ゆみこの一日、報告など
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2003年11月16日(日) 剣神ドラゴンクエスト 炎の格闘場 Vジャンプ大会

剣神ドラゴンクエスト大会の2日目です。

二日目『剣神ドラゴンクエスト 炎の格闘場 Vジャンプ大会』

本日の大会は私(ゆみこ)が出場することになっています。
大会の開始時間〜終了時間は全く同じスケジュール(というか、参加案内の紙を見比べて異なっていた箇所って、『大会のタイトル』と「明日は学校があるので云々」という記述が追加されていただけでしたが(汗))だったので、昨日のことを考えて早めに家を出ることにしました。


2005年3月2日追記。
結果はVジャンプ2004年2月号あたりに掲載されているので、御存知の方もいらっしゃると思いますが・・・。

なんと、優勝賞品が2005年2月28日に到着しまして(大汗)、その日丁度会う約束をしていたvainと娘が家まで届けてくれました。
「いただきストリート景品 持ち出し禁止」と書かれていた箱の中には、


  • スライムビッグクッション

  • ドラゴンクエストボトルキャップ〜アレフガルドの魔族編〜 一箱

  • BEAMS T 非売品DQ5Tシャツ(何と)2枚(!)

  • DQ8 販促用(組立前)タワー


と、とても豪華な物でしたが・・・。

O澤さ〜ん! 肝心の賞状が入っていませんよ(汗)。
優勝したのを証明するものが、未だにA4コピー用紙の印刷物だけなのですが(大汗)。


2003年11月15日(土) 剣神ドラゴンクエスト 炎の格闘場 コロコロ大会

剣神ドラゴンクエストのイベントに2日連続で参加してきました。

一日目『剣神ドラゴンクエスト 炎の格闘場 コロコロ大会』

娘の名前で応募して参加者証が届いたので、娘が参加しました。(保護者の私は基本的に見学のみ)
この日、幼稚園(&園内の七五三イベント)があったのですが、大会参加のため欠席させました(汗)。
受付時間が午前9時〜9時45分とあったため、最寄り駅から初台まで42分掛かる我が家からは、普段娘を幼稚園に連れていく時間(午前8時50分前後)よりも早く家を出なければならず、少し早めに家を出ましたが着いたのは9時40分頃でした(汗)。

早速スクエニ広報のO澤さんに手続き(冒険の書のコピーなど)をして貰い、エントリー。娘は9番でした。
すぐに時間となり大会が始まりましたが、参加者は娘含めて全部で10名(保護者&友人の方が多かったような)。幼稚園児(娘)から小学校高学年(中学生1名?)で、女の子は娘含めて2名でした。
この日は残念ながらコロコロ関連の取材などもなく、アットホームな雰囲気の中で開催されそうな予感・・・だったのですが、目の前の道路でウォーキング大会が始まったらしく、トイレ利用の出入りが結構激しかったようです(苦笑)。
(散歩?にきた親子が、剣神ロゴディスプレイの所で記念撮影している姿や、ウォーキング参加者が無断でスライムぬいぐるみを持ち出そうとしている場面も(汗))

競技?方法は、「対戦」「スライム100」「メタルでスライム」の3種目を行い、「対戦」は勝ち数が多い方・他の種目はタイム・点数が高い方からポイントが付けられ(「対戦」の満点は9ポイント、他の種目は5ポイント)、合計ポイントの高い人が総合優勝になる、との事。
また、各部門の優勝者にも商品が用意されている、との事でした。

まずは「対戦」。対戦方式はスイスドロー方式で3回戦行い、勝った人は勝った人同士・負けた人は負けた人同士で対戦していき、3勝した人が優勝するというものでした。(優勝者に負けた人は、最終的なポイントが若干有利になりました)
(スイスドロー方式の説明時、O澤さんが『カードゲームを対戦したことのある方は御存知でしょうが・・・』と言われた際に、思い切り私の方を見ていました(苦笑)。憶えられていたのですね(笑))

私自身も明日対戦することが決まっていたので、早速対戦をチェックすることに。
いきなり「戦いのとき」(SFC版III以降の中ボス戦BGM。好きなBGMの一つです)が流れてきた時はかなり嬉しかったのですが・・・皆ゲーム時間やレベルが凄いです。LV20の勇者が3・4人は居たのではないでしょうか?
LV20勇者の中には「マダンテ」を出してくる強者もいて(『インターネットだよ〜』という小学生の声も(笑))、LV16の勇者ではとても相手して貰えないような対戦が既に繰り広げられていました(汗)。

娘の第1回戦は一番最後に回ってきました。相手はほぼ同LVでしたが、思ったようにリールを止められない娘には対戦自体が難しいようで、程なく撃沈。
第2・3回戦も同様な感じで(それでも1度は最終ターン(20ターン終了後の残りHP判定)まで持ちこたえたような・・・)倒されてしまい、泣き出す始末でした(大汗)。

次は「スライム100」。対戦で誰にも勝てなかった(0勝3敗)娘は既にヤル気を無くし、会場の片隅にあった「スライムもりもりドラゴンクエスト」のプレイや、大会に参加していたもう一人の女の子(娘にとってはお姉さんみたいな存在)と一緒に、会場内を歩き回りながら床に置かれていたデカスライムクッションを弄ったりしていました(汗)。
気になる最高タイムは43秒台(だったような気がします(汗))。
娘は1分19秒台(だったかな?)で、参加者10名中9位でした。

最後に「メタルでスライム」。娘は家でも『嫌だ〜』と言って、これだけはプレイしたことがありませんでした(汗)。
最高得点はなんと640点!(私、実は家でもこんな高得点を叩き出したことがありません(汗))
娘は70点(だったかな・・・もう良く憶えていません(大汗))でした。

無事大会が終了したところで、各種目別優勝者の発表&総合優勝者の発表と参加賞の配布が行われました。
各種目別の優勝者にはGBAソフト「スライムもりもりドラゴンクエスト」、参加賞には『このイベントで初めて配布される』(O澤さん談)非売品バトエン「スラリン」1本と、ナムコプライズ「ドラゴンクエスト超でっかいぬいぐるみ〜カラフル!スライム登場編〜」よりスライム(A(大))1種と「ドラゴンクエストさらに超やわらか超でっかいぬいぐるみ〜スライム登場編〜」全4種の中からぬいぐるみ1体を成績上位順に選べました。
ぬいぐるみの方は、家には数少なかった「スライムベス」を娘に選ばせ(苦笑)、さらに保護者の分のぬいぐるみも用意されている、との事でジャンケン大会となり(笑)、私は「スライム(B)」を貰いました。

総合優勝者の商品は、A4のコピー賞状(汗)以外は後日自宅へ配送される、との事でした。(2日目のVジャンプ大会報告も見て下さいね〜)

大会終了後、「ビックバン」「ジゴスパーク」「マダンテ」それぞれの技の出し方と、「ヤミノコロモ」「モモタンホンキ」などの復活の呪文がO澤さんより紹介されました。(これがコロコロ本誌に載っていた『秘密データをプレゼント』だったそうです(汗)。日頃よりネットを見ている子達には何でもない物でしたが、それでも数人はその場で「マダンテ」などを新たに身につけていました)

最後に、何点かO澤さんに質問してみました(笑)。
ゆみこ「娘と私(Vジャンプ大会出場)が両方選ばれた理由を教えて下さい(笑)」
O澤さん「え〜と、たまたま引いた(選んだ)のがこれだったんです(苦笑)」
さらに・・・、
O澤さん「今回、地方からの応募が7割くらいで、東京近郊からの応募が殆ど居なかったんですね・・・」
以下、話を殆ど忘れたため(大汗)、要約するとこんな感じです。

当初より「新宿で開催する」と告知してあったのにも関わらず、地方からの応募が7割に達してしまった。(これは、明日行われるVジャンプ大会も同様だったそうです。・・・「『全国大会』って書いてありましたよね?」とその時は突っ込めませんでしたが(汗)。)
遠い所では沖縄からの応募もあったが、交通費の事や(来られなくて)当日キャンセルなどが出る可能性を考えると、地方からの応募者を抽選段階から切り捨てるしか無かったそうです。
と言う訳で、東京近郊からの応募者が参加できる確率が格段に高くなり、私も娘も出場できるようになったらしいです。(中にはコロコロ大会とVジャンプ大会両方の出場権が当たった男の子も居たようです(Vジャンプ大会出場権を友人に譲ったようですが))

また、今回の剣神大会で地方からの応募が膨れ上がってしまったのは、東京近郊の狭い住宅事情にも関係があるらしい、という事がスク・エニ社独自のリサーチで明らかになっているそうです。(私の実家も都内にありますが、剣を振るスペースは残念ながらありません(汗))
地方在住者の方が、都心に比べて1戸あたりの家も広く、剣を振り回すスペースが十分にあるという事なのでしょう。
(なお、コロコロコミック主催で「バトエン」の大会も行われているようですが、その時は東京近郊からの応募者で殆ど埋まってしまうそうです。
これは単純に、バトエンを転がすスペースは住宅事情に左右されないからでしょうね)

明日の大会の商品は、今日配布された商品とは少し異なる、と言う話も聞きました。(新発売のボトルキャップも貰えるとか・・・楽しみ〜♪)
O澤さん「明日も宜しくお願いいたします(苦笑)」(←先に言われたような(汗))
ゆみこ「こちらこそ宜しくお願いいたします(苦笑)」



帰宅後、明日の大会へ向けてまず私がしたことは、「対戦リールのカスタマイズ」でした。


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