almanac of the wind







2001年12月31日(月) 「2001年の統計」について。



新聞にこんなことが書いてあった。



わたしたちが1本の映画を見ている間の出来事。

269人が生を受け、
224人が亡くなる。

174組が永遠の愛を誓い、
 57組が、誓いをやぶる。

そして、7人の人が自殺をする。

(北海道新聞2001・12・30 朝刊 卓上四季より)



‥‥わたしは、
どこかにあてはまることなどなく、
でも、
あてはまりそうになりながらも、
ここにいる。

数字にあてはまって残るより、
記憶に残るような1年にできたと、
そう、おもってもいいですか。

明日は、もう「来年」
来年も、よろしくね。







2001年12月30日(日) 「吹雪」について。



天気予報自体は信じてたんですが。
まさか、朝があんなに晴れてたのに、
ここまで降り積もるなんて考えも付かないじゃないですか。。

仕事帰り。
一歩外に出た途端、


「目の前真っ白‥‥」


視界0にちかいです。。
ただでも目がわるいっちゅうに。。

ぼーぜんと立ち尽くしていたようで、
たまたま居合わせたパートさんが、
「駅まで送りましょうか?」といってくれたので、
おくってもらっちゃいました(汗)
でも、あまえちゃいけないんだよね。
本当は。


甘えたいはたったひとつなんだから。






2001年12月29日(土) 「どこかに、いきたい」について。



「どこかに、いきたい」



取り留めもない考え事をしている時や、
何かが見えた瞬間、
前触れもなく思い浮かぶ言葉。
昔からそうだったかさだかではないんだけど。


いきたいところというのも何となく思い浮かぶ。


その時、自分のいなければいけない場所が嫌で、
本来の場所にいきたいとおもって、
浮かぶのだということもちょっとわかってたりする。



「まだ、そこにはいけないんだろうなあ」



それも、十分なほど理解しているのだ。





2001年12月28日(金) 「お昼寝」について。



お散歩にも出かけることなくずっと家にいた日。


ちょこっとお掃除して、
お昼御飯作って、
洗いものしたりして。

なんか目が疲れたなあ。。
とおもったので、
ソファーに横になったら。。
1時間ほど寝ていたようです(笑)

お仕事の時とか昼休みに眠ったりもするけど、
気持ちが良いものだね。


桃色の雲みたいなものが全身を包み込んでくれる。。
目が醒めた時になにが見たいかなあ?




2001年12月27日(木) 「ミッフィー」について。



四角い部屋でたったひとりで、
あまりにも暇だったのに、本もなくて。

手持ち無沙汰にひさしぶりにミッフィーを描いて、
その中のひとつが、
なにかを見ているようだったので、

「なにをみつめているのかなあ?」

と、そんなことばかり、
気にするような、そんな1日。




2001年12月26日(水) 「天気」について。



週間天気予報って、必要なのでしょうか?
必要なんだけど当たらないことが多くって、
結局「まあいいやっ」になってしまうことがおおいのです。

と、いいながら、
新聞もろくに見ないで、
いきなり大雪に降られちゃって、
雪だるまになるのもちょっと悲しいけど(笑)

まっかなコートきてたのに、
真っ白になっちゃったなあ。
ぜんぜん寒くは感じなかったけどね。




2001年12月25日(火) 「クリスマス」について。



いろいろかきたいことはあるけれど、
今年はちょっと。ね。

ただ、日本人だから、
クリスマスがピンとこないってのはあるなあ。

誰かの誕生日、
ではなく、
貴方の誕生日のほうがずっと重要。ずっと大切。。
だから、いつか。。でいいよ。




2001年12月24日(月) 「生クリーム」対「チョコ」



メニューページにこの対決シリーズの題だけかいといたら、
反響があって嬉しかったですぅ〜。

やっぱり「生クリーム」がちょっと優勢だったかな?
わたしはちょっと、
「チョコ」に軍配です。
(「生クリーム」派のみなさま、ごめんなさい)

クリスマスはどうしても「白い」イメージがあって、
しばらく「生クリーム」だったんだけど、
この前食べた「ブッシュ・ド・ノエル」の生チョコケーキが
と〜〜〜ってもおいしかったので!
やっぱりクリスマスはホールケーキではなく、
ブッシュ・ド・ノエルにしたいのよね。
せめて、歴史には則ってあげたいじゃない?

‥‥ですが、今年の家のケーキはなぜか、
「カマンベールレアチーズケーキ」でした(!!)




2001年12月23日(日) 「檻」について。



自分でも気付かない檻というものが、あった。

意識しないところにそれはいつもいて、
感情の嵐にでも襲われない限り、
自分が自分についている嘘。
‥‥というと、それはいいすぎだろうけど、
ここまで。という一線。。
言い訳みたいなものに、気付くことができない。

具体例も抽象的なものも、
檻にはいろいろあって、

きっと、
少しずつでも、
取り払わないといけないもの。

通り過ぎたあとに立ち止まってしまっても、
ちょっとまっててくれますか?
ちゃんと、見つめてそのかたくななものを取り払うから。




2001年12月22日(土) 「冬至」について。



一番太陽が照れ屋さんになる日(笑)

北海道ではカボチャをお汁粉にして食べるんだけど、
わたしの密かな好物です。
母もこれが好き。

それに引き換え、父は関西生まれだから、
どうしてもこれが苦手。

うーん。。折り合いつかないのよね。
だからって、毎年冬至でケンカってのもオトナゲないぞっ(苦笑)




2001年12月21日(金) 「夢のある場所」について。



今日の仕事場である男の子にきかれました。

「夢ってからだのどっち側にあるの?」

‥‥こどもって、すごいね。
夢はどこかにあるんじゃなくって、
自分の中にあるんだってしってるんだね。
でも、どっち側にあるんだろう?

事情がある子だったから、
余計に解らないではすまされない。

ほんの一瞬だけ考える時間をもらって、
答えたの、
「どっち側ってのは、違うんだよ。
いつもぐるぐるいろんなところをまわってるんだよ。
だから、体中にあるんだよ」

本当の答えはどっち側にありますか?





2001年12月20日(木) 「掃除」対「洗濯」



この時期はどっちも悩むねー。
何所からやれば良いのか、手を付けたいことがおおすぎて。

まあ、
「掃除」に軍配‥‥だなあ。

「洗濯」は水が冷たいし、
年末だと、カーテンなど大物の洗濯が待ってる(汗)
「掃除」のほうが、
結果が分かりやすいしね。

ホントはどっちもヘたっぴなんだけどねっ(笑)




2001年12月19日(水) 「赤」対「緑」



クリスマスカラーだからねっ。

緑色ってのはわたしにとって
昔から特別な色なんだけど、
「赤」に今回は軍配。

なぜって?
いやー、冬のコートなんだけどね、
なんだか、赤いコートを複数着もってるの。
あわせづらいのに。

きっと、モノクロの季節だから、
あったかくなりたいんだろうね。




2001年12月18日(火) 「マーガレット・ワイズ・ブラウン」について。



12月1日の愛子様御誕生から、
にわかに人気になった絵本。

「おやすみなさい おつきさま」

題名のとおり、
眠る部屋での言葉を紡いだ、とてもとても優しい本。
こうゆう形であれ、
この本が紹介されたのはわがことのようにうれしくて、
もっとよんでよんで。と、こころからおもう。


彼女の絵本は何冊かあるが、
上の本をよんで、
「こんな感じ、すきかも」
とおもったなら、もうひとつ是非にお勧めしたいものがある。

「おやすみなさいのほん」

おんなじようなことなんでしょ?
って題名から思われるかも知れない。
でも、ちがう。

こちらの本は、
なにかとてつもなく大きなものに守られているという感じがする。
包まれているような、絶対的な安心感。
ここに出てくる言葉もすき。
要するにわたし好みなのだが(笑)

実はこの本は所有してないのです。。
‥‥探すのだけど、本屋さんには置いてなくて。
読むのはもっぱら図書館なんです。
いつか、
「わたしのほん」にすることを願う本でもあります。


追伸。
その後ちょっと出遅れたクリスマスプレゼントとして、
この本をいただきました。
大切な思い出と、大好きな思いと。
何乗にもなるのって、とてもすてきです。






2001年12月17日(月) 「のまれちゃイケナイ」について。



ここ1ヶ月、いきなりかくん。
とお酒に弱くなりましした。

危ないなあ。。
とは思ってたんです。
いつも飲んでいるお酒の量が半分くらいにへっているのを、
自覚してたから。
いきなりのお誘いに、
ちょっと乗り気じゃなかったのも
拍車をかけたみたい。


帰りのバスで、終点までいっちゃったよおおおお(大泣)
しかも、地下鉄から、そのバスの終点までの記憶が飛んでる(大汗)
きっと、熟睡していただけだと思うんですが。


今日起きたら、知り合いに
「なんか意味不明なメールはいってたよ?」とかいわれるし。
うう。。
何年ぶりでしょう?
お酒に飲まれてしまっていたようです。。

多大な御迷惑おかけした方々、ごめんなさいっ!
今度コーヒーごちそうします。
ほんと、外で飲むお酒はしばらく自粛しなきゃです。。





2001年12月16日(日) 「母親のおやつ」について。



「お菓子」とは、
また少し別の所にいるような、
ちょっとだけ特別なような、
でも、とても親しいもの。

「おやつ」というのは、
わたしにとってそんな響き。


食べ物の作り方は大雑把な方だけど、
うちの母はこれに輪をかけた大雑把な作り方をするんだなあ、これが。
‥‥ごめんね、母(笑)

ま、彼女の育った時代戦中だから、
悠長にはかりで計ってというものでもないのも解るんだけどね。

「おやつ」はそれが顕著に出た例で、
作ってくれたものというのが、

「カスタードクリームもどき」
牛乳を鍋で暖め、沸騰したら水とき片栗粉と砂糖を加え、
トロっとしてきたら、溶き玉子をいれてかき混ぜ、できあがり。

とか。

「黒砂糖のようかん」
黒砂糖をお湯でといてそのお湯を沸騰させた所に寒天をいれてとかし、
お椀に適当に移してひやせば出来上がり。

なんていう、
いい加減な(お椀っていうのが特にね)、
しかも作ってくれるごとに味が違う「おやつ」を、
素直に食べてたんだよね。



外にいけばいつも同じ味、同じ形の物をいつでもたべれる。
それも美味しい。
絶対買う事のできないいい加減さをあえて作ってみると、
ちょっとだけ違う事が見えたりしてね。





2001年12月15日(土) 「単行本」対「文庫本」



もっている量からしても、
即座に「文庫本」に軍配っ!

毎日お世話になってます、文庫本さん(はぁと)

活字中毒なので、
「本なんか読む暇ないだろー」
ってときも、バックにはいってる。
ひどい時は化粧道具を忘れても、お財布を忘れても、
もっていたりも、する。

分厚い本も嫌いじゃないので、
「単行本」も本当なら、買いたいっ。
だが、高いし重い。。

だから、文庫本になるまでまっちゃうんだろうなあ。。




2001年12月14日(金) 「大雪のおわり」について。



何日も降り続け、
あとには真っ白な雪と、
怖いほどに光り続ける道路と、
疲れきった人々が残りました。

それほど遠くない昔、
雪というのは、
わたあめ製造機みたいに
「雪の素のわた」をいっぱいにつくって、
それを頭に輝いた輪っかをのせた人たちが、
雲の上に正座して、
一生懸命、ちぎってふらせてくれているんだと思ってました(笑)

上の方にいる貴い人たちにも、
「ゆっくりやすんでね」
っていおう。

‥‥300年前の今日に。




2001年12月13日(木) 「でぃずにーしー」について。



いってきちゃいましたよっ!

当初の予定から二転三転して、身内の人間と(笑)
‥‥ちょっとずつ書いてきますので、
いちお、
「この日にいった」
ということだけ、まず、ここに。





2001年12月12日(水) 「Fran」対「ムースポッキー」



決して
「松島奈々子」対「モーニング娘。」
ではありません。
そこんとこ勘違いしませんように、諸君(笑)

で、難しいと思うでしょー?
あっさりと「Fran」に軍配です。

「ムースポッキー」も、美味しいと思う。
出ているポッキー3種類とFran4種類だべたけど、
どっちも悪くはない。

ただね、Franのほうが、
香りがいいし、ビスケット軽いのがイイです。
特に今回のクリーミーアーモンド!
Franの森いちごより、
ムースポッキーのいちごより、
とってもこのみですっっっ!!
このバランスはいいですねー。おすすめです。

でも、これの伏魔に
「午後の紅茶」があるのを知っているのが、
どれだけのひとがいるのでしょう(笑)







2001年12月11日(火) 「眠る」について。



「眠る」ということが、とても暖かく感じる。

きっと、眠たいと思うことが、
幸福感に近いことかも?
とおもえるようになってるからだとまえにもかいたかな?


‥‥どっちかというと、
わたしが眠るより、
眠っているのを見るのが好きだ。

じいっと見つめる。。

寝顔にも色々ある。
眠りだけに没頭している顔。
ひとを拒否している顔。
全てを肯定しようとしている顔。

肯定しようとしている顔なら、悪戯をしかける。
ほんのたわいもない悪戯。

眠りに付くまえも、楽しい。

少しだけ焦点があわなくなる。
大あくび。
温かくなるからだ。

思わず、だきしめたくなる。






2001年12月10日(月) 「大雪の日」について。



何だか知りませんが、
北海道地方は大雪です。
朝7時に起きたときにはもう世界が真っ白で、
驚くやら、焦るやら。。

それでも、街に行かなければいけない用事があったのです。
バスも地下鉄もすいてることすいてること(汗)
そうだよね、

こんな日にまさか「宝くじ」買うために出かけるやついないものね。
‥‥他の用事もあったけど(笑)

諸々の用事がおわったあと、
まったりとコーヒーを飲みに。。
ってドトールですが。。


雪って余りにも降る続くとかえって光を放ってあかるいんだね。。


こんな日も思い出すのはあの手のこと。
つよくて、やさしくて、あたたかい手。
いつもいつの日も。








2001年12月09日(日) 「呼び捨て」対「アダ名」



御題、頂戴いたしました(笑)
‥‥みなさんもなんかあったらおくってきてちょっ。


基本的に、
「あだな」で呼ばれることがおおいです。
しかもそのアダ名、
知り合いの集団ごとにきっぱりわかれていて、
ちょっとおもしろい。
--そういえば、この「さくらっこ」というのも一種のアダ名よね?


ですが、「呼び捨て」に軍配。
しかも命令系に弱いです(笑)


よっぽどのことやひとや‥‥でないと、
(ちなみに家族も、
わたしを呼ぶ時はあだ名かちゃん付けです。
ひどいときは、
「おーい」
‥‥わたし、いぬですか?)
わたしの名前を「呼び捨て」でよばれることはないんだけど。

それだからこそ、
そう、よばれると、
嬉しかったりどきどきしたり、
その他諸々の感情がスプリンクラーのように
あふれてきたりします。

それがわたしにとって特別な人ならなおさらのこと。
好き。と思えるひとなら、なおさらなおさらのこと。




2001年12月08日(土) 「真直ぐ」について。



真直ぐな言葉を伝えられるようになりたい。


ねじまげることなどなく、
変な理屈も考えることなく、
ただ、素直に。
ただ、正直に。

否定より、肯定。
拒否より、受け入れる。


そんな言葉を。
‥そんな心を。





2001年12月07日(金) 「ピクミン-あいのうた-」について。



いやー、まんまとすっぽりとはまってしまいました。。

「ピクミン」

……ええっと、なんかのゲームの題名なんですが、
わたしはゲームをしないので(どんなゲームかもしらないの)
なら、
「ピクミン」のなににはまったの?といいますと、
あのCMに流れる、歌。

引っこ抜かれて〜 たたかって〜 食べられて〜
でも〜 わたしたち〜 愛してくれとは いわ〜ない〜よ〜♪
引っこ抜かれて〜 たたかって〜 食べられて〜
でも〜 わたしたち〜 あなたに〜従い つく〜しま〜す〜♪

一番はじめに聴いたのはおいっこのへたな歌。
妙にこのうた、気になるんですけどっ。
すごい世界観よね。
怖いし、強いし、でも、ひょろひょろに弱っちいし(笑)
なんだか、硬直してしまうだなあ。
でも、好きかも。。



気が付くと、仕事帰りに頭の中でリフレインしてる。。
…‥間違って声にだして歌ってない‥‥よね?(汗)




追記。
しらないっ!ってかたは、
こちらへどうぞ(笑)
ダイジェストがきけるよー。






2001年12月06日(木) 「半端になったこと」について。



役にたてればと思い行動をし、
完了直前に裏切られる。

--そんなことも、あったかもしれないね。

勿体無い話だったけど、
半端のままにしてしまったものがある。

せっかく勉強したのだから、
12月の試験を受ければよかったのかもしれないと、
いまではすこしおもえるけど、
教科書も捨てたし、
そのあとのことをおもってたら‥‥ね。

いつかは
なにかのタシくらいにはなるのかも知れない。
なににつかうことができるのか、
もともと畑違いなことだったのでわかんないけど。

今は事実は事実として。
それ以上でもそれ以下でもないこと。







2001年12月05日(水) 「レアチーズ」対「ベイクドチーズ」



ケーキの名称です。
(それにしても、今はいちごもの流行っているというのに、
あえてこの対決シリーズってのが、わたしらしいねっ)

「ベイクド」のは、ちょっとにがて‥‥。
きらいじゃないんだけど、
焼く時に表面にジャムがぬってあるのが、ちょっと。。
ってことで、

圧倒的に「レアチーズ」に軍配ですっ!

願わくば、
今流行の「フロマージュ」っぽいやつじゃなくて、
……あ、ええっと、見た目がアイスクリームっぽい盛り付けで、
ふわふわってしてるやつ。のこと。
「パリ16区」とかでだしてる「カマンベール」ってやつ!
で、理想はお願いします(笑)
フォークですくった感じの質量があって、
口当たりはとても柔らかいけど、
味がしっかりなかんじのレアチーズが好きです。

でも、カロリーは高いらしいです(汗)






2001年12月04日(火) 「暗闇」について。



幼い頃、暗闇がとても苦手な子どもでした。

家の仏間で寝ていたせいもあって、
なにか敏感な子どもだったと、
身近な人間はいいます。

まあ、真偽の程は確かでは有りませんが、
眠りにつく前は最低限、豆電球を必ず付けてないと
眠れない子どもだったのは自分でもよく覚えてる。。

何時の頃か、
そんなことも無くなったのはなぜだろう?

今はちゃんと全ての明かりを消してからお布団にもぐります。
その方が、余分なものを感じなくて良いからだとおもうけど、

暗闇の中で、浮かび上がってくるものも。





2001年12月03日(月) 「ビリヤード」について。



数十年生きてきて、初めて!

「ボール遊びが楽しいなあ‥‥」

っておもいましたよっ。
‥‥っていっても、題名の通り
ビリヤードなんですけど(笑)

もともと球技が苦手。
女の子の定番であるバレーボールやテニスなんて、
もう最悪なほどへたへたで、
(なんでかっていうと、ボールを落としちゃダメだから。
まだバスケのほうが、シュートができるから格好が付くの)
いちお、「まともにできるかな?」のスポーツっていうと、
スノーボードと水泳。。
どっちもひとりでやるものだねえええ(←なんかあるんでしょうか・笑)

で、ともかくも、ビリヤード。
ナインボールってゆうのをやりました。

最初、何所もかしこも力がはいっちゃって、
「どうやってうつのぉ??」なんてあうあうしてましたが、
2時間(!)もやってたら、
まっすぐうつって意味くらいはわかってきました。(できないけど)
スクラッチとか、スタンスとか、フットとか、名前も覚えたし、
ビリヤードのいいとこは、
色々考えながらできるとこだねえ。

……といってもわたしは、
「キューを構えるときって、くびがなんかいろっぽいなあ。。。」
なーんてアホなこと、考えてました(苦笑)

いんや、少し遠くの台にいた
おねーさんがカッコよかっただけなんですけどっ。






2001年12月02日(日) 「題名のこと」について。



いっぱい、かきたい時は『‥‥について。』
ちょっとかきたいな時は『対決シリーズ。』

という感じでUPします。

最初は
「時間がないから、対決してどっちがすき!でにっきかいたつもり」
な、きぶんだったけど、
読み返してみると、
ちゃあんと「こころのゆれ」をかいてました。ね。

だから、今後もここの基本は「こころのゆれ」
それがいろんなかたちで出てゆくということ。
形を無理につくらないで、
やってくから。
かえって、そのほうが、形の輪郭がはっきりしてくると思うから。


見捨てないでね。見捨てないでね。





2001年12月01日(土) 「日記の記述」について。



日記ってなにかけばいいのか、
ほんとは未だに、まだわかんない。


最初のかき初め時期には
いろいろな日記サイトを見に行ってた。
どんなことを書いてるのかな?
どんなふうに毎日思っているのかな?って。

毎日かかないと。
とおもってた。
かかなければ
表面上「なんにもない一日」だとかんがえてた。
でも、本当に?


無理はすることはない。

そうなんだよね。


このHP開いてから一年もたってないんだもの。
人間で言えば、まだ赤ちゃん。
一人で立てるわけなんかない。


転んでも、見守ってくれる人はいたんだ。。



今日、考えたことあったんじゃない?
今日、楽しいことあったんじゃない?
今日、素敵なことあったんじゃない?
今日、、、
もちろん、悲しい日も、苦しい日も。。
いろんな日が有った。
そう、いろんな日が有るんだろうな。
いままでも、これからも。

ほんのちょっとの「こころのゆれ」を、
ちゃんと見つけていこう。
ちゃんとまっすぐなれるように。



(29.6.2001文 01.12.2001一部修正 今現在の思いとして。。)






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