DiaryINDEXカコミライ

2008年11月29日(土) 帰宅後の寂しさ

一緒に夕飯を食べに行って
帰ってきたら寂しくて少し泣けた。

あのお店でご飯食べた後は
一緒に眠っていたのにね。


完全に離れたいのと
一緒にいたいと願うのと


半々、じゃなくて、一一、って感じで
結論は一日おきくらいで入れ替わる。

もたもたしてるうちに
うさぎのほうが愛想尽かすかもね。

今日は一緒にいたい日で。
でもそんなこと、今あなたに言えない。
きっと一緒にいてくれるから。

またすぐ嫌になる自分が怖いから。


ウエイト状態の期日の誕生日を過ぎて
結論が出せずにいるのは私のほうだ。

2008年11月17日(月) 曇心

葛藤しながら一緒にいる今

悪い言い方をすればうさぎに
「付き合ってやっている」状態の今

たとえば
うさぎに好きな人が出来たら
私以外の人を求め始めたら

そうでなくても私に懐くのをやめたら

許せるだろうか?
後悔しないだろうか?
面倒を見続けた自分自身に。





ていうか、私が心に何の曇りもなく
「うさぎが大好きだ!」
って言える日は再び訪れるのか?

声が聞きたい、触れていたい、安らぎをあげたいと
もう一度心から思える日は訪れるのかな?




そんな些細なことが奇跡でも起こらない限り無理な気がする。





もうすっかり戻ったような気でいる感じのうさぎに
やっぱり無理だと言うなら早いほうがいいけれど

私は
私は

本当にどうしたいんだ・・・!

2008年11月15日(土) 悪いほうへ

会ったり話したり電話したり
うさぎに関わった後
もんのすごいブルーだ。

今日ももうお別れなのねーみたいな
後を引く切なさでは決してなくて

うんざり・・・?

そしてそう感じつつ一緒にいる自分に嫌悪?

別れる前の状態に戻りつつあるな。

2008年11月09日(日) 後からじわじわ来た

一つ前の日記で、最良の解決法は不満を感じたら本人に言うことだと
宣言しておきながらうっかりタイミングを逃して悶々としてる今。

うあー何であの場で言わなかったんだ・・・
ていうかこんなに引きずるとは自分でも思ってなかった・・・



うさぎに、何の悪意も他意も無かったことは分かっている。
言葉の受け取り手である私が勝手に傷ついたに過ぎない。

そのことは、言われてる瞬間から理解していて
だからこそ別に何も言わずに流したのだけど

だめだー。
もやもやする。
このもやもやが蓄積すると、一緒にいるのが苦痛になってしまう。



で、何があったの?ていうとね。



八月に、誕生日のプレゼントをあげまして。
それをしばらく使ってくれていたのだけど
どうやら前から狙っていたもっと上のランクの奴があったらしく
最近になってそいつを購入して使い始めたのです。

それは、まあ、いい。

しかしその新しいものの素晴らしさを、私に語るのは如何なものか?
以前のもの(私のあげたもの)より格段に快適だと得意げに語る。

そう、うさぎに全く他意はない。
単に快適なものを入手したので私に報告したいのです。
自分の幸せな気持ちを、私に教えたいのです。
そこに私のあげたものを非難する意図も、
自分の選択のほうがより良いと自慢する意図もない。

でもうさぎの「新しいものが快適だ」という事実は、
同時に「以前のものはもう不要なものだ」という事実を伴う。

よほど新しいものが気に入ったらしいうさぎは、
何度も何度も、電話でも目の前でもそれを讃えてうっとりするし
そのたびに私は、胃の辺りに石が落下したような気持ちになる。

感性の違いであって、性格の良し悪しとは関係ない。
それが分かっていてもなお、私は傷ついてしまうのです。

たった三ヶ月で、頭を悩ませた贈り物が、不要物になったこと。
私の贈ったものを不要と判断したことを、私に言って憚らないこと。
それで私が傷つくと、思い及ばないことに。

報告だけにして欲しかった・・・。
それなら残念にこそ思っても、そっかーで済んだのに。

しかしうさぎはとにかくしつこいくらい
「これいいよね!!」と私に確認したがるので
結果として何度も傷ついては流すを繰り返す羽目になり

ちょっと今眠れないまでになっているという・・・
そんな後悔先に立たない午前三時。



部屋の隅に追いやられるであろう元プレゼントが想像するに切なすぎて
自ら「使わないなら、私家で使うから、持って帰るよ」と申し出る。

それに対して、正直やり場に困ってました感を隠さず快諾するうさぎ・・・

あー思い出したらムカついてきたぞ。
理性じゃどうにもならんよ。



改めて、言おう。言わなきゃ収まらん。
次にアレについて惚気やがったときにでも。

本当はね、本当は少し、というか結構
こんなに相手に文句言うくらいなら条件に合う人探せよと自分に思う。

だけどうさぎが変わる努力をしてくれてる間は
私も信じて、感じたままに伝えていくしかないんだ。
うんざりされて、今度は離れて行かれる覚悟で。

だって私は、私のことを大好きなうさぎが、好きだから。
これも残念ながら理性じゃどうにもならないね。

2008年11月03日(月) それしか解決の道はない。

とにかく不満に思ったら溜めない。本人に言う。

口煩い女にはなりたくなかったが
既にそれは手遅れだろうが(・ω・;)
やっぱ言ったら胸がスッキリするのと
本人が気付かせてくれて有難いと言ってくれるので

ばーっとね。だーっと話をしまして。

それを喧嘩腰に受けない素直なところがうさぎのいいところ。
そういう鷹揚さを見るたびに好きだなあという気持ちが復活するので
何度も何度も呆れては惚れ直すを繰り返すのです。

逆に言えば全然学習してくれないんだけどw
何度言ってもキレたりしないで受け止めるとこは、偉い。

そうだな、不満を吐いて変わってくれたことといえば
・メールの返信が送った内容と噛み合うようになってきた
・ありがとうとごめんなさいを言えるようになってきた

え、どうなのそれ24歳社会人男性として。
そうなの。そっからなんですよ(=ω=)

会社とか社会とかの話になると
もうその甘え頭脳に拒絶反応すら出てしまうのだが
私とうさぎという個人同士の関係においては
うさぎなりの一所懸命で私に向き合ってるのはわかる。
一方的で酷いことを言ったのに追いかけてくれたし。

そんな風に自分を大好きでいてくれる人がいるっていうのは
それだけで十分幸せなことなんじゃないかな。

でも好意だけじゃ上手く回らないのが、人間関係なんだよね。

かなりうさぎに気持ちを戻しつつも
些細なことで簡単に嫌いになってしまって
優しく出来なくなってしまう自分自身に嫌気がさして
「戻るなんてやめときなよ」と囁く声はなかなか止まない。

2008年11月01日(土) あーあ

せっかく私を油断させることに成功したのに

それじゃ、台無しだよ。



分かってたけど。

そうそう変われるものじゃないくらい。


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