね。
桜のアーチをくぐり抜けSL列車が走る姿が何ともノスタルジックな感じなんですよ。
初夏の緑の臭いが立ち込める中、古めかしい駅は映画の撮影にも使用された場所。
ホームの椅子に座り、ボォーっとしてると
聞こえる音はカッコウの声と虫の声。
そこだけ切り取られた様に過ぎていくゆったりした時間が雰囲気をかもし出していて癒されました。

いいですなぁ。

こんな贅沢な時間過ごせた事に幸せを感じながら名古屋駅に着く午後7時まではシンデレラ気分でしたわ。

また行きたいな。


2007年06月22日(金) 母・骨折入院

母が入院しました。
麻痺側の足の大腿骨骨折。

骨折をした理由は無理に歩こうとした為。
というのも
父は夜中にバイトしに出ています。
年金では生活していけないし、母の介護もタダではない。
母が起きてる日中はできるだけ側に居てあげたい。
ディサービスに行ってる間は睡眠が取れるし。
そんな理由で週に何日かは夜中不在なんです。

弟夫婦は二階で寝ていて、この日は運悪く父が不在の時でした。

夜中に胸の苦しみを感じた母。
ホイッスルで二階で眠る弟夫婦を呼んだんですが全く反応が無く、一人では立ち上がる事も出来ないのに無理に立ち上がり、弟夫婦が眠る二階に繋がる廊下まで行こうとしたらしい。

案の定、体重を支える事が出来ず座り込み、その際に麻痺側の足に全体重がかかり、支えきれなくて骨折したらしい。

朝、父が帰宅するとベッドの下に座り込んで「痛い、痛い」と痛みを訴える姿で父もビックリしたそうだ。

ただでさえ弱くなっている足が折れると言う事。
それは大きな問題だった。

今までより状態が良くなる事は無いって事。
下手すりゃ今まで支えがあってポータブルトイレで用を足せたけど最悪寝たきりになる場合も・・・。
リハビリも行われるだろうが母の状態でどこまで回復できるのか・・・。

母も弟夫婦さえ気づいてくれればこんな状態になる事は無かった・・・。と逆恨み。

なんだか問題山積みです。


2007年06月17日(日)

昨日ホストファミリー決定の知らせが高校から来ました。
最初電話で問い合わせして詳しく話しを聞いた時にほぼ決定と聞いてたけどやはりどんな子が来るのかはとてもドキドキ。

一週間程前に我が家の紹介と連絡先、家族の写真をつけた書類を提出した。
それをアメリカにFAXしてから受け入れる子の情報が来ると聞いてた書類が来たの。

7月2日から10日までの日程と同封されていたプロフィール。
食べ物のアレルギーや日常の生活に関する事が詳しく書いてある。
名前は・・・ディビット。
写真を見ると・・フムフム・・・まるでプロマイドみたいな笑顔の写真。
それともう一枚
家族写真。
六人家族で四姉弟の下から二番目ね。
どこから来るのか・・・カリフォルニアね。
暑いとこじゃん、それじゃあ日本の暑い夏も大丈夫かな???

なんて考えながらもう一枚の書類を見てみる。
日本語で自己紹介が書いてあるじゃん!!
それも漢字・カタカナ混じり。
キレイな字だし。

日本語を勉強して四年?!

ほぉ〜これまたビックリ!!!

さとしクンと話ながらいろいろと想像は膨らみ、何を見に行こう、何を食べさせてあげよう。
話は弾みました。

唯一心配なのは
空いてる部屋を一部屋渡すんだけどクーラーが無いんだよね・・・。

クーラーがある部屋はリビングだし・・・。
ま、なんとかなるかな??


楽しみだわぁ。


2007年06月05日(火) 夢叶う☆ホストファミリー☆

あっと言う間に六月になっていましたね。
愛知はけっこう暑い日が続いております。

昨日ちょっと嬉しい事があった。

突然だけど私、若い頃・・・っと言っても学生の頃
とぉっても留学にあこがれていたんですよ。
英語に興味があったのもあったし、異文化コミュニケーション??ってのがすごく好きだったんですよ。
本気で留学したかったんだけどアルバイトでその資金を溜めるのも大変で、親のスネかじるのも経済的理由により断念。
それだからなのか、留学生と交流する場に顔を出したり、日本語を教えるボランティアをしたり、ナドナドしとりました。
そんな頃、将来ホストファミリーなんぞになりたいなぁ・・・って思っていた夢がついに!!!

叶う事に!!


何気に見てた市の広報に載ってたんです。
地元の高校の交換留学生のホストファミリー募集が!!
約10日間なんだけど、日本語を勉強しに来ている留学生だから英語しゃべれなくても大丈夫,と記載されてるだけにツタない英語しかしゃべれない私も手を挙げれるじゃない??
さっそくさとしクンに相談したら快く快諾。
窓口の高校に電話を入れて申し込みました。

USAからの男の子らしく今からとても楽しみです。
さとしクンもまんざらでもなく
「ちょうど大相撲名古屋場所の時期だから朝稽古見に連れてくか?」
「うまい日本食食わせてやりたいな、てんぷら、寿司、うなぎ・・・・うーん・・どれにしよう」
なんてワクワクしてる感じ。

来月迎える予定なんですけどね。

私もゴハン何作ろう
どうやって過ごそう
なんてイロイロ妄想しております(笑)

とにかく楽しみがヒトツ増えました。


mamirin |MAIL

My追加