堀井On-Line



8393,閑話小題 〜門前の電柱の上の巣を撤去された烏の、その後は・・・

2024年05月18日(土)


   * 今でも、その辺りを飛回っているようだが
◉ 10年以上も居着いている烏の巣らしのを電力会社へ連絡して撤去したが、
 今でも、何やら納得しないツガイが、庭を中心に飛回っている。再度、巣造りすべきか否かで判断が未だにつかないようだ。こちらも刺激をしないように
平静を保っておかないと、報復が始まることとなる。早朝に、ネグラから、挨拶
かわりに曉烏というか、鳴き回るが、今では、小形の尾長鳥?が挨拶かわりに、
飛回っている。同種か、異種か解らないが・・・ 猫がきたり、烏だったり、時には
鳩だったり、色々あっておもしろい。 野生のキジバトらしきのもくるが、台風と
大雨で途中で来なくなることが、10〜15年に一度くらいある。生きものの生活も
注意してると、見応えがある。 余裕があるということより、閑があるためだ!
◉ ここに来て大相撲も変わりつつある。今は学生出身の力士が表立ってきたが、
 大の里、伯桜鵬など腕白相撲から順調にのびてきたのが主流。これもどうなる
ことやら。ここは興行の世界。何が何だか理解不能。まずは土台が出来ているか
否か。異様な世界であるのは、間違いないが!


8391,閑話小題 〜生きてます

2024年05月17日(金)

   * ただヒタスラに・・・
 残日録とは成る程、言い得て妙。毎日、己と向合うのも、辛いものがある。
面白く、それなりに輝いてはいたが虚しさが残る。それでも満足はしているが・・・不燃症の燃えカスが残る。無知なるが故に出来たこともあるが・・・
基本的には、知っていれば遣らなかったことが殆ど。プーチン、習主席なぞ、日々、七転八倒になる。暗殺など真面な神経では出来はしない爲、心底は
計り知れない。それでも、毎日が新たな事象に心トキメクことになる。
ある日アッサリといくことになるのだろうが。


8390、閑話小題 〜つれづれに

2024年05月16日(木)

8388,閑話小題 〜つれづれに

   * つれづれに
 例年どおりに5月連休が過ぎ、新たな時代が動き出そうとしている。
例年なら3月、6月、9月になるが・・・これだけは、誰も予測不能。予測
が大よそ出来れば大儲けが可能。現在不安定なのが中国、ロシアだが、
土台が大揺れのため、如何なる方向に? 中国の大荒れはYouTubeで多く
投稿されているがリーマンショックの一桁は大きい変動の可能性がある。
リーマンショックの影響で10数年前に会社をたたんだが、あの衝撃は
夢の中のようで、それは衝撃的だった。
 中国、ロシアの変動は・・・ 早くて数ヶ月後、遅くとも、来年中と
考えられるが、その前に台湾、沖縄辺りの侵攻が有りうるシナリオ。
何だろう・・・習近平様。スパイ法、パンデミック、隣国への侵攻、果ては、
原子炉への攻撃。中露による三次世界大戦への開戦は、やはり、人口
過多のサイズダウンへの実践の始まり? 恐ろしいことが!通らなけれ
ばならない人類の茨の道ですか・・・ 確かに遣りすぎの感があった。
まあ、第一次、第二次世界大戦をこえた自滅の戦争の始まり、
ですか。まさか、ここまで現実が追詰められているとは、思いもせん
だった。


   ・・・・・・
8389,閑話小題 〜読書日記ー『老人の取扱説明書』平松類 著
 75歳を過ぎて3年になろうと為ているが・・・ 同じことばかりだが厳しい。
二度の病で手術をしたが、今のところ命は持ちこたえている。パンデミック以来、
地元の同級会に参加したが、その変り様は酷いもの。他人事ではないが、それ
ぞれが、その自覚がないみたい。その最たるのが自分のだろうが!80歳になろう
なら、これが当然の現象。それでも、13名も参加するのだから良しとしなければ。
辛うじて、10分ほどの道のりを歩いて帰ってきたが・・・

 先日、近くの図書館で『老人の取扱説明書ー平松類著』を借りてきた。
まずは主観年齢と、実際の年齢差は2割とあった。とすると、
 78歳×80パー=63・・4歳・・・ 私の実感は・・・こんなものか!
死に時が75歳として10年は生延びていることになる。法事などで、
70歳をこえた頃からの老醜を見るにつけて、長生きが必要か?と思う
ようになっていた。生きてきたとおり、死んでいくと言うが、そう奇麗に
死んではいけないものよとは、おこがましいですか!













8388,閑話小題 〜つれづれに

2024年05月13日(月)

   * つれづれに
 さてと、例年どおりに5月連休が過ぎ、新たな時代が動き出そうとしている。
例年なら3月。6月、9月になるが・・・これだけは、誰も予測不能。予測が大よそ、
それが出来れば大儲けが可能。現在不安定なのが中国、ロシアだが、土台が
大揺れのため、如何なる方向に?中国の大荒れはYouTubeで多く投稿されているが、
リーマンショックの一桁は大きい変動の可能性がある。リーマンショックの影響
で10数年前に会社をたたんだが、あの衝撃は夢の中のようで、それは衝撃的だった。
中国、ロシアの変動は・・・ 早くて数ヶ月後、遅くとも、来年中と考えられるが、
その前に、台湾、沖縄辺りの侵攻が有りうるシナリオ。 何だろう・・・習近平様。
スパイ法、パンデミック、隣国への侵攻、果ては、原子炉への攻撃。中露による、
三次世界大戦への開戦は、やはり、人口過多のサイズダウンへの実践の始り?
恐ろしいことだが!通らなければならない人類の茨の道ですか・・・確かに遣り
すぎの感があった。まあ、第一次、第二次世界大戦をこえた自滅の戦争の
始まりですか。まさか、ここまで現実が追詰められているとは、思いもせんだった。



2024年05月11日(土)

8386,閑話小題 〜つれづれに

   * 最近のyouTubeには
 パソコン派と、タブレット派があって、パソコン派は一応、机に座り・・ 
姿勢を正すが、タブレット派は、寝転ぶのが基本。自ずと内容が変わってくる。
その論調も自ずと変わってくる。学生など青少年・若者はタブレットなど寝そ
ぶり、それ以上はパソコン前が主となる。私など、パソコン派そのもの。最近は、
YouTubeをTV前で見る機会が多いためか、気楽に聞けるタブレット派の論調が身近
で良い。かなり難しい哲学的問いを、アッサリと解説してくれるのがあきれる程、
良い。宇宙論、哲学などは、映像で軽く述べてくれるのが良い。最近、息子などの
顔つきが変わったように感じるのは、それもあるのだろう。ハッとして身の回りを
熟視すると、解ってないのが、自分だけと言う感覚が現代の恐ろしさ。何だろう、
自分が何にも知り得てなかった恐ろしさは何とも怖ろしいことである。


8384, 閑話小題 〜つれづれに

2024年05月09日(木)

 ・・・・・・
   * 内面管理の難しさ!
 春先は、1年の変わり目になる。変わり目と言えば、盆暮もしかり。江戸、明治
時代はレジャーの時節。帰省で家族の安否を確かめることとなる。長岡といえば、
雪国で・・・ 御家制度など、まだまだ変化に抵抗感が残っている。二代、三代目は、
その中で己の存在価値を確認することになる。考えることより考えないことが優先
される体質が残っている。そして、晩年になり、悔い改めるには遅いと気づいた
時には、老醜の極めに立つ・・・よくあるケースが一般化される。18.20歳は、一番
厳しい変わり目でもある。仏さまの世の中、変りいくもの、自ら精進して、自ら
変わらなければと諭している。で、家業を何も考えずに継いで、晩年になるまで
考えたことがないのが、大部分なるが世界で、たった独り取り残されて、独り
喚くしかないのが、定めとなる。日々、努めて変化してところで、大して変りが
ないのも事実。


8382,閑話小題 つれづれに=老年期の鬱?状態とは

2024年05月06日(月)

   * 一週間ほど前に、数年ぶりに
 この40数年間、ほぼ休むことなく地元・中学校の同期会に参加してきた。
パンデミックで3年近く休んでいたが、再び、幹事会に参加してきた。
この年齢の3年は、よくぞ姿形が変わるものと驚いてしまった。逆のみられる
視点は酷いものと推察される。13〜4人の参加者だったが、それは人生、様々
で、景気の落目も含めて全体のエネルギーの濃さは薄れて当然。一線から遠のき、
やたら怒りっぽくて、大荒れの男が独りで喚いていたが、まあ卒業後、あまり
文字情報を重ねてこなかったのが、見え見え! その怒りが、自身そのものとは
理解不可能のようだったが・・・ ひとの振り見て我身を正せというところか!
冗談ではない? 老いは哀し、野辺の花よ・・・てなところである。生きてきた
とおり、そのまま死んでいくようだ。それにしても皆様、元気である。
特に女性は? ゴウギである。逆に男は軟弱すり減った蝋燭のようだ。
まだ灯ってるから良しとしないと!


8381,閑話小題 ー書いていて怖ろしくなることが屡々ある

2024年05月05日(日)

  * ホワイト化とは
 情報化の時代に、道を踏出しそうなミスは致命傷になりかけない。
過去を振返り、その点検を直ぐにすべしと社会学者の岡田斗司夫が宣う。
<その最たる経験を何度も何度もしてきたから、私には実感として解る。
ホワイト化とは、間違いの痕跡を残さないこと。真っ白にしておけと!
ブログも何もあったものではない。体制が変わったときに、槍玉に上げられる
過去に書いていた黒点。ドン様が、日本向け、核ミサイルを配備し、脅して
きたとする。そして、弱腰の左翼政権のトップが、侵攻を許したとする。
粛正が始まったら直ぐに槍玉の上げられるのが、ブロガーも有り得る。
その辺りを言っているのだろうが・・・まあ、80年近く生きてきたため、それが
如何した!で済むが!若い人なら、そうはいかないため自らをホワイト化する
しかないのも、解らないでもない。
 ーー
8371,中学の同期会にて学んだこと!
 ーー
   * 人生の最晩年に想うこと!
 実兄、息子から学ぶことは、若いときに学んだことの重要性。
学生時代に・・・ 今で言うところのシェアハウス的な寮生活でのこと。
主のような存在だった先輩が、懐かしいのだろう、勤務帰りにウィスキーと
ツマミを抱えて遊びに来ていた。ほぼ地方出身のため、都会生活に飽きて、
後輩に薫陶を垂れるが、それが何とグサリと心に突き刺さることばかり!
< 社会に出て、つくづく感じるのは、学生時代の教養課程で学んだ重要性。
 誰も何も教えてくれない都会の冷たさ。アパートの1人部屋でな・・・連休でも
続いてミナ! 三日間ならギリギリ我慢が出来るが、5日もつづいてみな!
寂しくて自殺でもしたくなる。俺も御前も浪人経験があるから、何とか乗越え
られるが・・・ その時に、相方の女性を持ちたくなるがな・・・ 持ったらお終い。
人生の半分は、それで終ったようなもの。そこで、孤独の過ごし方を学ぶ!
読書である。大学は、孤独の修練場でもある。俺だって、野望をもって
上京し読書を為てきたがな・・・ 社会に出ると、優秀なのが5万もいる。
絶対に歯が立たないのばかり!そこに可愛いのがすり寄ってくる。
人生の夢の達成などドウデモ良くなるのが、その魔力。


8380,閑話小題 〜つれづれにー生きていれば何とかなるー

2024年05月03日(金)

   * この連休も折返し、時間だけは淡々と過ぎゆく
 手持ち時間が増えると、ついついYouTubeのネットサーフィンに眼がいく。
その時々の時代背景があり、その内容は、濃く、深くなっていく。時代は、
激しく変わっているが、人間の本質は変わってはない。プーとか、習とか、
金とか様々だが、まあ知能は酷いもの。 だんだんスミに追込まれている
ようだが、生きていれば、何か面白いことに遭遇できようというもの。
あと2年もしないうちに満80歳になろうとしているが、実感は少なすぎる。
 ーー
 人生での達成感があるが、それが如何したと問われると返す言葉がない。
朝から、庭で野鳥が、ピーピコと鳴いているが、何とも、優雅な感がする。
その意味などドウデモいいが、とはいえ、春の息吹が何とも味がある。 
 味と言えば意味に近い言葉。意味と言えば価値となる。 何が何でも、
生きているだけでも価値があるのが娑婆の世界。


8379,閑話小題 〜何おか言わんや・・・古典の書を、読んだら!

2024年05月01日(水)

   * 細切れ時間の過ごし方に・・・
 そう残されてない・・・時間に、如何に毎日を有意義に過ごすかが現在の課題。
としても、それが如何して?と問われると‘何も返す言葉が無い’のが問題。
眠りに入る時に、もの足りないのがないのが如何とも仕方がない。
家内に言われるのが、貴方の言葉は‘仕方ない(どうしようもない)だけ。
単純極まりない!’それに‘何とかなるさ’‘腹へった’だけじゃないの・・・
この10数年で、過去70年分の寝不足を取返したのは、良かったが、緊張感が
激減したのも事実。寝不足は、緊迫感が少ないのが、その原因。

   * 帰省していた息子に・・・
 折角、時間があるのなら、図書館にでも行って古典的小説、哲学を読んだら?
と話を向けると、{YouTubeで、それをしている。文字情報より、動画情報の方が、
自分にあっている。}それに対して、私の答えは・・・
{イチロウとか、いま注目を浴びている大谷は、現場情報を、一度、頭の中で、文字情報に変えて考える知恵を持っている。その意味で、言ってはいるが・・・
今からでも遅くはない。折角、地球上に知性を持って遊びに来たのだから・・・
勿体ないじゃないか? 知性を持って、この世に生を受けたのだから!でも、これに気づくには数十年は要する筈だからなあ!}
この対他は、実は己のこと! 目の前に中村天風の【盛大な人生】がある。
 何を為てきたのだろうか・・・ 他人様のことを批評など出来ようがない。

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