diary/column “mayuge の視点
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多国籍晩餐会

 今日はインド人と韓国料理を食べに行って来ました。

 Oops!の「探偵スクープ」というパクリ企画があるんだけど、今回のお題が「インド人は韓国料理の辛さに耐えられるのか」。

 これを調べるために、探偵役のライターさんを連れ、昨日はMain St.にあるインド人街へ。キムチを片手に街角に立ち、インド人の家族連れに「おひとついかがですか」を繰り返す…。

 そして今日はインド人ご夫妻を伴って、韓国家庭料理店へ。実はマイドが勤めるお土産屋さんのオーナーがインド系カナダ人。マイドに頼んで紹介してもらったというわけだ。

 それにしても、何とも不思議なシチュエーションだった。コリアンの店で日本人がインド人にキムチを食べさせている。これがすでにおかしな感じ。

 さらに言葉が訳分からない。オーナー夫婦の前なので、マイドは全て英語でしゃべる。となれば当然こちらもオーナーに英語で話しかける。マイドはmayugeにも英語でしゃべってくる。日本語だとオーナーたちに悪いからね。そうなるとmayugeも関西系日本人のマイドに英語でしゃべる。

 そして事態をより複雑にしているのは、この店の店員のおばちゃん。彼女は韓国人なのに日本語ペラペラ。何でも、昔ご主人の仕事の都合で日本に住んでいたとか。おばちゃんとはすでに顔馴染みなので日本語で話す。おばちゃんも「ハイ、スープですよ」と日本語で。でもおばちゃんはオーナーご夫妻に英語でしゃべる。さらにおばちゃんは他のお客さんにはハングルで。

 変な感じ。

 ま、何はともあれ、そのお題の結果が明らかに。な、なんと、インド人は韓国料理を…。

 続きはOops!ウェブ次回更新をお楽しみに(笑)。

2003年03月30日(日)

ぶっちゃけ、ぶっつけ買いに挑戦

 今日はマイドとカナックス戦へ。

 今夜の相手は、西カンファレンスで2位を争うライバルのダラス。レギュラーシーズン大詰めでの超好カードだ。最近はカナックス選手の顔と名前もバッチリ一致してきて、応援にも力が入ってきている。この大一番はぜひとも観ておきたい。

 と言ってもmayugeはチケットを持っているわけじゃなかった。もうこの際、多少高くてもダフ屋から買おうということでね。ただし奴らが相当な高値を吹っかけてくることは必至。こっちもみすみすふんだくられるわけにはいかないので、マイドと作戦を考えた。

 まずはカナックスの本拠地GMプレイス近くにあるスポーツBar『Shark Club』で試合開始時間と同じ午後7時に待ち合わせ。店に入ると、すでに満員だ。ここはバンクーバーにしては珍しく白人だらけだな。ホッケージャージを着込んできている奴も多い。

 ほぼ時間通りに現れたマイドとともにまずは乾杯。店内で試合開始を見届けたら、すぐ近くにあるGMプレイスへ何気なく繰り出して、群がってくるダフ屋の話を聞こうという魂胆だ。試合が始まってしまえば、ダフ屋としても手元に残ったチケットを売り切ってしまおうと大幅に値段を下げてくるもの。しかも2枚いっぺんに引き取ってくれたら恩の字だろう。

 アッタマいいなー、俺たち。

 で、第1ピリオド10分過ぎにゆっくりと店を出る。すると、さっきまでGM近くに群がっていたダフ屋の姿が全く消えていた。

 えっ?

 少々焦りながらもメインゲート方面へ急ぎ足で向かう。するとガラの悪い感じの男が数人。

 よかった、まだいた。

 そのうちの1人が歩み寄ってくる。おっと、また「高けりゃ要らないよ」ってモードに戻らなきゃ。しかし奴が話しかけてきた言葉は、

 「チケット、余ってない?」

 他の奴らも、チケットを売るどころか、どうにかして欲しいという奴らばかり…。

 しまった…。カナックスの人気を読み違えていた…。ダフ屋までソールドアウトだったか。今年は強いもんなー。トホホ・・・。

 仕方なくまた『Shark Club』へ。あっ、またさっきのウェイトレスの姉ちゃんが担当だ。バーでの出戻りは、ちょっと恥ずかしい。

 試合はカナックスが2点差を追いつく展開だったが、最後に1点入れられて惜敗…。マイド曰く、「ま、チケット買えへんかって、よかったんちゃう?」「最近勝ちすぎやから、プレーオフ前にちょっと負けとったほうがええんや」とのこと。

 そうだね。

 しかしおさまりがつかないマイド、

 「サインもらいに行こか?」

 というわけで、GMプレイスの関係者用駐車場出口でなんと追っかけばりの「出待ち」を敢行。

 くだらない話で盛り上がりながら待つこと数分。するとまず出てきたのはマット・クック。赤いフォードの四駆で彼女と一緒だ。その後、クルーチェ、ソーペル、リンデン、マリックなど、体格と顔でそれと分かる男たちが続々と登場。みんないい車乗ってたなー。

 まさか自分が「追っかけ」のようなことをするとは思わなかったけど、実際やってみると結構面白いね。特に最近選手の顔を覚えてきたところだしね。

 結局、皆、窓も開けずに帰ってしまったので、サインをもらうことはできなかったけど(といっても2人ともペンを持っていなかった)、なんかひとつ余計に楽しめた気がしたよ。

 それにしてもマイド、今日もNaslund(発音は、ネーズランドって感じ)を「ナッシュランド」、Bertuzzi(同、ブァートゥーズィー)を「ブトゥージ」って言ってたな。しかも最後は「ツージ」にまで省略してた。

 でもそれはちょっと、「ピンクの小粒後」って感じでイヤだな…。

2003年03月25日(火)

Being better, not bigger

 今日、あるサイトで目にした言葉。

 バンクーバーで地域展開するコーヒーチェーン『BLENTZ』が掲げるスローガンなんだとか。「食事利用を増やすことで他店(STARBUCKS)との差別化をはかり、急激な出店はしない方針」ということらしい。

 そうだよなーと共感するとともに、バンクーバーらしいな、と思った。

 mayugeが思うに、この街は田舎町。「地方都市」といったほうがいいか(笑)。(個人的には「仙台」に似ていると思う。) 観光頼りなわりには、あまり派手な見どころはない。ビジネス街はほんの少しだけ。最新のモードを発信しているわけでもない。

 とにかくいろいろと「中途半端」なのだ。でもmayugeはその「のんびりさ」が気に入っている。人が生活する街のすぐそばに、海や山があるのもいい。いいところだと思う。

 ただ、ビジネスやアートで勝負したいという人は、バンクーバーじゃないほうがいい。NYや東京などの大都市でやるべきだね。それでこそ自分の力が分かるってもの。この街で1番獲ったところで、所詮お山の大将。

 ちなみに英語の勉強をしたい人も、バンクーバーじゃないほうがいい。日本人はものすごく多いし、日本語だけで生活していけるから。

 のんびりした街――。
 だと思っていたんだけど、周囲だけはなんだか忙しない。「じっくり」より、「たくさん」が求められているようだ。大きくなることが賞賛される「日本式」が良しとされている様子。バンクーバーなのにね。

 日本で働いている頃、「どうして企業の売り上げは対前年比100%以上でなきゃいけないんだろう?」「なんで規模を大きくしていかなきゃいけないの?」「そのままでいることに何の問題があるの?」なんていう右肩上がりへのアンチテーゼ的な疑問を持ったことがある。営業マンだったくせに(笑)。

 まあ、目の前にあることは一生懸命やってしまうほうだから、結局その『拡大ゲーム』の一躍を担ってしまっていたんだけどね。

 mayugeはカナダに東京を求めていなかったから、最近正直げんなりしている。でもまた、目の前のことはやってしまうんだろうな。

===今日の小話===

 船員は乗る船を決めることはできる。この船は小さいけど面白そうな船だな、なんて考えながら。でも船員は舵取りをすることができない。航路は船長が決めるものだし、そもそも船は船長のものだからね。では、船の行き先に不安を持った船員はどうするか。それは、海に飛び込むしかないんだな。

 ……マジ?

 まだ寒いしなー。でも、とりあえず泳ぎの練習だけはしといたほうがいいかも。

2003年03月24日(月)

キャッチボール

 中村家、帰国。

 『Oops!』でともに働いた中村氏と、そのルームメイト、まどかちゃん、まきちゃんが1年間のワーホリを終え、揃って今日、日本へ。

 この街にいると、仲良くなった人を「送り出す」ことが多い。長くいればいるほど、皆、先に帰国していくのだ。

 ただ、空港まで友達を送りに行ったのは初めてだった。ま、saruが一旦帰国したときも行ったけど、彼女の場合、友達とはちょっと違うからな。

 基本的にmayugeは、「ドラマチックな別れ」が苦手。だから空港には行かない。自分が出発するときも、平日の昼間にこっそり出かけちゃう。送ったり、送られたりってのが、こそばゆいのだ。冷めてる? 情がない? そうかもしれないな。

 でも中村さんの場合は、感慨深いものがあった。この異国の地で、丸1年一緒に過ごしてきた悪友。ちょっとウルウル来ちゃいそうだったよ。だから、空港というシチュエーションは困る。

 中村さんとは「キャチボールの仲」だった。

 ソフトボールでは投げ方を教わった。下手くそなmayugeに、ていねいに教えてくれた。おかげでmayugeはソフトボールが楽しくなった。

 タッチフットでは投げ方を教えた。だんだんボールにスパイラル(回転)がかかるようになるのをキャッチしながら感じた。中村さんは楽しそうだった。

 ボールを投げ、ついでに何か1つ笑かすことを言う。いつもそんな付き合いだった気がする―。

 生きていればいつか必ず会える。

 これがmayugeのモットー。友情があれば、どんなに離れていても、何年も会ってなくても、再会したらすぐに、前の続きで話し始められる気がするのだ。十年経って、東京かどこかでまた会ったら、相当面白いだろうなって思う。

 そんときはボール持って行くよ。

2003年03月22日(土)

『Oops!』編集後記(3月下旬号)

 ナカジの体験ホッケー教室に参加。最近NHLを見慣れていただけに、自分的にはもっと動けるはずだったんだよな…(頭だけ先行?)。でも久しぶりに気持ちいいほど汗をかいて、溜まっていたストレスもちょっと解消。

2003年03月21日(金)

しめしめ

 今日は『Oops!』の入稿日。

 と同時に、中村さん最後のお仕事。で、考えるのが、何か記念にってこと。普通、色紙とか、メッセージカードとかなのかな。でもせっかく出版業やってんだからさ。何かちょっと考えたいじゃん。

 というわけで、デザイナーのイスィーさんと2人で、「中村さんの広告」と「Oops!の表紙、中村バージョン」をつくってみたりして。職場のみんなのコメントをタイプしてその広告の中に埋め込んで出来上がり。

 こういうの考えるのって楽しいんだよね。アイデアとか、レイアウトとか、コピーとか。味付けは、ちょっと「ホロリ」って感じでね。

 夕方、最後の仕事に現れた中村さんにそれをみんなで渡しました。ま、頑張ってね。そんなメッセージを込めて。あれ、結構うるうるきてたね。

 さっき、まきちゃん(中村さんのルーミー)から電話かかってきたとき、「兄さん(中村さんのこと)、けっこうきてたよ」だってさ。

 しめしめ。

 まあこれからが勝負だからね、俺たちの年代は。俺も頑張ろ。

2003年03月20日(木)

せかいがへいわになりますように

 戦争始まったらしいね。

 新聞とってないし、テレビもあまり見られない生活だから、時勢に疎いんだよなー、ここんとこ。結局アサヒドットコム見たら、何だか最近「サダムの息子」っていう新キャラが出てきたみたいね? やっぱ北●鮮の現指導者みたいに、超ぉー「二世タレント」っぽいのかな。「七光り系」っての?

 まーいずれにしても、殺し合いは嫌だね。それが一部の人の利益のためだからもっと嫌だよね。国を守るとか、世界を守るとか、嘘だよ、あれ。戦争することで金を動かさなきゃ、困っちゃう人がいるからだよ、きっと。「神の意思」ってのも都合よすぎだけど。ま、要するにどっちもどっちなのよ、ったく。

 それにしても大昔から人間社会に存在するのは、戦争とエゴと娼婦。人間という生き物の性(さが)なのかね。mayugeは「人間性悪説」を支持してるから、ため息つきながら、「やっぱ人間はこうやって過ちを犯し続けるのね…」って悲観的にしか考えられないけど、何とかならんもんかなー。

 ああー無力、俺って。

2003年03月19日(水)

すてんころん

 しかし今日はぐったりだった。週末遊びすぎたか…。

 実は昨日、ウィスラーから帰ってきて、ナカジのホッケー体験教室に参加したんだよね。リンクの空き時間の関係で、夜10時からの開始だったんだけど、参加者は定員の20人以上いた気がする。『Oops!』からも数人が参加。友達のマイドさん(※)も参加。

 (※)日本人だけど挨拶がいつも「毎度毎度」。関東で言う「ドーモさん」。

 何気にみんな30前後の男たち…。みんなウズウズしちゃってるのね、このお年頃は。

 そうそう中村さんとルーミーの2人、マキ&まどかも参加。これまた帰国前に「カナダ体験」だね。もっともスノーモービルとダブルヘッダーだった中村さんは、開始前にすでにかなりへばっていたけど…。

 でも始まってみりゃ、みんな元気全開。あちこちですっ転び、子供に戻って大騒ぎしながらパック(平べったい球みたいなやつ)を追いかけてた。

 mayuge自身もホッケーは初めて。スケート自体、中学3年のときにデートで東神奈川のリンクに行ったきりだからね。確か晴子ちゃんだったな、一緒に行ったの。デートでスケートってのが、超初々しくていいよね。

 話を戻して、当時それなりに滑れてた記憶があるのと、最近NHLの試合をよく見ているので、頭の中に「すいーすいー」と滑るイメージがあったのとで、昨日は「それなりにやれる」つもりで臨んだ。

 日本人ホッケーチーム、ウルヴズのメンバーで、「やっさん」という、名前とは裏腹に親切で大人しそうなお兄さんに防具をつけてもらい、「よしゃ」とばかりにいざリンクの上へ。

 ところが足はグラグラ。ひざが恥ずかしいほどブルブルしちゃってるのよ、これが。すぐに気がついたのは、昔レンタルしたフィギュアタイプのスケート靴と違って、この日履いたホッケー靴にはかかとの部分の出っ張りとつま先のギザギザがないということ。

 前に重心掛けて進むと、つま先のギザギザがないから止まれない。ちょっとアップライトな姿勢になると、たちまち後ろに体重が掛かる。でもスケートの刃のかかと部分は、内側に丸くカットされている。引っ掛けて止まってくれないわけ。

 で、どうなるかというとおしりやひざが氷についたりしちゃうわけですな。男らしく認めれば、すっ転びまくるわけです。

 そんなことを繰り返していると、足の裏、すねの筋肉あたりが痛くなり、大腿筋が強烈に張ってくる。その場所すべてに力が入っているんだろうね。もう、リンク端の手すりに向かって、寛平ちゃんのおじいちゃんキャラのような動きでへっぴり腰でヨレヨレしながら進むしかないわけ。しばらくは「こんなはずじゃなかった…」と、かなりメゲた。

 でもパス練習、シュート練習と進んでいくに連れて、これがどうしたことか、それなりに動けるようになってくるわけよ。やっぱ俺も捨てたもんじゃないね。これでも、ホラ、なんてーの、アメフトやタッチフットでブイブイ言わせてたこともあるからさ、まーね。

 すてんころん。

 でもちょっと油断すると、やっぱまだ転ぶんだよね…。最後には超素人どうしで試合形式の練習になった。これがまた面白かったのよ。スペース見つけて走り込んだり(転びこんだり?)、ゴール前のいい角度でパスを待ったり(これはカナックスから学んだ)。最近味わっていなかった、スポーツ独特のドキドキする感覚が少しだけ甦ってきた感じ。

 で、これまた気持ちいいくらい汗かけるんだよね、ホッケーって。頭のてっぺんからダラダラに汗が流れ落ちる。ずっとやってりゃ、頭も禿げるし、防具も臭くなるわ、こりゃ。でも汗をかける格好のときに、思いっきり汗を流すのが大好きなmayugeには、この全身汗びっしょりというのは、かなりの快感だった…。

 ヤヴァいな…。俺、ハマっちゃうかも。

2003年03月17日(月)

ぶいんぶいん

 今日は久しぶりにウィスラーへ。

 スノボでもスキーでもなくて、じゃじゃん、スノーモービール。先週ひょんなことでウィスラーのタカさんに電話したら、彼が今勤めているクーガーマウンテンのツアー会社のスノーモービルツアーに招待してもらっちゃったのだ。

 彼はこちらに長いこと住んでいる人で、mayugeとは同い年。夏はウィスラーで、カヌーとかマウンテンバイクのツアーを催行する会社に勤めている。昨年取材でウィスラーに行ったときに知り合って世話になり、その後プライベートでsaruと遊びに行ったときにも世話になった。

 そして今回も…。ワリーね、いつもいつも。

 で、思いついたのが、同僚で、もうすぐ帰国してしまう中村さんを誘うということ。ついでに中村さんのルームメイトも誘っちまおう! 彼女たちも一緒に帰国だから、最後に思い出にいいでしょ。

 そうそう言い忘れたけど、中村さんは、日本人の女の子2人とシェアして住んでいるのだ。いわば「逆ドリカム状態」なわけ。日本じゃ、ありえない住み方だよね。でも3人仲いいのよ、この家ときたら。

 話を戻して、誘ってはみたものの、ルーミーの1人、マキちゃんは別の送別会があってNG。saruも土日は仕事なので、結局中村さんともう1人のルーミーまどかちゃんを伴って、3人で乗り込むことに。

 ウィスラーへの道は、もう何度となく通ったコース。久しぶりのレンタカー、TOYOTA ECHOで気持ちのいいドライブだ。でも、ここのところ日本の家族が事故続きということもあるし、俺も気をつけないとね…。

 途中、シャノンフォールズに寄り道してウィスラーへ到着。タカさんと待ち合わせる間に、まずはビレッジスクエアのCittaでクピクピ。中村さんもmayugeも、ビーラー(ビール好き)なのだ。その後タカさんおすすめのイタリアンレストランで日替わりランチパスタを食べてからタカさんの事務所へ。

 ここで落ち合ってから、タカさんの車でいざクーガーへ。クーガーマウンテンは、ウィスラービレッジからペンバートン方面へ車で10分ほど行ったところにある。こちらの山小屋でヘルメットと長靴を借りたら、スノーモービルの操作方法を習って、いざツアーへ出発。

 うっひょー!

 右手の親指で押すレバーがアクセル。これでエンジンがぶいんぶいんと回るのだ。

 恐る恐る走り始めると、まず気がつくのはスノーモービルの排気ガス。mayugeはインストラクターや中村さんたちの後ろから着いていったので、ガスを浴びる浴びる。これ、自然にも良くないんじゃないの?なんて思ったりして。

 でもだんだんスピードを上げて走るようになると、もうその疾走感の虜になっちゃうんだな、これが。雪の上なのに結構なスピードが出るのよ。もう完全に、気分は「DIEHARD2」のブルース・ウィルス。「オラオラー、待てぃルパーン」。ちょっと銭形も入ったりする。

 乗っている時間は約1時間。今日はシダ植物の原生林まで走っていって折り返したのだが、もう少し前の時季なら、湖の上を走り回れたらしい。今日は雪がガンガンに降っていて寒かったけど、湖の氷はもう解け始めているんだとか。

 最初のうちは時速40舛らいで「速ぇー」と思っていたのが、山小屋への帰り道、下り坂の直線コースでは60舛鯆兇┐拭 これ、かなり気持ちいいです。

 でもびっくりしたのが、2台前を走るまどかちゃんも、このスピードで突っ走っていたこと。「乗り物?うーん、自転車くらいかなー」なんて抜かしていたのに、もう、ぶいんぶいんなわけよ、これが。こいつ、ここでもしたたかやのう〜。(おとなしそうな子なんだけど、何気にちゃっかりしてやがるんだよね、いつも)

 そんなこんなで初めてのスノーモービル、かなり楽しんできました。日本だと免許がないと乗れないみたいだし、こんな山の中のトレイルを疾走できることはまずないらしい。

 中村さんたち、最後にカナダっぽい体験できたかな? 何にせよ、タカさんありがとー。夏、また行くよー。

2003年03月16日(日)

健康なはずなんだけど

 先制して、追いつかれて、逆転される。同点に追い上げたら、2点離される。なんとここから2点キャッチアップしてオーバータイムへ。

 結局引き分けだったけど、かなり濃い内容の試合だったな、今日のカナックス戦。

 平日に家でホッケーを観られたのは、久し振りな気がする。健康的でとてもいいことなはずなんだけど、気分がすっきりしない。何だか最近、晴れ晴れした気分で家に帰って来られないんだよね。朝から晩まで嫌な気分。

 なんで?

2003年03月13日(木)

こっち側のひと

 ゆうべはナカジとホッケー観戦。

 と言っても、カナックスではなくて高校生の試合。今、日本から北海道苫小牧市の高校生選抜チームがやって来ていて、こっちのデルタ市ハイスクール選抜と親善試合をやったというわけ。

 日本チーム、これがけっこう強いのよ。体格では明らかに劣っているのに、結果は5-4で勝利。北海道ではこのスポーツ盛んなんだなーと、つくづく思いました。

 で、このデルタにあるリンクがすごい。カナダじゃ普通なんだろうけど、リンクが4面あって、ジムやプロショップも併設。お父さんたちにはスポーツバーも。暖かい店内でビール片手に窓を覗けば、息子や娘がホッケーしてるのを見れちゃうわけよ。

 バーナビーの『8リンクス』が特別にすごい施設なのかと思っていたけど、こういうの普通にそこらにあるのね、この国って。

 一応取材だったので、ナカジも俺もお互いビールの話題には触れないようにしつつ(でも絶対飲みたいと思ってたな、あれ)、試合の途中、観客席からリンクのほうへ降りてみた。

 下へ降りると、お隣のリンクでホッケーやってる連中も近くで見れたりするんだけど、気が付いたら奴らみんないいオヤジなんだよね。みんな40〜50代って感じ。それ以上のジジイもいたなぁ。

 そういやロビーや観客席には子供やお母さんといった人たちも大勢いたわ。平日の夜に、一家でホッケーか……。ありえないね、日本では。平日は残業か飲みでしょ。

 高校生の試合観戦に戻ると、余計に彼らが若く見えた。まぁ、まだ16、7の子たちだからね。顔とかまだあどけないわけよ。

 ん? Wait, wait.

 気がついたら、俺、彼らとは違う部類になってるぞ。ベンチで彼らを指導するコーチの人たち、隣のリンクで「オヤジホッケー」に興じる人たち。彼らのほうが、「近い」気がしてる。

 ヤヴァい。

 2年前までは「●●さんって若く見えるよね」って言われてたのに。「俺って童顔だからさ、海外でビール買うとき、ID見せろって言われるんだよねー」なんて抜かしてたのに。

 大人になっちゃった? もしかして。

 フットボールやってた頃のやんちゃさが欲しいかも…。

2003年03月12日(水)

隠れ再開(の予定)

 「忙しいの?」「飽きたの?」「死んだの?」等々、いろいろ声を掛けていただいておりました。

 ま、どれも当たってるっちゃー、当たってるわな。でも、外れてるっちゃー、外れてるかもな。(←これ、ちょっと前にマイブームだったフレーズ)

 かなり長い間更新をご無沙汰していたら、BBSにも動きがあったりして。それに刺激されてまたちょっと始めよかなと思う、今日この頃…。

2003年03月10日(月)

『Oops!』編集後記(3月上旬号)

 彼女がしばらく居候。齢三十にして、憧れだった同棲生活を経験。思ってたより甘いもんじゃないんだ…。で、彼女の新居が決まり独り暮らしを再開。いなくなって思うのは、ふとした時の寂しさと、おならができる喜び。

2003年03月07日(金)

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