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Written by ビノ




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2002年05月31日(金)
Nice Guy, Nice To Meet You!!

 今日は某社の現役社員質問会に行ってまいりました。

 てか、すげぇ男前だったんスよ、登場した社員さんがね。まじで、原田龍二と加藤晴彦を足して2で割った感じ。まじでかっこよかった。しかもなんかね、学生結婚をしはったらしく、現在(確か26歳)余裕で子持ちなんですが、生活臭をまったく感じさせない。

 ・・・神様はなんと不公平だと思いましたね。

 ま、今日はそんなとこで。
2002年05月29日(水)
I Love 『RESERVOIR DOGS』 !! And You?

 え〜、現在午前4時なんですが、このあと午後の2時に提出しなければいけない履歴書がまったく書けておりません。これまでとは違うものを書こう(ここまで落ち続けてるわけですから)っちゅ〜ことで、新しいのを考えてるんですが、まったく筆が進みません。

 てなわけでね、正直日記を今書くつもりはまったくなかったわけです。日記書くなら履歴書掛けよ!!ってことで。ところが、です。私、私の日記を「My登録(いわばブックマーク)」してくださってる方の日記は一応チェックさしてもらってるんですけどね(My登録はしてません。申し訳ない。)、その中の某日記でなんと「レザボアドッグス」の話が展開されている!!

 そう「レザボアドッグス」とは私の一番好きな映画です!!(詳しくはPROFILEページを参照。エンピツの日記のみご覧の方は、今表示されている画面のどっかにある「ホーム」からどうぞ。)いや〜、うれすぃねぇ。ってことで、日記書くつもりなかったのに思わず書いてしまいましたよ。てか私はブシェーミが好きなんですけどね。いや、顔がなんか他にいない顔だから。『ファーゴ』とかに出てる人なんスけど。

 ま、とりあえずそんだけです。今日受けるとこは新本命のとこなんで、たぶんまた午前の3時とか4時とかに追記があると思いますんで、また宜しくお願いしま〜す。


(追記)
 午前の3時とか4時とか書きましたが、今は健全な時間です。ちょっと時間ができたんでね。

 で、行ってきましたよ、本命の一次。クレペリンと集団面接だったんですけどね、筆記がクレペリンだという情報は裏ルートで入手できていましたので、そっちは結構うまいことできたんじゃないかと思います。んで、面接ですね。

 ハッキリ言って、自信ありです!!いやいや、私自身の出来は極めて普通でしたよ。今まではその普通の出来で落ちてるわけですから、よくはないですわね。でもね、正直相手が弱い!!・・・ここだけの話ね。6人の集団面接だったんですが、な〜んか、正直負けてる気しない。いや、失礼な話だとは思うんですけどね、でも実際そうだったんですよ。今まで大手ばっかり受けてきて、そして落ちつづけてきた人間から言わせるとね。てかもう6月になろうかって時期なのに、緊張しすぎだし。声震えてるし。

 とか言っといてさ、これで私落ちてたら、もう救い様のないバカですよね。いや、マジで。まぁ、バカなんですけどね。


 てかまた深夜に追記があるカモ、ないカモ、分からんカモ。


(追追記)
 今日は「the band apart」のニューマキシがリリースされたので、早速買って聞きました。いや、やっぱいいッスよ、バンドアパートは。なんちゅ〜かね、センスに溢れてる。正直今の段階では先日紹介した「将番頭」の方がオススメですが(アルバムですし)、バンドアパートはいづれ大化けしそう。そうね、すごい一般受けしそうなんです。どんなんかな、バンプオブチキン好きな人は好きなんじゃないかとも思いますが、そうでもないかもとも思います。どないやねんって感じですが。ま、とりあえずアルバムを楽しみに待ちましょうってことで。
2002年05月28日(火)
Boogie★Woogie Night!! Music.

 今日は久々の音楽ネタで行きましょう。

 まずは『将番頭(MASABANG!)』。これはね、結構いいですよ。タイプで言うと「LOW IQ 01」や「the band apart」に近い感じ。特に「LOW IQ 01」とはよく似てる。ただどっちかっていうとLOW IQ 01の方が、なんちゅ〜かハイセンスな感じですな。ですからどっちがおすすめかといわれりゃ、LOW IQの方がおすすめですが、LOW IQが好きな人は聞いてみて損はないと思いますよ。ちなみにスカです。

 続いて『BOX CAR RACER』。ほんとはこれね、試聴機で聞いてから買いたかったんですよ。ていうのもこのバンド、「BLINK182」のトム(bass)とトラヴィス(drums)のサイドプロジェクトなんですね。サイドプロジェクトってメインの方のバンドを踏襲した感じの場合はいいんですけど、まったく違うことをやってきた場合は大ハズレかましてきたりするんです。なので試聴機で聞いてから買いたかったんですけど、残念ながらタワレコ梅田店の視聴機に入っておらず、ノンリッスンで買うことになってしまいました。で、結果はというと・・・普通ッスね。むちゃくちゃ普通。んなとこです。

 で、ラスト。『Hi-STANDARD』。別に新譜が出たわけではないんですが、何やらDVDが出ていたのでおもわず買ってしまいました。感想。古っ!!いや、以前ビデオでリリースされたものをDVDで再リリースということだと思いますんで、そりゃ古いのは当然なんですけどね。なんかね、ライブ映像はまだいいんですけど、クリップ映像はしょぼしょぼですよ。泣きたくなります。そんなわけでハイスタ好きの方以外にはあまりおすすめしません、このDVD。ちなみに1と2があるんですが、どちらかといえば1の方がいいように思います。

 んなとこで。ちなみに御存知でない方のために。音楽の話が出るってことは梅田に行ってるってことで、就職活動してるってことです。
2002年05月26日(日)
England, Kameroon, Dragons, Derby, F1, K1.

 じゃぁ、イングランド−カメルーン戦の感想でも。

 イングランドのヴァッセル、上手くないですか?そして早くないですか?良くないですか?てか、いいです。注目です。

 ただ、今回の試合、特に目を引いたのはこのヴァッセルとカメルーンのソングくらい。両チームとも決勝トーナメントに照準合わしてる臭かったですね。

 で、イングランドはオーウェン、へスキーを決勝トーナメントでトップフォームに持っていき、予選ではある程度ヴァッセルに頑張ってもらおうみたいな、そんなハラなんですかね?ま、いくらなんでもそこまで上手く調節はできないでしょうが。

 しかし、私カメルーン(てかアフリカ勢)は軽視してまして、観戦予定にあんまり入れてなかったんですが、イングランドと引き分けとなると見ざるをえんのか!?死ぬよ、そんなことしたら。だって寝れないじゃん。


 しかし、中日がマズイ。阪神はカモのはずなのに・・・。


 ダービーも見ましたけど、もうまったくわかりません、競馬。受験の時にやめて以来(とかいいつつセンター試験の当日にウインズに行ってたりしますが)、競馬とはあんまり縁がなかったんで。


 F1はなかなか熱かったんですが、北国好きの私としてはライコネンがオカマ掘られたのが残念でならん!!ぷんぷんって感じです。


 そしてK1みてたらさ、ハント−バンナ戦の時打ち合いになりそうになると解説の石井館長と谷川(だっけ?)が「ダメです、ダメです!!打ち合っちゃダメです!!」って。何考えてんの?みんな打ち合いが見たいの!!最近判定ばっかになったせいでK1の人気が下火になってきてんの知らないわけじゃないでしょ!!しかも試合が終わると「いや〜、いい試合でしたね〜」って。おいおい。てか石井館長、藤原紀香の言ったことリピートしてるだけだし。ビビったよ、正直。

 今日はそんな一日でした。
2002年05月25日(土)
1-1

 で、スウェーデン戦ですわ。

 ってね、いつもならここでグダグダとつまらん感想を綴っていくところですが、今日は書きません!!なぜなら見てないから!!

 寝ちゃったのね・・・。

 キックオフの時に映ったアンブロのスパイクは覚えてるんですけどね、その後即寝。しかも起きたらちょうど終わるとこだった。ビビるくらいちょうど終わるとこだった。あぁ、バカは嫌だ。

 ま、そういうわけで起きた時に「ゴールデンボウル」がちょうど始まりました(野球が延長してたんでね)。だいぶイイ感じになってきましたね。

 てかドラマといえば、「ウエディングプランナー」が面白いと思うんですけどね、全然見れてないんです。そう、寝ちゃうから。どうも私は見たい番組が始まると寝てしまうクセがあるみたいで・・・。たぶんですけど、番組が始まるまでは、起きよう、起きよう、と集中、緊張してるから起きてられるんですけど、番組が始まると「睡魔に負けず、がんばった!!感動した!!」と安心してしまい、寝てしまうんでしょうね。勘弁してもらいたいもんです。

 ま、でもワールドカップはほとんどビデオとって見ることになりそうなんで、それはちゃんと見ます。てか、ワールドカップ期間中はこの日記、完全にそのネタばかりになるような気が・・・。・・・あれ、就活は?

 ちなみに観戦予定は・・・

5/31 フランス−セネガル
6/1 ウルグアイ−デンマーク
6/2 アルゼンチン−ナイジェリア
   イングランド−スウェーデン
6/3 ブラジル−トルコ
6/4 日本−ベルギー
6/5 ドイツ−アイルランド
6/6 フランス−ウルグアイ
6/7 スウェーデン−ナイジェリア
   スペイン−パラグアイ
   アルゼンチン−イングランド
6/8 イタリア−クロアチア
6/9 日本−ロシア
6/10 ポルトガル−ポーランド
6/11 デンマーク−フランス
   カメルーン−ドイツ
6/12 スウェーデン−アルゼンチン
   ナイジェリア−イングランド
6/14 チュニジア−日本

です。他にも何試合か見たい試合はあるんですけどね、録画を頼んでる、スカパー持ってる友達に「多すぎっ!!」って減らされたり、さすがにめんどくさかったり、まぁどうせ大国は予選は出来良くないだろ、と思ったりで泣く泣く削除しました。が、「この試合だけは見とけ!!バカかお前は!!」というカードがあればご一報いただければ幸いです。見ますんで。
2002年05月23日(木)
The HANKYU Story.

 「寂しい時ィ!!」と、「いつもここから」のノリでね。

 あのね、夕方の阪急(電車のこと)に、私ことビノは乗っとったわけですわ。んで、座りたかったんであえて特急ではなく快速急行を選び、座っとったわけですわ。

 そしてそして、隣に女性の方が座ったわけです。んでまぁ、列車は出発します。

 夕方の阪急(電車)です。みんな寝ますよ。で、隣に掛けている女性も例にもれず眠りだしたわけです。まぁ、ここからは大体想像つきますよね。そう、その人が私のほうにもたれかかってきたわけですわ。

 その時ですよね、「寂しい時ィ!!」ってのは。そらね、ドキドキもするし、ちょっと嬉しかったり、得した気分にもなりましたよ。でもね、あくまでその人はただの他人なんです。別に隣に座ってるのが私だったからもたれかかってきはったわけではないわけです。そして私には、隣に座ってんのが私だからもたれかかってくるような人はおらんわけです。寂しいでしょ?ムチャクチャ寂しかったですよ。

 あぁ、私は一人なんだな、と強烈に思い知らされたわけです。



(追記)

 今テレビで「ガンバ大阪−チュニジア戦」やってるんで見てるんですけどね、悪くないですよ、チュニジア。てか、3番のバヤってのがカンナリ上手いです。要注意です。
2002年05月22日(水)
Over The Full.

 さてさて、今日はワケワカラン駅2連チャン行ってまいりました。

 「布施」と「東三国」って駅なんですけどね、知ってます?知らないっスよね。てか関西の方以外にはまったく縁もゆかりもないでしょうし。

 まぁ、「布施」は結構遠かったんですが、「布施」から「東三国」の間がけっこう時間かからなかったので、大して問題にはなりませんでした。

 が、私齢21にして初めて満員電車というのを体験いたしました。エグイっすね、あれ。ほんま、痴漢の冤罪が起こるのもわかりますよ。てか、むちゃくちゃ気使うし。

 そうそう、痴漢といえば私間違われたことあるんですよ、痴漢に。満員電車は今日が初だったんですが、満員バスは高校の時に何回も体験してるんです。で、そん時ですね。私がバスから降りよう思って「スイマセ〜ン」言いながら強引に強行で満員状態を突破していたところ、後ろからかすかに女子高生の話し声が。「今の痴漢」ってね。アホか、と。調子乗んな、と。

 女子高生の話し声といえば、私、高校の時ですね、道で女子高生とすれ違った時後ろから話し声が。「論外〜、キャハハハ〜!!」。私のトラウマです。

 あ〜、ブルー。

 ブルーといえばフランス代表。やっぱ強いみたいですね。

 んじゃま、今日はこんなとこで。
2002年05月21日(火)
Long Daylight.

 てか、日が長くなりましたね。

 ナンテコッタ。マダシュウショクモキマッテナイッテノニ。
2002年05月20日(月)
My Off Line House.

 実は家のパソコンからインターネットに接続できません。なぜか。なので今学校でこれを書いております。

 てか、オープンパソコンルームなら何の問題もないんですが、今、就職課のパソコンルームなんですよね。なんで、こんなん書いてるのばれたらチョッチまずいです。

 なのでとりあえずこれにて。


 追記です。

 接続できるようになりました。てことで日記書こうかしらん。

 今日はね、セミナー的なもんに行ってきましたよ。ところがです。少人数制とは聞いていたものの、まさかマンツーだとは。しかも課長。

 もちろん緊張はしますよ、マンマークで来られたら。でも私、マンツーマン好きなんすよ。なんかさ、例えば話し聞いてるときに、「ハイ、ハイ、ナルホド」とか相槌入れやすいじゃないですか。要は、相手の話していることが全て自分に向けられたものだ、っていう前提が楽なんすよ。

 なので、けっこう良かったです。ひどく抽象的な感想ですが。ま、どんだけ人気ないねん!!とも思いましたけどね。


 てか、明後日はなんかヘビーローテっすわ。というのも、2社の説明会受けさせていただくことになってるんですが、その両方が両方そろってワケワカラン駅なんです。今までそんなワケワカラン駅に行くことはあんまりなかったので、「どうせまた梅田だろう」と思って一日に2社予定を入れたらえらいことに・・・。午前の方の説明会がどれくらいの時間に終わるか次第ですが、ひょっとしたら遅刻ることになるやも。むむむ。しかも金かかる・・・。むむむ。きっと昼飯どころじゃない。ももも。
2002年05月18日(土)
Glasses, For My Work.

 じゃぁそろそろ就職活動のことでも書きましょうか。・・・といいながら何も書くことがない、というこのダメっぷりヘ(;o;ヘ)。てか中日が好調だし、そのことを書こうかなどと考えているこの初志貫徹しなさっぷり(T△T)。しかもこの日本語のわけわからなっぷり(;´Д`)。ぷりぷり。

 あっ、そうそう。たぶんまだこの日記には書いてなかったかと思うんですが、新たな第一志望を発見いたしました\(^o^)/。その企業は・・・某関西系メガネ屋さんです。合同説明会で出会ったんですけどね、いや、良かった。なんかどうもね、私、店舗スタッフみたいなところから入っていきたいみたいなんです。たぶんコンビニでず〜っとバイトしてた影響だと思うんですけど。んで、なおかつ専門性の高い仕事を私はしたいんですよ。なんちゅ〜か、くいっぱぐれないようなスキルってやつが欲しいんで。で、メガネ屋さんってけっこーぴったり当てはまりそうなんですよね。確かにメガネ屋ってのは今や斜陽産業になりつつあるのかもしれません。特にこれからは視力回復手術ってのがもっとポピュラーになってくるでしょうしね。でもね、それでおそらくコンタクトはなくなると思いますけど、メガネはなくならないと思うんです。なぜならそこにはファッション性をプラスすることができるからです。てか、逆にファッション性をもっと向上させていかない限りメガネに未来はないでしょう。でもメガネのファッション性が高まれば、きっと1人で何本もメガネを持つようになると思うんですね。そうなればもはやメガネは斜陽産業ではない、と。

 てか、私のスキルだとか性格だとかに基づいて話ができてませんが、まぁそれは今鋭意努力中ってことでね。頑張ります。

 ま、そんなとこです。

 と、まとめてはみたものの、ちょっと中日について書いちゃいます(^_^;)。

 井端サイコォォォォォォォォォゥ(^◇^)/
2002年05月17日(金)
Japan Best

 ちなみにこの日記、サッカー日記ではなく、就職活動日記です。

 と、前置きを書いた理由は、またサッカーのことを書くから(^_^;)。そう日本代表23人のことです。

 まぁ、一番ビックリしたのはやっぱり秋田なんですけどね、メンバーをよくよく見てみるともう1つビックリな事が。波戸ってケガかなんかですか?なんで入ってないんすか?あれっ、あれぇぇぇ!?って感じです。いや別に私は特に波戸好きなわけではないんですけど、あれだけずっと代表入っててここで急に外れるのにびっくりくりくりくりっくりなわけです。しかも、そうしかもです。テレビとかでまったくいじられてない!!「中村が外れた」だの「名波が外れた」だの、そんなんばっかで、波戸が外れたことには一切触れない。ほんまになんかあったんすか?ご存知の方は教えてくださるとありがたいです。「いやいや、普通に入ってるし」という場合も教えていただけると幸いです。

 で、秋田ね。確かに青天の霹靂(使い方あってるか自信なし)ではありましたけども、いいんじゃないですか。たぶん森岡のコンディションが戻らなかった時のことを考慮しての選考だと思います。森岡がその役目を果たせない時、この人に精神的支柱になってもらおう、ってことですね。

 ゴンに関しては、以前トルシエが「ムードメーカーを2人入れる」と言っていましたので、まぁ当然の結果でしょう。

 ところで私の個人的な意見を言わせて頂くなら、1つだけ不満をいいたいです。広山です。広山を入れて欲しかった。今代表1トップぎみのフォーメーションもあるんじゃないか、といわれてますよね。それだったらです。真ん中はまぁ鈴木なり西沢なり、あるいは柳沢なりにして、左アレックス、右広山という3トップ的なフォーメーションも超攻撃的オプションとしてあっても良かったんじゃないでしょうか?右サイドの攻撃的オプションとしては広山が最も適しているように思います。左にアレックスを入れるんであれば、右に広山がいてもいいんじゃないの?と思うんです。まぁ、3トップ的にする場合は右に柳沢を置くという手もありますから、いいっちゃーいいんですけどね。

 まぁまぁ、とりあえずスウェーデン戦を楽しみにしましょう。今回の選考を見る限り、どうもFWで点をとるのは半ば諦めた感がありますので、果たしてどう点を取りに行くのか、というところを見てみたいと思います。中田?森島?はたまた稲本?
2002年05月15日(水)
2-1

 てことで、今日はチャンピオンズリーグ決勝の感想です。

 てか、ジダン凄すぎ!!もう、ゴメンナサイって感じ。もうわかったから許してぇ、みたいな。世界一上手いとは思ってましたけど、ダントツですね、コリャ。

 一方でフィーゴはあかんかったですね〜。なんかケガしてたみたいではあるんですけど。私は元々フィーゴ派ではなかっただけに、なによっ、って感じです。

 いや〜、我ながらわけのワカラン感想だ(^◇^;)。

 ところで、マケレレがひそかにムチャクチャ良くなかったです?気が付いたらマケレレが止めてるんですよ。スゲー、スゲー。んで、ボールとった後アホパスで取り返されるようなこともありませんし。いや、レアルはやっぱすごい。

 レヴァークーゼンも良かったのは良かったんですけど、なんかバラックがイマイチだったような。ポジショニングも中途半端で、パスも中途半端、シュート打つ場面もほとんどなく。レヴァークーゼンが負けたということもそうですが、ドイツ代表まで心配になってきます。やっぱり中途半端にボランチより、完全にトップ下においた方がいいんではないかな。代表に関して言えばハーマンもいるわけですし。まぁ、私なんぞが言わんくてもトップ下になるやろけどね(-_-;)。

 シュナイダーのフリーキックは半端なかったですね。蹴るたびにフィニッシュに繋がってました。この辺代表ではダイスラーとの兼ね合いが気になるところです。

 ま、そんなとこですかね。とりあえずおもしろかったです。ありがとう、サッカー!!みたいな。と、まるで香取シンゴのようなセリフ。てかありがとうTBS。毎年毎年放送してくれて。・・・(ボソッと)決勝だけって・・・。
2002年05月14日(火)
0-3

 ではでは、ノルウェー戦の感想文を。

 4バックに引かれると、ちょっとどうにもなんないですね。サイド潰されるとボール支配率が格段に落ちてしまう。基本的に日本は攻め続けてナンボですから、これではキツい。

 中田と小野は例によって徹底マークに合っていました。こういう場合の攻撃としては、その中田と小野にマークがつられてできたスペースに誰かが飛び込んでいく、という形が基本になるのでは、と思います。その場合の1つの可能性がサイドなわけですが、今回はノルウェーがサイドを空けることはありませんでした。

 もう1つの可能性としては、中田、小野が引くことでマークを引きつけ、敵ディフェンスラインとボランチ(サイドハーフ)との間にスペースを作り、そこに誰かが飛び込む、というものが考えられます。しかし今回に関していえば、日本フォワードがボールをもらいに下がりまくっていたため、そのスペースはまったく生まれていませんでした。

 要はスペースがまったくなかったわけです。ノルウェーはディフェンスラインも低かったですから、当然DFとゴールキーパーの間にもたいしたスペースはありません。唯一残された選択肢は稲本の攻め上がりです。しかしそれも決定力を欠いていました。これでは点は入りません。

 こうなるとある程度カウンター的な攻め方に期待せざるを得ません。もともと日本の戦略は、高い位置でボールを取り素早く攻める、というものですから、その基本的な攻め方に期待をしよう、ということです。その時問題になるのが鈴木です。

 鈴木がボールをキープし味方の攻め上がりを待つ、というのは立派なポストプレーですが、残念なことに鈴木がボールをキープしすぎるため、その間に味方だけでなく、敵もがっちりディフェンスを固めてしまいました。これでは得点には結びつきません。そこから中田や小野がボールをもらっても、すでにパスを出すところがないのです。

 ずばり言いましょう。日本代表の命運のカギは鈴木が握っています。彼が必要以上にボールキープをしないことが、日本代表が勝つための条件です。

 もちろん責任が全て鈴木にあるということではありません。問題は意思統一ができていないことです。鈴木がボールを持った後一体どうするのか、という意識が統一されれば解決しうることです。

 例えば鈴木がボールキープ(敵DFラインを高い位置にひきつける)→中田(森島)が前に走りこむ→鈴木が稲本へパス→稲本が中田(森島)へ浮き球でスルーパス。或いは鈴木がボールキープ→サイドが前へ→鈴木が中田へパス→中田がダイレクトでサイドへキラーパス。みたいな形ですね。こういった形を作れば相手もそちらに引きつけられますから、また違う形も可能になってきます。

 まぁ、そんな感じですかね。

 あ、あと、ボンバー(中澤)ね。彼、ひそかにラインディフェンス怪しかったですよね?身体能力はもちろん言うことないんですが、やっぱり今の日本代表ではマッチしないのかな〜、って感じです。
2002年05月13日(月)
For My Future!!

 ま〜たまた、サボってしまってましたねm(_ _)m。まぁ、どうせ誰も楽しみにしてくれてたりしねぇからいいや、ケッ!!と、ちょっといじけてみる。いわば逆ギレ。

 で、実は英語とパソコンの学校に行くことにしました。やったりますよ、私ゃ。現代人になったります。
 いやね、私は元々こういう塾的なもんは嫌いなんですよ。だから受験の時も独学でしたしね。でも、です。どうも独学じゃ英語できるようにはなんないんですよ。いや、本気でやりゃ〜できるようになるとは思うんですよ。例えば外国人に話し掛けて友達になって・・・、みたいなことまですりゃ〜ね。でも残念ながら私にはそんな度胸はありません。だって英語も話せない、極めて日本人的な日本人ですから。
 んで、そういう環境でやろう、と。

 でもね、別に必要ないわけですよ。パソコンはともかく、英語は別に話す必要性を今は感じてない。ちょ〜っと前までは製薬会社志望で、製薬会社においては例えばプロダクトマネージャー(マーケティング)になるには英語が必須だったりする(上司が外人)なため、英語必要だったんです。が、見事に製薬会社全滅中なため、今は必要性を感じていないのです。

 そう思っていた私を変えたのが、そのスクールの人の話。「仕事に関係のあることなら、働いてからいくらでも勉強できる。例えばファイナンシャルプランナーの勉強なんか、銀行員になってからいくらでもできる。でも、銀行員になってから英語の勉強なんかする余裕はない。」という話。なるほどな〜、って感じでした。もちろん営業トークとは承知してるんですけどね、でもやられてしまいました。行くことにしました。

 そんなことで、またです。
2002年05月09日(木)
Scoreaholic

 合同説明会、初参戦してまいりました。

 で、いくつか選考への突入を決めてきました。主に先物取引系で。誤解を恐れず言うならば、持ち駒がない、現在でなければ確実に素通りしていたであろう企業です。

 しかし、私は「人生どの時も、全て最善の時であり、且つ最悪の時である」と思っています。なので、かつてであれば素通りしていたであろう企業だからといって、それは悪いことではないのです。全ては心の持ちようで、その企業に出会えたこと、興味を持てたことを最善と思い込むことができれば、それは最高の時なのです。

 ・・・そういう風に思い込めばいい。人生ってそんなもんだと思ってます。なんとも向上心のないことですが。

 というかですね、「向上心ない」とか自分で言ってますが、私、努力ってのが大嫌いなんです。まぁ一時、今日本にはびこる「ポジティブ教」に洗脳されかけて「努力こそ全てだ!!」みたいに思い込んでた時もありましたが、やはり自分を振り返ると私は努力が嫌いなのです。

 でも、です。私自分で言うのはなんですが、そこそこの大学に行ってます。私の感想を言わせてもらうならば、家が金持ちか、生まれつきの天才でもない限り、自覚的に勉強しないでそこそこの大学には入れません。私の家は金持ちではまったくありません。私は生まれつきの天才では・・・ひょっとしたらあるかもしれませんが、残念ながら多分そうではありません。ほんとに残念ですが。てことは私もそれなりに勉強はしたわけです。でも、これは本気でいうのですが、私は絶対に努力などしていません。なぜなら、私は好きなことを好きなように、ただやっていただけで、気付いたらそこそこの大学には入れてしまったのです。

 だからといって、私は勉強好きな人間ではありません。人並みに知識欲というのはありますが、特に人より、ということはないと思います。

 私はただ、数字が挙がっていくのが快感だっただけなのです。偏差値中毒、とでもいいましょうか。とにかく数字が挙がることが私にとって一番の快感だったのです。

 例えばニコチン中毒の人が美味いタバコを吸おうと思うのは努力でしょうか?例えばアルコール中毒の人が美味い酒を飲もうとするのは努力でしょうか?例えばギャンブル中毒の人が『競馬ブック』を読んで、『パチスロ必勝本』を読んで勉強するのは努力でしょうか?

 違います。それは努力ではありません。中毒だから、とりつかれているのです。ただ快感に突き動かされてるだけなのです。

 もしかしたら人はそれを努力というのかもしれません。でも、本人にとっての現実は違います。

 私は努力が、大嫌いです。



 ・・・と、なぜか自己分析になってしまった今日の日記。いかがでしたか?


*注・・・私は『競馬ブック』より『ギャロップ』の方が好きです。
2002年05月07日(火)
1-0. First Loss.

 対レアル・マドリード戦、今終了しました。

 なんちゅ〜か、ラモス氏がひじょ〜〜に喜びそうな試合でしたね(^_^;)。みんな必死で。

 稲本は普通によかったですね。攻撃にも守備にも、いつも顔を出してました。フィジカルの強さという、自分の強みも存分に発揮してました。

 あと中澤(以下ボンバー)も、イカしてました。フィジカルだけに頼らず、クレバーにカバーリングもこなしてましたし。1つパスミスがありましたが、そこはご愛嬌ってことで。

 鈴木は非常に微妙(おっ、韻踏んだ!!)で。1本ものすごくいいシュート打ちましたが、その前のトラップは狙ったのか、マグレなのか?てか、例のごとく持ちすぎです。鈴木軽くキープ→2列目(もしくはサイド)飛び出し→鈴木3列目へパス→3列目、飛び出した2列目へダイレクトでフィード。ってのがいいパターンなんではないかと思うのですが、鈴木君が全然パス出さないため、飛び出した人がいつもオフサイドポジションになっちゃうんですよね。てかね、思うんですけど、鈴木君キープしてる時ボールしか見てなくないですか?ボールもらう時点でパス出すトコ決めてるならいいんですけど、決めてないから時間掛かっちゃってるような・・・。

 いや、でも良かったですよね、全体として。ディフェンスの意識が非常に高かったですし。前からプレスをかける、というのが日本の攻撃の始まりなわけですから、カタチ的にはかなりいい内容だったと思います。

 一つ心残りは、鈴木、久保、福西、ボンバーとそろってる時にプレイスキックがみたかった、ってことですかね。


 最後に就職活動に関して。合同企業説明会とやらに初参戦することを決めました。9日。ひっさしぶりんのスーツです。
2002年05月06日(月)
Another My Life, With MINIMONI.

 現実に戻りたくなぁぁぁぁい!!(T△T)

 と、クソクソ思いました。というのも、私、ミニモニと同居していたからです。そう、夢の中で。

 なんか、千本今出川(京都)辺りでね、ミニモニと同居してたんですよ。正確にはミニモニだけではなく、あとモーニング娘数人と、なぜかホンジャマカの石塚もいたんですけど、メインはミニモニ。もう、ムチャクチャ楽しかったですね。てか、やっぱり夢っていうのは現実と密接にリンクしているもので、私はずっと矢口ばっかり見ておりました。超カワイかったです。

 ほんでまぁ、目が醒めたわけです。そしてそれが夢だったと気付いた時の絶望感といったらもう・・・。なんちゅ〜か、現実の自分がいかに孤独かっていうことをビシビシと気付かされましたね。「てか、一人じゃん」って感じです。で、「現実に戻りたくなぁぁぁい!!」と。もう一度、もう一度矢口のところへ行きたい!!矢口ぃぃぃぃぃぃぃ!!!!!!!!!あぁ、もう現実は嫌だ。♪あの、素晴〜らしい、愛をも〜う一度〜♪。とは、本気の弁。

 てか、やばい人みたいな日記ですが、マジです(^◇^;)。あぁ、淋しい。
2002年05月05日(日)
For Life, There is Distance From You To Me.

 ジダンです。

 NHKとフジ系列、いくらなんでもOAの時期かぶりすぎでしょ、ジダン特集。同じ団地が出てきて、同じ父親が出てきて。まぁ、出てくるたびに父親が変わってたら困りますが。

 でも、全然言ってることが違うんですよね。NHKでは「ジダンは天才ではなかった。とにかく努力です」みたいな内容だったのに対し、フジでは「ジダンは小さい時から天才だった」という内容。なんつ〜か、それってジダンではなく、それぞれのテレビ局の理念?って感じで・・・。

 なんちゅ〜か、結局人は客観的に認識しうるものではなく、主観的にしか認識できないものなんですよね。「ジダン」という人がいても、その人そのものがその人そのものとして捉えられることはなく、あくまで誰かの主観に飲み込まれ、胃袋で消化され、その誰かが必要な養素(要素)のみが認識として吸収されていくに過ぎないわけです。

 わぉわぉ、哲学的!!

 人が人を認識する時、人は人をそのものとして捉えることはなく、人は人を認識したいように認識するに過ぎない。

 しかし一方で、だからこそ意味があるのである。だからこそ一人の人は無限で汲み尽くすことがなく、人と人のつながりが無限たりえるのだから。

 わぉわぉ。
2002年05月04日(土)
Saturday Night.

 「恋の空騒ぎ」を見過ごしてしまった・・・。ショックです・・・。

 あ〜〜〜〜〜〜、ショックだ・・・。

 てか、タイトルの「サタデー」のつづり、あってる自信なし。
2002年05月03日(金)
3-3

 いや〜、最近もりもり就職活動日記でなくなっているようで、申し訳ない。申し訳ないって言うか、・・・就活せ〜よ!!

 てなわけで、今日も当然サッカーの話です。

 おもろかったのか、どうなのか、分かりずらい試合で・・・。ん〜、守備はね、森岡となにより戸田がいればあんなことにはなってなかったと思うんですよ。だからとりあえず今回は目をつぶります。

 問題は攻撃ですよ。ま〜たFWが点とってないし。なんちゅ〜か、トルシエさん。もうちょいスピードのあるFWを使いましょうよ。

 てかね、みんな利き足に依存しすぎ!!特にレフティーの方々。そら〜、点取れませんよ。わかりましたね、小野、中田と中村の決定的な差が。まずめったなことがない限り右足でシュート打たないし、パスも右で出したのはことごとくカットされてる。俊輔君。
 ただ、今から右使えるようにするのは無理な話なんですよね〜。・・・とか言ってたら、もちろん使ってもらえないことでしょう。俊輔君。

 とりあえず今の日本の現状。中田と戸田と柳沢がいなかったら、ちょっと日本代表じゃないのね、って感じです。

 てか、私って、すごい、偉そうに、語るのね・・・。
私って、こんな、いやな、奴、だったのね・・・。
2002年05月02日(木)
I Say "Thank you", Tigers.

 ちなみに言っておきますと、最近は日記の内容が日付より1日遅れになっています。ということで・・・

 中日勝ちました!!\(ToT)/。連敗脱出です。あとは山本さんが勝ってくれればうまくいくようになると思うんですけどね。

 てか、話は変わりますが、就職決まらなかったら専門学校っていう手もあるんですね。そっち方面も多少調べておく必要がありそうです。悲しいことですが。
 が、いずれにしても必要なものは夢だったり目標だったりですよね。私の夢はウダウダ適当に生きること(^_^;)。そんな専門学校ないかなぁ?(^◇^;)。

 でも、まだ変われるんですよね、若いから(一応)。だから今は、一生懸命働けるところへいくべきだと思うんです。そうして熱ぅぅぅい人間に変わっていくべきだと思うんです。いや、そうならないとダメなわけじゃないですけどね、どうせ生きるんなら、っていう話です。

 そう考えると、やっぱ専門行って先送りではあかんにゃろな〜。
2002年05月01日(水)
Darkness, For The Hapiness.

 バイト終わってから友人宅で「ウイニングイレブン6」をやっとりました。負けまくりました。

 「非情銀行」を読みました。銀行(少なくとも都市銀)にきついものを感じました。でもきっと、洗脳されてしまえばその職場が最高だと思うのでしょう。会社による洗脳はされないべきですけど、本人の幸福のためにはどうなのか、わかりません。

 GW明けに合同企業説明会が多数開催されるようなので、ついに初参加するかもしれません。あまり気乗りはしません。

 今日はとてもつまらない日記を書いてみました。また中日が負けたからです。
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