diary/column “mayuge の視点
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ザリガニ

 今日は豪華に自宅でロブスターディナー。

 チャリ隊でVanier Parkへ遊びに行った帰り、Granville Islandにある倉庫のような海鮮マーケットへ。名前は確かRobster Manだったかな?

 店内(倉庫内?)の水槽には、生きているカニやロブスターがうようよ泳いでいる。その中からお気に入りの子を「指名」してお持ち帰りとなるわけだが、この時点ではまだ、ちょっと気持ち悪い。ロブスターの甲羅は黒ずんでいて、なんだか生臭そうなのだ。超ザリガニ。こんなの食えんのかよ?って感じ。

 こちらのお店では、頼めばその場で茹でてくれるということなので、さっそく中くらいのサイズのロブ公を指名し、そこらで待つこと約20分。

 チーン!とは鳴らなかったが、準備完了。グラグラと煮えるドラム缶のような鍋から出てきたロブは、なんとも不思議なくらい真っ赤に変色していた。

 う、うまそう。

 人はときに都合のいい生き物である。ちなみにこちらでは、ロブスターは1LBで15膨度。外食して食べるより安上がりだと思うので、お好きな方はお試しあれ。生牡蠣も数種類売っているので、そちらもどうぞ。

 で、帰ろうとしたら、『Oops!』のライター白木さんカップルとバッタリ遭遇。やはり「ロブ目当て」だとか(笑)。

 彼女たちも、家に帰って殻を割るのに苦労したんだろうな。

2003年07月26日(土)

サル真似

 健康レベル向上運動中のmayugeが最近ハマっているもの。

 その一、「イングリッシュマフィン」。面倒くさくて、時に朝昼の食事を抜いてしまうということもあるmayuge、ここのところは毎朝きちんとイングリッシュマフィンを食べている。

 中身は、目玉焼き、ハニースモークハム、チェダースライスチーズ、ケチャップ。卵の黄身は、固まりかけくらいが絶妙な味でマル。マクドナルドの朝食メニューを食べているような、ちょっとした外食気分になる。卵の熱でチーズが溶けるのもまたマル。この他に、ピーナツバターを塗ってバナナの輪切りを並べる、ってのもうまい。自炊者、お試しあれ。

 続くその二は、「豆乳」。懐かしい味、かつ健康によいということで、すっかり最近は毎日飲んでいる。(昔は生協のコーヒー牛乳味?の豆乳をよく飲んでいたものよ…) おすすめのブランド&テイストは、「SO NICE」の「Original」。バニラ味とかもあるのだが、こちら北米のこういったテイストは、かなりの確率でハズしそうなので却下。「オリジナル」はほんのり甘くて、微妙にうまいので続けてしまう。

 なお、豆乳には「SO GOOD」とかいう紛らわしいブランドもあるので注意。最近イライラしないなーと思っていたら、「SO NICE」のパッケージには、「VERY HIGH IN CALCIUM」とのこと。やっぱりね。たんぱく質たっぷりだから筋トレ前後にもいい。

 そしてその三、「アボカド入りサラダ」。男は放っておくと肉ばっかり食って野菜を採らないもの。原始の時代、男は狩猟の旅生活、女は集落で採集生活。その頃の遺伝子が残っているんじゃないかなんて考えてしまう。

 そもそも面倒くさいんだよね、サラダとかつくんの。草だからね、草。葉っぱなんか食ってうまいのかよ?

 それが最近、うまい。

 それはアボカドのせいなのだ。程よく熟れたアボカドを角切りにして、同じく角切りのトマトと一緒に、サニーレタスのちぎったのと混ぜる。バルサミコ酢ベースのドレッシングと絡めると、これまた相性がよく、不思議とガンガン食える。野菜嫌いだったのに、また食べたくなる。きっとアボカドのモチモチ&ヌルっとした食感とクリーミーな味のせいだ。

 それにしても、女というのは食べ物のことをよく知ってるね。感心するよ。実は以上のメニュー、すべて元は「saru知恵」です(笑)。

2003年07月25日(金)

すごく妊娠

 ジムのプールでのこと。

 いつも通り、「Fast」「Moderate」「Slow」のうち、真ん中のレーンで泳ぐ。25辰離廖璽襪髻行きはクロール、帰りは平泳ぎで20往復。最近はこれが定番だ。

 距離にして1繊Aれば10分そこそこだが、泳ぐとだいたい30分以上かかってしまう。その分ちゃんとカロリーが消費されてればいいんだけど……。

 今日同じレーンを泳いでいたのは、白人の女の人。年は30代半ばといったところか。その人は見るからに妊婦さんなんだけど、泳ぎはなかなか上手。相当大きいお腹から察するに、そろそろ「臨月」ってやつなんだと思うんだけどね。まあきっと普段から泳いでいる人なんだろう。

 レーン内は一方通行ではなく、右側通行の反時計回りで往復で使用する。なので、すれ違うときはちょっと気を遣う。平泳ぎの足が彼女のお腹にぶつかったりしたら大変だからね。

 すると同じレーンに、中国系らしきおデブちゃんの少女が乱入。妊婦さんの後ろを、バシャバシャと豪快に泳ぎだした。他の人との間隔を測るのと休憩がてらで、しばらくプールの端っこに立っていたmayugeは、そこでちょっとした「事件」を目撃。デブ娘が、ターンするところで妊婦さんとニアミスを起こしたのだ。でもデブ娘はそれも気にせず、また水しぶきを上げてこちらに帰ってくる。そしてまたターンしてバシャバシャバシャ…。

 今日はSlowのレーンに、新顔の、日本人らしきかわいい女の子2人組が来ていたので、多少そちらに気を取られてはいたのだが(多少ね)、その「事件」はしっかりと見てしまった。

 遅れてこちらに帰ってきた妊婦さんは、mayugeの隣で同じように休憩の様子。そしてデブ娘が帰ってきたところで、肩をちょんちょん。

 「あなたさっきターンしたとき、私にとても近づいて行ったわよね? 見て。私はすごく妊娠しているの(very pregnant)。コースの幅はもっとあるんだから、できるだけ距離をとってくださらない?」

 おおー。さすが「お母さん」。言うべきことは言うねー。こういうところがこちらの人っぽいなー、というのがmayugeの感想。臨月近くでプールに来ちゃうのもどうかと思うけど、「オラオラ遅いんじゃー」とばかりに、これ見よがしに至近距離でクイックターンをかますのも、あんまり気持ちいいもんじゃないよね。妊婦さんが言ってくれたから、ちょっとすっきりしたかも(笑)。

 で、今日の結論。
 「競泳水着をかっこよく着こなす日本人の女性は素敵だ」

 以上。

2003年07月23日(水)

アロエ谷

 今日もジムの後にSecond Beachへ。
 でも今日はその前に、ちゃんと「アロエジェル」を買って行った(笑)。

 前回の反省もあり、泳ぐのがメインで、日焼けはちょっとだけ。何事もコツコツとやることが大事らしい。

 で、帰ってきてさっそくそのアロエジェルを急冷。シャワーを浴びて、ほどよく冷えてきたところで塗ってみる。するとなにやら変わった匂いが鼻をつく。見た目は日本で売っているジェルと変わらないんだけど、本当に「アロエの匂い」がするのだ。ま、アロエの匂いなんて実際に嗅いだことはないんだけど、植物の葉をすりおろしたような、すごく青臭い匂いがする。菖蒲湯に入れる菖蒲の匂いって感じ。柑橘系を期待していた者としては、「臭い」。

 でもこれ塗るしかないんだよな…。ヒリヒリするの嫌だし。一人、狭い部屋の中でヌルヌルした臭いジェルを体中に塗りたくる。で、怪しく光る体を見ていると、とりあえず鏡に映してみたくなる。

 洗面所の鏡には、「アロエ谷さん」状態のmayuge。

 いいのか、そんなことで…。

 たまに自分が嘆かわしくなることがある。

2003年07月21日(月)

Char-Shoo-Men!

 今日はsaruを伴って『Pitch and Putt』へ。

 これは、Stanley Park内にあるゴルフのショートコースのこと。去年、親mayugeが来加したときに親父と周って以来なので、実に一年ぶり。あのときに買ったゴルフボールもまだあるし、チャリでひょひょいと行ってこようというわけだ。

 なんでいきなりゴルフかというと、実は昨日ジムの帰りに、一昨日に続いてSecond Beachに顔を出したんだけど、途中でこのコースを見掛けてしまったんだよね。ジムはウォーターフロント付近にあるので、Second Beachに抜けるには、Pender→Georgia→Lost Lagoon→Stanley Park内のチャリ道と走っていくわけなんだけど、ちょうどビーチに出る手前のところで、Pitch and Puttをしている人が目に入った。きれいな芝生の上で、メチャメチャ楽しそうだったんだな。

 というわけでsaruを誘うと、「あんまり行きたくない」。一人で行くのもなんなので、あの手この手で誘う。「去年ウィスラーで打ちっ放し行ったとき、saruすごく上手だったよねー。センスあるよ、絶対(他のスポーツはドン臭いけど)」。「晴れた日に青々とした芝生の上を歩くのは気持ちいいよー」。「プレー代、出すから」。

 すると、「行く」とのこと。最後のが効いたらしい。

 そんなこんなで繰り出したところ、週末ということもあってか、結構な混み具合。1ホール目のティーグラウンド横には4、5組が待っている状態だ。我々は白人の熟年ご夫婦の後ろ。混んでいることもあって、いざスタートすると、毎ホールそのご夫婦に会う。すると待ち時間に一言二言お話をするようになる。

 これが効いた。

 人のよさそうなご夫婦とちょっとした英会話ができるとあって、saruもご機嫌。毎年夏場はカルガリーから遊びにやってくるというそのお二人と、結局18ホール終了まで着かず離れず周れたので、saruのお守り?も完璧、充分に楽しくゴルフすることができた。やっぱたまにいいショットが出たときは気持ちいいんだよね。

 ちなみにこちら、クラブとボールを持っていけば、18ホール・1人925未罵靴戮襦(クラブレンタルとボール販売もあり) 「クラブを持つのは今日が初めて」という感じの超初心者も結構来ているので、「興味はあるけど本チャンのゴルフはちょっと…」という人にもおすすめ。

 mayuge自身もバンクーバーにいる間にまた行きたい。さて次は、何と言って誘おうか……。

2003年07月19日(土)

まっかだな

 今日はSecond Beach Poolデビュー。

 Stanley Parkの西側にある大きな屋外プールだ。散歩とかチャリンコ「公園」隊とかのときに通り掛かってはいたんだけど、中に入ったのは初めて。

 mayugeはもともと超がつくほどの色白なので、会う人会う人に「(夏なのに)白いよねー」と言われ続けたこともあり、ここらで肌でも焼いとこうか、というわけ。白いままだとヒゲの剃り跡も青々しいし、「美白してるんで」なんていう言い訳もそろそろ使い古されてきたしね(笑)。

 30分ほど泳いでぐったりとした後に、タオルを敷いて寝転がることこれまた30分。ハッと目を覚まして体を見てみると……、よかったOK、そんなには焼けてない。初日から飛ばすとヒリヒリになって収拾つかなくなるからね。

 しかし…。家に帰ってからが問題だった。

 赤い。
 腹が赤い。

 痛い。
 体のA面(表のこと)だけがヒリヒリと痛い。

 そして、熱い。
 体が熱い。おまけに部屋の中も暑い……。

 やっぱりここはバンクーバー。高々30分でも、紫外線は強烈だった。これからビーチに行く人はくれぐれも気をつけるべし…。

2003年07月17日(木)

ベッカムみたいに……

 「チャリンコ映画隊」、本日も出動。

 今日観たのは『Bend It Like Beckham』。サッカーが大好きな「インド系」イギリス人の女の子が、家族の猛反対にあいながらも奮闘する様を描いたコメディー。

 彼女の家は、「女の子がサッカーをするなんてとんでもない」、「カレシはインド系じゃなきゃダメ」、「カレー食べなさい」(3つめは無かったかも)などなど、とにかく厳格な家庭なわけ。観ていて、『My Big Fat Greek Wedding』を思い出しちゃう感じ。

 インド系「巻き舌英語」って聞いてるだけでも不思議と面白いし、ところどころで笑わせてくれるので、ちょっと憂さ晴らししたい人におすすめ。サッカー好きならさらに楽しめると思う。

 で…。

 「インド」と「サッカー」とくれば、mayugeの友人「マイド」なしには考えられない。というわけで今日、MLBのオールスター戦観戦のためにボウズの家に集まったとき、ちゃんとマイドにおすすめしておいた。そのうち、電話かかってくるかも。

 プルルルルル…。
 「まいどまいど。ワシやけど。観に行ったわー、映画。おもろかったわー、ホンマに。あのな、あの女の子がな、黙って遠征に行ってまうところあったやろ? あれな……」

 長いんだろうなー、また。

2003年07月15日(火)

チャリンコ映画隊

 最近やたらと映画を観ている。

 理由は特にないんだけど、ビデオを借りたり、テレビで放送しているのを観たりと、この数週間でかなりの数になった。

 その中でよかったのは、『Antwone Fisher』かな。(『About Schmidt』は6/9の日記ですでに紹介したけどね)

 いわゆる「家族愛モノ」で、けっこうジーンとしたかも。デンゼル・ワシントンがすごくかっこいいんだよね。米海軍で精神科を専門にする軍医の役なんだけど、この人はこういう背筋の伸びた役がよく似合う。『Philadelphia』『Remember The Titans』なんかのときもそうだったし。

 でまた主人公の彼女が素晴らしい(役柄上ね)。世の男子はこういう子を選ばなければと思ったよ。どんな子かは自分で観て感じてください。

 そんなこんなで、デンゼル・ワシントンがちょっとしたマイブームになって、続いて『John Q』もチェック。これまた家族愛モノなんだけど、途中からちょっと引いちゃう展開に。でも、デンゼル・ワシントンが決死の覚悟の状態で、病床の子供に向かって話しかけるところなんかは、我々男連中はググッときちゃうんだよね。

 そんなシリアスなものばかりじゃなくて、超くだらないけど笑っちゃうコメディーもあった。

 『Hot Chick』。ちょうどsaruが元気ないときだったので、思いっきり笑えるやつがいいと思ってコメディーを選んだら、当たった(笑)。主人公の俳優、最高。「馬鹿だよ、アンタ」なんて腹を抱えて笑えたってことは、この人、かなり才能ある人ってことだよね?

 とまあこの辺はすべてビデオを借りて観たんだけど、「久しぶりに映画館で観たいねえ」ってことになり、なんと昨日、今日と二日連続で行って来ちゃったりして。(実はsaruと映画に行くのは初めてだったりもして)

 初日は『Bruce Almighty』で肩慣らし。そして今日はなんとハシゴしてしまった。Granville 7で午後1時10分から『Charlie's Angels Full Throttle』。そして遅ればせながら『The Matrix Reloaded』も。これがTinseltownで午後3時50分開始。

 その間の迅速な移動を考えて、今日は自転車を投入。『Charlie's…』を観終わるや、映画館前に停めておいたチャリにまたがり、
三十男と三十女がオラオラーとばかりにダウンタウンを激走。おかげでかなり時間に余裕をもってTinseltownに到着、フードコートで小腹を満たすことまでできてしまった。素晴らしいね、オレたち(汗)。

 それにしても、1本7法Tinseltownなら6砲世らね。平日の昼間だからとはいえ、安いよね、映画って。これってカナダだと、煙草一箱よりも安いからね。レンタルビデオだって新作だと5砲らいするしね。何で今まであんまり行かなかったんだろって感じ。

 チャリを投入しないまでも(笑)、また気軽に行こうっと。

2003年07月11日(金)

HERE I AM

 今日はジムに行きがてら、CDを探しに。

 聞きたかった曲が、ドリームワークスのアニメ映画『Spirit』に使われていたという事実を突き止めたmayuge、さっそくCDショップへ。

 その曲とは、Bryan Adamsの『Here I am』。去年だったか、いっときラジオでよくかかっていた気がする。例の映画の公開時期だったのかな。で、この曲が先日の、2010年冬季五輪招致プロモーションのテーマソングになっていたんだよね。ブライアンはバンクーバーの人らしいからね。朝のウィスラーでガンガンに大音量でかかっていたから(7/2分参照)、思い出しちゃったって感じ。

 日本にいた頃からずっとブライアン・アダムスが好きで、会社員時代に二度ライブを観に行ったっけ。mayugeにとって、すごく「程よい」音楽なんだよね。激しすぎず、退屈じゃない。すんなりと爽快に聞ける音楽が、ブライアンだった。これも何かの縁か…。

 Virginで聞いてみると、「品切れ」。a&b soundでは、ちょうど映画『Spirit』のDVDがあったので、「これのサントラない?」ってジャケットを見せた瞬間、「No」との返事。どうやらmayugeと同じようにこの曲を聴きたくなった輩が、ここ数日押しかけてきているらしい。店員のおっちゃんは、「その質問、もううんざり」って顔をしていた。彼曰く、「この街中で品薄になっているはずだよ」だって。

 早くもオリンピック効果か。ま、それはいいとして、仕方なくネットでダウンロードして聴いてみる。やっぱりノートPCのスピーカーじゃ、ダメなんだよねー。

 誰かバンクーバーで『Spirit』のサントラ見かけたら、教えてください…。

2003年07月08日(火)

観光大作戦2003夏〜ビクトリア編〜

 本日はビクトリアへ。

 観光名所のブッチャートガーデンとビクトリアのダウンタウン周辺は、一年前mayugeの親がカナダに来たときにも行っていたので、だいたい土地勘をつかめていて助かった。でも帰りに、半島南東部の海岸道路を走ったら道に迷っちゃったんだけどね。この道走る人は要注意。

 さてさてこの日の発見は、ブッチャートガーデン近くのワイナリー。saruがゆりちゃんのために調べてきたので、さっそく行ってみることに。

 ここは春に行ったオカナガン地方のワイナリーと違って一人5砲鯤ГΕ轡好謄爐覆鵑世韻鼻△修諒ガイドさんがついて醸造所内を見学できたりして、けっこう新鮮で面白かった。白ワインは樫の樽で寝かすのとスチールの樽に入れるのと2種類あるらしい。

 ふーんなるほどねー。

 でも説明を聞いているのはすぐに飽きてしまう。ガイドの兄ちゃんが超早口で半分くらいしか聞き取れないし。次第に気分は「早く飲ませろー」。

 で、いよいよテイスティング。驚いたのが、試飲のワインが太っ腹に注がれんのよ。
えっ、試飲でこんなに飲ませてくれちゃうの?ってちょっとうれしくなっちゃう感じ(笑)。

 白赤2種類ずつに加えて、saruがリクエストした白もう1種もグビグビグビ……(Gewurzだよ、姉さん)。

 「ビクトリアって見るとこないんだよねー」とお嘆きの皆さん。酒飲んだら、酒?

2003年07月03日(木)

観光大作戦2003夏〜ウィスラー編〜

 今週はsaruの親友、「ゆりちゃん週間」。
でもってこの1日、2日は、一泊でウィスラーへ。

 初日は一年ぶりの「ペダル&パドル」に挑戦。
「マウンテンバイク(MTB)でビレッジから湖畔へ
→カヌーに乗り換えてアルタレイクを横断
→そのままリバー・オブ・ゴールデンドリームを下る
→グリーンレイクの手前で再びMTBに乗り換え
→山の中のトレイルを抜け、ロストレイクへ
→再び森林トレイルを走りまわってビレッジへ」
という、充実の計5時間コース。

 今年もまたウィスラーエコツアーズのタカさんにガイドしてもらった。この時季は、カヌーにはもってこい。川も湖も水量が多いからね。透明度の高い湖の上を、すいーすいーっと漕ぎ進むのは、何とも言えない快感。でまた周りが静かなのもいいんだよね。分かりやすく「カナダ感」を味わえるのでおすすめ。

 夜は「BREW HOUSEとKEGをハシゴ」というゴージャスコース。ビール最高! プライムリブ最高!

 ううーん昇天……。


 宿泊したホテルは、タカさんとこの事務所の上にある「Blackcomb Lodge」。ビレッジスクエアの真正面なんだよね。この日はCanada Dayということもあって遅くまでうるさかった。

 で、翌日が「Decision Day」。ご存知の通り2010年冬季五輪の開催地決定日のこと。なもんだからこの日は朝から大騒ぎ。朝5時くらいからビレッジスクエアには音楽が流れ出す。それにも負けじと寝ていたんだけど、最後は広場のあまりの騒々しさに起こされてしまった。

 何げなくビレッジスクエアを見下ろすと…、なんと広場はものすごい数の人で埋まっていた。前日にはなかった特設テントもいつの間にかできていて、スピーカーからはアナウンサーらしき人の声が響く。

 そうか、テレビ中継の会場がここだったのか。時差の関係でこんな朝っぱらからやってたんだと納得。部屋のテレビをつけると、やってるやってる(笑)。どうやら前の投票でオーストリアのザルツブルグが落ちて、韓国の平昌とバンクーバーの決戦投票になったとか。オリンピック委員会?らしき会場のプラハと、バンクーバーとウィスラー、そして平昌を四元中継していた。

 バンクーバーに住んでいると、みんながみんなオリンピック招致を賛成しているわけではないことも耳に入ってくる。そんなこともあって、イマイチ盛り上がりに欠けた状態で、テレビと窓の外から聞こえてくる同じ音に耳を傾けていた。

 そしていよいよプラハから開催地決定のアナウンスが。「2010年冬季オリンピックの開催都市は………」。発表するおっちゃん、タメるタメる。

 「ヴァンクー…」
 「Wohhh!! Yeah!!!」
 その瞬間割れんばかりの大歓声が響く。

 あっ、気がついたら俺もこぶし握ってた。やだな、おっちゃん、演出上手なんだから(笑)。

2003年07月02日(水)

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