たまに更新しないと消去されてしまうので・・・。

ここ数回の次世代ワールドホビーフェアにエニックス（現スクウェア・エニックス）の出展がなかったので参加を見合わせていたのですが、今夏は出展情報が事前にあったため行って参りました。

目的は（今回も）スクウェア・エニックスブースの「ドラクエ通販」とエポック社だけです。

梅雨の谷間の晴れ間で日差しが強かったため、娘には一昨年頃より愛用しているリーンちゃん帽子（千葉ロッテマリーンズのキャラクター３人（匹？）（マー君・リーンちゃん・ズーちゃん）のウチ、唯一の女の子キャラクター。昨年より柔らかい現デザインに一新されたので、娘の帽子は旧デザイン）を被らせて出陣しました。
現地に到着したのが午前１０時過ぎ位でしょうか。
本日はマリンスタジアムにて、福岡ダイエーホークスＶＳ千葉ロッテマリーンズの試合も行われるため、マリーンズの格好で会場入りする方も居そうな感じでしたが、（時間もまだ早いためか）それっぽい格好はどうやら娘だけだったようです。

さて、会場入りし、まずスク・エニブースのドラクエ通販へ直行しました。
毎年出ていた福袋は残念ながら影も形も無い代わりに１回３００円のくじ引きがあったので、ドラクエ通販スタッフの方（お兄さん）に挨拶すると共に娘と１回ずつ引きましたが２人とも末等でした。
今度はドラクエ通販（物販）でも購入したい品があったため再び並び、売り子のバイトに「借り出された」すぎやんさんに遭遇。その隣ではドラクエ通販スタッフの方（おばさま）に『チビちゃん（娘のこと）大きくなったね〜』とか、私のことをスク・エニスタッフに紹介して頂いたりしましたが、よく判らないまま挨拶だけして、とりあえず普段から愛用している「Ｂ６スライムメモパッド」１冊だけを購入し、その場から離れてエポック社ブースへ向かいました。

エポック社ブースは体感ゲーム一色で、お目当てのシルバニアファミリーの「シ」の文字も見あたりませんでした。しかし、体感ゲーム３種類を全てプレイするとシルバニアファミリーに関するモノも貰えるかも？と思い、早速プレイしてみました。
以前よりvainが体感ゲームシリーズに興味を示していたので、vainの代わりに娘と二人で体験プレイです。エキサイティングピンポン２は娘向けにやさしいモードに設定して貰ったので何とか勝利しました。エキサイティングゴルフは１回目と５回目以外はＯＢ。エキサイティングボーリングは娘のプレイを見ていただけですが、ボールスピードが弱いためかストライクは入らないものの何とかピンには当てていたようです（ボーリングは親もプレイしたかった）。
３つ回って貰ったのは結局シルバニアモノではなく、サッカーの（売れ残り）カードゲームでした。

スク・エニブースへ戻る前に、先行限定販売商品の書かれているボードを見ましたが、「シルバニアファミリー　留学生パンダの男の子・女の子」は先行販売の意味がありませんでしたね。この翌日に森のマーケット市川店を覗いたら、店頭にキチンと同商品が陳列されていましたから。『先行販売』を銘打つなら、「留学生コアラの男の子・女の子」か「湖畔のペンション」あたりを持ってこないと駄目でしょう。
さらにこれを知らずに今頃ヤフオクに出品されている方はもっとお気の毒です。
一方、スク・エニから先行販売されていた「バトエンＧ　プレミアムセット２（でしたっけ？）」は結構売れていたようです。

再度スク・エニブースのドラクエ通販に戻り、（また）くじ引きに挑戦です。
私が狙うのは３等の「キャラバンハートデータカードコレクション」１箱、娘が狙うのは１等の「（ナムコプライズ）スライムぬいぐるみ」です。１回ずつ挑戦したら娘が見事３等をゲット！　「あるくんです」との選択でしたが、家にも「あるくんです」が既にあるため、ここは親の権限で「キャラバンハート以下略」１箱を無事獲得しました。サイト更新の材料となる貴重な一品です（サイトはそのうち更新します）。

娘が『「アバレブラック」と握手をしたい』と言っていたので、この後整理券配布場所へ向かいましたが時既に遅し。配布時刻のかなり前（１時間ほど前？）に列が締め切られていたようです。
仕方なく娘に言い聞かせた後、再々度スク・エニブース（ドラクエ通販）へ戻り最後のくじ引きを１回しましたが、出たのは末等でバトエンＧ（売れ残り？）を貰って会場を後にしました。

一度プレナ幕張まで戻り、退店間際の１００円ショップ（シルク）で（全品８０円均一だったので思わず）買い物したり、ロッテリアにてジュニアマリーンズファンクラブの恩恵にあずかり（一部クーポン券利用で）食事を済ませた所で娘に、『（これから）何処に行く？』と訊いたところ、『マリンスタジアム！』と少々予想外な答えが返ってきたため、財布の中身を確認した後、目の前に停車中のマリンスタジアム直通バスに乗り込み一路マリンスタジアムへと向かいました。

ゆみこ ｜HomePage