今朝は久しぶりにがくっと落ち込んだ。

昨晩、さわっちが夜９時ごろ大泣き、そちらにかかっていると、はっちの寝かしつけがうまくいかず、彼は隅っこでめそめそ泣いてしまい。
やっとこさ、さわとはっちを順番に寝かせて、こちらもうとうとするとまたさわ君起きて授乳。そしたらなんか目が冴えてきて寝るのに苦労し、漸くうとうときたなと思ったらまたさわ君起きて授乳。
そんなこんなで寝ないまま早朝となり、生ごみの日なので、二人を起こさないようマッハで支度してごみ捨てして戻ると、はっち大泣きして起床。
弁当の日なので、もう一回寝かしつけて、はっちが寝たら起きて弁当づくり。弁当できたので、はっちを起こしてちょっと遊んでから朝ごはんと思いきや、さわ君起きてしまい授乳となり、はっちがまためそめそ泣いてしまう。

やっとこさ朝食、身支度して、もうろうとしたまま保育園に出発しようとマンションのエレベーターに乗り、一階で私が先に降りたらなぜかエレベーターが閉まろうとし、はっちがはさまれてしまって大泣き。焦ってなんとか出れたものの、ああエレベーターって危ない！！
シＸドラーだったら・・と思うと恐ろしく、ちゃんと確認しなかった自分を猛省＆ものすごい自己嫌悪。はっちほんとごめんよ〜。

やっぱり父さんが長期出張だとなかなか大変。それにしても自分の手際の悪さはなんとかしたい。

*****

ここのところ、はっちの心のケアをきちんとしてあげたいと思い、色々育児書を読んでみている。
最近読んだ中でなるほどな〜と思ったのは、「頭」「心」「身体」の成長で優先すべきものは実は「身体」。
英才教育など「頭」を伸ばそうとするのは無理があるし、「心」は行動の結果として成長するもの、身体の成長に気をつけていれば育児は大きく間違わないとのこと。
「心のケア」などとわからないことをさらにわからないようにするより、よく歩く、しっかり食べる、お日様の下で思い切り遊ばせる、など基本的な生活習慣、欲求を充実させてやることを考えればいいのかなと。

身体が弱ると心も弱る、というのはまさに今日の自分の状態で、妙に納得した。