過失軽薄日記
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管理人は現在杭州にいますが、どこにいようとうすらオタク気味です。 2008年頭に帰国予定。大陸に至った経緯は2006年3月22日あたりをご覧ください。

文中でリンクされている箇所は別窓で開きます。

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2002年03月31日(日)/思慕の深さを勘ぐった。

先日入手した、真・三國無双2公式設定資料集を熟読しつつ、今後イヤな感じに存分に活用しようとしております。←何をするつもりだ。一目見た瞬間からいろいろと面白い(私の様子が)この書物ですが、なんか司馬懿の頁に「闇の軍師」とか書いてあってまず大喜びです。や…闇ですって。ププーッ(噴)! すっかり悪役扱いですなあ。

そして、全キャラの台詞集が載っており、私を存分に悩乱させた馬超の「ぃヨッ!」が実は「見よ!」であったことを知り、少なからず衝撃を受けたりしました。嘘だ…信じるもんか…(疼痛)。
さらに、台詞集には、そのキャラの台詞の傾向をまとめたような文章があって、小喬の頁では、「周瑜の名を呼ぶ台詞が二つもあり、思慕の深さが思われる」と書いてありましたが、それを言うなら夏侯惇の台詞も孟徳(曹操)の名を呼ぶ台詞が二つあり、思慕の深さg…おっと。いけないいけない。やめておきましょう。

あと、特筆すべきは、キャラの身長が皆かなり高めに設定されていたことでしょうか。呂布や関羽は2メートル以上あるほか、180センチ代後半の人が何人もいます。でかい集団です。これはやはりバスケをやるしか(まだ言うか)。

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2002年03月28日(木)/危険を伴う置換法。

本日は珍しく武将以外のことを書こうと思います。というか、わりと私信です。今日の日記が私信であるなら、全く需要の見込めなさそうな武将話ばかり書いてある普段の日記はさしずめ独り言という感じですか。書けば書くほど痛いですな。

(私信)
やっと今週のサイボーグを見ましたよハリーさん。
私的に最も大きいイベントは、冒頭に近いところで、アルテミスが水辺でため息をついているところに、最近しょんぼりがちな彼女を思いやって小さいはねる人が果物を寄越して元気づけようとし、「まあ、ありがとう」とか言ってなごんでいるところに、同じく彼女を元気づけたいと思しき大きい金属質の人が、同種の果実のなっている木を根こそぎひっこ抜いて持ってきて、大量の果実を寄越したので、「あらあら。ウフフフ」とか言っているところでした。
励ましたいあまり、本体ごと持ってくるなんて…。ていうか、最も感銘を受けたのに、9人のうち誰のシーンでもないなんて…。

あと、島に乗り込んだ2,3,4,9に、神チーム(チーム?)の主戦力っぽい連中がほとんど出てきて戦っていましたが、2,3,4,9は単なる陽動隊に過ぎぬので、あっさり誘いにひっかかって、のこのこ出てくるのはどうかと思いました。この隙に手薄になった本陣(山上の神殿?)を、別働隊が突けば簡単に勝てるのでは? この時、神殿にいるのは博士みたいな人くらいだと思うんですが。
とかいう私の懸念をよそに、サイボーグの連中も全員ピンチになっていたので、まあ一応戦いになっていて良かったようなそうでもないような?

それと、大きい人が力任せに元気づけようとしていたくだりでは、即座にいろいろとキャストが置き換わったので大変でした。例を挙げると、貂蝉がしょんぼりしていたら、それを見たどこかの子供とかが彼女に果実を寄越して「まあ、ありがとう」とか言っていたら、呂布が同種の果実のなる木を根こそぎひっこ抜いて持ってきて、大量に果実を寄越すので、「あらあら。ウフフ」とかそんな感じ?
ほかにも、しょんぼり=曹操、小さい人=郭嘉、大きい人=許チョ(漢字出ず)等、いろいろ応用が利きそうです。利かせるな。いよいよ病が深くなってきました。業病だ。私は呂布をなんだと思っているのでしょう。
(/私信)

何か結局武将が混ざってしまい如何ともしがたいです。

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2002年03月27日(水)/士気が上昇すると暴発して危篤になる。

KOEIのサイトで注文した無双2の資料集と、無双シリーズの音楽CDが届きました。待ちかねましたよ。ワー!なにぶん平日なので疲弊しきっており、せっかくのブツもまだあまり吟味できておらぬのですが、資料集などを軽く流し読んだだけでもいろいろ愉快な気分になったので、今から熟読後の己の容態が懸念されます。すでに重篤だというのにこれ以上どうなると? 危篤?

音盤の方も一通り聴きました。「真・三國無双2」の曲に加え「真・三國無双」と「三國無双」の一部の曲が収録されていて大変充実しており満足の内容です。しかし、ここに思いもかけぬ陥穽が。
無双シリーズ最初の作品である三國無双の曲についてなのですが、まず曲名に、4.関羽(激闘編)、5.張飛(激闘編)とひたすら人名が記されています。陸遜の名前も見えます。私は最新作しか知らぬので、以前の様子はわからないのですが、1作目の三國無双は対戦格闘ゲームだったらしいので、恐らくこれは関羽ステージの曲、張飛ステージの曲といった具合なのでしょう。多少各キャラのテーマ曲めいた意味合いもあるやも知れません。なんてことを考えつつ順番に聴きました。

中盤に周瑜の曲があり、ちょっと期待しつつ聴いてみたら、何か、ハウスっぽい小洒落た曲が流れてきて異彩を放っていました。他の武将の曲は、まっとうなゲーム音楽といった感じだったのに、なぜ周瑜だけ小洒落ますか。まあ周瑜だから仕方ないのか…?(どういう意味だ)
そして周瑜の次は陸遜の曲でして、さて如何に?と思っていたら、突如として爽やかなあっかる〜い曲が鳴り響いたので面食らいました。ていうか、飲んでいた烏龍茶を噴き出しそうになりました。…これは…何? 異彩を放つどころか異色というか、他の曲と明らかに種が違っているような気が。他のは、明るめの曲でも重厚さを失わない感じだったのに、なぜ陸遜だけこんな異様に爽やかになりますか。爽やかな上軽い。軽いよ。朝のテレビ番組の冒頭などで流されかねない明るさです。
しかし、なんとなく無双における陸遜の位置づけを思い知ったというか。昔から年若く体重の軽そうな爽やかキャラだったんですかね…。まあ、面白いことは面白いので爽やかでもかまいませんが。

そのような感じで、資料集も音盤も過剰に味わっております。ああ楽しい。郵便振込で、通信欄に商品名「真・三國無双2 公式設定資料集」だの「三國無双 究極音盤」だのと書いて窓口に提出した甲斐があったぜーッ!(捨て身) このうえは、この音盤を聴きつつ、資料集を片手に、無双キャラ絵を似せるべく練習に励みたい所存。いやがおうにも士気が上がりそうです。
これ以上士気を上げてどうしようというのですか。暴発しますよ。

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2002年03月26日(火)/ちぎっては投げ、ちぎらずに投げ。

…もう…何ですか…やってもやっても仕事が終わらないというか…。そのわりには、しっかり祝日を含めて休日は休んでいるのですが。まあ、それはともかく、こういう時には強引に白昼夢とか妄想を呼びさまして現実をなるべくかえりみないように心掛けつつ乗り切ることにしているので、今月などは日記の文面を見ていただいてもおわかりの通りなかなか大変です(他人事ですか)。

さて、この間のことですが、自宅の押し入れに悪者がひそんでいるらしいという情報をどこからか聞いたらしい自分が、おそるおそる押し入れを見てみると、なにやら戸に靴型に穴が空いており、けしからん。やっつけてやる。とか思ってその靴型の穴ごしに、押し入れの中を槍で突くという夢を見ました。悪者は結局みつからなかったようでした。
槍ってちょっと…何か槍で突いたりするゲームにのめり込みすぎではないだろうか。最近は主に仕事が終わる目処が立たずに慄然とした時などに、うっかりすると槍で突く情景などが余裕で見えてくるというのに(危険)、夢の中でまでそんな物騒なことになるなんてなあ。
この分だと今に夢の中で自宅の風呂場にビームを放ったりしかねません。どちらかというと放ってみたい気もしますが。どんな気分がするのでしょう?嬉しかったり、楽しかったり、少しはもの悲しかったりするのでしょうか。

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2002年03月24日(日)/捨て身の勲。

現在気の毒なほど三国志の武将のことで頭が一杯の私ですが、その内容(?)自体はずっと前から認識していまして、三国志に出会ってすぐに脳内が武将に席巻されたその時以来、何年かおきにふとしたきっかけで私生活が武将に占拠される(意味不明)と言うことを繰り返しており、最近のこの狂乱状態も、何度目かの大きな武将ブームと言ったところなのであります。
それで、何やら以前のマイ三国志ブームのおりに、非常に恐ろしい物を入手しておりまして、それをつい数日前うっかり発見してしまったのですよ。

それは、真・三國無双2も出しているKOEIが、何年も前に出していた、三国志のCDドラマとかいうもので、三国志の主要な武将たちを生贄(贄?)に、三国志の世界を面白おかしく楽しもうという趣向のギャグCDという代物でありました。
で、キャストのラインナップが多少古くてほほえましいのですが、劉備が古屋徹であったり周瑜が速水奨だったり曹操が銀河万丈だったり孔明が今は亡き塩沢兼人だったりと、とりあえず理不尽に豪華なことになっております。

さらに、内容が非常に末期的なことになっており、いっそ痛快なほどなのですが、
なんか、ブックレットに、そのCDにおける三国志の人物相関図というのが載っており、曹操→徐庶の部分に「玄徳から無理矢理奪った」とか書いてあって目も当てられません。確かにそうなんだけど…(え?)。さらに、曹操→関羽の部分には、
「熱烈な片想い(まさに純愛!)」とか書いてある…。目が回りそうです。確かに間違ってはいないけど…(え?)。
そして、CD本編では、張飛(声・玄田哲章)と関羽(声・堀秀行)が趙雲(声・草尾毅)の寝起きをレポートしていたり、周瑜のシャワーシーンを孔明がスクープしたりと、やりたい放題にも程がありました。KOEIって一体どういう会社だったんだ…。いやCDの出来自体はすごくいいと思うんですけど。いろいろと非常に面白かったですし。

それにしても、このような嗜好性の高いCDを学生の身分だった頃、少ない小遣いをやりくりして買っていた昔の自分がまず空恐ろしかったです。むしろそのブレイブを讃えてやりたい。私が讃えなくて誰が讃えるというのですか。

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2002年03月22日(金)/三国球児見参(児?)。

先日の無双バスケ妄想で呂布に対し失礼なことを考えて以来、無双2設定で、他のスポーツを適用した場合の可能性をいろいろ考えては、白昼堂々薄ら笑うのが、現在のマイブームです。いや夜隠に乗じて薄ら笑っても駄目ですが。気味が悪い。

例えば野球なんかだと、孔明が練習用のバッティングマシーンとかを発明する様が容易に想像できます。そういった調子で、生来の発明好きが高じて、さまざまな特訓マシーンを制作しまくる孔明。連弩の技術を応用した機械が、次々と矢を放ちます。矢?
そして、孔明のマシーンにかけられてはひどい目に合う蜀の選手陣。選手ってアナタ。マシーンへの不満を孔明ではなく趙雲に訴える馬超と張飛。真面目に受け応える趙雲。「このような理不尽に耐えてこそ、実力がつくのでしょう」とかなんとか。そして、なんとなく蜀は貧乏そうであり、人手も足りない感じなので、孔明が選手や監督や顧問の先生など(部活?)いろんなことを兼任していそうで苦労がしのばれます。そして、女子マネージャーがいません。呉には三人も女子がいるのに…。世の中は不公平ですね。

こんな感じで、ひとしきり薄ら笑った結果、どうも私にとって、蜀チームの惨状が最も想像しやすく失礼なことを考えがちな傾向に気付いたのですが、それはひとえに何でもかんでも自分でやらないと気の済まぬ性格の上、発明大好きという孔明の存在によるものと思われます。いやこういう認識がそもそも失礼ですが。なんか孔明ファンに怒られそうです。すみません。
まあ、蜀軍がどんなスポーツをやるにせよ、女子がいないため孔明がマネージャーもやっているのですが、「ビームを放つマネージャーなどさんざん」という苦情に応じ、いずれ女子マネージャーを発明するのではなかろうか。そしてまたしても一騒動が巻き起こり、より一層さんざんな目にあう蜀の選手達。
…薄ら可哀想(私が)。

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2002年03月21日(木)/保護したい人が沢山いる。

まるっきり武将だらけで、日記に他のことがほとんど書かれることがない昨今です。少しは慎めという感じですが、自分ではどうすることもできません(開き直るな)。
さて、一口に武将と申しましても、当日記で最近語られているものには、主に、真・三國無双2における武将と、北方謙三著「三国志」における武将の二種類があるのでした。昨日のかわいそうな呂布は無双2の呂布であり、黒ずくめのかっこいい方ではないのでご了承下さい。三国志をご存じない方には、何が何やらという感じなのでしょうか。しかし、無双2の呂布と北方三国志の呂布は全然違うのですよ。況や陸遜をや。別に、可愛いから萌えたので好きであるとかそういう訳じゃないんです。違うんです。たまたま可愛かったんです。いや可愛いのは好きですが。違うんだ…。

ところで、この前の北方三国志10巻感想で、ぶちまけ忘れていたのですが(変な言葉)、何やら沙摩柯が登場しやがり、特に巻末付近での台頭著しいため大変に警戒を強めております。何故ならこやつに甘寧が殺られるからであります。好きなんですよ甘寧。というか呉将はたいてい好きですが。
それで、甘寧と仲の良い呂蒙も、北方三国志においては、相当あっさりめの描写で何げなく死んでしまっていたので、甘寧も下手をすると、気付いたら散華していたなんてことになりかねず心配です。死ぬのならそれなりの描写でもって死んで欲しいです。でも死なないで欲しいです。でも死んでしまいます。ああ、もういっそ本の中に入って甘寧の身柄を保護したいぜ…!(錯乱)まだ11巻を読んでもいないのに、勝手に心配したり悲しんだりで大忙しです。少しは落ち着きたい。

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2002年03月20日(水)/スポーツマンであると言う前に武人である。

今のところ、件の無双2の設定資料集に、呂布の身の丈が2メートルだと書いてあるらしいということくらいしかわからず、入手への思いは募るばかりの今日この頃です。全然どうでもいいようなものに思いを募らせるのはいつものことです。というか、KOEIのサイトで無双2の音楽CDと一緒に資料集も注文しました。そのサイトで会員登録をしてまで…! 病膏肓に入りすぎ。

それにしても、2メートルって随分巨大ですねえ。まあ呂布だからやむを得ないのか(失礼)。そんなにでかいのなら、もういっそのことバスケットボールでも始めればいいと思います。日頃戦場で大勢の兵士を軽くひねり殺しまくっている彼にかかれば、バスケなどは何ほどのこともないでしょう。強そうです。あのでかいバスケのボールを片手で握りつぶすなど朝飯前。つぶしてどうする。
そして、赤兎馬の使用はやはりファウルだと思われるので注意が必要です。いや、規定には「馬やその他の動物に騎乗した場合はファウルとなる」だとか、そんな事は書いていなさそうだから実は大丈夫なのか? そんなバカな。では、人を斬ったりした場合はどうなのか…? 武将ともなると、スポーツ一つをやるにしても話が物騒になってくるので困ったものです。

あと、陸遜は小さくて素早いので、スラムダンクで言うと、宮城リョータのようなポジションになるのだろうと思います。彼はわりあいに腹黒そうなので、フェイントとかも上手にやりそうです。審判に気取られずにファウルするなんて裏技も得意そう。そして意味もなく回転し相手を翻弄。味方も翻弄されそうですが。

そうか…バスケか…(何)。

///// その後の追記 //////
無双バスケについてもう少しじっくり考えてみたのですが、やはり、魏、呉、蜀の三つのチームと、その他陣営チームを加え4チームあるのだと思います。チームって…ちょっと…大丈夫ですか私。
それで貂蝉は、スラムダンクで言うと、やはり晴子さんのような役割を担うとよいでしょう。いつも応援してくれる貂蝉に熱い思いを寄せる呂布。しかし、呂布にモテモテの貂蝉は、呂布と同チームの天才ルーキーである董卓にお熱でちっとも脈なしなのです。ワー!呂布かわいそう〜!(私もかわいそうです)

ちなみに、蜀には女子がいないので、せっかく強いチームなのに女子マネージャーがいません。しょうがないので孔明が選手とマネージャーを兼任。…気の毒に…。
……あああ。仕事しないと…。ほんと気の毒ですよ。私が。

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2002年03月19日(火)/不適材不適所。

三國無双2設定資料集がもう出ているのだそうですが、未だ入手できておらず。なんだ水くさい。出てるなら出てるって言ってくれYO! (どうやって)
噂によると何やら連中の年齢設定やら身長やらも判明する愉快な逸品である模様。そして、各人前面図、側面図、背面図が網羅されており、非常に便利でもある模様。呂布は2メートル。でかいぞ!陸遜は17才。若いぞ!もうだめだ!(何が?)しかし、身長とか載せているあたり、誰に向けて発信しているのですか? わりと特殊な用途において必要とされる情報のような気が。気のせいですか。いや、設定資料なんだから仕方ないのか(何が?)。
とにかく気になってどうしようもなく、矢も盾もたまりません。こんな時に限って本屋にも行けぬ状況なのが全く呪わしい。先月など全然ヒマであり、売った油でアラブの豪商になれるほどだったのに。油を売りすぎた報いなのでしょうか。好きで売っていたわけじゃないんですが…。

ところでこれを書いている今は、もうすぐお昼というところです。
売るような油は何処にもないはずなんだがなあ。
ああ、早く本屋に行きたいなあ。

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2002年03月18日(月)/七転び零起き(転びっぱなし)。

この日記は、会社が忙しくなってくると更新が滞る仕組みであり、つまり現在はせっぱつまり中というわけであります。そして、この文も会社で書いています。ああああ。私が自分の首を絞めてゆく様子をとくとご覧あれ。

ライジングが終了してしまってからも、ジャンプは立読みしているのですが、なんか正直言って相当どうでもよくなってきたというか…。目当ての作品がないってだけでこれほど張り合いがなくなるものなんでしょうか。ワンピースとかジャガーは相変わらず面白いんですが。どんな形でもいいので、早く央氏が復活してくれないものでしょうかねえ。ジャンプでなくても喜んでついて行くのですが。たとえ「りぼん」であろうとも。

目下私を悩ませている、「北方三国志文庫版刊行分を全部読んでしまって続きがよみたくてしょうがない問題」(長い)については、結局ちょっと遠くて休日にしか行けぬN市図書館には行けずじまいで、やむなく10巻が出るまで我慢して待ちました。しかし、陸遜的には前夜祭であったため(昨日の日記参照)、読めば読むほど生殺しの状態に。単行本版の11巻を求めようにも、近くて帰りにも寄れるM市図書館すら、現在仕事がアレなために平日に赴くことが叶いません。あああああ。こんな時何を呪えばいいのだ(物騒)。さりとてどうしようもないので、無理矢理にでも無双2をやるほかはないのでした。「やるほかはない」ってアンタ。睡眠時間を削ってまで。他にも燃えないゴミをまとめるとかいろいろあるだろうに。

こんなふうにふんだりけったりである最近の私なのですが、そんな時、無双2の司馬懿の事を思い出すと少しは慰められます。彼は、およそ肉弾戦に不向きな軍師という役割であり、それを物語るかのように、裾の長い活動的でない服をお召しになり、全く武器の用を為すとも見えぬ黒い羽扇で攻撃という、とても頼りない装備であるにもかかわらず、本人はけっこうやる気満々で戦場を一生懸命走りまわったり、ビームを放ったりしているのです。
そんな様子を見ていると、なんかこう…私も頑張ろうって気になるような心持ちがします(曖昧)。なにしろ羽扇でいかにも剣呑なでかい剣を持った人と互角につばぜり合いをするのだから、ただ者とは思えない。だって羽ですよ? そのへんは知略でどうにかしているのでしょうか。どうにかするにも限度があると思います。

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2002年03月17日(日)/火計はおあずけ。

やっと北方三国志10巻が出たので、速攻で入手の上読了。現在仕事が忙しく日記を書くのもままなりませんが、何か言わずにはおれぬので、読んだ後の私の生の声をろくに吟味もせずにぶちまけておきます。

うあああ!!張飛ーッ!なんということだ。
せめて豚料理を馬超に教えておいて欲しかった。
おのれ張昭め!実はかなり好きだけど
今回ばかりはコンチクショー!
馬超は、何だか立ち去りそうな気配?
何となく無理がありそうだけどお幸せに!←?
あと曹操がいちいち格好良すぎるので
それを受け止める方の身にもなって欲しい。心憎し。

よく考えてみたら、
関羽死亡〜夷陵の戦いの間は以下の如く
大きい事件が頻繁に起こっていたのだった。

1.関羽死亡(219年)
2.曹操死亡(220年)
3.禅譲により曹丕が帝になり、後漢滅亡(220年)
4.張飛死亡(221年)
5.夷陵の戦い(222年)

それゆえ、2、3、4あたりは、端折るわけにもゆかず、むしろじっくり書くことを期待されるところであり、もちろん大変素晴らしく書かれており必要以上に感動したが、そのような事情により陸遜の放火(語弊)は次巻以降に持ち越しであり、
要するに私にとって10巻はまったくの前夜祭だった。
10巻最後付近のほどなく火を放ちそうな展開にドッキドキ☆
しかし、あれだけいろいろ事件が起こっていながら前夜祭はないだろう自分よ。でも、10巻で放火が見られるとばかり思って舞い上がっていたんだよ…愚かだった自分。先走りがちだった自分。
結論としては、次巻までどうせ待てぬので早く図書館に行きたいな。

…なんか、ポエムチック?
とても正気の沙汰とは思えないです。まあいつものことですが。

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2002年03月07日(木)/混ぜなくても危険。

北方三国志における、夷陵の戦いの陸遜見たさに、勝手な期待まじりで右往左往している今日このごろなのですが、陸遜自体はすでに5巻あたりからちょっとずつ登場しており、私は、彼が出るたびに供給量を過剰に上回った摂取をしているのでした。過剰摂取分には一体何が足されているのだ。恐ろしい。

陸遜は、最初は凌統とともに周瑜の部下として登場するのですが、曹操をも唸らせる知将である周瑜を、見るからに若々しい20代の凌統や陸遜がたいそう敬愛している様が微笑ましすぎます。周瑜の方も、陸遜たちに目を掛けていて、おりにふれては、注意をしたり教え諭したりと先生めいたふるまいをするので、戦場が一挙に青々としたものに早変わりです。他の人はすでに50代とかで、やれ謀略だ、暗殺だ、寝返りだのとやってるのにこの人たちは。

周瑜が病躯に鞭打って益州を攻めに行こうとするとき、凌統は先鋒をまかされたのに、陸遜は手薄になる領地を曹操から守備する役目だったので、「私は留守番ですか」とか言って自分も戦に参加したい旨を不服そうに周瑜に伝えると、「留守番ではなく、お前にしか頼めぬ大事な役目なのだ」とか言われ、「でも、周瑜将軍と共に戦に行けないのが残念なのです」というようなことを言ったと思ったら凌統が、「陸遜殿には申し訳ないですが、この役目はゆずれません」とか言ってやる気を表明し、「(君の立場ならば)私でもそう言うよ」などと羨んでみたり。どうですかこれは。

何故だろう…なんか涙が…初々しすぎて…(馬鹿か)。ていうか私は真面目に感動したりしてるんですけど。すみません。本当に身が細る思いです。助けてくれ(涅槃)。それにしても、なんだろうこの青春真っ盛りのサワヤカな編成は。凌統にいたっては、笑ったら歯がきらりと光る始末。演義や正史でも元からこうでしたっけ? 何故いきなりこんなものが放たれるのだ。何がしたいのだ謙三(無礼)。
よくわかりませんがとにかく心が洗われます。笑顔が浮かびます。

さらに、この周瑜将軍とうら若き凌統&陸遜というサワヤカ編成が、うっかり無双2のデザインに置き換わってしまい、より猛烈に死に瀕した挙げ句、無双2の凌統にも固有顔があったらなあなどと思ったりなどしていませんよ。いや凌統には固有顔欲しいですけど。どっちだ。

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2002年03月06日(水)/混ぜるな危険。

たまに私が図書館を必要としている(5日の日記参照)こんな時に限って、
M市図書館は、館内整理の為だかで19日くらいまで休みでした。何故だー!かくなるうえは、N市図書館に行くしか。閉館時間に間に合わぬので平日に行くのが不可能なんですが…。くそう。

仕方がないので、無双2を進めています。いや、仕方なくなくても(何か変)
どうせやっているので、いつもと同じですが。そしてこれまで、そのように脳内が無双に満たされた状態で北方三国志を読んでいたというわけだったので、頭の中で、登場人物が無双2の例のはじけた造形に置き換わってしまうことが多々あり、きわめてゆゆしき事態となっておりました。
曹操とか、関羽等、無双容姿でもまあ合格と思われる人についてはそれほど困りませんが、甚だしいのに至ると、周瑜はロン毛だわ、張コウ(漢字出ず。合+おおざと)はバルログだわ、魏延は覆面プロレスラーだわ、陸遜は可愛いわで、相当不思議で物悲しいことに。
もう大幅に絶望的に何かを間違えています。せっかく何もかもがかっこいい北方三国志なのに…。突飛な要素は混ぜたくないのに…。強制的に混ざるので始末におえません。ただし、若いころの趙雲は無双容姿で置き換えてみたら幸せだったので採用。…ひょっとして今最悪なことを言いましたか私。ぬけぬけと。ちょっと油断するとすぐこれだ。

かように、無双が私に及ぼしている影響たるや並々ならぬものがありますが、呂布だけは、無双の洗礼から免れています。それというのも、彼が身に付けている鎧や兜が「黒ずくめ」であるからなのですが、「黒ずくめ」「最強」とかいうと、なんか今度は別の物が混ざる羽目に。
つまりそのう、ライジングで風が見える黒い人が首に赤い布を巻いて赤兔馬に乗りました(電波っぽい文章)。
呂布は飛んでくる矢を素手でつかめたりするのですが、風が見えるならそれも納得です。私は何を言っているのでしょう? 間違っています。ちょっと油断するとすぐこれだ。

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2002年03月05日(火)/三つ子の魂百までとも言える(?)。

北方三国志文庫版の現在出ている分をすべて読み終わってしまいました。
(全13巻のうち9巻まで)
15日に続刊が出るのですが、とても待てぬ。9巻終了時点で219年頃ってことは、次巻あたりで陸遜大ブレイクの夷陵の戦いが来るであろうのでなおさら。待てるものか。こうなったら、図書館で単行本版(こっちのほうでは完結しています)を探して未読分を読んでから文庫を揃えてゆくべきか。
どうでもいいようなことで思い詰めるのはいつものことなので、ご心配には及びません(別に誰もそんなことはしていない)。

先日、北方三国志の呂布がたいそう素晴らしいということに言及しましたが、
張飛もなかなかのものです。
張飛というと、桃園三兄弟のなかでも乱暴者であり、武力は高いが力任せで頭のほうは心もとなく、そのために失敗することもあり、関羽や劉備に怒られてしょんぼりというイメージがあります。ちょっと偏りがある説明のような気もしますが気にしてはいけません。

北方三国志でも、彼は乱暴者の役割を担っており、訓練で兵を打ち殺したりもする激しい人物なのですが、それは徳の高さを売り物にしている劉備の手を汚させぬために、あえてそのような汚れ役を彼自身が買って出ているのであり、本来はそれほど乱暴者でもないという風な、ちょっと斬新な張飛を味わうことが出来ます。素晴らしい。

しかし、中にはこういうシーンも。
張飛が妻に連れられて馬の牧場だかに行ったときに、機嫌が良かったのか、張飛が料理をすると言い出します。ちょっと驚く妻に、「なにたいして時はかからん」とか軽い調子で作業を始めるのですが、まず「豚をくびり殺し」、腹に野菜などを詰めた後、「火に丸ごとほうり込む」などいう極めて豪快な調理ぶりをみるにつけ、
ああやはり血は争えないな、と思いました。(血って何だ)
妻も妻で、料理のおいしさに「生肉も平気で食べる人だと思っていたのに」
などと驚きを隠せぬ様子。いくら張飛でも生肉って。張飛妻よ。
ナイスリアクション。ナイス夫婦。

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ヤケパチ |電信家頁

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