妄想日記-オレのOヒゲがのびるワケ...satou

 

 

サンボマスタ―とオナマン - 2004年04月28日(水)

久々に学生気分になった曲にめぐりあったんです。

サンボマスタ―にオナマン「放課後の性春」

特にサンボの「そのぬくもりに用がある」って曲のサビ。
〜♪涙流れて 愛が生まれる 愛が生まれて 五月雨になる〜♪
ググッときたね―。

オナマンは「ラブワゴン」って曲。
〜♪OOチン立てて あのコに会いに行こう〜♪
サンボとは違う意味でググッ!ときたね―。

見つけたら聞いてみてね。






...

偏頭痛でノックダウン!! - 2004年04月27日(火)

いやあ―、死にそうでした。
間違いなく疲れからきて、虫歯が疼き、頭に痛みが伝わって、
腹をクダシマシタ。

こんな時にクスリがない!
立とうするとめまいがして吐き気までするし・・。

虫歯で死ぬかも・・と思ったさ!だってさ、顔中熱帯びるし、
鼻血が出そうな感じが眉間にヒシヒシと・・

普段病気をしない俺にとっては悪夢の出来事でした。

そんでもってうちの猫(らん丸)もお腹の調子が悪そう。
歳だからね。
そろそろ硬い餌も消化しきれなくなってきたのか、便通が悪そう。
おいおい!肛門から血だよ。「ジ」になっちゃうよ。

かみさんがいないとダメダメな俺たちでした。




...

カップルはキスをする - 2004年04月25日(日)

新宿駅東口中央改札界隈。
3メートル間隔で5組のカップルが抱き合ってネチネチしてる。
キスを長くした方が勝ち!みたいなゲームでもしてるかのよう。
このシチュエーションも舞台であり!と思い携帯写真で撮ろうとしたが、
あいにく充電切れだった。

昨日はTUTAYAで視聴してるオタク系の男にクギヅケ。
怪しい横揺れだ。何を聞いて横揺れしているのかと思い近くまでいくと、
「電人ザボーガ―」というヒーローもので横揺れしていた。
文章で説明するのが難しいが、CDラックの棚から姿が見えたり、見えなかったりするのだ。それぐらい横揺れが激しい。
これまた芝居に使える、記憶に留めておこうと思い、気づかれないように、
携帯写真に収める。このオジサンなかなか笑える。

携帯が200万画素になったので、これからいろんなモノを撮ろうと思う。
この間は新宿駅近く甲州街道沿いに廃墟に近いアパ―トを発見した。
タオルが干してあったのでまだ住んでるらしい。
無くなる前に撮っておきたい一枚。

あちこちで写真を撮るのもいいけど、気をつけなければいけないのが、
痴漢と勘違いされる事だな。
どうしよう・・。





...

疲れが出始めた・・・ - 2004年04月22日(木)

何せイエ・ドロの稽古には休憩の文字がありません。
(いや、ほんと皆もよくついてきてくれるわ)
先日は昼13時―22時ブット―シの日を4日連ちゃんしたので、
確かにね、疲れてきました。
他の日は仕事入れたりしてて、一日休みが・・・

たぶん5月の公演が終わる日まで無いね。

何か書こうと思いましたが・・
寝ちゃいました。限界です。もう寝ます。

と思ったが・・

最後にやっぱこの国の首相そろそろ交代した方がいいと思う。
人質にあった人達が犠牲者という事を忘れちゃいないかい?
自己負担って何じゃそろりゃ!
法律で定められているのなら別として、そんなの無い訳でしょう。
海外行ってたら、いついかなる場合でも、国が助けるチュ―のが、
法律で定められているんだから!
あれじゃ弱いものイジメ。
あの家族達に対して、否定的な人達を賛同するような発言も、
国のヘッドが、やっちゃダメでしょ!

大人がそんな事をやるから、だからイジメがなくならないんだって!!

発端はアメリカに流されて、自衛隊派遣したことが原因なんだからな!

ちなみに、危険なイラクに行った本人が悪い!って発言があるけど、
ああいった人達が命をはって(勿論個人的な思いはそれぞれ抱えて、行ってるよ、でもこの場合は関係ない!)情報をくれたり、現地の人達の役にたっているからこそ、戦争の状況やら国際貢献やら出来てるわけでしょ!

国だけが流す情報程、当てにならないんだからね!
操作してるんだぞ!!
疑ってかかれ!!
騙されるな!!



...

公開戯曲「私には顔が無い」3 - 2004年04月16日(金)

園長先生「あれ、あれれ?ね、ね、ね―佐伯君、ダメでしょう!一人で勝手に舞台に立っちゃ!それも長ゼリフを言っている、君はダメダメダメ。早いぞ、長ゼリフは!」
佐伯「サンキュ!サンキュ!産休。エブリバディ―!!おめでとう!先生。」
園長先生「そうよ、そうよ。二人の子よ。もうすぐ、もうすぐ生まれるの。」
佐伯「なんじゃ!そりゃ!オラを、オ・・・手篭めにかけやがって!いくぜ!」

   音楽“ザ・ドア―ズ”あたり。
   佐伯、園長先生のお腹を裂くと、赤ちゃんを取り出す。
空中に浮かぶ。
   園長先生によく似た体型の人達が(お腹が膨れた人達)
次々とが現れる。
   腹を引き裂くと中から、いろいろな形、色をした赤ちゃんの人形が
飛びだし、天井に浮かんでいる。スティ―ビ―ワンダ―似の男が
現れ、懐かしの“ウイア・ザ・ワ―ルド”を無理やり歌っている。
正直歌えてない。




...

公開戯曲「私には顔が無い」2 - 2004年04月12日(月)

  佐伯なる人物が語りだす。

佐伯「私が夢で見た人物にそっくりなんです。あの人。
あの人の名前はよく分かりません。ただ“黒ハットの男”って勝手に・・
あだ名というか・・イメ―ジで付けてみたのですが。
でもそんな感じでしょ。あの人、“私は消えます”と言ってましたが、
また出てきますから。それもこの場所で大量の薬を飲んで・・。
まあ要するに、公開自殺と言いますか、このお芝居が終わるまでに皆さんの前で死んでくれるはずです。本人やる気満々です。しばしお待ちを。
あれ?そういえば・・遅いなぁ・・(園長先生の影が映る)園長先生!」

   園長先生登場。お腹が膨れている。




...

公開戯曲「私には顔が無い」1 - 2004年04月11日(日)

黒ハットの男「青々と青く入ろ塗られた天井。これはきっと雲ひとつ無い青い空のイメ―ジ?・・だと思うんですよ。そこへ旅行かばんを持った男が現れます。」
   
   男、後ろ向きで現れる。

「男の名前は佐伯(さえき)。なぜ佐伯かと分かるかと申しますと、まず胸に“1年3組魔法組み”と書かれた名札があり、そこに汚い字で“佐伯(さえき)”と書かれているからです。」

   佐伯なる人物、客席の方に振り向く。

「ほら、でしょう!やっぱり“佐伯(さえき)”だ。なぜ名札も見ていないのに気づいたかと申しますと、あっ!これで“申します”を二回使ってしまった。すいません、話がコロコロ変わって。自分で決めてたんです。“申します”を2回以上を使ったら・・あああ!3回目突入!終わりだよ・・終わり終わり、ああガックシ!・・・では3回使ってしまったので、本筋を語る前に私は消えます。」

   黒ハットの男クルクルしながら去る。




...

世田谷は広いなぁ〜大きい〜なぁ〜♪ - 2004年04月10日(土)

稽古場に行くのに久しぶりに、「ここはどこ?現象」です。
五反田から東急池上線で石川台へ。
十数年、東京に住んでいますが、始めて乗るロ―カル線。
着いてみるとそこは大田区になってるし。

稽古場は世田谷区内と決まっているので、
あれれ?と思いながら道端にある地図を見ていざ稽古場へ。

ははあ-ん。途中「ここから世田谷区」の看板発見。
大田区と世田谷区の区境に立ってる俺。

とりあえず心の中で吠えてみる。




...

邦人人質 - 2004年04月08日(木)

NHKで見てショックを受ける。
しかしそもそも自衛隊派遣の時点でこうなることは
予想出来たはず。
「こういった代償が出るのは、世界の平和に為には仕方ない」
ってことなんだよね国のトップの考えは。

現地の取材陣の言葉には・・
「取材をするためには、今はイラクは危険な状態である。
24時間体制で防衛の為、スタッフを雇っている」との事。

言葉の裏には、死ぬ覚悟が出来きなければ、もしくは万全な安全対策が出来ていないのなら、今のイラクには、来るな!ってことなんだろうな。

3人の人質解放を願う。

しかし福田官房長官の「自衛隊撤退の意思はない」の言葉を聞いたとき、
親族はどう思うんだろうね。ヒドイ話だ。
誘拐事件などの場合、身代金を要求されたら、まずは「命」の優先を考えるわけだから、お金は用意するのに決まっているでしょう。
その後で犯人逮捕でしょう。

戦争になると突然、命の価値が下がる。









...

鳥肌 - 2004年04月07日(水)

■ニュ―ヨ−クメッツの松井のホームラン記事をキヨスクで発見して、
鳥肌が立った。なんだか小躍りしたくなる。
期待以上の事をしでかすと興奮するよね。

■最近、幼児虐待の記事をよく目にする。
何かが変わったのだろうか?
「状況」が目に見えて露見してるように思う。
そんな中、道端で「宝塚かよ!」と突っ込みを入れたくなる母親を発見。
全身ピンクで髪は、ド派手なオスカル級のカ―ル。目張りバリバリ。
いいのよ、ほんと、どんな格好しても!俺も人のこと言えないし。
でもね、横に歩いていた我が子の着ているものがあまりにも貧相で・・
母親とのギャプがあって・・。
なんだか怖かった。
虐待をしている7割以上の方が、幼少の頃、虐待にあっているらしい。
どこかで止めなきゃ。
今日は安全カミソリで生後2ヶ月の我が子の下腹部を切った母親が捕まった。旦那も悪いんだよ!こういうのは!

俺が台本書くときもやっぱ「トラウマ」から書くね。

■天井がスピ−カ―状態。
どういう状態かといいますと、うちの家は築30年にもなるという、
怪しいアパ―トでして、1部屋差し置いた部屋に住む、
ロック野郎の奏でる音楽が、天井を伝って、
さも自分の部屋のオーディオから流れてくる感じでして。

なんだか”のどか”で悪くないです。




...




My追加

 

 

 

 

INDEX
past  will

Mail Home