ON LOTUS
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2010年02月26日(金) 二日豆本市終了してから妖怪。

Eckepunkt(エッケプンクト)の豆本展示も無事に終了しました。
住宅街の一角にある小さなギャラリーは、初日の夜以外、人が途切れることもなく、なごやかで楽しい展示になりました。
お運び頂いた方に、心より御礼申し上げます。
そして、誘って下さった赤井都さんと、同じ時間を過ごした出展作家の皆様にも御礼申し上げます。
とても良い展示だったと思うのです。
食べ盛りか!というほどおなかを空かせてごめんなさい。
何故かイベントごとのある時は、普段の倍くらいおなかが空いてしまうのであります。


豆本は目下、初夏まで目白押しな状態ですが、並走してそろそろ物語も紡いで行きたいと思います。
そんなわけで『へんぐえ』(読みは、へんげ)の二冊目に参加することにしました。
夜道会が主催している、妖怪同人誌。
一冊目の『へんぐえ』は、既に残数が風前の灯火。買えるのは架空ストアだけという状態です。
夜道会という名前もこのほど決まったばかりだそうで、いよいよ本格活動といったところでしょうか。
二冊目からは、小さなイラストも入れることになったので、妖怪を描ける絵師さん、描きたい絵師さんも募集中です。
詳しくは、公式サイトの「イラスト募集」のページをご覧下さい。参加費はかかりません。
掌編の方も、間もなく参加予約締め切りということなので、ご興味のある方はお早めに!





2010年02月18日(木) 豆本市のお知らせを間際に。

豆本作るか、寝てるか、仕事してるか、みたいな生活をしているので、
マー、更新が滞りまくっています。

20日と21日は、自由が丘で豆本市に参加します。
ワークショップの時間は、豆本市はやっておりませんので、
お時間、お間違えのないようにご注意ください。

『豆本づくりのいろは展 二日豆本市』

赤井都と手作り豆本図鑑 
2010/2/20(土),21(日)

Eckepunkt(エッケプンクト)
address 〒158-0083 世田谷区奥沢7-13-13
tel 090-6181-1182
e-mail hello☆eckepunkt.com
※☆を@に変えて下さい。


東急東横線「自由が丘駅」徒歩8分
東急大井町線「九品仏駅」徒歩5分

2/20(土)10:30〜12:30 ワークショップ
     16:00〜20:00 豆本市

2/21(日)11:00〜15:00 豆本市
     16:00〜18:00 ワークショップ

赤井都ワークショップ 革表紙の豆ノートを作る
参加費5000円 材料費込み・道具貸与
各回定員5名 予約はEckepunktへ(予約ページあり)

二日豆本市
参加作者 五十嵐彪太、小笠原麻子、木月禎子、武田若千、茶柱立太、蔦谷耕書堂ほか


2010年02月10日(水) 今度の豆本市用

前に豆本がちゃぽんに入れた作品、
『超短編 いじわる』に手を加えて、
自由が丘のエッケプンクトで開催される展示イベント、
『豆本づくりのいろは展 二日豆本市』にて販売します。
がちゃぽんに入れた時にはやらなかった、花形パンチで表紙を花形に型抜き。
さらに、マッチ箱風の箱を作ってみました。




この花形のパンチに入る、ギリギリの厚みのボール紙を表紙にした、
超短編を一話収録した折り本です。(折り本というのは、蛇腹の本です、念のため。)
我ながらちょっと可愛い出来映えになったのではないかと自画自賛してみたりして。
これのパッケージは、これから作ります。

このイベントでは、赤井都さんのワークショップもあります。事前の予約が必要です。
お席はあと僅か。ご興味のある方はお早めに。

会場は狭いので、豆本市(展示と販売)の時間とワークショップの時間がわかれています。
日程は、
2010年2月20日(土)10:30〜12:30ワークショップ / 16:00〜20:00豆本市
2010年2月21日(日)11:00〜15:00豆本市 / 16:00〜18:00ワークショップ
となっておりますので、お出かけの際はお間違えのないよう、よろしくお願い致します。
また豆本市開催中、混雑時はお店の外で若干お待ち頂く可能性もあります。


というようなことで、ワタシは今しばらくの間、豆本をせっせと作るのであります。


2010年02月04日(木) 鳥のケージの話であります。

二月に入ってから……寒いことこの上ないですなー。
外出大好きなソラ(セキセイインコ)のために……
というか、ケージが重くて運びづらいから人間のために、
ソラ外出用のケージを買ってみましたが、まだ本領を発揮できていません。

この他、ソラ専用居間ケージ、ソラ専用寝室ケージ、ソラ専用病院移動ケージがあり、
これは四つ目のケージでございます。

ちなみに、病院移動ケージは動物病院へ行った時、
広いケージで行くと必死に逃げまくって病院の先生にもなかなか捕獲できないため、
小さい逃げ場の少ないケージで行きます。

これが寝室専用ケージ


汚れて来たので買い替えようと注文したら、
間違ってちょっとサイズの大きいケージを注文してしまい、
その広さに当初は戸惑っていましたが今はすっかり慣れました。
入り口のところに止まり木をくくりつけてあるので、
このように入り口でまったりすることも可能。

それにしてもいっぱい個室持ってんなー。
体が小さいと、部屋が小さくても広くていいよね。
でも、広い場所で好きなだけ飛ばせてあげられないのが難点です。
鳥飼いのジレンマです。
しかし彼は、今日も狭い家の中を器用にターンしながら飛び回ってくれています。
結構なスピードで。


たけやん |MAILHomePage

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