思い出に変わるまで
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生理きちゃいましたよ・・・
今回「産み分け」を試しにやってみて基礎体温をつける事数ヶ月。 男の子を狙ってみましたが思う通りには行かず・・・。
絶対妊娠してると思ってたんだけどなぁ。
胸焼けずっとしてたし、いつもと体調ちょっと違う「気」がしてたし・・・ 「気」だけだったかも。
妊娠してたら働くにも期限つきだなぁ。ってぼんやり思いながら妊娠していて欲しかったり妊娠してなくて残念だったり。 ちょっと複雑な気分。 生理予定日から妊娠判定可能な判定薬買ってみて陰性とハッキリ出た時にはガッカリして、30分後に見直し、一時間後にまたまた見直し。 諦め悪かったもん(笑)
タメがお姉さんになる日がちょっと遠くなりました。
まだまだチャレンジはしてみるけどね。
目指せ!! 第二子男の子!!
ここ二日ドロドロとした家庭の事情を書き殴ったワケですが、今の心境は随分落ち着きました。
私は子供の頃から自立心が強かったと母から聞かされた事がある。 母が用意した服も気に入らないと着ず、自分の気に入った服だけ着ていた。 母が手助けしようとしても自分でする!って断る可愛げない子だったみたい。 姉や弟とケンカしても怒られる数は私が圧倒的多かった。 大人になって母と大人同士の会話をするようになってから 「なぜかmamiが目について怒ってばかりいた」 って母も認めたくらい。
それだけ可愛げなかったんだろうなぁ。 子供心に母の気を引きたくてうるさくアレコレした覚えもある。
私は人に甘えることが苦手だ。 甘えようとしても甘え方が分からない。 だから可愛げないとか男勝りとも言われた事もある。 人からも頼りにされ、そんな頼りにされる自分が嬉しかったりもした。
本当に気を許して全身を委ねたのはきっとさとしクンが初めてだと思う。 だからさとしクンは私の事を「ドジ」「天然」「泣き虫」って言う。 今まで何十年も言われ続けたのは「しっかりしてる」「頼りになる」。 自分の一番弱いトコを知って受け止めてくれるさとしクンを困らせる事や負担になる事だけはなりたくない。 それだけ。 さとしクンの下で守られるだけじゃなくて自分もさとしクンの隣に居て手を繋いで一緒に生きていきたい。 助けあっていきたい。 その気持ちが先走りしたのが今回の鬱の原因なんだ、って思った。
最近、数歩づつ歩き始めたタメ。 二人で手を広げておいで、おいでをして満面の笑顔でタメを抱きしめる。 すごく幸せで泣けてくる瞬間。
一人で突っ張って生きてきた時にはこんな日が来るとは思わなかった。 大切な人が増えてくる。 この人達の笑顔を守る為に前向きにがんばっていかなきゃ。
父の件が全て司法書士の先生にお任せした時点で金融会社への支払いは結果が出るまでしなくても良くなり、その間に父はバイトを増やし、母が退院するまでの4ケ月間(今居る病棟は最高4ケ月までしか居られない)働く事に専念する事になった。
私が幼い頃から見てきた父の姿はいつも働いてきた。 本職以外にも必ず1つ2つはバイトをしていた。 それが身内の自営の工場だったり、知人から紹介された突発的な期間限定のバイトだったりもしたが、趣味という趣味も持たず家族を支える為に働きずめだった。 定年を迎えて少しは隠居生活をして楽してもらいたいと思ってたけど一人暮らしで家を出て、結婚し離れて暮らせば見ない部分だらけだった。 父の姿を見てたから働く事の大切さ、家族を養う為の努力に頭が下がった。 母は体も弱く、結婚してから今まで専業主婦。 父は一人で家庭を支えてきたのだ。 その姿を見て弟は何も感じないのか?
私は昔、借金だらけの男hideに惚れお金を貸し、彼の人生を買い取るつもりだった。今から思えばバカな女だった。 彼の手助けをしたくて目の前でお金をチラつかせ弱いところを突きお金を貸す事によって自分しか彼を幸せに出来ないと錯覚してた。 そんな心を見抜かれたのか、別れを告げられその後彼は自己破産をした。 今も彼からの返済はわずかながら続いてる。
あの時のお金があれば・・・ 何度思ったか。 結婚する時も短期で出来る限りの貯金をし、なんとか自分のお金で式を挙げる事が出来た。 でも負担の割合はさとしクンの方が多くて新生活に必要なお金は、ほぼさとしクンが出してくれた。 そのおかげで少しは私も貯金を残す事が出来てる。
今回、家の購入でも一銭も出していない。 実家へ貸したさとしクンの100万。 自分の資金の無さ、hideとの事が無ければ今頃少しは頭金協力できたのに・・・。 さとしクンに負担ばかりかけてる事に情けなくて。 働いて少しは協力したいけどどタメが居ては働けない。 内職してても自分の小遣い稼ぎで家計の足しにもならない。 情けなくて情けなくて泣けてきました。
結婚する時さとしクンを幸せにしたい。 さとしクンが笑顔でいられるようにしたい。 そう思ったけど私がさとしクンにしてあげられる事って何? 父の400万の件はさとしクンには一切言ってないけど、もしさとしクンの耳に入ったら・・・それだけでもどう思われるだろう。 父、姉、弟が借金を背負ってる。 私はhideの時に借金の恐ろしさとか十分に学んだから借金だけはしない人生を送ろうと思ってた。 私以外の家族が消費者金融のお世話になってる事。 それぞれ生活があるから一概には言えないけど情けなくて。
昨日、たまたまローン申請の為に納税証明の書類が必要で区役所に取りに行ったんですよ。 最初さとしクンが会社を遅刻して取りに行こうとしてたので自分から名乗り出て行ったんです。 ところが私が取った書類が誤った書類で、さとしクンからこの書類じゃない、と少しキツめに言われた時に「プチッ」っと溜まってたものが溢れて鬱になりました。 子供の使いもまともに出来ないなんて・・・って。
ずっと落ち込んでたら「キツイ言い方してゴメン」ってさとしクンが謝ってきた。 自分が情けないだけでさとしクンが悪いわけじゃない。 少しでも(金銭的に)これからの生活に、さとしクンの手助けをしたいけど出来ない自分が情けないの。
mamiが暗いと俺ホント何していいか分からなくて困るんだ タメ育ててくれてるし生活支えてくれてる。 お金の事は心配しなくていいよ
子供育てるだけが自分の役目だとは思いたくない。 少しでもさとしクンの横で対等に居たい。 でも今の自分では無理で。 そのもどかしさも手伝って大泣きしました。 ある程度さとしクンをサンドバッグにして吐き出したら少しスッキリしました。
引越ししたら実家にタメ預けて弟の嫁にみてもらって働きに出ようかな? もちろん嫁には数万ベビーシッター代渡して。 本気で考え中です。 あと数日したらお盆に種まきした子が妊娠してるかどうか分かる・・・。 もし妊娠していても働きに行きたい。
ずっと日記に残そうか迷ってた話があります。 ここ数日その事を考え、考えすぎて鬱っぽくなりました。
家庭の事情と言えば聞こえはいいけど お金の事。
お金が絡むと人間って変わりますよね。 生活には欠かせないものだし、イチバン話したくない事かもしれない。 だけど、悩んだ挙句正直に残しておこうと思いました。
ドロドロした話です。
私の実家はおせじにも裕福な家庭ではない。 田舎の持ち家一戸建てだけど築30年でガタもきてる。 父は既に定年を迎え年金+定年前の職場のアルバイト+牛乳配達+他バイト一件を掛け持ちしてる。 それでも生活は苦しい。
弟は10代でデキちゃった結婚。 生活力も無く職を転々とした。 結婚して9年、今は定職に就いてるけど職を転々とした頃から借り出した消費者金融の返済に追われてる。 遊びに使ったであろう借金だから両親は放っておいたけど生活費を入れる事が出来ず、父が弟夫婦の生活まで面倒をみている感じだった。 ここ数年は昔程苦しい状況ではないと思ってたけど5月に母が入院し、手術代も含めお金の工面をする事が難しかった。
そんな時さとしクンが父に100万貸してくれ、現在までの入院費を支払う事が出来た。 いずれは保険と高額医療の返金が来るので返すアテはあるから父もさとしクンからのお金を難なく借りたのだ。
家を買う事を決めた数日後、父から電話が入り「あつかましいお願いだけど・・・」と言いにくそうに話を切り出された。 住宅ローンを組むなら400万上乗せして借りてくれないか、と。
父に消費者金融の借金があるのは知ってた。 弟が自分の車のローンが払えなくてローン会社から車を没収されそうになった時、母から頼まれて父がローンの残金全額を立替えた。 その際に消費者金融から借りたと母から聞いてたから。 でもそれは50万だと。 私は弟に対して甘いって母に怒った。 自分の車の金すら払えなくなった時点で車を持つ資格無いもん。 父も納得いかなかったらしいが母に頼まれて作った借金。 金額も返せない金額では無いと思ったらしい。 だが、その後も生活費の不足分を借り始め少しずづ増えていって400万になったらしい。
私も結婚をする時家の経済状況は知ってたし、何度かお金を親に貸してた時もあった。 だから自分の結婚式は自分で何とかしようと極力両親に頼らないようにした。 でも親戚をもてなすに使ったお金や遠方から電車で来た親戚の交通費。 そんなお金も消費者金融から借りたんだろう。
金額の大きさに驚いたのと同時に何とかしてあげたいという気持ちもあった。 細かく話をきいたが2社で400万。 月5万づつ合計10万払っても利息だけで元金は減らない。 通常一社で200万借りれるものなのか、家でも担保に入れたのか不安になったが、長年の付き合いの中で一度も延滞する事なく、何度か完済もしてる為融資額の引き上げがあったからこんな大金を借りる事が出来たそうだ。
多分、この先母が障害を負った状態で退院すれば介護も必要になり、当然父も今までみたいに働きに出る事は出来ず収入も減る。 年齢的にもいつまでも健康でいられるか分からないし、今回借り換えが出来るかもしれないというのが父の一筋の光だったのだろう。
でも一歩間違えればさとしクンがその借金をかぶる事になる。 それにこれは私の実家の事情、さとしクンには関係ない。 100万借りた事でも申し訳ないと思ってるのにその上400万借りて欲しいと言う父に怒りさえ沸いた。 でも、話を聞いてる内に父にしてみれば切実な問題で、かなり切迫した状況なんだろう。 よく考えて悩んだけどさとしクンの耳に入れる前に私から断った。 父も十分甘えた考えだし、私の立場も考えた上で無理だと分かってたが、甘えが出てすがってしまったと謝られた。
今の父の状況では何年、何十年返済しても決して減ることが無い借金。 5年前、借金まみれだったhideにした事を再び父にした。 「債務整理」を勧めた。 自己破産をすると持ち家を処分しなければならない。 父にしてもそれだけは避けたいらしい。 子供と孫の為にも家は残したい。 借りたお金も出来れば返したい。 その事を含め、高金利の利息を利息制限法に則った利息に引きなおし3〜5年で返済する事を弁護士又は司法書士を仲介に金融業者と話し合う方法、任意整理というものがあると父に話した。 ブラックリストに載ってしまうが今後の生活は利息だけ返す生活ではないし、必ず返済の終わりがやってくる生活になる。 長年消費者金融を利用してるなら過払いの可能性もあるから返金の可能性もある。 とにかく出口が見えない借金生活からは脱出できる。 本気で考えているならやってみてはどうか・・・。
数日後、父が我が家にやってきて資料を渡したその日、父は司法書士事務所の扉をたたいた。
・・・続く・・・・
今日の夕方から不動産屋さんで売主、買主、仲介業者が顔をあわせ手付金と共に契約書を結びます。
この一週間 ママ友のakiちゃんやakiちゃんのお姉さんのnoriちゃんに家を買って早ければ10月あたりに引っ越すと報告。 二人とも決断の早さに驚くと共に得にakiちゃん。 ショックを受けてたみたいです。 私もakiちゃんと「ゆくゆくはタメとakiちゃんベビー同じ小学校だし授業参観やPTA。一緒に行けるね♪」 なんて将来の話をしてたから別れるのがすごく心痛かった。 夫婦でお出かけできるくらい仲良くなったもん。 こっちに引っ越してきてから初めてできた友達。 引っ越してもひんぱんに会おうね、って約束をした。 noriちゃんも数ヶ月後には職場復帰。 私も引越し。 毎週1回、三人で集まってたママ友会もあと数ヶ月でお開きになるって事だもん。
引っ越したくないな・・・ 本当、正直思いました。
大阪のさとしクンの実家にも連絡。 まだむこうの両親は愛知に引っ越す気は無いって事ハッキリしました。 特にお義父さん。 住み慣れた大阪を離れるのは嫌みたい。 「オレは行かない」 ってハッキリ言ったみたい。 お義母さんもまさか本当に家を買うとは思わなかったみたいで、ゆくゆく一緒に住めるのはうれしいケド、大阪を離れ、新しい土地に移る事に当惑してるし、気ままな二人暮らしに終止符を打つ事にとまどいを隠せないみたい。 だからもうしばらく大阪で生活するから・・・って言ってました。 だから同居の時期はしばらく未定。
「もし、二人の身に何かあっても大阪に飛んでいっても2,3時間はかかるから一緒に住めば安心だし、孫もいるから楽しいよ。出来るだけ早めに来てね」
本心7割、迷い1・5割、不安1・5割でお義母さんに声をかけた。
毎日の様にさとしクン宛に届く不動産屋さんからの書類。 保険の提案書やら売買契約書の提案書。 本当に買ってしまったんだなぁ・・・って思う瞬間です。
私の独身時代のすずめの涙ほどの貯金。 今回の家を買うにあたって一銭も出していません。 「(金の)無い人からたかる気はないからいいよ」 なんてさとしクンは言って自分の定期預金を二つ解約していたりする姿を見るとなんとなく申し訳ない・・・。
もっとずうずうしくなれればいいのだけど、自分が協力できない事の情けなさや、家財道具を買い揃えるにも自分が協力できない事。 「さとしクンとさとしクンの両親の家」 その中に私が住まわせてもらう。 そんな考えが浮かんでくる。 ゆくゆくは私も働いてローン返済に協力するんだけど、その時がくるまではこういう考えが頭の中に残るんだろうな。 ってぼんやり思ったり・・・。
お金って本当、貯めなきゃいけないね。 母の入院、家の購入、突然の出費。 最近その事の大切さを実感する日が多い。
今日は物件見学。 まずは三井の○ハウスさんの事務所におじゃまして、条件に合うほかの物件があるか更にさがしてもらいました。 新築・中古併せてなかなか施工業者が良くなかったり間取りが良くなかったり、価格が予算に合わなかったり・・・・。
で、絞ったのが今回メインの中古物件と、新築物件(まだ基礎工事中)。
行って見ましたが・・・・ 想像以上にキレイ!! 左右4軒づつ、合計8軒並んで建設された一画の一番奥。 駐車スペースも二台分あり、築3年だから当たり前に外装もぜんぜん汚れてない。 玄関に出迎えてくれたご夫婦も話し方、接し方見ても明るくイイ感じの方。 部屋の中を案内してもらったけどクローゼットの中や押入れ、キッチンの細かいとこも親切に見せてくれて、きれいに使われてるのが分かった。 2歳の女の子が昼寝中のリビングも子供のおもちゃがあって、ちょっとくらい散らかしてもぜんぜん苦にならない程の広さ。 玄関の吹き抜けも明るくて窓がたくさんあって風通しもいい。 隣の家との距離もそこそこあるし、小さな庭には芝生も生え、小さな菜園も。 さとしクンがしきりに 「いいなぁ・・・キレイだなぁ・・・」 つぶやいてました。 家の基礎工事もしっかりしたしっかりとした知名度がある会社だしね。
その後に新築物件の土地だけ見に行ったけど、さっき見た物件がやはり頭から離れない。 土地だけ見ても想像が追いつかないし、南向きの庭が多分作れないであろう間取りだし・・・。 軍配は完全中古物件。
その後に私の実家に寄り、弟の嫁に頼んでおいた不動産物件の広告に目を通しました。 するとお気に入りの中古物件の施工業者が見学した物件の程近くに新築でほぼ同じ間取りの建売を販売する情報が手に入った。 実家で晩ゴハンを食べた後で現地に戻り見に行くと、太陽が沈み薄暗くなったにも関わらず施工業者の営業マンが居て少し話をした。 新築だと価格が諸費用合わせて1千万違う。 築3年の中古は1年に330万の減価償却だって事。 今から住宅ローン組んでも新築だとさとしクンの定年位に終わる計算だし。 中古なら定年5年前には確実にローンは終わる。 私も働いて繰り上げ返済すればもっと早い。
頭金の援助をしてくれる大阪の両親にも相談してから決定したいとこだけどなんせ好条件の優良物件。 早いもの勝ち。 既に4、5組見に来てるらしいし・・・・。 名古屋に帰る帰路、さとしクンとずっと話してて、大阪の両親がさとしクンに一任してくれるのなら明日にでも買うと返事をしたい位気に入ったらしい。 ビビッときたんだって。
家に帰り大阪に連絡。 頭金の相談かねて両親は賛成してくれた。 その時点で夜8時半。 試しに○ハウスに連絡したら営業マンがまだ居たのであの物件を買うと回答した。
それにしてもこの一週間で運よく物件が見つかり、即決! さとしクンは 「これこそ巡りあわせだ」 なんて運命めいた事を言ってる。 正直私もそう信じちゃったりしてる。 引越しも秋頃になるかも。
でも、せっかくこの土地で生活を始めて1年半。 友達も出来て楽しくなってきたとこなので、ぶっちゃけ複雑な思いです。 離れたくない。って思うのも正直な気持ちです。
さて、盆前から降ってわいたように「家を買う」という一大決心をまるでそこいらのスーパーで食品を買うがごとくに決めた私達。 (てか、さとしクンは随分前から考えてたかもしれないケド・・・)
色々調べてまずだいたいの場所は決まりました。 三重県と愛知県の県境。 私の実家に車で15〜20分と程近く、弟が通ってた高校がある市に。 と言うのもこの市は場外馬券場、某有名重工業の工場、など市の財政が黒字であり、タメの乳幼児の医療費が小学6年生までタダ。 市の財政が潤ってると言う事は老人に対しての福祉も充実しているであろう。 というのが見解。
なるほど・・・。 さとしクンしっかり考えているんですね。
たまたま三井の○ハウスの物件で 築3年 4LDK 敷地45坪、二階建て 16畳のキッチンには床暖房もついておりLDKの隣の部屋はふすま一枚で6畳の畳和室。 この和室がゆくゆくお義父さん、お義母さんの部屋になる予定で、さとしクン的に隣り合わせになっているという間取りにこだわったとこ。 色んな条件がピッタリ合って価格もなんと 2580万!! イワク付きかなぁ?なんて思ったけど○ハウスに問い合わせると 未だ持ち主さんはこの売り物件に住んでて、年老いたご両親の居る奥様の実家の広島に一家揃って9月末に帰るそうな。
他にも同地区でちょっと値段は高く、築年数も古めだけど敷地が広い物件もあったのでとりあえず2580万の物件をメインに家を明日見に行きたいと思います。
そして今日、近所のママ友akiちゃん一家と一緒に「宵の明治村」に行ってきました。 だだっ広い敷地に明治時代の街並みを再現した博物館という名目の村なんですが中学校の時の社会見学以来行った事がなく懐かしかった。 おまけに浴衣を着ていくと入村村がタダ! 5年以上ぶりに浴衣を着ましたよ。 夜空に花火が上がり、ジャズコンサートを芝生の上に座って楽しんで。 慣れない浴衣にちょっと疲れたけど楽しかった。
家を買うと言う事を決めた途端、毎日情報収集に明け暮れております。
住宅展示場に行くとか不動産屋さんに行くとか そういった情報収集はせずにもっぱらインターネット。
いやぁ・・・いい時代になりましたな。 キー操作ひとつで色んな会社の物件情報が見れちゃうんだもん。 今住んでるとこの物件を最初見てたんですが 数字を見てビックリ!! ここらあたりの一戸建て 40坪位の建売で4000〜5000万とかじゃん!! 少しスペースに余裕ある家なんかもっと高いもんね。 さすが街の暮らし。 土地が高い。 大学も近くにあるし、高速も近い。 車無くても生活できる便利な街だもんな。 万博のおかげか近郊、郊外含め土地の値段が上がってるし。 ・・・手が出ません。
こりゃ名古屋のはずれか実家の近くかなぁ。 実家近くになると50坪の建売で約3000万だもん。
値段を目の当たりにして、自分の実家って・・・・田舎なんだなぁ・・・ってしみじみ感じました。
二世帯で生活するなら40〜50坪は欲しい。
ってのがさとしクンの希望。 間取りも結構こだわりがあるらしくキッチンリビングは広めでパーテーションひとつで区切れる間取りがいいらしい。 施工主もしっかりしたとこで新築・中古こだわらず。 中古なら築5年以内が望ましく、引越し先の市や区は財政状況の悪くないトコ。
そんなん見つかるのか??
率直にすぐおもったけど、これが探すとちょくちょく有る。 多少条件の中のひとつ、二つは妥協する場合もあるけど。
いい物件に巡り会えたら・・・・ 即決めなのかしら??
とりあえず情報収集にあけくれる毎日です。
やってきました電気屋さん。 パソコンを買ってくれるというさとしクンに主導権を握らせ、機種選択も全ておまかせ。 彼曰くサポート力などトータル的に見てもNECが一番イイって事でLavie LL370/Fを買ってもらいました。 これで3台目のパソコン。 1台目は独身時代泥棒に盗まれたSony vaio 2台目はいきなり壊れたこれまたsony vaio 3台目はダンナさまに買ってもらいました。 初めてのNECはキーボードがちょっと固めで慣れるに少し時間がかかりそう。
うーん、でも買ってもらうってのはいいね。 いきなり壊れた原因もタメがイタズラに触るのもひとつかもしれない。 だから今度は完全隔離でいきたいと思います。
さ、今度は長く使うぞい
壊れました・・・。 パソコンがいきなりオダブツ(涙) 数週間前いやぁ〜な「グリュ、グリュリュ」 なんてお腹下したような音がしてたんですよ。 さとしクンが 「ハードディスクが壊れる音ちゃう?メモリーかな?増設しといたほうがいいで」 なんて言ってたのを無視してたからなのか?? 最初なかなか立ち上がらなくてエラー画面が2、3度出たかと思いきやそれ以降真っ暗な画面がずーっと続き、最後には明らかに「私は死にました〜」 と言わんばかりの「プーッ」っていう機械音。
ショックでしばらく何も言えませんでしたわ(涙)
あぁ・・・スズメの涙程の貯金が飛んでいく・・・。 泣く泣く貯金の残高を調べ始めようとしたとき 「え?自分の貯金から出すん? 無ければ困るし、家で使うものだから二人の貯金から出すよ」 なんて有難い言葉を出してくれたさとしクン。
なんていい人なんだ!!
改めてダンナさまに感謝!!
明日電気屋に買いに行く予定です。 こういう時、貯金の大切さをしみじみと感じます。
8月12日 大阪 夜、さとしクンはバイク仲間との飲み会。名古屋とあまり変わらない暑い大阪の夏。 外に出る勇気も無く、車で近所のショッピングセンターに行ったり、お義父さん、お義母さんと一緒にタメと遊んだりした。
8月13日 大阪 今夜もさとしクンは地元の友達と飲み会。夕方から阿倍野の近鉄百貨店へお義母さんとお買い物。 お寿司や刺身、ケーキなど買い込んで今夜の夕食となる。 ウチの経済感覚がみみっちく感じる程お義母さんのお金の使い方は気持ちいい。びっくりしちゃうもんね。 そのおかげでいつもでは口にする事ができない新鮮なチラシ寿司を食する事ができました。
8月14日 渋滞を回避する為に昼ゴハンを食べてから愛知県に帰る。 交通量は多かったけど大きな渋滞も無く高速を途中で降り、三重県の山の中をドライブする余裕もありました。 この足で実家に寄り一泊。母を見舞う。
8月15日 母の病状が少し落ちついたのもあり、退院に向けてリハビリ病棟に移動。 このリハビリ病棟で服の脱ぎ着、トイレ、食事など家に戻っても自立した社会生活が送れるようにリハビリを重点に置いた入院生活が始まります。 あまり身内が手を出しすぎてもいけないと病院側からの説明もあり、今までみたいに実家に泊まって病室で一日母に付いて介護するという事は無くなった。 実家で少しゆっくりしてから名古屋の家に帰った。
お盆中はこんな日々でした。 この間にとっても大事な出来事もありました。 1、大阪に行った際にお義父さんとお義母さんに同居の話をする 2、基礎体温のデータに基づいて排卵日が盆中になる事が分かってたのでタイミングを見て種植えをする
1については本当にさとしクンが家を買うのかお義母さんは半信半疑みたいでしたが、もし家を買うなら頭金の協力もするし、名古屋に行く事も構わないと確認できました。
2については・・・お互いの実家ですからね(汗)みんなが居る時にはナカナカ難しい事ですが誰も居ない時を見計らって致す事ができました。 運よく男の子を妊娠できるか分からないけど、多分排卵日当日に致す事が出来たと思う。 さて・・・結果はどうでるか・・・
この数週間の間に大変大きな事が決まりました。
近々・・・・ 家を買うかもしれません!!
家を買うと一緒に大阪のさとしクンの両親との同居が始まるかもしれないって事。
事の始まりは・・・・ 年末年始、どこへ旅行へ行こうかと話が出た時。 今月に第二子子作り計画をするとしばらくはゆっくりと旅行にも行けない。 ましては海外なんて無理。 って事で今のうちにどこか海外旅行に行こうか、って話が出ました。 喜んでパンフレットを集め、行き先を決めようとしてたら思ってた以上に旅費が高い。 ま、正月ですもんね。 一年で一番高い時期ですから。 そんな時さとしクンがポツリ 「ボーナス全額旅行に飛ぶのはイタイなぁ・・・。家も買いたいし・・・」
「は???家???ゆくゆくは買いたいなぁって事は知ってたけどナゼ今家??」
「この前オカンが来た時、新しいマンションの引越しが3月って聞いてさ。 早まったのオレも初めて聞いたん。いずれ同居って決めてたし、どうせ引っ越すならタイミング見て今買ったほうがいいかなって考えてたんだ。 ローン組むなら早いうちがいいし、定年前にはローン終わらせたいし・・・」
「・・・・・。家買うつもりで旅行まで行こうとしてたん?」
「難しいなって思いながら値段みて決めようと思ってたけど」
「何バカな事言ってるの!?家買うなら旅行なんて行ってる場合じゃないじゃん!!金額考えてみ?たとえ数十万でも頭金にしなきゃ。」
まるでさとしクンの計算のうちに入っていたのか? 私の考えでアッサリ旅行を諦めました。
一人っ子長男と結婚する事を決めた時から同居は覚悟してた。 大阪に行く度に老夫婦二人の生活は味気ないだろうなって思った。 特にタメを連れて行くようになってからは見送るお義父さんとお義母さんが寂しそうに見えてさとしクンにも同居を早めにしたほうがいいかもって話した。 私の母の入院や家族が病院に毎日通う姿を見てさとしクンも自分の両親に重ねて見てたんだろう。 正直、大阪で暮らす両親を心配する事が無くなるから安心だし 爺ちゃん婆ちゃんが一緒だと子供が育つ環境から見てもいい。 私もお義母さんに甘えて外に働きに行けばローン返済に協力できるし。
でも でも・・・
こんなに早くに家を買う事になるとはっ!! こんなに早く同居をする日が来るとはっ!! 勧めてた本人が一番驚いてます。 嫁姑関係も別居してるからウマクいってるのかもしれない。 そう思うと不安も出てくる訳で・・・・。
とりあえず今回の帰省でこの話もする予定
世間ではすでに盆休みに入ってる企業もあるとか??
我が家の盆休みは明日からです。 予定は・・・。 今晩からさとしクンの実家、大阪に向けて出発です。 タメの成長っぷりを誕生日には仕事で名古屋に来れなかったお義父さんに見せなきゃね。 それでもって、暇な時間を見て大阪名物の立ち飲み屋で串カツを食べて来る予定。 何度か道頓堀とか足を運んだ事あるけど「二度つけお断り」のソースカツは食べたこと無かったので・・・。 食い意地張ってる私としてはうふっ!!楽しみ♪ 14日まで滞在してその足で私の実家に一晩泊まり15日には帰ってきます。
さ、今夜出発まで荷造り準備しなきゃ。
満一歳児ってこういうものなのか??
最近、感情表現が豊かになってきたから面白い。 ついさっき すごい笑顔でハイハイし、グラスに向かって猛直進!! (あ、これは危険だな) 「はい、残念〜♪」 って直前で取り上げたら突っ伏して泣いてるの・・・。 あまりにも打ちひしがれたその様子に思わず爆笑!! しばらく放っておいたら・・・また新たな対象物を見つけハイハイで向かう訳です。
誕生日に買った積み木も目の前でキレイに積むと片っ端から崩す・・・。 崩した横でこちらもムキになってまた積むとタメもすかさず崩す・・・。 親と子の気長な戦い。 ま、最終的に飽きて積み木を投げ出すのは決まってタメ。
ひとつひとつの行動がホント見てて飽きない。
平均10秒、最長30秒位手離しで立つ様になってきてからは引き出しと言う引き出しに手をかけ、自分の力で開けるものは得意げに引き、中身を引っ張り出す。
もうそろそろいたずら防止のストッパー買ってこなきゃ。
確実に日々成長してるんだなぁ・・。
行ってきました、花火大会。
実はこの花火大会、行くまでには夫婦喧嘩があったんですよ。 前々から行きたくて話の話題によく花火の話題を上げてたんです。 ところが 「混雑するとこには俺は行きたくない」 と拒否をするさとしクン。 ハッキリ拒否られたのでタメと電車に乗って行こうと思って下調べをしていたらどうもヘソを曲げられたらしく喧嘩・・・。 さとしクン的には具体的に行きたい花火大会があったならハッキリと言って欲しかったそうな。 ま、気分の良し悪しで喧嘩になったので深刻ではなかったけど、素直に言っていれば気分良く行く予定が立てれたかもしれません。
で、当日。 すっかり一日日にちを間違えて日曜が花火大会だと思っていた私。 買い物に行った車の中、ラジオから花火大会の情報で慌てて準備をし、隣の県まで行きました。 3000発上がると言う地元では結構有名な花火大会。 日にちの勘違いと言うとんでもないアクシデントも何とか乗り越え、家族三人で見た花火は・・・・。 見事でした。
打ち上げ会場から数キロ離れた川沿いでダンボールをひいて見ていたんです。 初めて花火を見るタメの表情が楽しみで今日ここに来たかったの。 んで、タメの様子なんですが・・・・ 全く花火には興味無し・・・(涙) それよか花火に歓声をあげながら行きかう人々に興味深々。 母ちゃん悲しかったよ・・・。 でも、さすがに大玉が上がった時にはじっと見て 「あー、あー」 って言った時には少し嬉しかった。
花火はいいね。 一瞬で煌いて潔く無くなるからかな。 それにその花火を作る職人さんも夜空に一瞬の輝きを作るの為に製作してるんだもん。 職人だよねぇ。 じっと見てると吸い込まれそうになる感覚がすごく好き。
去年は出産の為に行けなかったもんね。 来年は・・・ もう少し大きくなったタメと 私とさとしクンと・・・ 行きたいな。
もしかしたら二人目が産まれてたりして??
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