泥沼
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2004年07月31日(土)

孝行したい時に親はなし。
絵描きたい時にペンはなし。
ペンタブレットのペンどっかいっちゃった。
失くしたと思うと猛烈に絵が描きたくなるのは何でだろう。



昨日皮膚科いってきた。
保険証がなくて自費で払った。誰だよ保険証持ち歩いてる奴。
3割と全額ってかなり違うぞおい。
ちょっと顔見て前に来たの3月ですねとかもう薬はとっくに無いですよねとか、
何とこれの薬出しますねという会話しただけで3千いくらやでー。
おーこわ。
医療保険恐るべし。
でも初診じゃなくてずっと続けてだから再診料しかとられてないはず。
しかし入院施設が無い診療所だから高いはず。
はずってのは確信がないから。うーん、勉強したばっかなのに。
でも薬剤師のお姉さんが忘れたなら番号も変わってなければ前と同じに処方してくれるって…。
融通利かないかと思ったらそういうことしてええのん?
薬だからかな。

後ちっとなんか食べて美容院行こうと思ったら近くにあるマックは超満員。
うんざりしたんでまた近くの八日堂内のロッテリアいったらこちらもほどほど。
昼時だからなー。
ロッテリアって食べた事ないべ?と思って興味がわいたので入った。
頼んで待ってる間に腹痛が。
やっと来たけど食べてる場合じゃないけど放置していくわけにもいかず、袋に入れて以下略
しかしのこのこ店に戻って食べる気にならん。
そもそも人の多いところで食事するのは野生のおかゆにはきつい。
既に食欲はないがせっかく買ったのでもったいない。
仕方なく八日堂の階段のいっちゃん上で階段に座って食うたよ。
コンビニ前の若者の気持ちが少しわかったーよ。
居場所がねえー。
しかもあまり美味くなかった。ダメだなファーストフードは。
時間おいて食べたのがいけなかったかもしれないが。

その後美容院。
前髪と全体的に軽く、と投げやりに注文。
女の人で切りながらはなしかけてきて受け答えしなきゃいけなくて、
ほんのり気まずかった。
人見知り激しいにもほどがあるらろ…ほんと会話に弱いな…。

その後なんか服買わねばと思ってな。
最近ママンが服買ってきてくれないねん。
制服時代はパジャマと制服しか着なかったからそれでも良かったんだけどさー。
まぁおっかさんも並じゃなく忙しいからな。
服ぐらい自分で買えと、そうっすね子どもじゃあるめえし。
あーめんどくさー。
階下のセールとか出ててほんとかよよビクビク覗いた。
女性向けの服ばっかうってる、しかもいなかにしちゃ珍しく若者向けぽい?
でもねえ、最近の女性が良く着てるアレ、首とか肩でてるやつ。
アレだめなんだよ。
寒いのもあるけど、肩、腕、首周りと、上半身が特に貧相だから格好悪い事この上ない。
肩幅はけっこあるし首も太いけど撫で肩なのがなあ。
猫背も貧相だから気をつけないと。
それにしても肩腕鎖骨あたりが貧しいからやっぱりあーいうのはダメだと。
シャツと柄つきランニング(タンクトップ言うの?)とズボン。
あんま安くなかったけどもうノリだね探すのめんどいからね。
象の柄かわいいよ渋いよ。
あとなんか裁断部が不良品みたいな仕様の気球柄。
時にはなぜか大空を旅してみたくなるーものさー
気球にーのってーどーこーまでいこうー
風にーのって野原をこえてー
雲をーとびこえーどこまーでも行こうー
そこに何かがー待ってーいるからんララララララらラララーん

なんて題だっけねこのうた。


2004年07月30日(金) おばかさん

遠藤周作の「おばかさん」読み終わり。
おばかさんと聞くとまずあれだ、これ思い出すよ↓
私バカよねーおばかさんよねー後ろゆーび後ろゆーび指されても〜
「深い河」に出てきたガストンがでてた。
いや、「おばかさん」のガストンが「深い河」にいたというべきか。

おばかさんになあ、近いかも。近いかもなあ私。
そうでもないかもしれないけど。
だからどうという問題でもないけど。
どっちかっていうとさあ、おばかさんの気持ちのほうがわかるねん。
そんなに優しい人間ではないんだけど。
弱いところがなあ。わかるんだよなあ。
劣等感とか、でも人より劣っている事についてはそんな気にならなくて。
なんだろーねまったく。
そういうのはどうやって生きればいいんかねえ…。

殺し屋の名前が遠藤なもんで作者の顔がちらついてアカンかった。
めずらしく美青年という設定なのに。(笑)
胸を病んでるのはいつものパターン。
あと、これまた珍しく美女もでてくる。巴枝さん。



よみたいほん
「ダヴィンチコード」
「イブの七人の娘」
内容は知らないが題名からして面白そう。
面白くないかもだけどな。
買う気もない。
あんな厚い本…。

掃除しながら一体何を捨てればいいか途方にくれてるっつのにさ!
しかし、ハウスダストアレルギーもあるのに、
よくもまァこんな汚い部屋で何ヶ月も生き延びたなあ…。(しみじみ)
片すために広げた状態って汚さ最絶頂だよね。
部屋が狭いから廊下まで浸食して家族の通行の邪魔です。
広い部屋おくれよー。
一番狭くて(トイレと風呂より広いが)一番暑い部屋ってひどいよー。
いや、これか、ベッドが邪魔だ捨てたい。
待てどこに寝る気だ。
は、はんもっくとか…。吊るせないけど。
寝袋はあるでよ。
あーベッドじゃまー。イライラ。
とりあえずこみっかーずをやっと捨てる気になったから捨ててー。
たまったダムエースも…うむ…。
ウムムム。
文庫本は捨ててもスペース開かないからなああ。
テキスト類はロクに使って無くて捨てるの勿体ねえ。
プリント類あとで必要になったらと思うと選別むずかしー。
あーめんどくさ。
皮膚科いってこよ。


2004年07月29日(木)

突然参加型お絵かき掲示板サイトが作りたくなってインホシークで申し込んできた。(むろん無料のほう)
しかしもうやる気がなくなった。
掲示板ってもう十分あるのかなあ。
でもいまいち気安い掲示板って無いんだよね最近。
某所は描き易いけど18禁なのがネックだしなー。
つか、あまりDの痔ばっかり描くとうざがられそうという被害妄想。
私が嫌われる分には仕方ないがキャラクターにも悪い印象が付くからなあ。
やっぱディアッカ掲示板は必要かもね私のために。
自分地で勝手に描いてろって?
ホムページちゃんと作るのめんどくさーんだよー。
お絵かき掲示板がすきなんだおー。
あとマイナーキャラ掲示板もほしいね。トノムラ、ラスチー、アデス、マーチン君。
兄貴掲示板も無いんだよね。これは仮面と兼で良さそうな予感。
書き込み無くてもいいからつくってみるかー。
でもかーなり今更、だよなあ。私らしいタイミングだ(笑)
そう思うとやる気も半減だがデス種も始まるしまぁ、いいかねえ。
女子キャラは18禁描く人多そうだからやめとくのが無難だわな。(笑)

エチャ立ち上げてもいいしな。
でも管理する自信がね。甲斐性がね。
前にデコ研で失敗したしなあ。
うーむ…。
ま、時間が出来たら試してみよう。

でもキャラクター専用掲示板の存在価値について考えてしまったりもするわけで。
どうして分ける必要があるのかと。
傷を舐めあいたいのかと。
ひきこもりたいのかと。
でも、趣味の合うモンが集まるための場、としての存在はアリかなあ。
ウーム。



そうしゅうへーん!こうへん!
卒業写真が全てでした。
しかしあのEDで卒業写真は浮いていました。
なんか組み合わせおかしかっ種。
ディアッカさんめーつぶってるよ眩しかったのいつもつむっちゃうの?
くそーかわいいっつーの。
ほんのり光で写り悪かったり浮いてたけどそれもまた良し。
ニコル君もすごいかわいかったなー。
ああいう歳相応というかやんちゃなニコル君が好きだなー。
ラスチーもばっちり。知らない子もパッチリ。誰あれ…。

ああ、ムウさんもいたね。卒業写真に心奪われてそれどこじゃなかったごめん。
トノムラさんいなかったしさー。
トールとミリー並んでてうれしいけど切なー…。とーるー!

ほーんとEDの絵のチョイス、統一感ないな!

ED以外は特に感想ない。総集編だしな。
捕虜ディアッカ細いよなーってぐらい。
平井キャラはみんなほっそいんだけどよ。(笑)


2004年07月28日(水)

ガンダムシード総集編見た。
忘れてたんで途中から見たけど。

一番燃えたのは種デステニーの宣伝。
ギルバートさんかわいい。
割といい人そうなキャラ設定だけど、黒幕なのかね?
あとセイラさん!?ザフトの赤服着たセイラさんが!!
あれはセイラさんだようん。
もちろん仮面もいた。
なんか仮面が見るだけでテンションあがってくるからすごい。
ガンダムにおける仮面のパワー恐るべし。シャアめ!

内容については…ほぼ見てるのであーそうそうとか。
ディアッカこの時こんな顔してたんだねえとか。
アルバム見る感じで。
ただ、トールのシーンがよけいむごくなってた。
なんかささって頭が。と、とんd
ニコルのシーン何度見てもむごいむごい。
ヘルメットにヒビが入って、中があk…。なにあれこえーよ!

カガリとアスランが泣き合うシーン初めてみた。
無人島も見逃したし、この二人のつながりがいまいちピンと来なかったんだけど。
これ見ても別に二人が好きあう理由にはならんと思ったけどね。
アスランって情けなくていい奴だなあと思った。
葛藤する気持ちをはじめて吐露されて、等身大に感じた。
やけっぱちで駄々こねて子供に戻ってる様とかね。
こういうアスランは好きだな。
カガリも少し好きになったかもしれない。
もっとも、嫌いだったわけじゃないけどさ。
二人が男子だったら熱い友情が生まれそうな感じだなと。
キラとカガリ性別反対の方がシックリきたんじゃないかシード!
そしたら声も違っただろうしなあ。
○しさんの棒読みセリフき○いよー。

アークエンジェルから降りるナタルさんは何度見ても惚れ惚れ。
艦長との別れもスッキリサッパリ。さわやか。
ナタルさんといるときの艦長ってかわいいっつうかかっこいいっつうか。
この二人やっぱ燃えるわあー。
それに比べてムウさんよ…。
別れ際にグズグズする人ってだめだわ。
未練がましいっつか。こんなキャラなのかよー。
いや、私の理解力が未熟なんだろうか。嗜好が変なんだろうか。

スペシャルED楽しみにしてたのに。それが目的だったのにEDなかった。
明日っつか今日の後編では流れるかな?
あ、スペシャルEDっていうのはムウさんがいるEDのこと。
なんかナヨッとしたポーズで艦長の隣に座ってた気がする。
まて、ムウさんがいるということは仮面もいるのか?楽しみだな。



偉そうさについて。
<エート偉そうな人好きな人は読まないでください?(笑)>

偉そうな人嫌いです。
威張り散らす人とか、自分を過大に評価してる人とか。
高貴さの無い下品な権力行使とか。
あーでも、にじみ出る偉そうさはむしろ好物です。
自然と人に何かやらせちゃったりして、あっいけね。みたいな。

<ガンダムシードのイザーク好きな人は読まないでください?>
だからガンダムシードのイザーク苦手だったのかなって、ちょっと思った
いやいや、本編のイザークって別にえらそうじゃないんだよな。
やっぱり最初は苦手だったけど。
同人やファンアートでよくあるイザーク像がすごく苦手で…。
なんか偉そうな上にいつも怒ってるのがね…。キャンキャンしててさ。
すごい見ててストレス。(にっこり)
しかもだいたいその対象はニコルかディアッカ。
二人とも好きだからゆるせねえ。(ニコニコぷん)
自分でも偉そうなイザークは描くけど、ついつい習慣で偉そうにしちゃうかんじだと思う。
ていうかお人好しに描いてるつもりなんだけど。(しかしマトモに描いた事ないな)
プライド高いお人好し。天然坊ちゃん。
これもキャラクター歪めて見てるってことなのかな?
でも嫌いよりかはゆがんでても好きに解釈したほうがええやんな?
どうせ居ない人だしな。

だからねえ、いわゆるヤオイ小説だの漫画にありそうな威張り散らし型俺様タイプのキャラクタっていうのがどうにもこうにも苦手でして。
それにヘコヘコしてる相手?見たいなのも不快そう。
読んだこと無いのに想像で話すな。
いやだって、そういうのは全般的にダメっぽい気がする。
踏み潰したくなるもの。

ついでに赤ちゃんも時々踏み潰したくなる。(爆弾発言)
赤僕の初期の実とか憎んでたなあ。すごむかついた
でもまぁ、これとそれは別だよな。
実物の赤ちゃんは可愛い。
メッセージがあるから泣くわけだし。
何か足りないものがあるから、環境が悪いから泣くんだし。
何も出来ない絶対的に守られるべき者だし。
赤ちゃんには罪はひとかけらも無い。


2004年07月27日(火) 服と建築

おもむろに女性ファッション誌を買いあさってきた
「FIGARO」「non−no」「MODEeMODE」
できるだけ写真がいっぱいある奴を選んだんだけど。
純粋にファッションの事だけが載ってる雑誌ってのは少ないんだね。
ノンノとかいらん記事多し。でも、一番減ってたから買ってみた。
かといって切り取ると紙が散乱するからやだしな。
「PEN」はほぼ毎月買ってる溜まるまずい。

家庭科全然ダメだったんだけど、デザインという点から見たファッションには惹かれる。
建築と似たものがあると思う。
どちらも容器なわけだしね。
どちらかといえば、服は人が着ていたほうが魅力的かな。
人あってこその服だけど。
建築物は人がいない方が魅力的かもしれない。
空っぽの緊張感が良い。
でも

どちらも構造が難解で、私は表面しか理解できないところも似ている。(笑)
でも細かい構造が理解不能だからこそ神秘的な魅力を感じるのかもなあ。
なんとなくどうなってんのかはわかるんだけどフシギみたいなね。
機械とか銃とかもな。



あなたのペテン師度

●検査結果:39点 [ふつう]

普段はどちらかといえば騙される方が多い人間だがその内に秘めた騙したい欲求は激しいものがある。いい人に見られがちで本人もその枠から抜け出せないがたまに腹黒さをあまりにわかりやすい形でだしてしまい著しく評判を落とすので注意が必要だ。

うわ当たってる。(薄笑い)


2004年07月26日(月)

はい、今週のファスナー。
ちゃんと見てて我ながら偉い。
でもうっかり忘れててOPの途中から見たあぶねえあぶねえ。
どこまで見れるかね…。
感想というか突っ込みいくべ。
でも今のところストレスたまらないから発散しなくてもいいかも。
種とかもう絵とか描かないと耐えらんなかったからね、かわいそうで、
きっと声が良いんだと思う。主人公の声がムカつかないってすごい素敵。
無論ネタバレまくりだがわりとどうでもいいと思う。

ファスナー4話。逃ふなで避。

トイレでプルプルしてたくせに主人公ズにさわやかに声をかける鎹君。
驚いた。なに、この子どういう子なんだ?
なんだかわからなくなってきた。
かっこつけなのかな?カッコつけだと言い方が悪いか。
弱いところを人に見せずに健気にがんばる子。って感じか。
あと、他の子より現実的に今の状況を捉えてるねこの子は。
他の子たちはまだ半分夢の中で。まだ現実感が無い。
あるいは、ヒーローになれると思ってるのかな。
鎹君のキャラが立ってきました。
……覚悟しといたほうが良いな。

でも謎の生命体と戦う事を「戦争」というのか…?
戦争っていうと人対人だという固定イメージがあるから違和感あった。
どっちかっつうとファスナーはウルトラマンとかスーパーロボット系だしな。
でも戦争なのかあ。

えーとほかにつっこみ。
えええ、おばあちゃんおいてけぼりかよ。つかあのばあちゃん誰。
島が動いて被害あんなもんで済むのかどうかはファンタジー。
新国連も敵なのかよめんどくせえなおい。なんかばあちゃんだし。
男はみんな宇宙人と戦って食われてしまったという設定なのか。
生き延びるためがんばるのは良いけどやり方が微妙だよ竜宮島。
しかしまあ、ひょっこりひょうたん島だよほんとに…。
女の子が入ってる赤い水あれどうなってんの息とかできんの。
別途に寝てて線でもつながってたほうが良かった気が。
でも水の中に入れたかったのかな。しゃべれないようにするために。
3話でコミュニケーションとっちゃったらロマンがないもんな。
このアニメにおける子供は主人公でなくて道具なのかもなあ。
大人にならないと生き延びれない。子供は死ぬしかない。
小楯くんとか無邪気で危ないよ心配だよそれより鎹君やばあー。
正直鎹君亡き後に見続ける自信が無いぜ…。
いや前言撤回、近藤君の母ちゃんが出る限り俺はファスナーを捨てない!
かあちゃんいいよかっこいいよもえるよしぶいよハァh
あと小楯君の父ちゃんもいいよな声とか渋いよな。
けっきょくキャラもえですかそうですか。



おたくとかヒッキーとかってみんな私みたいな息抜きがない自分突っ込み入りの文章書くよね。
いや知らないけどそんな気がする。
偏ってるんだろうな。そんでもって友達いないんだろうな。
もっとシンプルに日記とかホントにあったこととか思ったことちょこっと書く程度で済ませたらかっこいいよな。

関係ないけど私文章「なんか」とか多いよな。「ていうか」も多すぎ。
「微妙」も多い。あとは「なぁ」「だよな」とか半問いかけ型も。
昔流行ったあれだねファジーだね、曖昧系だねイカスね。
うちの洗濯機もファジィだぜ。もう古いぜ。
ファジーカッコワルイ。
あーだってよおー。曖昧はベンリだぜおい。
なんかこうやわらかいしな。
でもさいきんのジャンプとか見てるとイカンなあと思うよ。
週間少年ダリぃに名前かえなよジャンプできてないから。
もうスキップすら危ういね嘆かわしいね。
でもこう、俺達の世代の特徴がそのままでてるなとも思うね。 
時代を映してるね。
ジャガピーもなんかだめだなあ。いや
アイスールドとかもなんかうまいんだけどそんなもう面白くないような。
て言うかもう長いのダメ。長い物語だるい。
完成されたショートショート読みたいなら星新一でも読んでくそして寝ろ。
そうします。
うわうちの前で救急車とまった。
ここらへん老人しかいねえからなあ。

ちゃんとした文章で日記を書かなきゃアカンとかそういう話する予定だったんだけど。
日記では無理そうだな。
きっとこれからも垂れ流しーのセルフ突っ込みいれまくりーのだ。
やめらんないだろ、本性みたいなもんだな。
どっかで鍛えなきゃなあ。


2004年07月25日(日)

マリア様のこーころ それーは青空〜
わたしたちをつーつむ ひろーいあおぞら〜

どっかでマリア様の心ネタをみかけたのでなんとなく。
青空がないよと。
まりみて読んだことも見たこともねー。
あれ、男性向けなのか少女向けなのか。
あまり興味わかないというか、なんだよその題名っていうか。
はずいような、なめんなよてめーみたいな。

久々に絵掲示板でも自設するかと思ったんだけど。
だめだめんどくせー。
前は出来たのに。
いや、前にやった時苦労したから、もう二度とやんねーと思ったのか。
レンタルってデータ全消去するのめんどくさいんだもん。
そこがね。ナンバーもリセットできないし。
まぁいいか。自分で設置するよりか良いよ。
あ、全発言消去ってので全消しできるのかな?
リセット大好き。

人生にリセットボタンが無くてよかった。
たぶんあったら押しまくる。すぐ押す。
そんでそのうち疲れて終わりだ。



昔やった占いの結果がバックアップデータに保存されてた。

− あなたが適している職種 −
 
政治家
芸術家
警察官
サラリーマン
フリーター
ひも
 

共通性が見えないな!
ひもいいね。「ひ」きこ「も」りの略でしょ?ひも。

しかもなんか仮面を捨てろとかいってるし。
何だよ仮面ってガラスの仮面かよ。
見えないのにどうやって捨てろってんだ、ええ?
当たっちゃだめだ当たっても何も解決しないそうだ逃げちゃダメだ逃げty


あとO型の性格分析。
当たっている気もするのは錯覚だというのはある程度納得できる。
人間の習性の汎用的な部分を、それらしく説明している気もしないでもない。
ちなみにうちの家族は全員B。つまり父も母もBOなんだな。
弟と兄がBOかBBかは子供を生ませないとわからないね。


++ O型の人 ++

 O型の人は、人当たりが良くて明るく、「義理・人情」を重んじ、人と人とのつながりをとても大切にします。世話好きで思いやりがあるので、他人の悩みでも自分の事のようにとらえます。思ったことはすぐに行動に移す積極派でもあり、何か困難にぶつかっても、それが解決するまで頑張ろうとする粘り強さを持っています。発想が豊かであるため、突然突拍子もない事を思いつき、周りをあっと驚かせることもしばしば。喜怒哀楽が激しいのと同時に感情表現も豊かなので、周囲の人からはユーモアのある人と見られている事でしょう。
 しかし楽観的で人が良いため、他人からの頼みを断りきれない、自分の意見を周りに左右されやすいなど、優柔不断な面も見受けられます。積極的に見える人でも内面は実にマイペースで、何事においても自分なりのやり方、自分なりのスピードを重視するところがあるようです。先に書いた通り、突拍子もない事を即座に実行するかと思えば、宣言だけして全く実行に移さない時もあるなど、かなり気分屋な面もあるようです。

 ケンカが長引かないなどあっさりした性質を持つ反面、自分の立場を何とか有利に持っていこうとする強引さは少しやっかいとも言えます。自分では悪いとわかっていても、つい意地を張って我を通してしまうこともあるのでは。時間が経ってから自己嫌悪に陥るのであれば、初めからつまらない意地は張らない方がベターです。人の良さ、潔さに関しては、O型はとても良いものを持っているのですが、感情表現がストレートすぎるため、損することも多いと思われます。親しい仲間が多い分、それと同じくらい周囲に敵を作りやすいのがO型の特徴とも言えます。  

 そのほか自分の周りにいる人を知らず知らずの間に順位付けしたり、分類して考えてしまうところがあるようです。一見フレンドリーに見えますが、好き嫌いもハッキリ別れているようで、自分がごく親しいと思う間柄の人に限っては100%の付き合いをしたがる傾向があります。その反面、大人数で賑やかに過ごす事を好むところもあるのは、O型特有の目立ちたい精神や、リーダーシップ性がよく現れているのではないでしょうか。いずれにせよO型の人は、人と人との感情面でのつながりに、かなり重きを置いているようです。他人の悪意に全く気付かない、ケンカをしても次の日には忘れているなど、楽観主義で脳天気なところもO型の人の魅力の一つと言えるのではないでしょうか。
思ったことはすぐ口にしてしまう、おっちょこちょいで正直なO型のアナタに一言。O型の皆さん。「この人は家族、この人は親友、この人はただの友達」というふうに、周囲の人を位置付けてしまってはいませんか?人には良いところもあり、悪いところもあるのです。その人の一面だけを見て、付き合う事を避けてしまってはいませんか?もしそうだとしたら、それはとてももったいない事です。あなたが大切な人に接するように、同じ態度で臨んでみて下さい。あきらめていた関係でも、きっと何かが変わるはず。

++ さらに無理矢理2タイプに分けてみました ++

参謀のO
警戒心が強く一見攻撃的だが、慣れると相手をとても大切にする慎重派。身につける物にはあまりこだわらないが、小物やコレクションには強い執着心があり、収集癖もある。交友関係は狭いが濃く、語り好きなため少人数で静かな時間を過ごすことを好む。自信家で自己主張がはっきりしており、協調性に欠ける印象があるが、洞察力が優れているため必要以上に出過ぎることはない。他人にも自分にも厳しいサディストで、好きな物事には時間や労力を惜しんで熱中するが、基本的に気分屋なため長続きしない。個人主義な面もあり、人や物事に対しての割り切りは非常に早い。人生においてはネガティブな考えを持ち、改革願望がありながらも気まぐれさが災いし、ループにはまってしまうことが多い。好き嫌いがはっきりと分かれており、好きなものはとても大切にするが、嫌いなものへの対応はとかくおざなりになりがち。かなりの両極端で、並行して物事を進めることは苦手。激情家でありながら、涙もろい人情派でもある。自分や他人の長所短所をいち早く見いだし、それをうまくコントロールしたがる、開拓精神旺盛な参謀的存在。

肝っ玉母さん(父さん)のO
人当たりが良く明朗活発で、実にフレンドリーな印象を与える。面倒見や気前が良く、初対面の人ともすぐに打ち解けられる柔軟さを持つ。仲間意識が強く、常に自分を飾らない自然体なので、交友関係は広い。たくさんの友人と楽しい時間を共有したいと考える平和主義者。着る物や持つ物には流行を適度に取り入れ、自分らしさをうまく表現するセンスの良さを持つ。責任感が強く与えられた仕事は着実にこなすが、面倒なことや努力を好まないため、何事においても一定のライン以上を越したがらない現状維持派。反面、理想が高く夢見がちな面もあり、自分の現状に不満があると、周囲に対してグチっぽくなりがち。好き嫌いがはっきりしており、同時に自分の主張をしっかり持っているため、人からの注意を素直に受け入れないあまのじゃくな面がある。腹はないが時に無責任な発言をしてしまい、調子者に見られたり図々しいと思われてしまうことも。基本的に優柔不断なため、金銭感覚が鈍ったり人の意見に左右されることも多いが、物事にさほど執着せず、少々のことでは動じない、お気楽極楽な肝っ玉母さん(父さん)的存在。


こんなもんに振り回されるのはアホだと思うが。
読んで面白がる分には害もないでしょ。
でも結構グッサグッサくるんよね…。


2004年07月23日(金)

私はどうにもこうにも記憶力が悪いので老人の如く何かあったら何でもメモを取る習慣をつけたんですけど。
そのわりにそのメモってあんまり使わないんだよねー。
けっこうどうでもいいことばかりメモしてるわけよ。
そのメモがどんどんたまるわけで。
今日なんてなんか風強くてさー。
紙と冊子類が床中に散らばってるところに、メモたちがこう、ハラハラとね。
テストも終わった事だし掃除しなくちゃなあ。
暑いと掃除する気しないよ。
寒くてもする気しないけどさ。
でももうなんか床ザラザラするし紙を踏まない事には歩けないし。
提出しなきゃいけない会計表失くしたし。
そうじしなきゃなああ…。
切り取り式のメモはやめようかしら…。
でもこっちの方がリング式より安いんだよねえ。



まだ追再試の可能性あるけど、じき夏休みかよー。あちいなー。
追試やばいの文学史だなー。テスト中何度も寝てしまった。別に寝ずに勉強してたわけじゃないのに。(テスト前くらい勉強しなよ…)
何でこう緊張感ないんだろう。
テスト中に寝ること良くあんだよなあ静かだからなぁ。

しかし、今年はおそらく最後の夏休みなのか…。
うわ、そう思うと焦っちゃうぜ。
夏休みがバイトだけで終わるってなんか悲しくない?
就職活動も、いよいよしなきゃいけないけどさあ?
卒論も本格的にやばいしなあ?
あー、遊ぶのへただから無理クサ。
いいやいいや遊ぶのやーめた。
図書館でも行こう。

いやいや、就職浪人したらむしろ1年丸まる夏休みみたいなもんだけどな。
でもさ、贅沢言わなきゃそうそう就職浪人はないと思うんだけど甘いかな。
どうせ世間ずれしてるし子供ですよ引きこもりですよ。NHK万歳ですよ。


2004年07月22日(木)

先日某所に投降したんだが。
ツールの練習も兼ねてね。
そしたらビミョーな感じのなんのメッセージもない絵が出来上がってしまい。
とりあえずタイトルを「練習」にしたわけだが。
不特定多数の人々が利用する場で「練習」はまずいわなあ…。
しかし消そうにも数人コメント下さっててなぁ。
うーん。
いや、叩かれたわけじゃないんだが。
自分が納得できないわけで。
うむ、消してこよう。
消すこたあないだろうという気もするけど。
一応プライドみたいなものがあるらしく。
不用意に描いた絵が残るのは耐えられない。
なんつうか、垂れ流の絵だったからな。
コメントくださった方には後でお詫びとお礼言えばいいさ。

なんつうか、パロディとか二次創作を人に見せる上で、罪悪感みたいなのを感じる時がある。
冒涜しているんじゃないか、というほど激しいものじゃないけど。
こんな風に歪んだ情報を見せていいのかなあとか。
自分が図々しい、あこぎなことをしているような気がしてね。
コメントつかなかった頃はこんな気分にならなかった気もする。(笑)
うれしいのは確かなんだが、反面不安なんだよね。
こんなもので、いい気になってはイカンなと。
あのままにしておくのは私の恥だと。
正直言うとコメントがつかない事を期待していたんだよね。
マゾか?
そうかも。
ただなんていうか、やさしさにどっぷりつかっている不安つうか。
そんな深刻に考えるなよ。いい加減に描いたから嫌になっただけだろ。
そうね、そうだね兄さん。



ファスナーOP
かっこいいっしょ。
メカの出番少ないけどねー結構かっこいいんだわ。
白くて飛ぶのとか青くて飛ぶのとか、黒い飛行オプションパーツみたいなのもある。
やっぱりでっかい剣とでっかい大砲が気になる。
速いから形とかわかんないけど。
形より動きだよな。そのためのアニメやんな。

でもファスナーって音楽にワルシャワフィルハーモニーつかってんの?
すごいね。…いや、すごいのか?
なぜ東京フィルハーモニーじゃないんだろう。
安いのか?上手いのか?

全然音楽とか詳しくないからわかんないや…。
バイオリンの弓も持たなくなって久しいしな。
あーあー。音楽ってなんなんだろう。
まぁいいさ、お金と暇が出来たらなんか聞きにいこう…。
老後の楽しみにさー。
小さい時チャイコフスキー聴きに行ったとき寝てて全然聴いてなかったな。
どうもこう、コンサート会場の椅子に座るとね、眠くね…。
一度太鼓のコンサート行った。あれは心臓弱い人はやばいわ。
太鼓の音に心臓が同調する。


2004年07月21日(水) 熊さん!

ねじの会社ホームページみた。
なんか萌えてきた。
面接とかで「ネジ大好きです!」とか言ったら好印象かしら。
それとも即落とされるかしら。



今日のその時歴史が動いたは南方熊楠ですよ。
民俗学系のヒトかしら?
折口信夫とか柳田国男とかそっち系?
まぁみてみるか。

すげえ!熊さんすげえよ!神社合祀令廃止しちゃったよ!
大して名の知れてない文学者かと思ってたよ。
すごい人だったんやねえ。
いつも半裸だったんやねえ。(そういうとこ見なくていいから)
柳田先生も大活躍。
そうなんだよね柳田さんて中央官吏なんだよねすごいよね。
それにしても日本政府のした事にゃ開いた口がふさがらないよな。
無理やり開国の弊害というか知性の低さが露見したな。
鎮守の森伐採おそろしか…。
今度機会があったら著作も読んでみよう。
青空文庫で発見→

実は日本文学よりか民俗学やりたかったんだけどさあ。
民俗学の学科あるガッコってそうそうないし、レベルも結構な…。
だからって学者になるつもりは無いわけだから、わざわざ必死こいて受験勉強する必要も無いだろうと。
うんまぁ、ただ単に勉強が嫌いだったんだけどね。
こんなんでこの先やってけるのかねー。
と、たまには不安になりますわな。
単調な作業をやらせたりすると結構人より集中力あるし習熟もそう遅くは無いと思うんだけどなあ。
よくよく困ったら伝統工芸とか片っ端から当たるのも楽しそうだね。
いや、工場の作業員とかも向いてるかもね。
あーでも作業より管理に向いてるのかなあ。でも頭キレるわけじゃないしな。
もうわかんねえよー。
なににむいてるかなんてだれも教えてくれないもんなあ。
色々経験しなけりゃいけないんだが早々バイトばかりもしてられないし、って言うか今のバイト辞められないし。



デッカク生きろよ男ならーよこみちそれずにまっしぐら〜
カーゲキに生きてる男ならいつでもハートはまっかっかっかっかもーえてるさー

暑いね。
メダロットOP熱かったなあ。
結構毎週見てたなあ。弟が見てたからな。
だいたい食事時に流れてたんだけど内容は理解不能だった。
集中しないと全然理解できないタイプやねん。

アニメは好きなんだけどさ。
どうやらアニメの内容自体は結構どうでもいいのよね。
大切なのはOPがカッコいいかどうかだ。
ただかっこいいだけじゃなくてこう、ちゃんと歌があって(笑)熱いのがいいよ!
とくにロボットものはそうだと思うな!
リアルタイムならなおさらね。
ノリとテンポがいいかどうかOPでわかるね。
シードは一見曲もカッコイイし絵もそれなりだったけど。
使いまわしがね。やはりシードって感じだよね。
ていうかOPのバスターのぶっ放しで地面割れを本編でやらなかったのが許せない。
ありえない、ありえないよ!
期待させといてさあ。
ま、過ぎたことに文句を言ってもしゃあないわな。
でも私、実は執念深いほうなんだよな。
自分ではサッパリしてるつもりだったけど。フッ。


2004年07月20日(火) 旅ロマン

日本文学研究四 旅の歌別れの歌 レポート
〜旅をしない歌人が旅の歌を歌うということ
人間文化学科 2年 〇三一〇五 ○○ □

現代と違い、道らしき道もなく、移動の方法も徒歩か馬か舟か。という時代の古人たちにとっては、旅とは日常から遠い、未知の世界であった。私たち現代人が異国に情緒を感じるのと同じように彼らも感じ、また、我々がそう異国へ旅行できないのと同じように彼らも旅に出ることはなかなかできなかったのだ。
だが、彼らは旅をせずにして旅の歌を詠んだ。憧れや恐れの想いを込めて。実際に自分の目で見たものを歌うのではないので、形式や、すでにあるイメージに基づいての詠歌である。雪月花が四季の美の代表とされたように、椿なら巨勢野、紅葉なら大井川などのパターンができていた。歌枕はイメージをかきたてるためのキーワードだったのだろう。
安達が原
しぐれゆく安達の原の薄霧にまだ染めはてぬ秋ぞこもれる(定家)
安達太良山
陸奥の安達の真弓わがひかば末さへ寄り来こしのびしのびに(「古今集」)
東北は京の人々にとっては遠く、みちのく、東国、というイメージに心ときめかせていたことだろうと思う。
実際に旅に出て、その体験を詠んだ人もいる。歌だけではどちらかはわからないことも少なくないと思う。私は、実際のたびでの歌には素朴な気持ち、シンプルなものが多いように思う。むしろ想像上の旅、形式的な歌枕としての地名を読み込んだ歌、そういう歌の方が、憧れが前面に押し出され、ロマンが感じられる気がするのだ。宮沢賢治が生涯海外に行くことはなかったにもかかわらず、異国情緒溢れる詩的な世界を描いた。詩的創作にとっては、実際の体験よりも想像力、憧れの力の方が大切だということだろうか。
ただやはり、本当に旅をしてその場景を歌ったものなのか、言い方は悪いが想像上のうその歌なのか。それが読む時に気になるのも事実だ。当時の人々はそのことは気にしていなかったのだろうか。あるいは、どちらなのかわかるものだったのだろうか。例えば古今集などを読むとき、当時の人々がどう感じていたのかも気になる所だと思った。

レポート…。B5の用紙に半分くらい…。
短いよ…。5時までなのに4時にあせって出したし。バカだ。
内容もかなり適当だしなあ。教科書も本も無いんだもんよぉう。
一時間あればもう少し長く出来たんじゃないのォ?ううう。
いいんだ、出せばいいの。出せば。



就職課の人から案内もらったので会社説明会行くことにした。
「ねじ」の会社。なんかすてきね。
自分からではなく職員に進められてってのが情けないけど。
しょうがないよ。転がり込んだ機会はありがたくチャンスにしなきゃな。



ジャンプの事など少々。
ネタばれるでー。

>ぎんたま
よんでなかったけど最近たまに読む。
山崎さんの名前がサガルってほんと?
最高じゃないか!(笑)
山崎ファンとしては単行本を買うか買わないか迷うところだ。
あんまり長く続くんなら単行本かいたくないなあ。
でも「新撰組!」もう全然みてない。池田屋事変終わっちゃったん?
山崎さんの活躍見れなかったねえ。活躍したかどうか知らないけどさ。

>デスノート
「ライト君はぼくのはじめての友達ですから」
ってエルに言われてズッキューンなライトがよかった。
あの顔はまじで驚いてたよ。
エル殺してって頼んだらあっさりOKで焦ってたよ。
ライトおもしろい。

>いちごパンツ
つかさちゃんが幸せになってくれれば他はどうでもいいや。
色々とだんだんしつこくなってきたというか崩れてきたというか。
ていうかいちごパンツはどうしたんだ。脱線しすぎだろ。
早く終わりなさいよ。嫌いじゃないけどさあ。


2004年07月19日(月)

今週のファスナー

ネタバレするかもね。

3話迷宮

赤紙きたぁぁぁああ。お父さんお母さんショーック。
すいませんなんか笑いました。
イッキくん赤い女の子を追う。今日は彼が一番顔が変でした。
すいません思わず笑いました。
犬の鳴き声の人ががんばってました。ワンワン。
すいません笑いました。

そして鎹君!
やっぱりこの子ええ子やねえ。
「お前は見捨てられてるんだろ?」という近藤君に
「まもるのうちはちがうよ!」って…
泣けるォオ。
親が親だけに切ねえ。何でこの子だけこんな不憫なの。
エロスーツ着たみんな。
でも別ににエロくなかったです。
着る人によるのか見せ方によるのか見る人によるのか。
鎹君、想像してたよりみんなとべったりじゃないんだね。
なんかいつも一歩引いてみんなを見守ってる感じ?
総司君や桜ちゃんと気が合いそうだね。
でも心配だよほんと。
犬と病弱の子だけが支えなのかね。
しんぱいだあ。

サクラちゃん個性的な声してるねえ。
ヒロイン2人には負けるけどな、なんだろうなあれ…。(苦笑)
でも聞きなれてきた。慣れていくのね…。
小楯君もかわゆいよ。近藤君も同じくらい薄くていいよいいよ。
ゆきえ先生のドスのきいた声が腰にキたよ。こわいよ。
お父さんお母さんがイイヨイイヨー。
脇役ばんざい。

ストーリー的には何にも進んでないな。
でもこういうディティールをしっかり描いていく方針ならそれもアリだと思う。
お父さんお母さんとか、脇にもしっかり光を当ててくれてうれしい。

パイロットの適正に自己否定が重要という設定も面白いんだよね。
SF的にどうよ?とは思うけど。
SFではなくファンタジーだと思えばいいか?
たとえばイッキ君は自分を生む時に母親が死んだんだっけ?ちがうか?
そしたらもう、自分が生まれたという根本的なところから否定したいわけだから。
だからむっちゃ適応マッチングするんやろか。
鎹君のほうはあれだな、あんな両親だから何かこう、否定的にならずにいられない部分があるとかね。
あんな親の子だとみとめたくないとかか。
んま、理由付けなんて意味無いけどさ。
どうなるか見守るだけさ。
OPだけでもう見る価値があるよ。かっこいいよ。
特に腕が大砲?になってるロボ?がいいね。
あれがマークフィアーなのか?燃えるぜ!
ああいうでっかい得物持ってるのとか重火器系に弱いんだよ。
なんつうかこう、どっしりした重量感みたいなの良いよ。

ファフナー的には人間は恐竜から進化した事になってるのかなあ。
そういう説もあるがね。
それにしたって、恐竜が飛べた事ってあったけ?
飛べた恐竜は鳥に進化したと思うんだけど…。
ま、コマカイことは気にしない。
爬虫類の脳を呼び起こすだけあって顔もそれっぽいよね。
そのための平井さんか。カエル顔だって評判だったもの。
でもカエルって両生類だよね。


2004年07月18日(日) しびれるゥー

昨日は(あれ、昨日?)病院接遇のビデオを観て感想を書くだけの授業。
笑顔は心から。
勉強になった。
愛想笑いとは違うものなんだね。

それにしてもあちいな。
私はわりと平気なほうなんだがPCがイカレないか心配だな。
部屋にクーラーないし。
朝昼夕ずっと直射日光の入る日当たりのいい部屋だし。(死ぬって)
冬はええねんで?暖房の節約になるし。
あーあちー。

今日はバイト1時からだったけど1時間休憩入れて9時(実際は10時だったが)まで。
いつもは12時から3時まで、5時から9時までなんだけど。
休憩が一時間だろうが二時間だろうが関係ないが、家に帰って休憩できないのがきついな。
落ち着かなくて休憩した意味ないーよ。
こういうペースでもいい?って聞かれて。えー?あー。
別に日曜祭日だけだし、我慢すればいいんじゃん。おっけおっけ。
あー夏休みいやだなー毎日バイトか?
それ言うたら奥さん旦那さんチーフは一年じゅうだし火曜しか休みないんやで?朝から夜までで休憩も無い時多いんやで?
すいませんすいません。堪忍してください。

アニメージュとニュータイプ立ち読みして買うことないなーと思って置いて。
「トミノに訊け」に惚れたんでやっぱりアニメージュだけ買った。
そうだよなー、ガンダム見て人生変わっちゃった奴とかいるだろうし、
ガンダム見て人を殺す奴も居たかもしれないし出るかもしれない。
作品が作者の意図ではない影響を与える事もあるわけで。
重いだろうなあ。がんばれトミノさん。
あ、肝心の人生相談はいつものことながら一言でキッパリスッパリ。
題名「トミノが斬る!」でも良いな。(笑)こう、サクッと。
相談は『アニメの監督になるために必要な事は?』
答えは『君は普通の人だから普通の人生を送りなさい』
さいこー。
でもさ、普通って難しいよ。なんだそれ。
無能って言ってくれればわかるんだけど。
私もなんかトミノさんにそうだんしよーかなー。
相談したい事なんかないかなー。
ないなー。(早っ)
すてきなおばあちゃんになるにはどうしたらいいですか?
いいね。
でも、きいてもしゃーないわな。
実行できる人は聞かなくても実行できるし実行できない人は聞いても実行できないでしょ。

江クニ香織、『神様のボート』は読み終わった
『香ばしい日々』もおわーり。
これから『綿菓子』を読む。
パーネルさん素敵超カッコイー。
スペシャルパフェを顔色ひとつ変えずに優雅に食べるおばあちゃん。
しびれるゥー。


2004年07月17日(土) 晴れやかに

晴れやかに拍手お礼!
>おかゆさんのDさんのイラストには愛があるんですよ
ありがとありがとございます…
いやもうほんと…でも愛はあるよねみんな。
愛って言うか「ご大切」だね。
そうか、私はなんていうかDさんを大切にしてるのか。
案外、愛より恥ずかしいな。本気っぽくて。
でも私は全部大切にしたいタイプだからな。
たまたまDさんは運が悪くトロかったので私にも捕まえられた。
そうなんだよね、ブームを引っ張るタイプじゃなくて、後ろからひっ捕まえるタイプ?
まあいいや、何かがあるということでこれからも何かがあるものを描くべく精進精進。
ひいてはまず「背景が描けるようになる」のと「下半身を変じゃなく描く」のが課題だね。
あーえーかきてー。

拍手ってうれしいもんですな。
私はチキンなのでメールは無論BBSにカキコもめったにしないんで(特に最近は)
もっぱら拍手利用しまくりですよ。
匿名なのがいいですよね。
そんで返事もらえると、結構うれしかったりして…。
純粋に言葉に対する反応がもらえるのはうれしいな。
私のコメントってがんばってくださいとかすてきでしたとかじゃないんだよね…。
なんか色々やらかしちゃってるけど返事が来るということは不快だとは思ってないってことだよな。
だってさ、すてきなのもがんばってもらいたいのも当然だものな!(晴れやかに)
そこにひとヒネリ加えなくちゃネタ師の名が廃るってもんさ。(いつネタ師になったの)



晴れやかにレポートダメだったわ!
昨日今日と10時に2時間だけ寝ようと思って朝まで寝ちゃってさあ。
結局レポート昨日のひとつしかかけなかった。
そもそも締め切りは昨日だったしな。
ダメだわ、国際関係論ダメ。レポート書けない辛い。
そもそも授業がすべて調べてレポート書きなさい系だったやん。
僕もうつかれたよ…。
一回レポート出さなかったけどな。
いいさいいさ、単位足りまくってるからひとつやふたつやみっつ落としたって!
授業に出たことが大切なのさ。
でもまじめだったから明日でも良いと言ってくれたらしいんだよなあ。
アカンアカンもうアカンねん。そんな事言わんで。
甘やかさないでほっといて。
ぶっちゃけ書きたくないし書くこと無いんだよ!
昨日のみたいな感情論にすりかえられるような、俺ルールみたいなのは、言葉とテーマを変えていつも同じような事を書いてるから、時間さえあれば何とかなるんだけど。
なんていうかな、引き出しがあるんだよね、取り出す。
国際関係論は引き出しが無い。なんだかわけわかんねー。(授業受けてたのにな)
児童文学は純粋に時間が無かった…。書こうと思えば書けるけどもう締め切りすぎたしな。
これは書けるからレポート追試にだしてもいいな。

昨日はバイト休んで快適。今日はいつもより授業短いからハッピー。
でもこれからテストだね、児童福祉論がいっちゃん心配だなあ。

もうね、レポートみっつはアカンわ。
しめきり1日ずつずらしてくれればいいのになー。
…それはそれで地獄だわな。
もうひとつ20までのレポートあるんだよーなー。
20日は通常授業だし変態仮名のテストやんけうがー。
テストは受け終わるとどうでも良くなるけど、受けるまでが気分的にいじいじするなあ。
なんも勉強せーへんけど。
いや、文学史の公認カンペは作んないとな。
あと児童福祉論だけはマジ勉強しないと落ちるよ。
高齢者福祉論もとったからそっちで単位取れればいいけどもし後期でそっちも落としたらやーばー…。
結果より過程さ。無駄な努力は無駄じゃない。
無駄な事こそ価値がある。ガンバガンバ。



スターチャイルドのファスナーの公式ページ…
鎹君!
「過酷な運命に身を投じることになる」
なんだこれ。なんだこれ!
主人公張りの紹介じゃないか…。
しかも悲劇の主人公系だな…。ていうか…死相でてるよ…?
早々とこの子が死んじゃったら見るモチベ下がるなぁ…。
それはそうと、主役級の子供達の母親みんなして教師って!
いかにも文化の保存のためって感じでいいね。
わざとらしくてわかりやすい。



昨日のレポートよみかえした。
ッカー!
反吐が出そうだ。
口先だけなのが非常に癇に障る。
じぶんのことなのにね。
でもまぁ、昨日の自分はもう違う人だしなあ。


2004年07月16日(金) 男は死ななきゃ治らない

じゃあ女は死ななくても治るのかな?

ここおもしろい。
でも私ブログって苦手。
見てると頭がボーとしてきて閉じちゃう。
ひとまとまりの情報じゃなくて、情報の切れはしがコラージュされてるでしょ。
なんかすごい、不安感がある。落ち着かない。

インターネット中毒



レポートおわんねいよーオゥオゥ。

「自己決定権の尊重」と「ケアの関わり」についてガン告知を題材としながら論じなさい
人生半分も生きてねえのにンなこと論じられるかってのー。
でもやるしかないすね…。ネタにもなんねーや。
だ・である調って押し付けがましくてえらそうで嫌いなんだよねー。
ていうかこういうのって自信なくても自信あるように書かなきゃいかんくてむず痒い。

私達は、いつ死ぬとも知れない人間である。もしかしたら明日死ぬかもしれない。それはガンの患者でも、健康な人間でも同じ事だ。命とは、そういうもの。
しかし私達は、普段はそれを忘れてしまっている。いつも自分の死を意識している人間は、健康な者の中では稀だろう。
だからそれが一転して、健康だった者が末期ガンなどの命を縮める病気にかかった時、彼あるいは彼女は忘れていた死と、思わぬ早さで直面させられてしまう。
そして、予想していなかった早さに戸惑い、混乱するのだろう。
既に死を感じながら生きてきた人。たとえば高齢者や、体の弱い人、病弱な人は、日頃から覚悟をしていることが多いため、そのような場面にあっても冷静でいられることが多い。しかしそれは準備の問題だ。
授業でも取り扱ったように、どんな人も環境さえ整い時間さえ十分与えられれば、死を受け入れ、さらに希望を見出す事が出来ると、私も信じている。

告知をするかしないかについて。
患者は、残された時間をどう生きるか、自分で決めなければいけない。無駄かもしれないがそれでも治療に立ち向かうか、残された時間を苦しみを和らげながら過ごすか。
どうするのが一番正しいかは、決めることができない問題だと思う。だからこそ本人の意思が何より重要だ。そのためにはあなたは治らないかもしれない、死ぬかもしれないという、告知をしなければならないのだ。それなしには患者が自己決定する事が出来ないからだ。

告知をしないでくれという患者は自己決定から逃げているのだろうか。
告知をしない、という選択も、ひとつの自己決定のあり方だろう。だがその場合は家族にも告知はされないべきではないだろうか。家族だけが知り患者自身は知らない。そこには情報の不平等がある。本人は知らず家族は知っているという情報の格差が、患者と家族の間に溝をつくってしまうかもしれない。やはり、本人が一番情報を知っておくべきだと思う。
医師は事実を知っている。でも情報を隠す必要は無いと思う。知りたくないといっている情報を無理やり提供しなくてよい、という事だ。
もちろん、医師がはっきりした事を言わずとも、患者や家族はいつしか事実を感じ取るだろう。でも、それはそれでひとつの認知の方法だと思う。

また、患者が事前に告知をしてくれと事前に言ってある場合もあるだろう。しかし、それなら気軽に告知できるものだろうか。そう簡単ではない。人は大概、自分は死なないと思っている。そう思っている者に限って、気軽に告知してくれ、と言えるのではないだろうか。想像していることと、実際に起こるということはまったく違うものである。

 患者が望んだからと告知が行われる際、告知をする側に責任は無いか。
たしかに、どんな言葉で告知をしても事実は変わらない。
しかし「あなたはあと3ヶ月の命ですができるだけ苦しくないようにがんばります。」と言われたら、一体どうして希望を持つことができるだろう。
たとえばそのような不用意な告知が、希望を持って生きられるはずの時間を、絶望して死を待つだけの時間に変えてしまうのだ。
もちろん、時とケアによって乗り越える事は可能だろう。しかし患者にとって一番貴重な、希望を持って生きる「時間」を、悩み、恐れ、苦しみの時間によって縮める事はとても恐るべきことである。

 告知は難しい。どのような言葉で告知すれば良いのか、医師あるいは家族は苦しむだろう。だが、その姿勢こそが必要なのではないだろうか。どのような言葉で告知するかよりもむしろ、その姿勢が欠落している事の方が問題なのではないだろうか。
自分が苦しむのが嫌なために告知をしない事、不十分にする事も、恐ろしい。


 全ての患者に告知をするべきか。老人も子供も、働き盛りの大人にも、同じように告知をし、自己決定を迫るべきなのか。自己決定ができない人間もいるのではないか。そのような不安もある。しかし年が若くても、年をとっていても生命の本質は変わらないと思う。自己決定が出来るか、決定した後充実した生活を送れるか。それは、どれだけ周りが支える事ができるかにかかっていると思う。

どうして自分だけが死ぬのか、みんなずるい、どうして助けてくれないのか、もっと生きたい。そんな呪いの言葉をかけられる事もあるに違いない。あるいは、それすらもせず、何も言わず抜け殻のようになってしまうかもしれない。それを見るのは辛いことだろう。
しかしその辛さを、患者の苦しみとして共に痛みを感じる事。
それこそが意味のあることではないのだろうか、本当のケアではないだろうか。

 ケアとは「共に生きる」ことだ。私はそう思う。
患者の痛みを自分のように痛く感じること。患者の生と死に向かい合うということは自分の生と死に向かい合うという事でもある。自分が生きたいように、患者にも生きてほしいと願うこと。それはけっして、上から見下す立場の者には出来ない事だ。
医師はもちろん、家族にすら難しい事でもある。たとえ血の繋がった家族でも他人は他人である。それぞれの生活、仕事があり、患者に心も体も時間も、全てをかける事など出来ないと思うだろう。
だが私は、そうするべきであると、そうであってほしいと思う。
また、そうでありたかった。後悔と共に強く願わずにはいられない。
日常生活も、何にも代えがたい尊い時間なのは確かだ。
しかし、人の心に希望を取り戻すこと、命を最後まで輝かせる事。
それは本当に取り返しがつかないかけがえの無い時間だと思う。

 そのためには、ケアをする側にも協力と支えが必要なのは言うまでもない。
患者とずっと二人きり向かい合っていたのでは、ケアする側も参ってしまう。家族はもちろん医師といえど、未熟な不完全な人間である事には変わりない。その人間一人でどうにかできる事ならば、患者だって一人で何とかできるだろう。医師と家族、そしてその周りの人間、あるいは患者同士のケア。そういう人のつながりこそが必要とされているのだ。

死とは、一度受け入れたからといってその後ずっと冷静でいられるものではない。
忘れては思い出し、不安になり、そして苦しみ、自分がこの瞬間生きていることを発見し喜ぶ。それの繰り返しである。それの問題からはそれこそ死ぬまで開放されない。
ただし誤解してはいけないのは、命と死の問題は、病によって死が近いと診断された者だけのものではないという事だ。

人は一人では希望を見つけられない。
自分の命と他の命のつながりを感じた時、自分が生きているように他人も生きている、みんな生きている。それを感じた時、本当の心の安らぎを得ることができるのだと思う。自分は一人ではない。それが、病に立ち向かう人にとってどれほど心強い事かわかるだろうか。ケアする側か、ケアされる側かという境界線は、無い。
常に自分の事として考える事。これこそが人間が直面している様々な命の問題の、どれに対しても重要な事なのだと私は思う。


もういいたいこと意味不明だし文章構成最悪だわな。
いいんだいいんだ出せばいいんだ。


2004年07月15日(木)

今日亀を拾った。
なんかほっといたら轢かれそうだったし。
バチがあたりそうだしね。
手と足が轢かれたのか皮膚病なのか様子がおかしかった。
でもすごい元気だった。
家に帰って水でゆすいできれいにして。
ばあちゃんが飼いたくなさそうだったので手賀沼に捨ててきた。
捨てるなら拾うなって?
言い方を変えよう。放してきた。
ボート乗り場のアヒルとかがいるところです。
達者でなー。

マンガ買った。志村貴子の「ラヴ・バズ」
表紙を見た限りではいったい何のマンガなのかサッパリ判らなかったけど買った。
なんか変なカッコしたおねーちゃんが女の子担いでるねん…。

女子プロマンガだった!
へーほー。
えりかちゃんかーいーなー。

えりかちゃん
あたしが母親でしまったとか思ってる?
いやだから
よわったわ───とかついてねぇな───とか
諸々の感想をさ


5歳くらいの子に向かってひとりごちる藤ちゃん。
なんかこの人が描くとぼけた大人おもしろいな。



昨日だか一昨日だか某所に投降。勢いだけのほとんど殴り描き。
そんくらい燃えてたんだい。雑なのとは違うんだい。
夏だぜ暑いぜ燃えるぜ。便乗マンの本領発揮。久々に熱いな!
コメントもたくさんいただいてありがたいかぎり。

だけど前から少し気になっていたことがひとつ。
"おかゆさんのディアッカ"という…。
悪意は全くないんだろうけど、どこか他とは違うってことか?
「これディアッカとは違うな」とかそういう…?
まぁ、ロリッと描きすぎの自覚はあるさ。
でもさ、本編でもオヤジみたいな顔の時とロリーとした顔の時とあったし。
理想はそりゃ平井さんだけど平井さんあんまりディアッカ描かないしな。
キラにかける時間の5%でも振り分けてもらえたら。
いやいや、平井さんが選んでるんじゃないんだよ。
アニメ誌とかから指定されるんだよきっと「キラかアスランでお願いします」とかな。

おかゆさんのディアッカ…。
いやいやそれはつまりディアッカはあなたのものですとそういう意味か。
よしきた!
最近放置プレイだったけどまだまだ現役で可愛がったろうじゃんか!
言葉尻を捕まえていちゃもんつけてんじゃないですよ。
素直に喜べない天邪鬼なんで照れ隠しせずにはいられないんだ。
ありがとありがとうございます。


2004年07月13日(火)

星新一の『ブランコの向こうへ』読み終わった。
いいなあ。
やっぱり星新一はいいね。
何より面白い。純粋に楽しめる。何も難しくないのに深い。
これはいいい話だった。とくに彫刻するおじいさんの国が好き。
でもこんな文章書く人だったかしら。
もっとカタイ感じに記憶してた。
星新一再ブーム来るかも。
いや、来てる場合じゃないけどさ。
周作先生が先でしょ。そうね。そうだね兄さん。
卒論、星新一に変えますとかいったら先生ぶっ飛ぶだろうな。
いや、絶対変えないけどな。
天才過ぎると理解するのが難しい。
受け止めて感心するだけで必死さ。

そういえば今日母親が「就職しなくってもいいけど、1,2こ受けといたら?どこか受かるでしょ。行きたかったらデザインの専門学校とか行ってもいいのよ、あなた絵とか描くの好きでしょ。就職するのもいいけどね、いつだって止めていいんだから。うちはお金に困ってるわけじゃないし」
ど、どうしたのさママン!?(オドビク)
何かあったのかねえ。友達と子供の話でもしたのかしら。(笑)
私はお金がないから勉強したくないというより、勉強に向いてないと思うからこれ以上続けてもしゃーないと思ってるだけなんだが。
そんなふうに甘やかさないでくれよ。俺のためにならないんだから。
しかし、私はそんなに親に気を使っているように見えるかしら。
兄が今就職したくない病だから私のことも心配してるのかな?
あ、思い当たる事がひとつ。
昨日の朝ダラダラと学校行きたくなさそうにして、授業サボってたからか。
しかも食欲なさそうで眠そうだったから心配したのかな?
あれはねえ、レジュメが出来なくて出来なくて、それでサボってたんだよママン。
今日も授業サボったのに出来てないんだよママン。
やべーよ明日なのに。(お前はほんとにいつもいつも…)
きっと腐ったミカンみたいなんで心配になっちゃったんだろうな。
仕方ないさ夏だもの。でも腐敗は終わりじゃないさ、新たな始まりなのさ。
(口で言うだけなら誰だって…)

でも、なんつーかなー。
私は他人を蹴落とす競争社会では生き残れないと思うな。
いとも簡単に潰れるタイプ。
それが好きな分野(絵と本とかね)でも同じさ。
いや、好きだからこそ競争はしたくないのかな。他人と比べられたくないな。
でもそれじゃあ今の時代、ねえ。そんなこといってられへんしー。
それなりになんとか生きていくしかないな。
でも無理しないのが一番。ストレス死とか餓死より嫌だもの。
お金儲けできるかできないかは、努力じゃなくて才能だから。
上田秋成も『貧福論』でそんなこと…あれ、なんて言ってたっけ。
いま読んでみたけどチンプンカンプンだ。先生、解説を…。
私は多分お金儲けの才能ないね。自分の事だからなんとなくわかるよ。
それなりあきなり。

そろそろ新しいHNにしたいな。
2、3年周期で名前を変えると気分転換になっていい。
遠藤周作の反対で近藤中子とかどうだろう。(笑)
ま、さし当たって使う事がないから使う必要が出てきたら考えよう。
俳句読まないけど雅号もいいよね。
正岡子規とかすげえいっぱい名前も雅号もあるんだよね。
土方歳三は豊玉。
どうなんだろうこのセンスは、言いたかないがなんとなく田舎くさい気が。
私の中で土方歳三=田舎くさいのイメージがあるからかな。
田舎くさいってのはちょっと違うかな。
土臭いんだよな。
土方だけに。(笑)
さしむかう 心は清き 水鏡
これだけだな土方さんの俳句で覚えてるの。
他の梅は梅とか知れば迷いとかの方が有名な気がするけど。
うまいへたはわからないが季語が入ってないのはわかる。じゃあ川柳か?

いやー、私は詩だの歌だの俳句だの、そういうの全般ダメなんだわよ。
小学校の時筑波山に登って駐車場の車が光ってた事を詩の題材に選ぶところがもう特殊だな。
いや、それは止めたのかな?
でも私の記憶の中で「上から眺めた駐車場の車」という風景だけがクッキリ残っているんだが。
あまり美しくもなく面白くもない風景なのにね。
あの頃は、光っているものはダイヤモンドと形容すればいいと思っていたな…。
あーどういう詩作ったか思い出せない。
雀か松ぼっくりか駐車場の車。絶対この中のどれかがモチーフなんだけど!
今見たらかなりケッサクだと思うんだが、残ってないからなあ…惜しい。
というわけで、自分で作るのはもちろんダメですだ。
そのうえ鑑賞すら苦手というか下手というか。
ただ綺麗な言葉が並んでいるのを眺めるのは好きなんだけどなー。


2004年07月08日(木)

今日はキラについて。
デスノートじゃないよ。
あのキラいいね。キモカッコイイ。
あとミサがついに全貌をあらわしたね。いいねかわいいね。
それより何よりキラパパがいいね。最高だね。

ちがうやろ。

うん、ガンダムシードのキラ。
何であんなに女の子に人気なんだろうって。
別に嫌味じゃなくてね。
心底不思議なんです。
それでよく考えた末、ひとつの仮説を思いつきました。
キラは赤ちゃん説。
彼の顔は非常に幼く、口元などは赤ん坊のそれに酷似しています。
そして涙。僕は寂しいんだ、かまって、振り向いて、慰めて。
赤ちゃんは泣く事で色々な感情を訴えかけてきます。
それですね。
つまり母性本能を刺激するんでしょう。
納得。

え、お前キラ嫌いだろうって?
たしかに前は嫌いだったな。今は嫌いじゃないよ。
それに、キャラ云々と言うより多分声が駄目だったんだ。
カズマも声が他の人だったらもっと良かったなあ…と始終思ってたもんな。
祐希も駄目だったしな。昂治は良かったよ、声が良かったよ。
そういえばあれ、幻のヤシガニアニメ、ロストユニバース。
あれの主人公もすごい駄目だったもんな。筋金入りだね。
うーんもしかしてけっこう、声で好き嫌い判別してんのかな。


そういえばファスナー。
ファンサイトとか見て回って、ジェネレーションギャップをヒシヒシと感じてきた。
某大型掲示板以外の普通の人はどういう感想持つのか知りたかったんだけど。
さすがにファンサイト作る人は鷹揚というか、痘痕も笑窪?
アンチにはなれないけど熱狂的ファンにもなれない私はどっちつかずで宙ぶらりんだなあ。
同じように生温かい目で、笑ってやろうネタにしてやろうと思ってる人のほうが気が合いそうだ。
私はそういう見方しかできないしな。
でも、良いところを見つける努力も惜しまないさ。

「黒祠の島」と「愛の研究」読み終わり。
どちらも読みやすくてさらっと読めた。
黒祠の島のほうは、小野不由美だけど、キャラ萌えの人にこびた感じも無く、純粋に楽しみました。
キャラ萌えの人にこびた感じの例を見たい人は島田総○のトイレシリーズ読むと良いよ。
好きだったけど正直食傷気味だなあれはな。
面白いのは認めるんだけど。(「アトポス」が一番面白かったかなー)
まぁ、すごい大作で、読んだ後満足の溜息つくほどじゃないけど。
でもオモシロかった、小野さんの描く世界観は独特でとても興味深い。
小野さんの作品の中では日本は不思議な魔力を未だ持っている。

愛の研究は「愛するな」「慈悲を大切に」という結論…かな。
私はそれこそ、カトリックとして愛こそ至上、この世で一番美しいもの…と刷り込まれてきたので、表現が違うだけだとはわかっていても、なんだかすこしがっかりしたなあ。
でも、正直キリスト教より仏教の方が合いそうなんだよね、私。
選民意識とかそれこそ「入った人だけ守ってあげる」っていうのは受け入れがたい。

で、今日は「十五少年漂流記」と有栖川アリスの何だっけ、題名覚えてないけど買ってきた。
十五少年漂流記は弟に与えた。読書感想文にでも使うといいよ。
有栖川アリスは、お前懲りてネェなといわれそうだけど、一通りアリスシリーズは揃っちゃってるんで、後に引けないんだわな。
これがコレクターの意地というものか。
短編集なんで、今の時点で既にふたつ読んだけど。
珍しく子供が出てきた話で、絵本を読んであげるアリスおじさんは微笑ましい。
子供出てくるのほんと珍しいな。名前忘れたけど5歳の女の子。巻き毛。
かわいかったなあー。おじさん二人も鼻の下伸び気味だったよ。
作者もそろそろ子供が欲しくなって来たのかね。
あの人いくつだろ。結婚してなさそうだよな。
内容自体は、読む人が読めばクソだと言いそうな感じだ。
でも私は、有栖川アリスの作品のくだらなさ?がけっこう好きなんで。
言葉遊びとか、ちょっとした冗談とかやり取りとかね、その程度だけど。
ちょっと書き方が下世話な時があってそれはちょっとアレだけどね。
面白そうとか思わないんだけど、見かけるとつい買っちゃうんだわな。
全部捨てるか?そしたらきっとあきらめつくぞ。(笑)

なんていうか、0か100か、どっちかじゃないと我慢できないタイプらしいよ私。


2004年07月06日(火) 送球のファースト

そうそう、刃物を持たせちゃいけないのは何か母に聞きました。
「キチ○゛イ(放送禁止用語)に刃物は持たすな」だそうです。
私はキ○ガイに片足突っ込んでるので刃物は持たさないほうが良いですよ。
しかしこの慣用句…当たり前だろと2人で笑った。
自慢だけどうちのママンは頭良いので話してて楽しい。
ことわざとか慣用句の面白さについて語り合った。
その状況にあった慣用句が思い浮かんだ時の愉快さはただならないそうです。
今の人(私含め)はことわざ慣用句の類を使わなくなってしまいましたからねえ。
寂しいといことです。
そうして、どんどん人間からユーモアがなくなり殺伐としていくのかしらん。
あと、父方の祖父母の死因を聞きました。
自分がどういう原因で死ぬかは大体それでわかると、医療事務の先生が言っていたので。
おじいちゃんは心臓、おばあちゃんは心臓と腸ガン。だそうで。
おばあちゃんは死の間際まで苦しんだそうです。
おじさんは、亡くなったとき、ほっとしたって言ってたって。
それくらい痛そうで苦しそうで、見ていて辛かったんだろうね。
でもおばあちゃん、痛み止めは飲まなかったんだって。
なんでだろう。
そのあと、父が腸カタルに二回なった話を聞いた。
腸カタルの理由が「食べ過ぎ」である事をネタに2人で大笑いした。
うちの父は何も出来ないし何もやらないし、ムラっ気だしで、
人格が人格だったら相当憎たらしい人間なんだけど。
うちの母がパリっとしてるせいか憎めない感じ。
というか、父とか夫というより、兄や弟と同じ「子供」カテゴリに分類されてる気がする。
それで良いのか、と。
しかたねえなあ。
ちゃんと、妻孝行しろよー。



さて、ファスナー3話が待ち遠しくて仕方ありません。(珍しいな)
やっぱり第一話っていうのは不思議なもので。
次が楽しみなものなんですね。
そして、だんだん楽しみじゃなくなるのだろうか。
パクリだといわれてるが、パクリの元ネタを知らないので叩きたくても叩けない。
でも擁護するにしても慎重に行かなきゃダメそうだね。
つか、それとなく反応見たけど、なんとなくわかったかもしれない…。
これ系のアニメいっぱい見た人なら ウ ン ザ リ せずにはいられない設定のようだ。
でもまぁ、祭は楽しまなきゃ損だしな。
どっかに一緒によかったさがしをしてくれそうなひと居ないかな…。
なんだろう、懐かしい感じだ。そう、この感じ…ディアッカ?(キュピーン)
そうか…また獣道を選んでしまったんだな、私は。

公式サイトで説明読んじゃったけど、説明読まないとわからないってどうかと思うよ。
まぁ、そういう時代ということであきらめますが。
でも、敵の目的が「いなくなること」だとか
「あなたはそこにいますか」聞いてくるところとか
結構敵かわいい感じよね。
同化したがるってことで、手塚マンガのあの子思い出した。
ネタばれるけどおっけおっけ?



その女の子は宇宙人でさー。(もちろん周りの人は知らない)
好きなものは食べちゃいたいって言うか、同化しちゃいたいタイプなんですね。
ある日友達の男の子と猫を見つけてかわいがってたんだけど。
猫がいなくなっちゃう。
そして女の子に異常が。
なんか猫っぽい顔になってしまってるんだわ。
そのうちに治るんだけどね。
次は蜘蛛だったかな。かわいいって。
そしたら、次の日女の子の額には6つの蜘蛛の目が。
これはおかしいと思った男の子、クマのぬいぐるみをプレゼントして様子を伺う。
そして女の子が同化をする様子を見てしまう。
おばあさんに聞くと、拾ってきた子でどこから来たのか誰の子かわからないそうで。
これはまずいと思った男の子は、女の子に好きだからって同化しちゃいけないと教え込みます。
女の子は最初は理解できませんが、一応説得されます。
そうして成長した2人。思春期です、青春です。お互い好きです。
しかし女の子は苦悩します。
人間じゃない(たぶん)ので、好きな男の子を取り込みたくてたまらないわけです。
しかし、それはしちゃいけないことだ。
彼女も大人になり、理性が芽生えてます。
色々経緯は忘れましたが、ある日彼女はこんなことを言います
「あたし、○○さんが世界で一番好きよ。でも、次に海が好きだな…。」
そして彼女は海になった。
海に入るたび、僕は彼女を思い出すのだ…。

って感じ。
適当に記憶で補ってます。
題名忘れたので紹介しようにも紹介できない。
すべてのマンガとアニメはしょせん手塚治虫の劣化コピーなのかもしれない。
それに、エヴァだって旧約聖書からモチーフ借りてきてるわけだし。
エヴァだのガンダムだの言っても、目糞鼻糞かもよ?



毎週楽しみだったアニメってあるかなあ。
こう、正座して始まるのを待っていたような、そういう経験あるか?
一番最近だとリヴァイアスは楽しみだったな。あとスクライド。
共通項はOPがカッコイイところか。
シードもOPのおかげで見続けることが出来た気がする。
OPは重要ですね。
スピカもなぁ、衛星第2じゃなかったら見届けられただろうに…。
もうあれ終わったよね?ビデオレンタル出なさそうだなあ。

しかしシードはビデオ録画して見てたし、そもそも次回が気になったこと無いな。
いや、ディアッカさん大気圏突入の時だけはちょっと心配だったけどな。
あとかわいいナタルさんの次回予告。
あー、予告にバスターがいた時はすこし楽しみだったか。
でもディアッカさんが次回予告でても全然楽しみじゃなかったな。
もうなんていうか、あきらめきっていた。
何がそんなに私の心を萎えさせていたんだろう。
そしてなぜ楽しみじゃないのに見続けられたんだろう。(笑)
どんなに批判しても、見た奴の負けだよね。

シードの何がアカンかったかって。
ユーモアがなかったのかもしれないなあ。
それって別にギャグを飛ばせとか変なキャラクターつくることだけじゃなくて。
脚本のユーモアセンスっていうのかなあ。
やられたー!とか、やるじゃないか…(ニヤリ)っていうのがまったく無かったね。
違うかもしれないけど。
なんにせよ、もっとまじめに見ればよかったなぁ。
でも、シード放映の頃も余裕無くてなあ。
作品って言うのは、見る人にも責任がありますよ。
つまらないと感じるのはつまらない見方をしてるから。
見る側もクリエイター。
でも、相性っていうのもあるから、つまらない、楽しめないという時は別に落ち込むことは無いよね。

で、何が言いたいかというと、種2ウンザリ…と。
でも見るかもね。夕方じゃ無かったらね。
夕方だったらあとでビデオレンタルしてみればいいや。
とにかくもうビデオ録画はウンザリだ。
今後金輪際あんなことはしたくない。



今日買った本。
「愛の研究」さちひろや
「釈迦とイエス」ひろさちや
アニメージュ7月号

愛の研究すごい面白い。
現代日本における愛は間違っているそうで。
狂おしく同意。
釈迦は愛するなと言ったそうです。
そういえば、私は世界を平らにするためにやってきたのだって言ったの誰だっけ。
イエス?
あと、俺は火をつけに来たんだよ平和なんてやんねーよというイエスの言葉は良いね。
最近新約聖書読んでないけどイエスもいいこと言うやん。
私は安易に愛だ愛だと言ってるけど、実際愛なんて知らないし嫌いだな。
大仰過ぎるし押し付けがましいし、なによりいやらしいね。
とにかく面白い。
あー、新約聖書も読もうかな、久々にねえ。
卒論の役にも立つでしょ。

アニメージュは平井久司プチ特集。
あのキモイ絵のどこが好きなんだと、そう言われ続けてますが。
(私は面と向かって言われた事ないけどな)
むしろ何が悪いのかと聞きたいな。
もっと気持ち悪い絵いっぱいあふれてるじゃないか。
確かに、主人公とかヒーローヒロイン周辺は没個性というか、魅力を感じないけど。
主役が没個性なのは感情移入しやすくさせるためかもしれないよ?
あと、同じ顔ばかりだと叩かれてるのはなあ。
しょせんアニメマンガの絵なんて記号なんだから。言いがかりだよ。
色とか髪とか服で区別つけば十分ナンジャネーノ。
そこはもう好みの問題だよな。
「私あの人嫌い、キャラの個性を感じないわ。」
「平井さんは本質的には上手い人だ…。」
脇役を見る事ができない人に平井さんの良さはわかんねえさ。
主役なんておまけですよ。脇役こそが世界のすべてですよ。
はい、キャラ萌えですよ。
しかし私はハンパなので苦しいな。
もっと弾けられればな。

たしかにね、
ファフナーの世界観とか、やりたそうな事を公式サイトで読んで。
(たいこのはちゅうるいののうみそをよびさます!?)
あの絵はちょっと合わないかも…と思ったさ。
スクライドのときの絵に戻ってくれないかな…。



文学史の問題作ったよ。
1、源実朝の死後、藤原定家が編集した歌集はなんと言うか。
  またその中から一首を選び、特徴を説明しなさい。
2、連歌から生まれた慣用句をひとつ答えなさい。
3、中世の物語草子(御伽草子)の特色を述べなさい。
  また、作品をひとつ選びあらすじを書きなさい。
4、剪枝畸人の代表作と、作風の特徴を述べなさい。
5、江戸時代の俳諧の派の中からひとつ選び、特徴を述べなさい。

自分が答えやすいのを一生懸命考えたよ。特徴を述べよばかりだけどな。
1はちょっと予習すればわりと簡単。
2は花を持たせるとか、挙句の果てとか。授業中の雑談より。
3はまぁ、予習すればなんとかなる。
4センシキジンって読むんだけど、上田秋成のことね。言わずと知れた「雨月物語」の作者よ。
5は難しそうだけど、芭蕉のこと書けば良いので実は簡単。


2004年07月05日(月) 早急のファスナー

みたよ。
リバイアスといいスクライドといいシードといい。
平井さんキャラデザのアニメは変な名前が多いですね。
とりあえず終わるまでファスナーと呼ばれるんだろうね。

背景が綺麗だった。宮古島の島興しのためのアニメなのか?
いや、もしかしてウソなのかな?
そういえば宮古島じゃなくて竜宮島役場だったかもしれない。
なんだ、うそか…。
町役場のおじさんたちがああしようこうしようと苦心してるのを想像してほんわかしてたのにな。
今公式ページ見たらやっぱり宮古島じゃなかった。がっかり。

まぁいいや。
ストーリーは単純?宇宙人(?)から生き延びろ、と?
空がなんか広がったりとかしてたけど意味わかんなかったな。
ていうか深夜だから音小さくしてたし、1話は殆んど内容聞き取れなかった。
2話はいちおうヘッドホンで聞いたけどやっぱわかんね。

でも、みやすい時間帯なので来週も見ようと思う。
春日井君(たぶんこの人)→

のために。
あとオヤジのために。
しかし主人公とヒロイン2人がいまいち好みじゃない。
女の子なら咲良ちゃんがかわいいなあ。
咲良ちゃんのお母さんとお父さんもええねん。(お父さん○○しちゃったけど)
あと、女医の先生と近藤君の母ちゃん萌え。
正直アイターなキャラデザと作画だけどね…。
あの頬の線はなんだろう。掻き傷?肌荒れ?
平井さん好きなんだけどなあ。
何かが違ってきてしまった気もしないでもない。しょんぼり。

声優さんが有名どころじゃない(私が知らないだけかも)のも好感触。
それになんていうか、この孤島感が結構好きだな。
閉鎖された空間ってなんかこう、興奮するよね。
『テレビジョンシティ』(長野まゆみ)とか『猫の地球儀』(秋山瑞人)なんかと雰囲気似ているかも。
SF小説って殆ど読んだことないからな。
もっと似たものがあるかもしれないけど。
たしかに使い古された設定と世界観かもしれないけど、
私はしょせんキャラ萌えの人だからそんなに気になりません。(笑)
パクリだって劣化コピーだって、中の人には罪は無いのさ。
といいつつ、昨日エチャ行って話題にならなかったら見なかったな…。
一話見たからには最後まで看取りたいと思うけど、やりとげる自信はない。
でもなんていうかさあ、可哀想な子が気になるのと似たアレがあるよ。


2004年07月03日(土) えんどう豆ご飯

金曜は基礎調理額実習のテストだった。
今期のとったことを後悔した授業ナンバーワン。
2回サボったしな。
座って聞くだけの授業と違ってしんどいねん。
食文の人は毎日こんなことやってんのか…えらいなあ。
料理ってのは化学の実験と同じで、分量とやり方通りにやれば何も問題ないはずなんですけど。
私なんかはもともと料理をしない人なので、技術が必要なものは全然駄目だ。
でもその分メモに忠実にやるので技術必要ない時は失敗しない。

普段は食えればいいやって感じでグチャグチャにかき回したお粥を胃に流し込む日々だったけれど。
やっぱり見た目が綺麗な方が味もいいものなんだな…。
これからはお粥も米から炊こう。あと、かき混ぜない。
米が崩れて粉になっておいしくなくなるからね。
目指せお粥マスター。

そんな見習いお粥マスターはテストで何を作ったかというと
えんどう豆ご飯とキュウリとワカメの酢の物しらす和えですよ。
はっきり言って一番楽なのに当たったな…という印象。
しかしなぜか普通のえんどう豆ではなくスナックエンドウだったので戸惑う。
いやこれ、普通に無理だろ…。
テストだから買い物も生徒がしてきたんだけど。
任せなければ良かったのかな…。(遠い目)
泣く泣く皮むいて可哀想な小さな豆を塩で茹でた。
豆をむくのに30分くらいかかった…。
もちろん米は洗って吸水させてある。
塩ゆでした豆をざるにあげておく。
豆のだし(笑)の出た煮汁は米を炊くのに使うので捨ててはいけない。
後はそれに水足して炊けば良いわけで。炊けたら豆を混ぜて出来上がり。
豆を入れて炊く方法もあるけど、それだと豆の色が黄色くなってしまう。
自分で食べるならどうでもいいがテストなので見た目重視しようということで後混ぜ方式を採用。
うーん、非常に簡単な作業だな。
しかし、一応班の人と運命共同体なので、手伝いなどもしてたら作業がはかどらなかった。
でも班の人が非常にまじめな人達だったので助かった。
そもそも手伝うとか以前に私は作業が遅いからな…。
特に包丁さばきは通常の3倍の遅さ。(ナントカに刃物は禁物ですしな…)
ゆっくりやってると材料が温まってしまい非常に嫌な感じだ。
なんていうか、実際に何かやらせるより何もさせずに指示だけさせた方がよほど役立つと思うよ。

酢の物はノーコメント。切って混ぜるだけだしさ。
間に合わなくて急いでやったけどな。
でも、とりあえず受かった感じ。

もうひとつの実技テストのロールケーキは少々失敗したけどね。
卵がフワフワになるまで(メレンゲっつうの?)泡立てなきゃいけないんだが、電動泡立て器の数がなかったので、急いで使って他の人に回したのが敗因。
なんかスポンジケーキじゃなくて海綿ケーキだった。おしいな。
情けに流されちゃ駄目ですね。
しかしそのせいですごい速さだった。
一番にあがったので自分的に合格。
刃物を使わない作業なら素早いらしい。



今週も土曜は特講で朝から夕方までがっつり。
最後の時間テストだったけど、いつもどおり何もしなかった。
ノート作って持ち込んでよかったらしく、みんな必死でノート作っててえらいなぁ、と。
とりあえず授業中に取ったメモで良くて七割、悪くて五割は出来た感じ。
でも今日は眠くて眠くて、昼休みも勉強せんと寝てた。
帰りもまた立ったまま寝てしまって寝過ごした。
立ったまま寝ない方法って無いかな。
どこにもつかまらず、どこにも寄りかからなければ寝れないと思うけど、しんどそうだなあ。

幸い店はそんな忙しくなかったので、まったりと働けた。
コップも自動織機洗い機じゃなくて手で洗えて幸せ。
でもきっと、いつにも増して無表情だっただろうな…。
向き不向きを理由にしちゃいけない。
明日は皮膚科。炎症起こしてリンパ腺がとび出てきてしまったので。
人体の不思議。白血球はえらいな。


2004年07月02日(金)

『黒祠の島』読み始めたら面白い。少なくとも今のところは。
まだ何も始まっていない状態ですが、少しずつ違和感が。
このはじまる前の胸騒ぎが良いんだよね。

『屍鬼』もそういう部分あったけど、
ああいう日本の民俗的な闇の部分みたいなのには惹かれる。
あと密室ものとか孤島ものの、あの閉塞感が好きだ。
建築物の容器感とかもたまらない。中は空が好ましい。
木のウロとかすごいツボ。ピッピの庭の木ハァハァ。
これはあれなのかな。
胎内回帰願望とかそういう。
ただ単にひきこもり気質なのかもしれないけど。
でもさ、MS乗れるやつはみんなひきこもりだぜ?
マザコンじゃなきゃMSには乗れない。(飛躍理論)
もしかして私は今眠いのか?
昨日は夕方6時に夕飯も食べずに寝たのにな。
3時に起きたのがだめだったのか?
いや、その後風呂はいってまた寝たのがいけなかったのかも。
夢を見た。猫と犬と猫が仲良くしている夢だった。
猫と犬はほどほど仲がいいんだが、元からいた猫がますます触るとすぐ噛んでシャーシャーいうようになった気がする…猫相も前にも増して悪くなってきた気が…。
そういう悩みが願望を反映して夢に?
でも夢の中で元の猫は白くなってて。(実物は真っ黒)
夢の中でも私は「ねえ、なんか白くなってない?」「もとからだよ。」
とりあえず、毛が抜け変わったのだということで納得したところで目覚めた。
触っても怒らないようになってくれないかなあ…。
ほっといてほしいタイプなのだろうか。ほっとくか。

結構、昨日のが堪えたらしい。
2時間迷って更に移動のため歩きまわったからな。
今思えば日が照ってなくてよかった。
そして筋肉痛にならなくて良かった。
まだ若いまだ若い。(3日後にきたらどうしよう)
でもなんか疲れがたまってきたような。
たいしたことしてないのに忌々しい。甘っタレのハナタレの愚痴タレめ。
土日朝から晩までバイトで平日は学校行った後朝までバイトで朝は新聞配達の人に謝れ!
(昔ならともかく今もそんな人いるのか)
留学生の人に謝れ!
すいませんすいません。



どうせ日記書くなら宿題も日記でやってしまおう企画。(怠惰)
日文のレポートなんて書くだけ書いて出せば0点はないもんな。
まぁ、それすらも出来ずにギリギリギリになるわけだが。

文学史のテストの問題を自分で作ってこい(5問)という宿題が…。

…日文の先生って楽ですね。
でも、本当は教師なんてしないで研究ばっかりしたいんだろうなあ。
だからって、それじゃ食ってけないしなあ。
かわいそうに…。
まぁ、いいこともあるさ。ファイト。

で、もんだいね。
「猿蟹合戦の成立年代と作者を答えよ」「江戸時代 作者不明」
とかは駄目だ。もっと長々と文章で答えるようなのじゃないと。
しかも、自分で答えなければならないことを考慮すると、難しい問題は作りたくない…。
「新古今和歌集の特徴を述べよ」
これは少し良いか。いや、今の時点では答えられないが。
でもテキストの説明文とかを覚えればいいだけだから、つまらないかな?
つまらなくするか面白くするかは答え方次第だけどさ。


2004年07月01日(木) あるいた…

今日は国文学研究資料館行った。
しかし迷った。
大井町駅周辺を1時間ほど徘徊した末、交番に聞くが交番の人も知らない。
タクシーに乗ってみたがタクシーの人も知らない…。
品川歴史資料館?って聞かれたのでもうあーそれでいいと、行ってみたら。
違う。
でも一応入ってみた。入館料100円だったし。
ダメモトで資料館の人に聞いてみたら地図で説明してくれた上にその地図くれた。
ありがたや…。
もうひとつ電車に乗らないとだめでした。
ずーいぶん辺鄙なところにありますね…。
うちからだったら国会図書館の方が全然近いしさー。
電車一本で国会議事堂前行けるもんよ。
思ったよりボロくて古くて小さかった。
しかし、小さくて専門的だから調べやすいんかな…。

ああ、ちょっとつかれた。
何より眠い。
朝はおばさんに頭突きしたし、帰りも座ってるおじさんの頭にぶつかったし。
立ったまま眠れるスキルは無い方が良いな。


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